【おすすめしない?】オージュア クエンチを美容師が本音レビュー!良い&悪い口コミ評価&成分解析の効果を検証!
- 快適に使える使用感
- 高い保水性と補修力
- リラックスできる香り
- 仕上がりやまとまりが良い
- 価格が高い
- サロン専売品の中でもとくに購入しづらい
- 快適に使える使用感
- 高い保水性と補修力
- リラックスできる香り
- 仕上がりやまとまりが良い
- 価格が高い
- サロン専売品の中でもとくに購入しづらい
今回紹介する「オージュア クエンチ」はカラーやパーマ、縮毛矯正で傷んだ髪をケアしつつ、髪の水分バランスを整えてくせ毛も改善してくれるヘアケアシリーズです。
このシャンプーは、うるおいのある髪に洗い上げ、トリートメントの作用しやすい下地をつくるアイテムです。
なお、オージュアシリーズのシャンプーの特徴を下の記事にも、まとめているので合わせて参考にしてください。
クエンチの洗い流さないトリートメントもレビューしています。
さらに、大枠となるミルボンブランドのおすすめシャンプーランキングも、ご一緒に読んでいただけると嬉しいです。
Aujua HAIRCARE QUENCH シャンプーの基本的な特徴と効果
QUENCH シャンプーのスペック
ブランド名 | オージュア |
製品名 | クエンチ |
商品区分 | シャンプー |
容量 | 250ml |
主な洗浄成分 | ラウレス硫酸Na、DPG、イソステアラミドプロピルベタイン、オレフィン(CP14-16)スルホン酸Na |
香り | 牡丹(ぼたん) |
メーカー | ミルボン |
ダメージ補修。そして、未来の髪を守る。
2つのサポートで「今と未来の美しい髪」をつくります。
国内の美容メーカーとして、長年、日本女性の髪の研究を重ねてきました。毛髪・地肌の特性、美容習慣、気候という観点を大切に。また、毛髪のタンパク質に関する基礎研究を深め続け、更に毛髪の状態変化をミクロレベルで測定。オージュアには、長年の研究成果が集結されています。
引用元 | Aujua(オージュア) | 株式会社ミルボン
高い補修力&保湿力のヘアケアシャンプー
オージュアは、多用な変化が訪れてもキレイに対して前向きでポジティブにいてられるように、美しさを育み続けるというのがコンセプトで開発された日本人女性に特化したヘアケアです。
有名なサロン専売品ブランドでもあるミルボンのヘア&スキャルプケアシリーズです。幅広いラインナップ
オージュアのパーソナルヘアケアプログラムでは、サロンでのヘアケアだけでなくホームケアまでをご提案します。プロの技術による悩みの対応と未来の美しさへつなぐケアを。自宅でも継続してヘアケアを行っていただくことで、美しい状態の維持と髪の質感の向上をさらにご体感いただけます。
引用元 | Aujua(オージュア) | 株式会社ミルボン
本格的なケアができるブランドになっていて、幅広いラインナップはさまざまな悩みを改善できるシステムとなているのがオージュアの主な特徴です。
今回の記事では、実際にミルボンのオージュア クエンチを使ってみました。
髪の水分を整えたり、補修したりする効果があるシャンプー&トリートメントです。
QUENCH シャンプーのボトル・デザイン・フォルムについて
第一印象はとにかく「手に馴染む」ということです。前ラインに比べると、デザインパッケージにかなりアールがきいていて手に馴染む設計はとても好印象でした。これは違うラインのイミュライズとも全く同じです。
ミルボンは割とボトルや宣伝に費用をかけすぎてると批判が多いブランドですが、納得の高級感です。
トリートメントもとにかく高級感のある手触りのデザインです。実はこのフタには”スパチュラ”が付属していてトリートメントを使う時に便利です。
QUENCH シャンプーの全成分内容について
全成分を見る
シャンプー
水、ラウレス硫酸Na、DPG、イソステアラミドプロピルベタイン、オレフィン(CP14-16)スルホン酸Na、ラウレス-6酢酸Na、コカミドプロピルベタイン、コカミドメチルMEA、ジステアリン酸グリコール、塩化Na、イソノナン酸イソトリデシル、PEG-20、トレハロース、イソステアリン酸イソステアリル、スクワラン、ユキノシタエキス、チューべロース多糖体、ココイルアルギニンエチルPCA、ポリクオタニウム-10、ポリクオタニウム-52、PCAイソステアリン酸PEG-40水添ヒマシ油、ココイルイセチオン酸Na、ラウロイルアスパラギン酸Na、ラウレス-16、グリチルチリン酸2K、サクシニルグリチルレチン酸2Na、リンゴ酸、BG、グリセリン、エタノール、水酸化Na、メチルクロロイソチアゾリノン、メチルイソチアゾリノン、香料
