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おすすめのスタイリング剤ランキング詳しくはこちら

【2024年】ドラッグストアや薬局で買える市販品おすすめスタイリング剤ランキング5選!美容師が人気アイテムを厳選

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ドラッグストアの市販品おすすめスタイリング剤ランキング5選!美容師が人気アイテムを厳選

スタイリング剤を探している方に向けて、ドラッグストアを中心に薬局、Amazon・楽天・yahooなどネットでも購入できる市販品のおすすめスタイリング剤を紹介スタイリングがしやすくなるヘアワックス、濡れ髪や濡れ感をつくるジェリーやジェル、ヘアバームなどを厳選。

スタイリング剤の評価方法
  1. スタイリング剤の使用感
    • 実際に美容師がスタイリング剤を継続使用
    • ヘアスタイルのつくりやすさもチェック
    • 髪への負担度もチェック
  2. スタイル仕上がり
    • スタイリングのしやすさをチェック
    • まとまりやおさまりをチェック
    • シャンプーで落としやすいかもチェック
  3. 価格
    • 全評価と価格とのバランスをチェック。
きし

当記事では、ドラッグストア中心に販売されている「市販のスタイリング剤」についてご紹介しています。これを見ればあなたにピッタリのアイテムに出会えます。

人前に出る機会が多い大人だからこそ、身だしなみを整えるのは当然のこと。ヘアスタイルにおいてスタイリングは身だしなみを整えるようなものです。

スタイリング剤も髪やヘアスタイルに合ったモノを見つけることで、今よりもっと簡単にスタイリングができるようになります。

当記事では、ドラッグストアの市販品おすすめスタイリング剤ランキングを紹介します。ドラッグストアや薬局、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどの通販サイトで購入できる市販品スタイリング剤の中から美容師が厳選。

一言で言うと「美容師が認める市販品のスタイリング剤」そんなアイテムをまとめました。

これからセットしてみよう」と思っているあなたも、「もっと上手くスタイリングの仕方はないかな」とセット慣れしているあなたにも、きっと役に立つコンテンツになっているはずです。

スタイリングに効果的なヘアワックスヘアクリーム、濡れ髪・濡れ感やウェットなスタイリングに最適なジェル・ジェリー、まとまりや収まりの良いスタイルをつくるヘアバームなどのスタイリング剤をピックアップ。


なお、ドラッグストアの市販品・サロン専売品などさまざまなスタイリング剤の中から美容師おすすめの本当に良いスタイリング剤もまとめています。下記事もチェック!

【kishilog運営者のおすすめ】

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この記事の著者・運営・監修者

運営者 / 美容師
きし かずき

美容業界20年以上のキャリアがあり、当サイトの運営をしています。当サイトでは、主にシャンプー・洗い流さないトリートメント・スタイリング剤(ワックス)・ヘアマスク&ヘアパックなど美容に役立つアイテムのレビューをしています。約500種類以上のアイテムを使用、美髪つくりに役立つ情報発信をしています。株式会社Ll's. 代表取締役。プロフィール詳細

和歌山高等美容専門学校 卒業。

保有資格:美容師免許(美容師免許の概要について)

運営会社
運営会社 株式会社Ll's.エルズ

kishilogは、運営会社 株式会社Ll's.エルズ(法人番号:4170001015687)が運営・管理しています。当サイトで掲載する情報は、消費者庁の「アフィリエイト広告等に関する検討会 報告書」、および景品表示法「比較広告に関する景品表示法上の考え方」に基づいています。これにより、公正かつ透明性のある比較と広告紹介を行っております。

スクロールできます

監修 / 美容室

hair make lonlo(ヘア メイク ロンロ)

和歌山市、宮前駅から徒歩10分のところにある「hair make lonlo(ヘア メイク ロンロ)」は、美意識が高い大人の女性たちに人気のサロンです。

その魅力的なメニューと家族で利用できる環境が、多くの方々を引き寄せています。

特に艶髪に注力したサービスを展開しています。髪の健康と美しさを追求するヘアエステ、髪の輝きを引き出すカラーや縮毛矯正など、心からリラックスしながら美を追求するひとときを楽しむことができます。

