コタ スタイリング ベースB5の良い&悪い口コミを美容師が検証!美容師が特徴や効果&成分解析を本音でレビュー!
- 天然由来成分を多く含み、髪に優しい処方
- すばやく髪になじむ乳液タイプで、使いやすさ抜群
- 髪を保護し、美しいスタイルを長持ちさせる
- コストが高めであるため、継続的な使用にはコスト意識が求められる
- 個人の香りの好みによるところが大きい
- 髪質によっては合わないケースもあり、選び方が重要
- 天然由来成分を多く含み、髪に優しい処方
- すばやく髪になじむ乳液タイプで、使いやすさ抜群
- 髪を保護し、美しいスタイルを長持ちさせる
- コストが高めであるため、継続的な使用にはコスト意識が求められる
- 個人の香りの好みによるところが大きい
- 髪質によっては合わないケースもあり、選び方が重要
「COTA スタイリングベース[B5]」は、ドライヤーや紫外線によるダメージから髪を守りながら、潤いを失いがちな髪に必要な水分と栄養を十分に補給。このタイプのトリートメントは、使用することで髪が柔らかく変わり、サラサラの手触りとまとまりを実感できるでしょう。
COTA スタイリングベース[B5]についてのさらなる情報を求めている方は、このテキストが良い手助けになると思います。是非、髪の悩みに応じた適切なケアを見つける一助としてご活用ください。
COTA スタイリングベース[B5]は、摩擦とは無縁のなめらかな使用感で、髪に群を抜いたハリとコシをもたらします。毎日の忙しい中でも、手間をかけずに髪のケアが可能。バスタイム後の快適なスタイリング時間を提供し、朝の忙しい時間にもサッと使えるのが魅力です。
その結果、髪に自然なボリュームを与えつつ、まとまりとツヤを出すことが可能になります。毎日のヘアケアルーチンにCOTA スタイリングベース[B5]を取り入れることで、髪の美しさを一段と引き出し、自然なまとまりとツヤを実現していると感じられるはずです。
縮毛矯正やブリーチは髪に大きな負担をかけます。COTA スタイリングベース[B5]には髪の内部に浸透し、補修を助ける成分が含まれています。特にダメージが進んだ髪にはこのトリートメントが有効で、毛髪を補強してくれる働きがあります。
毎日のブロー、アイロンなどの熱によるダメージに悩む方々にもCOTA スタイリングベース[B5]は推薦できます。厳選された保湿成分がダメージを受けやすい毛先までしっかりケアし、乾燥による広がりを抑えます。
COTA スタイリングベース[B5]の基本的な特徴と効果
COTA スタイリングベース[B5]のスペック
ブランド名 | COTA |
製品名 | COTA スタイリングベース[B5] |
商品区分 | 洗い流さないトリートメント |
容量 | 200ml |
主な保湿成分 | ケラチン(羊毛)、加水分解ケラチン(羊毛)、加水分解コラーゲン |
香り | ジャスミン、ネロリ、ダマスクローズを主体とした フロラールブーケの香り |
メーカー | コタ株式会社 |
今回の記事では、実際に「COTA スタイリングベース[B5]」を使ってレビューします。
COTA スタイリングベース[B5]は髪の保湿と補修を目的にしたクリームタイプのトリートメントです。
主に髪のダメージケアを重視し、加えてスタイリングしやすい髪質へと導くことが得意な製品です。
利用者からの評価も高く、口コミでの人気も高い一品です。
パサつき・広がりを抑える
COTA スタイリングベース[B5]には髪を潤す成分が豊富に含まれています。
乾燥によるパサつきや広がりは、髪の毛が必要な水分や栄養を得られていないことが多い原因です。
このトリートメントを使って髪にしっかりと栄養を与え、内部から潤いをキープすることで、パサつきやうねりを抑え、手触りの良い髪へと変わります。
紫外線などの環境要因やヘアドライヤーの熱から髪を守り、健康な状態を維持する助けとなります。
まとまりがよく、サラサラな髪に