トリートメント
水、ハチミツ、セタノール、シクロメチコン、セトリモニウムプロミド、ひまわり種子油、テトラオクタン酸ベンタエリスリチル、ステアリルアルコール、ジメチコン、エタノールアミノエチルアミノプロピルジメチコン、アモジメチコン、イソノナン酸イソトリデシル、PGE-20、トレハロース、イソステアリン酸イソステアリル、スクワラン、クオタニウム-33、ヒアルロン酸Na、リン酸トリセチル、ジステアリン酸スクロース、ラウリン酸スクロース、ジココジモニウムクロリド、ステアルトリモニウムクロリド、BG、BHT、EDTA-2Na、フェノキシエタノール、香料、カンゾウ根エキス
成分を見ていくと、刺激の強いラウレス硫酸Naをベースに作らえており、ベタつきが少ないことから汎用されている保湿剤のDPG、コンディションニング剤で帯電防止のあるイソステアラミドプロピルベタイン、ラウレスほど刺激は強くはないがオレフィンと、それなりに洗浄力が強い成分構成になっているためにミルボン批判が多い原因になっています。
- ラウレス硫酸Na: これは洗浄力が強い成分で、使用者の中にはこれが原因で批判的な意見を持つ人もいます。
- DPG(保湿剤): ベタつきが少なく、保湿効果が期待できます。
- イソステアラミドプロピルベタイン(コンディショニング剤): 帯電防止効果があり、サラサラな髪に導きます。
- エキス系成分やスクワラン: これらは良い成分とされ、髪の質感を向上させる効果があります。
シャンプーには少し刺激が強い成分が含まれているとの指摘もあり、肌質によっては注意が必要です。
とはいえ、エキス系やスクワラン、イソステアリルなどの良い成分も入っています。つまりよろしくない成分も入っていますが、良いものもふんだんに構成されているということです。
成分の配合や効果の種類によって、個々の髪質や肌質に対応しています。
ただし、成分の刺激については個人差があるため、製品選びには慎重さが求められます。
トリートメントでは、肌荒れを防ぐ効果や乾燥した肌に潤いを与える独特の保湿感があるハチミツをベースにしています。また、高い吸湿性と保水性を持ち、化粧品に広く使われる保湿剤のセタノール、毛髪のコンディショニングを整えるシクロメチコンも含まれています。
- ハチミツ: 自然由来の保湿成分で、肌荒れの防止や乾燥肌への潤いを提供します。
- セタノール: 保湿性が高く、髪の乾燥を防ぎます。
- シクロメチコン: 髪を滑らかにし、コンディショニング効果をもたらします。
- エタノールアミノエチルアミノプロピルジメチコン: 髪の修復と保護を強化します。
このトリートメントは、様々な髪の悩みに応えるための多様な成分を含んでいます。
高価な成分と安価な成分が組み合わさっているため、効果のバランスが良く、幅広い髪質の人々に適している可能性があります。
あとは、使用感も見ていきたいと思います。
QUENCH シャンプーの口コミや評判
クエンチの良い口コミや評判
クエンチシャンプーの良い口コミをまとめると、
- 猫っ毛にちょうど良い
- 香りがいい
- シャンプータイムが癒やしになる
- 髪がやわらかくなる
- カラーの持ちがよくなった
など、やはり香りや使用感などの良い口コミが多く、やや良い口コミの方が多め。
クエンチの良い&悪い口コミや評判
クエンチシャンプーの良い&悪い口コミをまとめると、
- 使った初日だけが良かった
- 期待してたしてた仕上がりじゃなかった
- 髪が広がった
など、期待していたよりも良くはなかったという口コミが多数。ミルボンブランドということで認知度も高く、期待して使うと。。という感じの口コミが多く感じました。
このあたりも考慮しつつ、実際に使ってレビューしていきます。
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QUENCH シャンプーを実際に使用して評価を検証レビュー
シャンプーの香り
かなりしっかりとしたシャンプー。
香りもほのかに花の香り(牡丹)がして心地よいです。
シャンプーの泡立ち
泡立ちも良く、キメ細かさも上々。
よく見るとかなり品質の高い泡であることが分かります。
トリートメントの使用感
トリートメントもつけると手触りが一気に良くなります。
しっとり感が半端ないことに。
今回少し、トリートメントをつけたままブラッシングをしましたが、それだけでもサロンケア並のクオリティになってくれます。