監修者 / 美容師
廣瀬 幸奈

hair make lonlo代表。

奈良・和歌山と下積みを10年経て独立。色んな美容情報を配信、ヘアケアマイスタープライマリー、化粧品検定、2017saita mookヘアカタログ掲載・美容コンテスト受賞多数。

監修者ページはこちら。主にヘアケアを中心に、シャンプー洗い流さないトリートメントの記事を監修

監修者 / hair Designer
谷本 昌浩

美容室Re:berta チーフディレクター。

和歌山・横浜と下積みを10年経て活躍する美容師スタイリスト。「ハイリスク矯正」「他店の失敗リカバリー」「アンチエイジング矯正」「抗がん剤後のくせ毛対策」など、クセ毛に特化した独自のメソッドで全国からさまざまな客層から支持される。監修者ページはこちら

主にくせ毛、縮毛矯正、スタイリング剤ヘアマスクの記事を監修

ドラッグストアの市販品のスタイリング剤&ワックスの選び方

スタイリング剤の選び方

サロン専売品には魅力がたくさんありますが、市販品にも魅力があります。

なんと言ってもコスパの良さは市販品のみの魅力です。

低価格なので、購入しやすく、それでいてパワーもしっかりしています。スタイリング慣れしている人なら市販品でも全く問題はないでしょう。

市販品の魅力

とくに最近の市販品は、年々クオリティが上がってきています。そのため髪の負担もあまり感じることなくスタイリングを楽しむことができます。

スタイリングとは、一度セットしても洗い流してしまえばリセットされてしまうため、シャンプーやトリートメントのようにサロン専売品が重要視されていない傾向があります。

とくに市販品のハイクオリティでは、男性はもちろん女性でも使いやすいものが増えてきているため、より一層市販品の需要は増えてきそうな感じです。

そんな市販品でも、きちんと自分と相性の良いスタイリング剤を選ぶ必要があります。ここでは4つの選ぶ基準を解説します。

  1. ヘアスタイルに合わせて選ぶ
  2. パサつき・広がりを抑えたいなら保湿性&保水性の高いもの(植物オイルなど)を選ぶ
  3. 手触りをよくしたいならシリコン配合を選ぶ
  4. 快適に使えるプロダクトを選ぶ

スタイリング剤というのは必需品となっています。そんなスタイリング剤は、タイミングや使用量、またそもそもの「スタイリング剤自体」によっても、その効果は大きく変わってきます。

例えて言うと、

  • ナチュラルなスタイリング
  • 動きやまとまりのあるスタイル
  • ふわっとしたスタイル
  • くしゃっとしたスタイル

など、少し抽象的なイメージですが、あまりスタイリング剤でつくるわけでなく、今のヘアスタイルをサポートするぐらいの方が「おしゃれ」で「かわいい」スタイルを作ります。

ヘアスタイルに合わせて選ぶ

ヘアスタイルと相性のいいスタイリング剤を選ぶのが確実です。

ショートヘア・スタイリングの初心者ならヘアワックス

ミディアムまでのショートならばヘアワックスがおすすめ。種類がスタイリング剤の中でもダントツでレパートリーが豊富です。ハード過ぎなければ非常に使いやすいです。

濡れ感・ウェット感ならヘアオイル・ジェリー

ウェットな質感の濡れ髪ならヘアオイル、ある程度のセット力ならジェリーがおすすめ。特に植物オイルをメインに配合しているものは、スタイリングのしやすさもあるため使いやすいです。

毛束感や素髪感ならヘアセラム・ヘアミルク・ヘアクリーム

髪質やフォルムのサポートをするならナチュラルな仕上がりになりやすいヘアセラムやヘアミルク、ヘアクリームがおすすめ。スタイリングを強調しすぎない素髪感ならこれらのシリーズが使いやすい。

