美容師が教える枝毛を抑える方法8選!えだげの種類と原因と予防対策まとめ

当記事は、枝毛についての基本情報について分かりやすくお話していきます。
ほとんどの女性が悩むといっても過言ではないのが「枝毛」です。
という悩みを相談されることがよくあります。
実は、枝毛にはたくさんの種類があり、枝毛の原因を知ってから、対策を立てることできれいなツヤのある髪にすることができるんです。
そこで、今回の記事は、「枝毛って何?」って人から読めるように、枝毛についてのことを超分かりやすくお話していきます。
ちなみに、枝毛で悩む人は「シャンプー」「ヘアパック」「アウトバス」を一週間いいモノするだけでも美しくなります。枝毛の原因は水分不足、清潔にして、水分いれて、くっつける。プロダクト別に役割があるからどれもが必須。とはいえ全てをまとめるとボリュームが大きすぎるので、別記事にまとめています。ご自身の悩みに合わせてご参考ください。全てを理解するためには当記事を読み進めてください。
下記事では、分け目のあほげがいや・アホ毛の抑え方や直し方がわからない・ツヤツヤのさらさらヘアに憧れる、そんな悩みを軽減・改善したい、そんな方に向けてアホ毛を抑える対策を10個ご用意しました。

枝毛の種類


まず知ってほしいのが、枝毛には色々と種類があるということです。

枝毛は名前の通り、髪の毛が枝分かれしていることをいいますが、さまざまな種類があるんです。
最初にお話するのは、「枝毛は1種類ではない」と言うことです。
枝毛には4種類に分けられています。
それぞれを図解にしてみました。

- スタンダードな枝毛で髪が折れている状態
- 最も分かりやすくて、髪が細かめに枝分かれしている状態
- 髪が半分にぱっくりと枝分かれしている状態
- 髪が割れたり枝分かれしている特殊な状態
これらの枝毛になる原因には、いくつかあります。
①②が非常に多い枝毛の種類で、③は髪が太めでしっかりしている人に多いです。④の枝毛の症状が枝毛の症状が複数重なってでるので、一番状態が悪い枝毛になります。
髪質やダメージで「種類」がある

これらの枝毛は、髪質やダメージ度合いによって枝毛の種類が分かれます。とくに細毛の人はダメージを受けやすく、髪が枝分かれしてしまいやすいので、枝毛になりやすいです。
例えば、細毛がダメージを追うことで①のような折れてしまいます。太毛がダメージを追うことで③のような枝分かれの枝毛になります。
このように髪質やダメージの仕方によって、さまざまな枝毛ケースがあるといえるでしょう。
切れ毛との違い
枝毛については、よく相談されますが「枝毛」と「切れ毛」を間違えているということがありますが、実は枝毛と切れ毛は全然違います。
でもこの違いは、とてもシンプルなんです。
髪が切れているか、髪が切れていないか。
これだけです。
上記の枝毛の種類の①②③が悪化することで④になり、さらにダメージが大きくなると、切れ毛になります。

枝毛の原因は「ダメージ」

次に枝毛の原因についてもお話します。枝毛の原因は「ダメージ」によるものがほとんどです。
枝毛になってしまう原因には、髪への負担である「ダメージ」がほとんどになります。
そして、枝毛の原因はダメージによるものですが、そんなダメージにもいくつかの種類があります。
枝毛の原因になる「5つのダメージ」
- 紫外線のダメージ
- 熱のダメージ
- 摩擦のダメージ
- カラーのダメージ
- パーマのダメージ
この5つのダメージによって、髪に負担となり、髪は形状を維持することができなくなり、枝毛になってしまいます。
これらの外的要因によって髪はダメージになり、さらにダメージが増えるたびに「ダメージホール」という空洞が生まれ、枝分かれするだけでなく髪が割れたりする特殊な枝毛にもなってしまうのです。

そして、枝毛が増えることによって、髪の形も変形しヘアスタイルとしてのまとまり自体が悪くなります。
これらのさまざまな「ダメージ」によって「枝毛」になってしまうということです。
目次に戻る美容師が教える枝毛の予防対策・抑える方法8選!

