COTA(コタ) スタイリングベース[B7]の良い&悪い口コミを美容師が検証!美容師が特徴や効果&成分解析を本音でレビュー!


- 軽くてサラッとした使い心地
- 洗練されたフローラルブーケの香り
- ナチュラルなまとまりとホールド力
- 比較的価格が高め
- 香りに個人差がある
- すべての髪質に合うわけではない
今回紹介する「COTA スタイリングベース[B7]」は、サラリとした使い心地ながらも圧倒的なスタイリング力を誇る画期的なスタイリング剤です。オイル成分による深い保湿とケア効果で、髪本来の美しさを引き出すことが可能です。
特にダメージを感じる箇所には重点的に塗布し、集中ケアを行うことで、効果をより実感することが期待できます。このスタイリング剤は自宅でのヘアケアを格上げするアイテムとして、潤いと輝きを求める方やナチュラルにスタイリングしたい方におすすめです。
COTA スタイリングベース[B7] は、毎日のブラッシングやヘアアレンジによるダメージから髪をしっかりと守り、長期的な美しさへと導くお手伝いをします。とろみがありながら軽いつけ心地のオイルは、髪になじみやすく、使用時は両手でしっかりと伸ばしてから髪に適用することが重要です。
COTA スタイリングベース[B7] は毛先のまとまりが気になる方に最適な商品です。独自の成分が毛先にしっかりと働きかけ、絡み合いがちな髪をすっきりとまとめます。
対象的なコタ スタイリング ベース B1、B5と比較しても湿気から守る力に優れているため、梅雨時などのヘアスタイルキープに最適です。
湿気による髪の広がりやくせが気になる方にとって、COTA スタイリングベース[B7] は理想的な選択肢です。しっとりとした質感が髪の表面をコーティングし、フリッツを抑えながら自然なホールド感を持続させます。
COTA スタイリングベース[B7] の質感はとろりとしており、髪になめらかに馴染みます。この柔らかで伸びやすいテクスチャーは使用感にも高い満足感を与え、手触りや扱いやすさにおいても非常に優れています。
ベタつきを感じさせずにしっとりとした質感を得られるため、日常のスタイリングにも活用しやすいでしょう。
なお、「COTA(コタ) スタイリングベースシリーズの洗い流さないトリートメントはどれがいい?全7種類の特徴と良い・良い&悪い口コミを本音でレビュー検証!正しい選び方と美容師のおすすめを紹介」という記事もまとめているので、合わせて参考にしてください。
COTA スタイリングベース[B7]の基本的な特徴と効果


COTA スタイリングベース[B7]のスペック
ブランド名 | COTA |
製品名 | COTA スタイリングベース[B7] |
商品区分 | 洗い流さないトリートメント |
容量 | 60ml |
主な保湿成分 | ヒポフェラムノイデス油、イソステアロイル加水分解コラーゲン、アマ油 |
香り | ダマスクローズ、ジャスミン、ネロリ、ラベンダーを主体とした フロラールブーケの香り |
メーカー | コタ株式会社 |
今回の記事では、実際に「COTA スタイリングベース[B7]」を使ってレビューします。
COTA スタイリングベース[B7] は、つややかな質感とスタイリングの持続力を実現するスタイリング剤です。オイルタイプのトリートメントでありながら、ベタつきが少ないのが特徴。また、髪の重さを出し過ぎずに自然な動きをキープし、髪を守りながらスタイリングをサポートします。
つややかでまとまりのある質感
COTA スタイリングベース[B7] を使用すると、髪に光沢と滑らかさを与え、まとまりやすい状態に仕上げることができます。
洗い流さないトリートメントとしての機能も持ち合わせており、髪の内部まで栄養を届けてくれます。
日常的なブラッシングやスタイリングによる負担から髪を保護する一方で、健やかな髪へと導く働きがあります。
パサつき・広がりを抑える
乾燥やダメージによるパサつきや広がりがある髪にCOTA スタイリングベース[B7] をなじませることで、髪をコントロールしやすい状態に導きます。
この製品の配合成分が髪一本一本をコーティングし、外部の湿気や静電気から守るバリア効果を発揮。
これにより、湿気の多い日でも広がりにくい髪型をキープしやすくなります。
とろみのある質感のオイルタイプのトリートメント
COTA スタイリングベース[B7] は、とろみのあるテクスチャーでありながら重さを感じさせないオイルタイプのトリートメントです。
洗い流せない利点を活かし、使用する際には手のひらでよく伸ばしてから髪になじませることが大切。
ダメージや乾燥が気になる部分に集中的に塗布すると、より効果を実感することができるでしょう。
髪に潤いとツヤを求める方や、ナチュラルなスタイリングを好む方におすすめの製品です。また、スタイリングベースの選び方に悩む方は、B7エアーとB1、B3、B5などの異なるシリーズを比較し、自身の髪質や好みに合った製品を見つけることが大事です。つややかでまとまりのある質感
COTA スタイリングベース[B7] を使用すると、髪に光沢と滑らかさを与え、まとまりやすい状態に仕上げることができます。
洗い流さないトリートメントとしての機能も持ち合わせており、髪の内部まで栄養を届けてくれます。
日常的なブラッシングやスタイリングによる負担から髪を保護する一方で、健やかな髪へと導く働きがあります。
パサつき・広がりを抑える
乾燥やダメージによるパサつきや広がりがある髪にCOTA スタイリングベース[B7] をなじませることで、髪をコントロールしやすい状態に導きます。
この製品の配合成分が髪一本一本をコーティングし、外部の湿気や静電気から守るバリア効果を発揮。
これにより、湿気の多い日でも広がりにくい髪型をキープしやすくなります。
とろみのある質感のオイルタイプのトリートメント
COTA スタイリングベース[B7] は、とろみのあるテクスチャーでありながら重さを感じさせないオイルタイプのトリートメントです。
洗い流せない利点を活かし、使用する際には手のひらでよく伸ばしてから髪になじませることが大切。
ダメージや乾燥が気になる部分に集中的に塗布すると、より効果を実感することができるでしょう。
COTA スタイリングベース[B7] のボトル・デザイン・フォルムについて