敏感肌ならヘアバーム

安心安全に使いやすいスタイリング剤がヘアバーム。髪だけでなく、ハンドケア、ボディケアもできるため多種多様に活躍するスタイリング剤です。

パサつき・広がりを抑えたいなら保湿性&保水性の高いもの(植物オイルなど)を選ぶ

【フィヨーレ】「クリエイティブデザイン」のヘアワックスを美容師が実際に使ったレビュー記事

高い保湿性は、くせ毛などのコンプレックスを緩和しつつ、いいテクスチュアにしてくれます。水分量やシリコン・ポリマー要素が大きいと髪質を無視してスタイリングすることができますが、スタイリング時では問題なくとも、時間が経つことでスタイルが壊れてしまうことが多いです。

セット力やキープ力だけでなく、髪質だけでなくパーマも最大限活かしてくれるスタイリングが「保湿性のあるスタイリング剤」ということになります。

このポイントを意識することで、髪質を活かしたスタイリングがしやすくなります。

髪が傷まないないように負担が少ないもの(シリコーン配合)を選ぶ

【イリヤ】「スパイキー グリークス23」のヘアワックスを美容師が実際に使ったレビュー記事

スタイリング剤と言っても、種類はかなり多くあり、同じアイテムでも、セット力やキープ力は違ってきます。ヘアスタイルによっても変えてあげるのがベストです。

遅乾性と速乾性というものがあり、簡単に言うと「乾くのが早い」と髪に負担になってしまうため、遅乾性があり剤自体の伸びがいいアイテムを使うのがベストです。

さらに、髪の手触りをよくしたい、まとまり感が欲しいという方には、シリコンカチオン界面活性剤配合のヘアクリームがおすすめ。

シリコーン・高分子ポリマーの例
  • ジメチコン
  • シクロメチコン
  • アモジメチコン
  • キトサン

シリコーン成分は、毛髪保護と髪のすべりをよくするだけでなく、手触り改善、ツヤとまとまり感が欲しい方におすすめ。

カチオン界面活性剤の例
  • ステアリルトリモニウムプロミド
  • セトリモニウムプロミド
  • ステアルトリモニウムクロリド

カチオン界面活性剤は、静電気防止作用、しっとりさせる作用があります。

シャンプーで落としやすいか

パワーがあるものは、男性やベリーショートの方に好まれる傾向にありますが、デメリットに「快適に使えない」「シャンプーで落としづらい」などがあります。

キューティクルが薄く、ダメージになりやすいため、スタイリング剤ではシャンプーで落ちやすいものを選びます。上記のようなものはこういったことにも適しています。

快適に使えるプロダクトを選ぶ

スタイリング剤では、多少の違いはあるものの、成分構成などは似たようなものが多く、違いがあるとすればプロダクトの差がかなり大きい。

へアワックスや、ムース、ジェリーなどさまざまスタイリング剤に加えて、固さ(ソフト・ハード)があります。

複数、使うのがベスト

個人的には、スタイリング剤といっても複数使いもおすすめ。

パーマスタイルで一番のネックなポイントはスタイリングの難易度の高さです。専門家が作るように家では上手くできないという悩みをよく聞くことがあります。

スタイリングが不慣れな方では上手くつくること中々に大変です。

そこで上手くいく「コツ」となるのは、スタイリング剤の「種類を使い分ける」「重ねて使う」ことによって、スタイリングが格段にしやすくなります。

つまり、1つ(1種類)のスタイリング剤だけでなく、数種類(もしくは数個のスタイリング剤)を使うことによって、美容室で作るようなスタイルを再現することができます。

ワックス・ヘアクリーム・ヘアミルクをベースに、ウェット系スタイリング剤(ジェリーやジェル)、ムースなど用意しておくことで、一つのスタイリング剤だけでなく、いくつか使用することで上手くスタイリングしやすくなります。

0例えば、「ツヤを出す」「まとまりをつくる」「キープする」を一つのスタイリング剤でしてしまわなくても、それぞれ一つずつ用意しておくことで、快適に使えるし、幅広く対応できます。二つあっても、三つあっても、使う量は同じなので、無駄にはなりませんからね。

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ドラッグストア限定の市販品スタイリング剤&ワックスおすすめランキング5選!