この製品を定期的に使用することで、髪はしっとりとまとまりやすくなります。
また、サラサラな手触りが特徴で、使用後に髪が重くなることはありません。
COTA スタイリングベース[B5]に含まれる油分が適度に髪に保湿を施し、柔らかさと流れるような質感を実現します。
一日中快適な髪の状態をキープできるため、さまざまなシーンで活躍することでしょう。
クリームタイプのトリートメント
COTA スタイリングベース[B5]はクリームタイプの洗い流さないトリートメントです。
使い心地が良く、手に取って摩擦を感じないなめらかさが魅力の一つ。髪になじみやすく、均等に塗布しやすいことも特徴です。
手軽に使えるクリームタイプは、髪にすばやくハリとコシを与え、自然なボリューム感を出すことができます。
COTA スタイリングベース[B5]は、髪にまとまりとツヤを出したい人や、バスタイムの後の簡単なスタイリングを求めている人におすすめです。さらに、日々の忙しい中でも手軽に髪のケアを行いたいと考えている方々にも最適でしょう。適切な使い方で髪本来の美しさを引き出すCOTA スタイリングベース[B5]を、ぜひご体験ください。
COTA スタイリングベース[B5]のボトル・デザイン・フォルムについて
COTA スタイリングベース[B5]は、そのボトルデザインにもこだわりがあります。シンプルかつ上品なデザインは洗面台に置いても様になり、インテリアの一部として魅力を放ちます。
使用する際の心地よさだけでなく、見た目にも美しさを感じることができるので、日常の美容タイムをさらに特別なものにしてくれるでしょう。
目次に戻るCOTA スタイリングベース[B5]のレビュー
COTA スタイリングベース[B5]」を紹介します。
「
成分の内容について
全成分を表示する
トリートメント成分
- 水
- シクロメチコン
- ジメチコン
- イソノナン酸イソノニル
- グリセリン
- トリメチルシロキシフェニルジメチコン
- セテス-5
- ヒポファエラムノイデス油
- ケラチン(羊毛)
- 加水分解ケラチン(羊毛)
- 加水分解コラーゲン
- 加水分解シルク
- ジラウリン酸セラミドNS
- コレステロール(羊毛)
- クオタニウム-33(羊毛)
- 白金
- アマニ油
- (アスコルビル/トコフェリル)リン酸K
- ヒドロキシプロピルシクロデキストリン
- 酸化亜鉛
- ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
- メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
- アルギニン
- グルタミン酸
- ローズマリー葉エキス
- 褐藻エキス
- 紅藻エキス
- ヒアルロン酸Na
- サフラワー油
- ヒマワリ種子油
- 水添ポリイソプテン
- ポリクオタニウム-39
- クオタニウム-18
- ジココイルエチルヒドロキシエチルモニウムメトサルフェート
- セテス-15
- セテス-40
- ラウレス-7
- エチドロン酸
- グアーガム
- シリカ
- トコフェロール
- ポリアクリルアミド
- 炭酸水素Na
- BG
- PG
- エタノール
- プロパンジオール
- エチルパラベン
- フェノキシエタノール
- プロピルパラベン
- メチルイソチアゾリノン
- メチルパラベン
- 香料
美しい髪をキープするためのヘアスタイリングは日々のお手入れに欠かせません。
ここでは、COTA スタイリングベース[B5]の成分を細かく解説し、その効果や特徴を深堀りしていきます。
COTA スタイリングベース[B5]の保湿成分
メインの成分は、
- ケラチン(羊毛)
- 加水分解ケラチン(羊毛)
- 加水分解コラーゲン
- 加水分解シルク
- ジラウリン酸セラミドNS
- コレステロール(羊毛)
- クオタニウム-33(羊毛)
- 白金