一緒に枝毛の改善予防についてお話していきます。できることから始めてくださいね。
先に伝えておくと、一度枝毛になってしまうと治すことや直すことはできません。髪は不滅細胞のため、一度形状が変化してしまった枝毛を元に戻すことはできません。
そのため修復するのではなく、ダメージを受ける前に「予防する」ということが重要になります。
かと言って、「じゃぁカラーやパーマやブローが枝毛の原因になるんだったら、しない方がいい?」っていうと、元も子もありません。
髪への負担になりますが、髪をキレイに見せるためには、カラーやパーマはブローは必要になりますからね。
- シャンプーでヘアケア
- ヘアマスク・ヘアパックでヘアケア
- アウトバスでヘアケア
- スタイリング剤で枝毛を抑える
- ヘアオイルで枝毛を抑える
- ヘアワックスで枝毛を抑える
- ドライヤーで枝毛を抑える
- ストレートヘアアイロンで枝毛を抑える
順にお話していきます。
スシャンプーで枝毛の予防対策


シャンプーでのヘアケアは効果的です。シャンプーによっては髪をキレイにしながらもダメージ予防もすることができるのです。
シャンプーという大きなカテゴリでは、アミノ酸シャンプー・ベタイン系シャンプーをおすすめしています。それとは別にクレンジング用や脂性肌用にオレフィン系シャンプーなどもおすすめ。
とくに女性の頭皮地肌というのは、デリケートなので洗浄性が強いものを使っていると、乾燥させてしまい、健康な髪をつくりにくい頭皮にしてしまいます。
「髪や頭皮をダメージさせない」ために、刺激が低い洗浄成分を配合したシャンプーを選びましょう。
低刺激のアミノ酸シャンプー・ベタイン系シャンプー+キューティクルとCMC領域を補修する

- ラウレス-3カルボン酸Na(やや強めの洗浄性で爽快感がある)
- ラウロイルメチルアラニンNa(適度な洗浄性でバランス良し)
- ラウロイルアスパラギンNa(高い気泡・洗浄効果)
- ココイルグルタミン酸Na(低刺激で優しい)
- ココイルグリシンK(バランスの良い爽快感と低刺激な洗浄性)
- ココアンホ酢酸Na(安全性が高く、刺激を緩和させる)
- コカミドメチルMEA(起泡性・増泡性に優れている)
- ラウリルグルコシド(さっぱりとした洗浄性、起泡性がある)
それぞれ特性があるものの、優秀な洗浄成分です。ポイントになるのは、優し過ぎれば良いというわけではありません、あくまでも頭皮の状態に合わせる必要があります。
例えば、ベタインシャンプーといのはベタイン系の洗浄成分のみ配合されているシャンプーですが、非常に洗浄力がマイルドで優しすぎる傾向があり、逆に洗い足りない・皮脂や汚れが落ちきれていないというケースもあります。
洗浄性がマイルドで優しいベタイン系シャンプー

- コカミドプロピルベタイン
- ラウラミドプロピルベタイン
- ラルリルベタイン
- アルキルジメチルアミノ酢酸ベタイン
- ココアンホ酢酸Na
ベタイン系シャンプーというのは、非常に少ないです。大半のシャンプーではアミノ酸系洗浄成分やスルホン酸系のオレフィンなどと組み合わせるものばかりです。
ベタイン系の洗浄成分が多めに配合されているシャンプーは、髪や頭皮にもやさしくておすすめ。

ヘアマスク&ヘアパックで枝毛を予防対策

へアマスクの必要性についてもお話します。ヘアマスクはすぐにでも使うことをおすすめすアイテムです。

ヘアマスクには、髪のダメージを直す(治す)というよりも、使うことによってダメージさせないという目的があります。
そもそも髪は一度ダメージになってしまうと、元通りのキレイな状態にすることができません。
ですが、トリートメントといっても適当に選んでしまうと、髪質によっては相性が悪いケースもあるため、自分にあうものを選ぶ必要があります。
ダメージを守ってあげることで、コルテックス領域にある水分の流出を防ぐ効果があります。
とはいえ、さまざまなダメージによって、髪内部が傷んでしまいます。
これらのことからも、良いヘアマスクで大事な髪を保護する必要があります。結果としてダメージによる悪化を防ぐことに繋がります。
メンズにも効果的