基準としては、使用感などの使いやすさとヘアスタイルの仕上がりや扱いやすさなどがメインとなっています。

さらにワックスを選ぶ時に必要になる知識をまとめてみました、タップするとご覧いただけます。

そのためサロン専売よりも良いポイントなどもあるので、メリットについてもまとめてみました。

  • とにかく「コスパが良くどこでも購入」できる
  • セット力が高く「キープ力も強い」
  • 「サロン専売にないハードなワックス」が多い
  • とくに「短めのメンズスタイル」にはハマりやすい

実のところ、シャンプーやトリートメントのように、絶対にサロンワックスの方がいいというわけではなく、中には市販ワックスの方がおすすめになるケースもあります。

とはいえ個人的には、サロンワックスの方がおすすめです。頭皮への負担はできるだけ少なく、かつスタイリングのしやすいアイテムなのです。

ですが、簡単に良し悪しを決めることはできません、スタイリング剤(ワックスやジェルなど)には良い商品がたくさんあるからです。そこでおすすめの上位5アイテムを簡易比較しています。

基準としては、スタイリング剤としての「使いやすさ」とヘアスタイルの「仕上がり」や「扱いやすさ」などがメインとなっています。

※随時更新していきます(2022年)

No.6GATSBY StylingGrease(ギャツビー スタイリンググリース) フリーズロック

【マンダム】「ギャツビー スタイリンググリース フリーズロック」を美容師が実際に使ったレビュー記事

ウェット質感が簡単につくれるグリースワックス!

  • ツヤとハードの両立を実現
  • 弾力性ポリマーが髪表面をコーティングして超キープ
  • オイルフリー処方でベタつかず簡単に洗い落とせる

セット成分高配合の固定ゼリーでツヤを出しながら力強くスタイリングできるところです。弾力ポリマーが髪表面をコーティングし、パリパリにしすぎずにキープしてくれます。

実際の使用感

実際に使ってみましたが、市販の中では間違いなくセット力とキープ力の高めのアイテム

パワーも強く、簡単にトップの立ち上げやヘアスタイルのボリューム感をつくることができるだけでなく、1日スタイルをキープさせたい場合などには相性が良いスタイリング剤となっています。

とはいえ強いパワーのせいで、使用感は悪くベリーショートの短さであれば問題はありませんが、少し長めのショートヘアにでもなると髪が絡まってきます。

やはり髪への負担は大きめなので注意が必要。

廣瀬

セット力やキープ力があるため、「とにかく1日キープさせたい」などの目的には使い勝手が良いですが、スタイルや髪質をミスチョイスすると一気に逆転しまうので、よく考えて使う必要があります。

No.5BOTANIST(ボタニスト) ボタニカルヘアバーム

植物由来のハンド・ボディ・ヘアクリーム

  • ボタニカルバターミルクベース
  • ダメージ補修成分「11種のアミノ酸」を配合
  • レモングラスとゼラニウムの香り

肌へのなじみもよくべたつきにくい植物由来の保湿成分でハンドクリーム・ボディークリームとしてもつける便利なスタイリング剤

実際の使用感

実際に使ってみましたが、むちゃくちゃ使いやすいので、とりあえず良いスタイリング剤でした。

まずは、アウトバスとしても使えるのだけでなく、洗い流さないトリートメント(補修成分があるため)としても使えます。ヘアオイルほどの伸びはないので、洗い流さないトリートメントの上から、「とくに傷んだ毛先にだけ使う」といった感じに。

もちろんスタイリング剤としても、まとまりやツヤ感が簡単につくれるので、スタイリング剤を使うほどではないけど髪をキレイに見せたい、なんてちょっとしたシチュエーションで活躍します。

さらにヘアアレンジや、アホ毛・おくれ毛など、髪がまとまりづらいなぁ、なんてときにも持っていてよかったと思えるはず。

従来のヘアバームよりも、しっとり感やウェット感が強いため、髪質によっては向き不向きがあるかもしれませんが、上記に加えて、ハンド・ボディにも使えるマルチアイテムを考えれば、役立つときはどこかにある、そんなスタイリング剤でした。