COTA スタイリングベース[B5]には、グリセリンやヒポファエラムノイデス油(シーバックソーンオイル)、加水分解コラーゲン、加水分解シルクなど、水分を保持し、乾燥から髪を守る保湿成分が含まれています。
特にグリセリンは、水分を引き寄せ保持する働きがあり、肌や髪にうるおいを与える効果が認められています。
加水分解ケラチン(羊毛)と加水分解シルクは、髪のダメージを補修し、滑らかな触り心地を実現します。
一方で、シーバックソーンオイルは、豊富なビタミンとミネラルを含むことで知られ、保湿だけでなく髪を健やかに保つ役割も果たしています。
また、一般的な保湿成分以外にも、例えばアマニ油やサフラワー油など、天然由来のオイルも多く使われ、これらは保湿性に優れ、髪の艶出し効果も期待できます。
様々な肌や髪に良いとされる成分が配合されたCOTA スタイリングベース[B5]ですが、主に保湿と補修の効果を目的とした成分が目立ちます。
シクロメチコンやジメチコンなどのシリコン類は、髪に滑らかな感触を与えるとともに、熱から髪を守る効果があります。
さらに、白金やアスコルビル/トコフェリルリン酸Kなどの先進的な成分が配合されており、抗酸化作用を果たし、髪の老化防止に一役買っていると言えるでしょう。
また、紫外線から髪を保護するための成分も含まれており、日常生活において髪を健康に保ちながら、スタイリングの持続もサポートします。
全成分を紐解くと、COTA スタイリングベース[B5]が頭皮や髪への優しさを重視しながらも、機能性を追求したアイテムであることが明らかになります。
COTA スタイリングベース[B5]の口コミ・評判まとめ
- 使い心地がとても良く、髪になじみやすい
- 使い始めてから髪が健康になってきた
- しっとりとまとまりが良く、髪にハリとツヤが出る
- 少し重い感じがした
- 価格が少し高めに感じる
- 頭皮に合わないのか少し痒みを感じる
育毛とスタイリングの両方に注目が集まるCOTA スタイリングベース[B5]は、使用者からの口コミや評判がインターネット上で活発に共有されています。
育毛成分を含み、毎日のケアに取り入れやすいこの商品に対する様々な意見や感想をまとめ、どのような特徴が評価されているのか、また改善点はどのようなものかを見ていきます。
COTA スタイリングベース[B5]の良い口コミ・評判まとめ
- 「コタのB5は使い心地がとても良く、髪になじみやすい。洗い流さないトリートメントとしても機能しており、毎朝のスタイリングがとても簡単になった。」
- 「コタスタイリングベースB5の成分が地肌に良さそうで、使い始めてから髪が健康になってきた気がする。さらに、香りも上品で長時間続くのが気に入っている。」
- 「これまでB1やB3を使用していたが、B5の方が自分の髪質に合っていると感じる。しっとりとまとまりが良く、髪にハリとツヤが出るのでリピートしている。」
COTA スタイリングベース[B5]に関するユーザーの肯定的な評価を集めてみました。
COTA スタイリングベース[B5]の良い&悪い口コミ・評判まとめ
ここではコタスタイリングベースB5についての否定的な評価を集めてみました。
- 「B5を使用してみたが、個人的には少し重い感じがした。もっと軽い使用感を求めているので、B7エアーに変更を考えている。」
- 「スタイリングベースとしての機能は良いが、価格が少し高めに感じる。同等の効果を持つ他の商品を検討してみることにした。」
- 「ヘアケアに敏感な肌質なのだが、使い始めてから頭皮に合わないのか少し痒みを感じるようになった。成分表示を確認し、次回購入する際はもっと慎重に選びたい。」
COTA スタイリングベース[B5]を実際に使って効果を検証レビュー
COTA スタイリングベース[B5]は、ユーザーのヘアケア体験を深化させるアイテムであることが実感できました。ここでは、私自身が使用した際の効果に焦点を当ててレビューしていきたいと思います。
洗い流さないトリートメントの香りやテクスチュアについて