COTA スタイリングベース[B7] のボトルデザインは、シンプルかつ洗練された外観をしています。リビングやバスルームに置いても違和感なく馴染み、インテリアアイテムとしても優れた存在感を放ちます。








手に取りやすいサイズ感であり、毎日の使用にも便利です。
目次に戻るCOTA スタイリングベース[B7] のレビュー
COTA スタイリングベース[B7]」を紹介します。
「
成分の内容について


全成分を表示する
トリートメント成分
- シクロメチコン
- ジメチコノール
- イソノナン酸イソノニル
- ヒポフェラムノイデス油
- イソステアロイル加水分解コラーゲン
- アマニ油
- トコフェロール
- ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
- メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
- ラウロイルグルタミン酸ビス(ヘキシルデシル/オクチルドデシル)
- ローズマリー葉エキス
- PPG-3カプリリルエーテル
- イソステアリン酸
- イソノナン酸エチルヘキシル
- サフラワー油
- ヒマワリ種子油
- 香料
COTA スタイリングベース[B7] は、髪の毛のツヤと潤いを与え、スタイリングしやすくするためのヘアトリートメントです。保湿成分や髪を保護する成分が配合されており、ダメージヘアのケアとしても活用できる製品です。
ここでは、その豊富な成分に焦点を当ててみましょう。
COTA スタイリングベース[B7] の保湿成分
メインの成分は、
- ヒポフェラムノイデス油
- イソステアロイル加水分解コラーゲン
- アマニ油
- トコフェロール
- ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
COTA スタイリングベース[B7] には、シクロメチコンやイソノナン酸エチルヘキシルなどのシリコーン類が含まれており、髪にツヤと滑らかな手触りを与えるとともに、まとまりを改善します。
ヒポフェラムノイデス油やアマニ油、サフラワー油、ヒマワリ種子油などの天然由来のオイル類は、髪の内部への浸透を促進し、深い潤いをもたらします。
また、イソステアロイル加水分解コラーゲンが髪の表面をコーティングし、水分の蒸散を防ぎます。
COTA スタイリングベース[B7] に含まれる成分は、保湿性に優れたオイルやコラーゲン、シリコーン類が髪を内外からケアすることを目的として選ばれているようです。
抗酸化作用を持つトコフェロールがダメージから髪を守り、紫外線から髪を保護するジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシルやメトキシケイヒ酸エチルヘキシルが健康な髪を保ちます。
なお、ラウロイルグルタミン酸ビス(ヘキシルデシル/オクチルドデシル)やPPG-3カプリリルエーテルといったエモリエント成分が髪の柔軟性を高めることで、スタイリングしやすさをサポートしています。ローズマリー葉エキスが毛髪のコンディションを整えつつ、心地よい香りを髪に残します。これらの成分は、髪の健康を考え抜いた配合といえるでしょう。
COTA スタイリングベース[B7] の口コミ・評判まとめ
- サラサラの仕上がりが魅力
- ノンシリコンながらの良好な手触り
- コスパが良い
- 髪質によっては合わないことも
- 香りが独特
- 乾燥することがある
COTA スタイリングベース[B7] は、多くのヘアスタイリング愛好者から注目されています。使用感や仕上がりの満足度によって、賛否両論の口コミが寄せられている状況を解説します。
COTA スタイリングベース[B7] の良い口コミ・評判まとめ
- サラサラの仕上がりが魅力
「B7を使い始めてから、髪が非常にサラサラになりました。朝スタイリングすると一日中持続して、トップに自然なボリュームが出ます。」 - ノンシリコンながらの良好な手触り
「コタのノンシリコン製品ながら、B7は髪に優しい使い心地です。洗い流さないトリートメントとしても秀逸で、髪のダメージケアにも一役買っています。」 - コスパが良い
「少量で十分なので、B7はコストパフォーマンスに優れています。長く使えるし、最安値で購入するとかなりお得です。」
COTA スタイリングベース[B7] の良い&悪い口コミ・評判まとめ
- 髪質によっては合わないことも
「私の髪質には残念ながら合いませんでした。使用後に髪が重たくなってしまい、スタイリングしにくかったです。」 - 香りが独特
「B7の効果は認めますが、香りが独特でしっくり来ない部分もあります。商品自体の質は高いので、香りが苦手でなければおすすめします。」 - 乾燥することがある
「冬場に使うと、何故か髪の毛が乾燥することがありました。保湿のためには、他のコタ製品を併用する必要があるかもしれません。」
COTA スタイリングベース[B7] を実際に使って効果を検証レビュー
COTA スタイリングベース[B7] は、日常のスタイリングにおいて大変役立つアイテムです。様々な髪の悩みに応じて、適切な製品を選ぶための知識も必要になりますが、この製品は特に扱いやすさが際立っています。
洗い流さないトリートメントの香りやテクスチュアについて