ヘアケアに関して言えば、女性だけのものだと思われがちですが、メンズにも非常に効果的です。
あほげの原理としては、女性も男性も大差なく、最近のメンズスタイルではショートやミディアムなど、長めの髪型も増えてきています。つまりその分あほげもでやすく、このブログで紹介しているような対策は十分に効果があると言えます。
さらに、男性においてスタイリングで抑えるというのは定番でもありますが、実のところ根本自体は改善しておておらず、ヘアケアであほげを対策しつつ改善することが可能になります。

アウトバスで枝毛を予防対策


ダメージから髪を守るために、洗い流さないトリートメントをつけます。
アホ毛にとって「髪を保護して水分量をあげる」これは重要なテーマになります。
なぜなら、アホ毛は髪の水分を補給することでデメリットを緩和することができるからです。
目的にあった保湿成分が配合されているか

成分と簡単に言っても、髪を補修する成分、しっとり潤う保湿成分、軽やか・しなやかな手触りにしてれくるコーティング成分・シリコーン成分、紫外線などのダメージから髪を保護する成分、など実にさまざまです。
これだけでも改善するに大きく近づきます。
手触りをなめらかにしたいなら、
- アルギニン
- グリセリン
- コラーゲン
- ヒアルロン酸
ダメージが悩みの方は、
- 加水分解ケラチン
- 加水分解ヒアルロン酸
- 加水分解コラーゲン
- パンテノール
- ポリクオタニウム
摩擦・熱・紫外線から守りたい方は、
- 〇〇油
- 〇〇エキス
- シア脂
- γ-ドコサラクトン
などの成分が目安になります、自分の悩みに合わせたものを使うのが重要です。

スタイリング剤でアホ毛を抑える


ヘアケアも大事ですが、すでにでている枝毛を直すためにはスタイリングが効果的です。まさに即効性のある対策になります。
スタイリングでは、すでにでてしまった枝毛を直接的に直すということができます。つまり枝毛対策の即効性があるバージョンです。
これまで紹介したものはすぐに効果のあるものではないため、今の枝毛がとても気になる場合に試してください。

ヘアオイルで枝毛を抑える

ヘアオイルは水分力が高く、またつけるムラも少ないアイテムです。つかいやすくツヤツヤの髪を簡単につくることができておすすめ。キューティクルを抑えるのにも効果的です。
髪を柔らかくする柔軟+保湿する成分が配合されているヘアオイルがおすすめ。

ヘアワックスで枝毛を抑える

ワックスで抑えるという手段もあります。表面にでてくるアホ毛を、ソフトタイプのヘアワックスで抑えることでツヤもでるのでおすすめです。同時にツヤもでるようなスタイリング剤を選ぶようにしましょう。

ドライヤーで枝毛を抑える


スタイリング剤の使用や、ドライヤーの使用によってすでにある枝毛を抑えることも可能です。ただしやり方を間違えると悪化することもあるので注意が必要です。
浮いてくる髪をブローによって直します。熱を入れることでツヤもでるし、まとまりも良くなります。ブラシで表面をなぞるようにしてブローしてあげることでアホ毛を直すことができます。
ドライヤー自体もスペックの高いアイテムが増えてきています。マイナスイオンなど髪自体の質感を変えるものもあります。

ストレートアイロンで枝毛を抑える

ストレートアイロンを使うと、髪の表面が傷んでしまい逆効果になることもあるので多用することはできませんが、ここぞという時に役立ちます。またドライヤー同様にアイロンのプレートによっては髪の負担を減らすこともできます。

あとがき

「枝毛」について分かりやすくお話しました。よくブローやアイロンなど使う人は必見の内容です。
枝毛の種類は色々あり、予防改善もたくさんあります。
「枝毛がすぐできてしまうから、あまり枝毛にならないようにしたい…」という悩みを相談されることがよくあります。
枝毛が多くなるとスタイルのまとまりも悪くなってしまい、キレイにスタイリングもできなくなります。
正しいヘアケアと予防対策で今ある髪を守って、サラサラヘアを目指しましょう