COTA スタイリングベース[B5]の香りは、フローラルブーケを思わせる繊細で上品な香りが広がります。
柔らかく優しい香りは、使用後も長時間髪に残り、日常生活においてほのかな幸福感をもたらしてくれました。
トリートメントの使用感
乳液のような滑らかさがあり、髪になじませやすく、重たすぎない使用感が特徴です。
石油系原料不使用で、自然派志向のユーザーにも安心して使っていただける仕様となっています。
髪の仕上がりやまとまり
使用すると、髪の毛へのなじみが良く、指通りも滑らかになることがすぐに感じられました。
COTA スタイリングベース[B5]は乾燥した髪に潤いを与え、パサつきを抑制してくれるため、まとまりが良くなるのは明白です。
また、外部の環境から髪を保護する作用も期待でき、特に紫外線やドライヤーの熱から守ってくれるのは魅力的でした。
髪のダメージを抑えつつ、健康的なツヤを得られたという実感があります。
総合まとめ
- 天然由来成分を多く含み、髪に優しい処方
- すばやく髪になじむ乳液タイプで、使いやすさ抜群
- 髪を保護し、美しいスタイルを長持ちさせる
- コストが高めであるため、継続的な使用にはコスト意識が求められる
- 個人の香りの好みによるところが大きい
- 髪質によっては合わないケースもあり、選び方が重要
COTA スタイリングベース[B5]には多数のメリットが存在します。
第一に、天然由来の成分が豊富であることを挙げられます。
続いて、乳液タイプで髪にすばやく浸透し、潤いを与えながらもべたつかない使用感が魅力的です。
最後に、髪のダメージケアと同時にヘアスタイルをキープする効果を兼ね備えています。
一方でデメリットとしては、コストが比較的高めである点が挙げられます。
また、香りが好みに合わない場合もある可能性があること、そして全ての髪質や状態に合うわけではないため、自分の髪質に合わせて選ぶ必要があります。
COTA スタイリングベース[B5]のレビュー全まとめ
実際にCOTA スタイリングベース[B5]を使ってみたところ、広がりがちな髪もしっかりとまとまり、気になるパサつきを抑制する効果を実感できました。また、乾燥が気になる季節でも髪の保湿力が保たれ、サラサラとした仕上がりが持続します。
COTA スタイリングベース[B5]は、さまざまな髪の悩みに対応するトリートメントです。
成分や効果、使い方について詳しく分析し、使用感をまとめてみました。
髪に優しい成分を配合しており、特に毛先のダメージや髪のまとまりを重視する方に適しています。
縮毛矯正やブリーチをしている方におすすめ
縮毛矯正やブリーチは髪に大きな負担をかけます。COTA スタイリングベース[B5]には髪の内部に浸透し、補修を助ける成分が含まれています。
特にダメージが進んだ髪にはこのトリートメントが有効で、毛髪を補強してくれる働きがあります。
髪の摩擦を減らし、指通りを滑らかにすることで、縮毛矯正やブリーチによるダメージからも髪を守ることができます。
ダメージ毛が気になる人におすすめ
毎日のブロー、アイロンなどの熱によるダメージに悩む方々にもCOTA スタイリングベース[B5]は推薦できます。
厳選された保湿成分がダメージを受けやすい毛先までしっかりケアし、乾燥による広がりを抑えます。
定期的に使うことで髪質が改善するという口コミも多く、継続使用による効果を実感している方が多いようです。
コスパがいいのもめちゃくちゃいい
多機能ながら経済的な価格で提供されているCOTA スタイリングベース[B5]は、コストパフォーマンスも魅力の一つです。
200gという大容量ながらその価格はリーズナブルで、毎日使っても長く持続します。
使用量も少なくて済み、コストを気にせず気軽に使えるのも利点の一つです。
COTA スタイリングベース[B5]はこんな人におすすめ
COTA スタイリングベース[B5]は、特に以下のような方におすすめします。
まず、縮毛矯正やブリーチでダメージを受けた髪を持つ方、次に、毎日のスタイリングによるダメージが気になる方です。