このトリートメントの香りはフローラルブーケで、使用するたびに上品で洗練された香りが漂います。


香りの強さは控えめでありながら、しっかりとした存在感があるため、香水代わりとしても活躍します。
トリートメントの使用感


軽やかであり、髪になじみやすいのが特徴です。
洗い流さないトリートメントでありがちなベタつきが少なく、サラッとした使い心地のため、スタイリング時の負担を感じさせません。
髪の仕上がりやまとまり


コタ スタイリング ベースB7を使用すると、髪が自然にまとまり、潤いを感じることができます。乾燥によるパサつきやうねりを抑制しつつ、軽やかな仕上がりを実現。
また、ホールド力も十分あり、一日中髪型をキープできるため、忙しい朝のスタイリングが楽になります。
総合まとめ
- 軽くてサラッとした使い心地
- 洗練されたフローラルブーケの香り
- ナチュラルなまとまりとホールド力
- 比較的価格が高め
- 香りに個人差がある
- すべての髪質に合うわけではない
これらの情報を踏まえ、自分に合った商品を見つける際には、コタ スタイリングベースの選び方について調べてみるのが良いでしょう。
最安値を調べたり、口コミを参考にしたりするなどして、納得のいく製品選びを行いましょう。
COTA スタイリングベース[B7] のレビュー全まとめ