廣瀬

全体的によくできているスタイリング剤でして、従来のものと比較するとやはりボタニカル製品なので、とくに安全に使えるのも魅力の1つです。

No.4GATSBY MOVING RUBBER(ギャツビー ムービングラバー) グランジマット

【マンダム】「ギャツビー ムービングラバー」のハードワックスを美容師が実際に使ったレビュー記事

マットな質感がつくりやすいドライワックス

  • パワー立ち上げ処方
  • アレンジ記憶成分「ムービングラバー」配合
  • クリアフローラルの香り(後残りしない微香性)

グランジマットは、バサッとしたツヤのないドライスタイルがつくれます。ラフな動きが簡単につくれて遊べるワックスです。毛束をほぐして散らすことでよりマットな質感を出すのがポイントになります。

実際の使用感

実際に使ってみましたが、トップの立ち上がりも強めで、動きやまとまりなども作りやすいヘアワックスでした。

実際に使ってみましたが、髪への伸びも良く、それでいてパワーもあるワックスなので幅広い髪の長さに対応できるワックスです。

トップや動きをつくる立上りも十分にありつつ、まとまりなどもつくりやすいため、かなり使い勝手がいい。

ガチガチのスタイリングには相性が良くはないですが、量を増やせば問題なく作ることができます。そう考えるとかなり万能的に活躍できる。

廣瀬

とはいえハードワックスの中では、セット力やキープ力は「中」ぐらい。そこまで強くないのでベリーショートぐらいの方は注意が必要です。

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No.3uno(ウーノ) ハイブリッドハードワックス

【資生堂】「ウーノ ハイブリッドハード」のヘアワックスを美容師が実際に使ったレビュー記事

パワーがあり、根本からしっかり立ち上がるワックス

  • 微粒子シリカのスタイルパウダー配合
  • 調湿成分配合によってペタッとしないスタイリング
  • 一つのスタイルだけでなく様々なスタイルをつくるための全5つのラインナップ

使い勝手の良さにこだわったスタイリング剤です。サラサラなパウダーワックスの使用感は初心者から上級者まで使える幅広いヘアワックス。

実際の使用感

実際に使ってみましたが、トップの立ち上がりも強めで、動きやまとまりなども作りやすいヘアワックスでした。

廣瀬

キープ力もしっかりとあるため、一日スタイルを崩したくない場合などにも相性が良いため、とくにベリーショートや短めのスタイルの方には強くおすすめするアイテム。

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No.2OCEAN TRICO(オーシャントリコ) ヘアワックス オーバードライブ

【オーシャン】「トリコ ヘアワックス(オーバードライブ)」を美容師が実際に使ったレビュー記事

大人メンズにふさわしいハードワックス

  • キープ力が強くヘアスタイルを1日持続
  • ベタつかないドライワックス仕様
  • ライジングウェーブ(ライトブルー)の爽やかな香り

ラフで男らしくバサッとした束感を演出。ワイルドな仕上がりで柔毛~剛毛まで相性が良い、最強のセット力・ツヤを出さないスモーキーマットな質感をつくることができます。

実際の使用感

実際に使ってみましたが、髪への伸びもよく、簡単にボリュームや立ち上げもつくることでき、束感やまとまりなどメンズに求められるスタイリングを簡単に再現できるアイテムになっています。

それでいて香りもいいので、オトナ男子に求められる部分も一つのアイテムで対応できるのも嬉しいポイント(しかも結構持続します)になります。

廣瀬

一日キープまでもいかないですが、かなりの長時間はキープできるパワーはあるため、ベリーショートやショートのスタイルなら間違いなくおすすめできます。

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No.1GATSBY INSIDE LOCK(ギャツビー インサイドロック) ナチュラルリフト ワックス

【GATSBY】「インサイドロック ナチュラルリフト」のヘアワックスを美容師が実際に使ったレビュー記事

市販品の中では最もバランスの良いハードワックス!