また、高品質ながらリーズナブルなトリートメントを求める方々にも適しています。
多様な髪の悩みに対応する万能さで、幅広いニーズを満たしてくれることでしょう。
目次に戻るCOTA スタイリングベース[B5]の効果的な使い方
効果的な使い方については、髪が半乾きの状態で適量を手に取り、毛先を中心になじませることが推奨されます。
全体に均等に行き渡らせた後、ブロードライすることで、仕上がりの艶や手触りをさらに高めることができます。
使用量は髪の長さや状態に応じて調整し、週に数回の使用で髪の健康を維持することが可能です。
ヘアオイルの正しい使い方は、朝使うのか、夜使うのか、使うタイミングによって変わってきます。
それぞれ具体的に解説します。
夜の濡れた髪のヘアオイルの使い方
夜の濡れた髪に適したヘアオイルの使い方。
まずは、ヘアオイルには「洗い流さないトリートメント」と「スタイリング剤」の2種類あるのですが、夜使う際はできるだけ洗い流さないトリートメントを使うようにしましょう。スタイリング剤のヘアオイルを使うと、そのまま寝ると寝具や頭皮地肌がベタつくので注意。
容器に、洗い流さないトリートメントかスタイリング剤か記載されているはずなので確認しましょう。
ここでは洗い流さないトリートメントタイプのヘアオイルを使用します。
しっかりとタオルで水分をとる
まずはお風呂上がりの髪の水分をしっかりとります。実はここが一番に重要といってもいいです。
というのも、髪に水分が残っていると、ヘアオイルが髪内部に浸透しません。これは髪に水分が残っていると隙間がなく、水分がヘアオイルを入れてくれないからです。水分をしっかりとることでヘアオイルでしっかり水分補給をすることができるのです。
しっかりタオルで水分をとる方法としては、
- 頭皮からしっかりタオルでふく
- 中間から毛先にかけてにぎるようにタオルで水分をとる
- ブラッシングをして髪を整える
- また中間から毛先をにぎるようにタオルを水分をとる
②〜④を繰り返すことで、かなり水分をとることができます。全てにおいて優しく、丁寧にするようにしてください。
手、全体に馴染ませる
ヘアオイルを適量、手に出します。使用量は後述しますが、手に溢れない程度、わからない場合はやや少なめで、自分の髪の量に合わせて使うのがベスト。
手に出してそのまま髪につけるのではなく、しっかりと両の手でなじませます。
毛先・中間・根本付近の順番で付ける
まずは毛先からつけます、毛先をやさしくつつみこむようににぎり、そのまま中間を全体につけて、残ったヘアオイルを頭皮につけないように、根本付近にもつけます。
全体にまんべんなくつけますが、ヘアオイルが足りないようであれば、少し足してあげても問題ありません。
全体にブラッシング
できるだけ、大きくて、あらいめのブラシやクシを用意しましょう。目安としては、これぐらい大きなものがおすすめ。私はこれぐらいのコームをお風呂場と洗面所においてあります。
ちなみに、パーマスタイルの方もブラッシングは欠かさずにしましょう。ブラッシングをするとパーマがとれると思う方もいるかもしれませんが、ブラッシングしたあとにウェーブを作り直したほ
自然乾燥・髪を乾かす
く「髪はドライヤーで乾かさないとダメですか?」と質問がありますが、乾かしたほうが良いのは良いですが、自然乾燥を多少させてから乾かしたほうが効率的です。
自然乾燥が全くダメというわけではないので、ほどよく自然乾燥させてから、ドライヤーで乾かすと効率的でおすすめ。なので逆算してお風呂に入る時間を計算すると良いでしょう。
8割ほど乾いたら、ヘアオイルをもう一度付ける
ある程度乾いたら、もう一度ヘアオイルをつけましょう。ここでは濡れているときにつけた量の半分、髪質によってはもっと少なくてもOK。乾きにくい・ややベタつい
朝のセット・スタイリングに効果的なヘアオイルの使い方
朝のセットやスタイリングに適したヘアオイルの使い方。
ここでは、洗い流さないトリートメントでもスタイリング剤でもどちらでも構いません。