実際に使用してみると、その仕上がりの良さやホールド力の高さを体感できました。さらに、使い方も簡単であり、初めての方でも安心して使えるのではないでしょうか。
COTA スタイリングベース[B7] は、髪に自然なツヤとまとまりを与えるスタイリング剤です。さまざまな髪質に対応し、特に湿気による髪の広がりを抑えたい方に適しています。
質感はとろりとしており、ヘアスタイルの仕上がりに軽やかさをもたらします。
毛先をまとめたい方におすすめ
COTA スタイリングベース[B7] は毛先のまとまりが気になる方に最適な商品です。
独自の成分が毛先にしっかりと働きかけ、絡み合いがちな髪をすっきりとまとめます。
使用すると、毛先の乾燥によるパサつきを抑え、艶やかな印象に仕上げることができます。
髪の広がりが気になる人におすすめ
湿気による髪の広がりやくせが気になる方にとって、COTA スタイリングベース[B7] は理想的な選択肢です。
しっとりとした質感が髪の表面をコーティングし、フリッツを抑えながら自然なホールド感を持続させます。
対象的なコタ スタイリング ベース B1、B5と比較しても湿気から守る力に優れているため、梅雨時などのヘアスタイルキープに最適です。
とろりとした質感もめちゃくちゃいい
COTA スタイリングベース[B7] の質感はとろりとしており、髪になめらかに馴染みます。
この柔らかで伸びやすいテクスチャーは使用感にも高い満足感を与え、手触りや扱いやすさにおいても非常に優れています。
ベタつきを感じさせずにしっとりとした質感を得られるため、日常のスタイリングにも活用しやすいでしょう。
COTA スタイリングベース[B7] はこんな人におすすめ
スタイリング時の髪のボリュームコントロールを求める方、毛先のまとまりを重視する方にCOTA スタイリングベース[B7] をおすすめします。
また、湿度の高い日にヘアスタイルをキープしたい方や、軽やかなつけ心地を好む方にも適しています。
コタのラインナップの中でもB7は特に保湿力に富んでおり、多くの口コミでもその効果が確認できます。
目次に戻るCOTA スタイリングベース[B7] の効果的な使い方
COTA スタイリングベース[B7] を最も効果的に使用するには、適量を手のひらでよくのばしてから髪に均一になじませることが重要です。
特に毛先には丁寧に塗りこむと、まとまりがアップします。
イベント前のプレスタイリングとしても優秀で、ツヤ感とホールド感が長時間維持されるため、安心して外出できるでしょう。


ヘアオイルの正しい使い方は、朝使うのか、夜使うのか、使うタイミングによって変わってきます。
それぞれ具体的に解説します。
夜の濡れた髪のヘアオイルの使い方


夜の濡れた髪に適したヘアオイルの使い方。
まずは、ヘアオイルには「洗い流さないトリートメント」と「スタイリング剤」の2種類あるのですが、夜使う際はできるだけ洗い流さないトリートメントを使うようにしましょう。スタイリング剤のヘアオイルを使うと、そのまま寝ると寝具や頭皮地肌がベタつくので注意。
容器に、洗い流さないトリートメントかスタイリング剤か記載されているはずなので確認しましょう。
ここでは洗い流さないトリートメントタイプのヘアオイルを使用します。
しっかりとタオルで水分をとる
まずはお風呂上がりの髪の水分をしっかりとります。実はここが一番に重要といってもいいです。
というのも、髪に水分が残っていると、ヘアオイルが髪内部に浸透しません。これは髪に水分が残っていると隙間がなく、水分がヘアオイルを入れてくれないからです。水分をしっかりとることでヘアオイルでしっかり水分補給をすることができるのです。
しっかりタオルで水分をとる方法としては、
- 頭皮からしっかりタオルでふく
- 中間から毛先にかけてにぎるようにタオルで水分をとる
- ブラッシングをして髪を整える
- また中間から毛先をにぎるようにタオルを水分をとる
②〜④を繰り返すことで、かなり水分をとることができます。全てにおいて優しく、丁寧にするようにしてください。
手、全体に馴染ませる
ヘアオイルを適量、手に出します。使用量は後述しますが、手に溢れない程度、わからない場合はやや少なめで、自分の髪の量に合わせて使うのがベスト。
手に出してそのまま髪につけるのではなく、しっかりと両の手でなじませます。
毛先・中間・根本付近の順番で付ける
まずは毛先からつけます、毛先をやさしくつつみこむようににぎり、そのまま中間を全体につけて、残ったヘアオイルを頭皮につけないように、根本付近にもつけます。
全体にまんべんなくつけますが、ヘアオイルが足りないようであれば、少し足してあげても問題ありません。
全体にブラッシング
できるだけ、大きくて、あらいめのブラシやクシを用意しましょう。目安としては、これぐらい大きなものがおすすめ。私はこれぐらいのコームをお風呂場と洗面所においてあります。


ちなみに、パーマスタイルの方もブラッシングは欠かさずにしましょう。ブラッシングをするとパーマがとれると思う方もいるかもしれませんが、ブラッシングしたあとにウェーブを作り直したほ
自然乾燥・髪を乾かす
く「髪はドライヤーで乾かさないとダメですか?」と質問がありますが、乾かしたほうが良いのは良いですが、自然乾燥を多少させてから乾かしたほうが効率的です。
自然乾燥が全くダメというわけではないので、ほどよく自然乾燥させてから、ドライヤーで乾かすと効率的でおすすめ。なので逆算してお風呂に入る時間を計算すると良いでしょう。
8割ほど乾いたら、ヘアオイルをもう一度付ける
ある程度乾いたら、もう一度ヘアオイルをつけましょう。ここでは濡れているときにつけた量の半分、髪質によってはもっと少なくてもOK。乾きにくい・ややベタつい
朝のセット・スタイリングに効果的なヘアオイルの使い方