  • インサイドロック成分が髪内部に浸透、内側からもキープ
  • 柔らかく立ち上げたスタイルが一日中崩れないドライワックス
  • 落ち着きのあるシトラス系の香り

マンダム独自の「インサイドロック技術」で、髪の内部からスタイリングしてくれます。アミノ酸由来のスタイリング成分が、毛髪内部に浸透・作用し、髪の動きをロックするのでパーマのように湿気に強く、素髪のような軽くやわらかなヘアスタイルもベタつきなく一日中キープ。

実際の使用感

実際に使ってみましたが、セット力やキープ力がとにかく高く、長時間スタイルをキープしてくれるスペックの高いハードワックス

とくにベリーショートは絡まりが感じないスタイルになるため、デメリットがほとんどなく使うことができるため、かなりおすすめ。

トップの立ち上がりがほしい、スタイル全体にボリュームがほしいといった場合に超効果的なので、簡単にボリュームをつくることができます

廣瀬

そして市販ではおなじみになりますが、リーズナブルな価格なのでコスパが良いのもポイントの一つ。

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美容師が答えるスタイリング剤&ワックスに関するQ&A

ショートヘアだけど上手くスタイリングできないんです

そもそもですが、「ショートヘアでは乾かさない」という方が増えます。それは乾かさなくても乾いてくるという理由からです。しかし、ショートヘアにとって乾かすということは、シャンプーした髪を乾かすという目的以上に重要なポイントになるのです。実は、スタイリングをするためには乾かすことは必須で、乾かすことがスタイリングの大半と言っても過言ではありません

多くの人が勘違いしていることですが、スタイリングとはただスタイリング剤をつけることではありません。スタイリングとはスタイルの形フォルムをつくることにあります。そのために乾かしてブローで形をつくらないと狙ったスタイルができないのです。

ワックスをつけた後にアイロンは使わないほうがいい?

ワックスやスプレー(などスタイリング剤全般)をつけた後に、ヘアアイロン(ストレートアイロンやコテアイロン)を使ってもいいのか、というのは結論から言うとダメです。しかし、全くダメというわけではありません

  • 乾いている髪の水分量は約5%程度
  • スタイリング剤をつけることで水分量が上昇してしまう
  • そのためスタイリング剤をつけた髪にアイロンを使うと急激に上がってしまうため基本的には使わない方がいい

そのために、アイロンによくある説明でもある「濡れている状態には使用しないで下さい」と同じようにワックスやスプレーを使用した後には使わない方が良いというわけです。

美容室でしてくれるようなセットが中々できない

私はワックスを4種類持っています。ソフトワックス、ハードワックス、ジェリー、ハードスプレーです。もちろん、全てを毎回毎回使用するわけではありませんが、気分によって使い分けたり、髪の状態や、天候の状態によって使い分けたりします。使い分けテクニックのメリット

  • 質感を変えられる
  • 髪の状態によって変えられる
  • ヘアスタイルによって変えられる
  • スタリングがしやすくなる

1番メリットがあるのはスタイリングがしやすくなることです。

ウェットなセットをしたいけど、上手くするコツはありますか?

こういう悩みの時に便利なテクニックとして、ジェルとワックスを組み合わせてスタイリングする術があります。これがまた良い質感をつくりだしてくれる上に、スタイリングもしやすいスタイリング剤を、自分好みに調節できるのでとても使い勝手が良いのです。

本来は、使い分けることで質感をコントロールしてスタイリングをワンアップさせることができです。その使い分けするワックスとジェルを組み合わせることでスタイリングが格段にしやすくなるということです。

髪の広がりを抑えるためのスタイリング剤の選び方は?

髪の広がりを抑えるスタイリング剤を選ぶ際は、髪質に合ったものを選ぶことが重要です。特に、保湿成分が含まれているものや、重さを出さずにしっかりとホールドできるタイプがおすすめです。

ドラッグストアで買えるおすすめのスタイリング剤はありますか?

ドラッグストアでは、多くの種類のスタイリング剤が販売されています。中でも、ヘアワックスやヘアミルク、オイルタイプのものが髪の広がりを抑えるのに効果的です。

美容師がおすすめするスタイリング剤はどのようなものですか?

美容師がおすすめするスタイリング剤は、髪に潤いを与えるものや、自然な仕上がりを提供するものが多いです。特に、髪のダメージを抑える成分が含まれている製品が好評です。

髪の広がりを抑えるスタイリング剤の効果的な使い方は?