分かりやすく、分別するとしたら「洗い流さないトリートメントはダメージ補修などができるが、ツヤ感は少ない」「スタイリング剤のほうがツヤはでやすくて、スタイリング時間も長い」ぐらいの感覚です。
髪質や量によって、お好みで使いましょう。私はどっちも使いますが、洗い流さないトリートメントは量が結構使うのでコスパが悪いかなとも思います。
ブラッシングして整える
まずは全体にブラッシングしてキレイに整えます。
できるだけ優しく、丁寧にしてあげましょう。
手、全体に馴染ませる
ヘアオイルを適量、手に出します。使用量は後述しますが、手に溢れない程度、わからない場合はやや少なめで、自分の髪の量に合わせて使うのがベスト。
手に出してそのまま髪につけるのではなく、しっかりと両の手でなじませます。
毛先・中間・根本付近の順番で付ける
まずは毛先からつけます、毛先をやさしくつつみこむようににぎり、そのまま中間を全体につけて、残ったヘアオイルを頭皮につけないように、根本付近にもつけます。
全体にまんべんなくつけますが、ヘアオイルが足りないようであれば、少し足してあげても問題ありません。
全体を整えつつ、前髪に少しつける
最後に少しヘアオイルを手になじませて、全体のスタイリングをします。
動きをだすなら、表面の髪をつまむ・中間や毛先をにぎる・髪全体にをふるようにつける、などが効果的。
まとまりやツヤ感なら、両の手で髪をはさみすべらす・髪を指でつまんですべらす、などが効果的
前髪にヘアオイルの付け方
前髪はツヤ髪・ツヤ感などスタイリングをする上では、かなり重要であり、うまくいくと全体の美しさが際立ちます。
とはいえ、前髪はとくにべたつきやすいので注意。
ヘアオイルを少量手にだす
ここは少なめに調整。前髪の長さや量によっても、ヘアオイルの適量は違うの少しづつ足していくようにつけます。これは人によって大きく変わるので、べたつきやすい人はかなり少なめに。
髪の内側から毛先につける
表面からつけるのではなく、ベタつきにくい内側からつけます。ここも毛先・中間・根本付近の順番に。
ブラッシングして整える
ここでは、大きめでなくてもOK。わりと細かいコームやブラシでも可愛く仕上がります。お好みで調整しましょう。
ヘアオイルの適切な量について
ヘアオイルでは、普通に使ったとしてもキレイにはなりますが、適切な使い方をすることで、より効果を、むしろ最大限に発揮することができます。
量が少なすぎても、多すぎてもダメです。目安となる量もまとめておくので参考にしてください。
髪の長さ | 適正量 |
---|---|
ショート | 1〜2P |
ミディアム・ボブ | 2〜3P |
セミロング | 2.5〜3.5P |
ロング | 3〜4P |
\ 100%美髪成分のヘアケア/
COTA スタイリングベース[B5]のよくある質問集(Q&A)
COTA スタイリングベース[B5] レビューまとめ
この記事では「COTA スタイリングベース[B5]」について書きました。
実際に使ってみましたが、日々の使用感が良く、髪に優しいケアを提供してくれる点が大変満足しているポイントです。ダメージを受けた髪に潤いと栄養を供給し、しなやかな質感を保つ効果があるため、縮毛矯正やブリーチ後の髪のケアに適しています。
特にダメージ補修効果に関しては高く評価されており、使用感に関するコメントも多く見受けられました。コスパの良さも利用者からの支持を得ており、ヘアケア商品としての信頼性が確認できます。
COTA スタイリングベース[B5]のスペック
ブランド名 | COTA |
製品名 | COTA スタイリングベース[B5] |
商品区分 | 洗い流さないトリートメント |
容量 | 200ml |
主な保湿成分 | ケラチン(羊毛)、加水分解ケラチン(羊毛)、加水分解コラーゲン |
香り | ジャスミン、ネロリ、ダマスクローズを主体とした フロラールブーケの香り |
メーカー | コタ株式会社 |