【ウェーボ デザインキューブ ワックス】おすすめのスタイリング剤!美容師が口コミ評価&成分解析の効果をレビュー検証
ヘアワックスでお悩みなあなたへ。当記事では良いと思うサロン専売の「ウェーボ デザインキューブ」をご紹介しています。これを見ればあなたにピッタリのアイテムに出会えます。どうぞご覧下さい。
ヘアワックスは、今や生活には欠かせないものになっています。
そのワックスでも、とくにおすすめできるのがデミの「ウェーボデザインキューブ」シリーズ。
人気の秘訣は、髪質やヘアスタイルによって選ぶことができる種類の多さにあります。
ウェーボ デザインキューブのヘアワックス
ウェーボのデザインキューブワックスは、デザインからワックス自体の性能までハイクオリティのワックスです。
デミという美容メーカーから発売された「ウェーボ デザインキューブ」ワックス。
デミではこれまで、ヘアケアを中心のスタイリング剤が多かったのですが、スタイルのつくりやすいスタイリング剤としてウェーボが発売されました。
とくに、約10種類にもなるスタイリング剤の多さは、どんな髪質にも合わせることができるだけでなく、「ワックスを混ぜる」ことで数十種類ものレパートリーにまで広がってくれる、まさに万能のスタイリング剤となったのです。
これだけの幅広い種類なので、女性だけでなく男性まで幅広く使用することができるんです。
デザインやボトル容器について
- 個性を演出する豊富なツヤのバリエーション。
- セット力と質感をインデックス化。
- 最適なアイテムチョイスがスムーズ。
- 卵殻膜(保湿成分)配合
- ほのかに香る「フローラルフルーティー」
全シリーズに言えるのが、デミ特有の香りがフルーティーです。
グリーンアップル、ペアー、ホワイトピーチなどのフルーティーな香りにフローラルブーケのやわらかさをプラスした、ほのかに香るフレグランスになっています。
男女ともに好印象な使い心地となる香りによって、いい気分のまま使うことができます。
得られたポリマーを配合したスタイリング剤は、特に高いアレンジ力と再整髪性を付与することが可能となり、近年の流行している毛流れやまとまりを重視した「ナチュラルスタイル」に最適なスタイリング剤であると考えられる。
まさに良いスタイリング剤の定義にあてはまるアイテム。
さらに、ハードからソフトなワックスまであるウェーボデザインキューブですが、ハードであってもシャンプーで流しやすいです。
というのも、本来ハードになればなるほどにポリマー成分が強く、お湯を弾いてしまうのですが、このワックスはお湯や水がなじみやすく、シャンプーを何回もする必要はありません。
さらに、遅乾性の成分を配合しているので、スタイリング中は乾きにくくて、乾くとしっかりとスタイルをキープしてくれるワックスなのです。
目次に戻るウェーボ デザインキューブワックスのライナップ
幅広いラインナップで男性だけでなく、女性まで使いやすいものになっています。
デミ・ウェーボデザインキューブワックスのラインナップについてもお話します。
- 全10種類
- マット・クリーム・ジェル・グロス
- 女性から男性まで多種多様
- 髪質別にも使える
順にご紹介します。
デザインやボトル容器について
協力なセット力でメリハリのあるスタイルにおすすめです。
ベリーショートスタイルのメンズになら間違いなくおすすめです。
デザインやボトル容器について
ショートスタイルのハードワックスならこちらがおすすめです。
キープ力だけでなく、ツヤ感も強くでるので美しいヘアスタイルをつくることができます。
デザインやボトル容器について
ミディアムスタイルにはエアルーズワックスがおすすめです。
ほどよいセット力と質感を表現してくれます。
デザインやボトル容器について
ちょうどバランスのとれたワックスとなっているのがラウンドワックスです。
全体のちょうど中間の位置になるので、調整におすすめのワックスです。
デザインやボトル容器について
巻き髪スタイルにはニュートラルワックスがおすすめです。
巻き髪にあまりハードはおすすめしません、髪がからまってしまうのでほどよいハードでスタイリングしてあげましょう。
デザインやボトル容器について
ロングスタイルにおすすめの優しいワックス。
絡まりにくく、ツヤ感を簡単に出せるのでおすすめです。
デザインやボトル容器について
とにかくハードって人にはドライワックスがおすすめ。
ウェーボの中では「ウルトラハード」の位置づけになります。
デザインやボトル容器について
ここからはジェルシリーズです。
ハードなジェルで、ジェルとワックスが合わさったジェリーに近い質感でスタイリングもしやすいのが特徴です。
デザインやボトル容器について
クールジェルをさらにハードにしたのがハードグロス。
ベリーショートのメンズでウェット感が欲しい人は迷わずこれがおすすめです。
デザインやボトル容器について
女性でツヤがほしい人にはソフトグロスがおすすめです。
ほどよくセット力があるので、単品でも使い心地は良いし、組み合わせても使いやすい万能ワックスです。
目次に戻るウェーボ デザインキューブワックスの使い方
普通にスタイリングしても、十分に使いやすいウェーボですが、ウェーボの特徴の「種類の多さ」を活かして組み合わせることで真価を発揮します。
各種のポジショニングマップです。
これらによって組み合わせることができるのです。
イメージ図にあるようにベースワックスをどれかに決めて、そこに組み合わせることで自分の髪質に合わせたポジションと質感のワックスをつくることもできます。
『ベース剤』と『フィニッシュ剤』で使い分ける
ベース剤とフィニッシュ剤について分かりやすくお話します。
- ベース剤は髪の形をつくる時に使う
- フィニッシュ剤は形をキープする時に使う
使い分けテクニックとは、まずソフトワックスで形をつくる、ハードワックスでキープをさせる、ハードスプレーで固めるということです。
ベース剤とは?
ベース剤は基本ソフトワックスです。
多くの人のスタイリングの失敗は、ベース剤を塗布せずにフィニッシュ剤のみなのがほとんどです。ベース剤とはフィニッシュ剤を使いやすくするための言わば土台つくりのようなものです。
- 100円玉くらいをとり手のひらになじませる
- 全体にまんべんなく塗布する
- 上下左右無造作になじませる
- ボリュームをつくる場合は根本にもつける
ソフトワックスは使いやすい、塗布しやすいのが特徴です。ソフトワックスを全体にしっかりとなじませることで、フィニッシュ剤をつけやすくします。
フィニッシュ剤とは?
フィニッシュ剤はハードワックスです。
ベース剤をつけることによって全体にスタイリングがしやすい状態になっているので、ボリュームや動きをつけていきます。
- 100円玉くらいをとり手のひらになじませます
- トップはつまむようにして浮かせてボリュームをつくる
- 毛先を手のひらで揉みこんで動きをつける
ハードワックスをハードジェルにすることもできます。ウェット感をつくることでツヤ感たっぷりのスタイリングができます。
種類が豊富なデザインキューブはいくつかの種類を使い分けることで、スタイリングのしやすさが格段に上がるのでおすすめです。
あとがき
最後までお読みいただき、ありがとうございました。ご質問やご感想は、以下までお寄せください。