スタイリング剤を髪に均等になじませることが大切です。特に、髪の毛先や広がりやすい部分にしっかりと塗布し、ドライヤーで形を整えると効果的です。

スタイリング剤を使った人の成功例を教えてください。

例えば、湿気で髪が広がりやすい方が、適切なスタイリング剤を使用し始めたところ、一日中髪型が崩れにくくなり、スタイリングに自信を持てるようになったというケースがあります。

髪の広がりを抑えるスタイリング剤はどんな人におすすめですか?

髪の広がりを抑えるスタイリング剤は、特に湿気や乾燥によって髪が広がりやすい方や、しっとりとした仕上がりを好む方におすすめです。

スタイリング剤の選び方で注意すべき点はありますか?

スタイリング剤を選ぶ際は、髪質やスタイリングの好みに合わせて選ぶことが重要です。また、成分をチェックし、髪にダメージを与えないものを選ぶことも大切です。

スタイリング剤を使う際の注意点はありますか?

スタイリング剤を使う際は、過剰に使用すると髪が重くなったり、ベタつきの原因になることがあるので、適量を守ることが大切です。また、使用後は髪をしっかりと洗い流すことを忘れずに。

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あとがき

最後までお読みいただき、ありがとうございました。ご質問やご感想は、以下までお寄せください。

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役立つまとめ記事

現在では、300種類以上のシャンプー・200種類以上の洗い流さないトリートメント・80種類のスタイリング剤をレビューしていますので、見やすくするためにまとめ記事を作成しています。

とりあえず手っ取り早く良いアイテムを知りたい方は、下の記事をチェック!

現在では、217種類のシャンプーをレビューしていますので、見やすくするためにカテゴリ別・髪質別・状態別にまとめ記事を作成しています。

本当に良いシャンプー

市販品・サロン品を問わず「本当に良い」と思えたシャンプーだけを厳選してまとめました。さまざまなシャンプーの中から、美容師が選ぶ女性でも男性でも使える本当に良いシャンプーランキングを作りました。

市販シャンプー

ドラッグストアや薬局限定で販売されている市販品のみをまとめています。髪質や悩み別にまとめ、選び方や特徴なども解説しています。

サロンシャンプー

美容室・美容院で販売されている専売品のみをまとめています。髪質や悩み別にまとめ、選び方や特徴なども解説しています。

効果を高めるシャンプー

また、ヘアカラー・パーマ・縮毛矯正など、相性の良いシャンプーを見つけるヒントにもなります。ダメージやヘアスタイルによってもおすすめのアイテムは変わります。

シャンプーの種類

シャンプーの種類.2

髪質でシャンプーを探す

髪の状態でシャンプーを探す

注意点

記事の内容は、個人の感想であり効果効能または安全性を保証する、あるいは否定したりするものではありません。内容については、予告なく変更になる可能性があります。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

成分表記によるレビュールールと、レビューのガイドラインはこちらをご参考ください。

  • 本文中の各意見や体験談は、個々の読者の個人的な感想に基づいています。これらの情報が、全ての人においてその商品やサービスの効果や安全性を証明するものではないことをご理解ください。個々の体験談は、あくまでその人の視点から見た結果であり、必ずしも他の人に同様の効果や結果を約束するものではありません。
  • 商品の特徴や仕様については、メーカーや販売元の公式ウェブサイト、またはAmazonや楽天市場などの販売サイトの公開情報を参照しています。しかし、価格の変動や登録ミスなどによって、我々が掲載した情報と実際の情報に相違が生じる場合もございます。最新の商品情報や価格などは、最終的には各ECサイト、販売店、メーカーの公式ウェブサイトなどで確認していただくことをお勧めします。
  • 本ブログで触れている「エイジングケア」について補足します。これは、年齢を重ねることによる肌の変化に対して、化粧品などを用いてケアを行うことを指します。これらの化粧品等は年齢に応じたケアを可能にする製品であり、それらが認められた範囲内の効果・効能に基づいています。ただし、個々の肌質や体調、そして使用方法などによって得られる結果は差があります。

最後に、我々が提供する情報の目的は、あくまで商品選びの一助となる情報を提供することです。賢明な消費者として、自身の判断と責任において最終決定を行っていただくことをお願い申し上げます。

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