朝のセットやスタイリングに適したヘアオイルの使い方。
ここでは、洗い流さないトリートメントでもスタイリング剤でもどちらでも構いません。
分かりやすく、分別するとしたら「洗い流さないトリートメントはダメージ補修などができるが、ツヤ感は少ない」「スタイリング剤のほうがツヤはでやすくて、スタイリング時間も長い」ぐらいの感覚です。
髪質や量によって、お好みで使いましょう。私はどっちも使いますが、洗い流さないトリートメントは量が結構使うのでコスパが悪いかなとも思います。
ブラッシングして整える
まずは全体にブラッシングしてキレイに整えます。
できるだけ優しく、丁寧にしてあげましょう。
手、全体に馴染ませる
ヘアオイルを適量、手に出します。使用量は後述しますが、手に溢れない程度、わからない場合はやや少なめで、自分の髪の量に合わせて使うのがベスト。
手に出してそのまま髪につけるのではなく、しっかりと両の手でなじませます。
毛先・中間・根本付近の順番で付ける
まずは毛先からつけます、毛先をやさしくつつみこむようににぎり、そのまま中間を全体につけて、残ったヘアオイルを頭皮につけないように、根本付近にもつけます。
全体にまんべんなくつけますが、ヘアオイルが足りないようであれば、少し足してあげても問題ありません。
全体を整えつつ、前髪に少しつける
最後に少しヘアオイルを手になじませて、全体のスタイリングをします。
動きをだすなら、表面の髪をつまむ・中間や毛先をにぎる・髪全体にをふるようにつける、などが効果的。
まとまりやツヤ感なら、両の手で髪をはさみすべらす・髪を指でつまんですべらす、などが効果的
前髪にヘアオイルの付け方


前髪はツヤ髪・ツヤ感などスタイリングをする上では、かなり重要であり、うまくいくと全体の美しさが際立ちます。
とはいえ、前髪はとくにべたつきやすいので注意。
ヘアオイルを少量手にだす
ここは少なめに調整。前髪の長さや量によっても、ヘアオイルの適量は違うの少しづつ足していくようにつけます。これは人によって大きく変わるので、べたつきやすい人はかなり少なめに。
髪の内側から毛先につける
表面からつけるのではなく、ベタつきにくい内側からつけます。ここも毛先・中間・根本付近の順番に。
ブラッシングして整える
ここでは、大きめでなくてもOK。わりと細かいコームやブラシでも可愛く仕上がります。お好みで調整しましょう。
ヘアオイルの適切な量について


ヘアオイルでは、普通に使ったとしてもキレイにはなりますが、適切な使い方をすることで、より効果を、むしろ最大限に発揮することができます。
量が少なすぎても、多すぎてもダメです。目安となる量もまとめておくので参考にしてください。
髪の長さ | 適正量 |
---|---|
ショート | 1〜2P |
ミディアム・ボブ | 2〜3P |
セミロング | 2.5〜3.5P |
ロング | 3〜4P |
COTA スタイリングベース[B7] のよくある質問集(Q&A)
COTA スタイリングベース[B7] レビューまとめ
この記事では「COTA スタイリングベース[B7]」について書きました。
実際に使ってみましたが、使用するとわかるCOTA スタイリングベース[B7] の特徴は、毛先のまとまりや湿気による広がりを適度に抑えることです。
COTA スタイリングベース[B7] に関するレビューは、その保湿性とスタイリングのホールド力を高く評価する声が多いです。多様な髪の悩みがあるかたでも、B7は機能性が高く使用感も良いとされているため、多くの方に愛用されています。
価格面でもB7最安値の情報を調べることで手軽に試しやすく、コタのラインナップの中でもコストパフォーマンスに優れると言えます。
その他のコタ スタイリング ベース B1やB5といったアイテムと比較すると、こちらはとろりとした質感で、よりしなやかな仕上がりを実現します。日々のスタイリングで使いやすさを感じるはずです。
COTA スタイリングベース[B7]のスペック


ブランド名 | COTA |
製品名 | COTA スタイリングベース[B7] |
商品区分 | 洗い流さないトリートメント |
容量 | 60ml |
主な保湿成分 | ヒポフェラムノイデス油、イソステアロイル加水分解コラーゲン、アマ油 |
香り | ダマスクローズ、ジャスミン、ネロリ、ラベンダーを主体とした フロラールブーケの香り |
メーカー | コタ株式会社 |