レビューまとめ
実際にシャンプー&トリートメントを通して見ましたが、使用感と仕上がりの感じはバッチリな印象。
このシャンプーにラウレスとオレフィンが使われているとは思えない使用感の良さです。悩んでいる方はぜひ一度使ってみると良いです。
- シャンプーの使用感はいい
- 仕上がり的にもいい
- 香りもいい
- 成分的に不安を与える
- 価格が高め
- コスパが悪い
QUENCH シャンプーの解析・評価・使用感のまとめ
トータル的に優秀なシャンプーで、成分的には不安にさせる内容かと思われがちですが、実のところ問題はなくとても使いやすい。
シャンプーもトリートメントも使用感高いし、仕上がりも問題ない内容になっています。とくに水分を補給してくれるスクワラン、イソステアリルが良い働きをしてくれるのか、手触りが超良くなります。
多くの方がサラサラとした感触と良い香りを評価しています。特にトリートメントは髪の毛を潤す効果が高く、使用者からの好評を得ています。
髪のパサつきやダメージに悩んでいる方々が、使用後に髪がやわらかくなったり、髪の質感が改善されたと感じています。また、トリートメントの使用感に特に満足している声が多く見受けられます。
とはいえ、洗浄成分がラウレスやオレフィンといった安価な成分が使われている分どうしてもネックな部分がありますが、そのあたりのメリットとしては皮脂の多い男性にも使えるのでそういった意味では問題ないのではないかと。
ただし、頭皮が敏感、アレルギーのある方はこの2つの成分が合わないこともあるので注意が必要です。
そして、何よりも一番ネガティブな部分がコスパの悪さです。とにかく高いの一言。
高価な商品であるため、コストパフォーマンスについては個々の評価が分かれるところです。
ぼくはアンチではありませんが、この値段でラウレスやオレフィンなど安価な成分が入っていると不安になる気持ちは分からなくはないですね。
まぁ、成分は置いといて、仕上がりや使用感だけで見ると品質は高いことは間違いないです。悩んでいる方ならば使ってみることをおすすめします。
シャンプーやトリートメントを選ぶ際は、成分を確認し、自分の髪質や肌質に合った商品を選ぶことが重要です。
エイジングケアも一緒にするのなら、オージュアのイミュライズの方がおすすめかもしれません。
こういう髪別によって使い分けができるのもオージュアの魅力かもしれません。
正しいオージュアの選び方
髪、髪質、ヘアダメージ、ヘアスタイルの、何を悩んでいるかを明確にすることがなによりも大切です。例えば、「ヘアダメージが気になる」という悩みがあるとします、しかしこれは具体的な悩みではないのです。
- 毛先が絡まる
- パサつく
- くせ毛がまとまらない
- ハリこしがない
- 髪が広がる
- 頭皮の抜毛が気になる
- 頭ニオイをどうにかしたい
など、自分の悩みを具体的にすることが大切となります。
『できればに相談しましょう』
それでも、自分ではどんなシャンプーが合うかというのは、自分ではわからないということもあります。
もちろんシャンプーは自分の好みですが、に相談して決めるのも一つです。
オージュアはとてもヘアケアとしても優秀ですが、髪質に合わせたケアをするとより効果を実感することができます。
オージュアのさまざまな種類についてもお話します。
- クエンチ・クエンチモイスト
- フィルメロウ
- アクアヴィア・アクアヴィアモイスト
- スムース
- リペアリティ
- イミュライズ
- エクイアル
- タイムサージ
- グロウシブ
- オーセナム
- モイストカーム
- エイジングスパ
- フォルティス
- ディオーラム
- デイライト
- エクスシールド
このラインナップの多さが魅力の一つでもあります。悩みに合わせて必要な成分を髪や頭皮使うことができます。
オージュアの口コミって悪いものが多い?
オージュアの口コミでは、良いものもあれば悪いものもあります。
その根底にあるのは、洗浄成分の強さにあります。脱脂力が強いことで有名なラウレス硫酸Naとオレフィンの2つが構成されているのは、控えめに言っても良いとは言えません。
さらに、価格帯的にも安いものとは言えず、むしろ高級品なシャンプーです。そのためオージュアの口コミはは悪い意見も多数見かけることがあります。
とはいえ、実際のところでは、良いのか?悪いのか?
これは、使った人や使っている人にしか分かりません。
最近では、成分を見ただけで批判する人が多いです。ぼく自身「実際に使ったしか感想を言わない」ことにこだわりを持っていて、表面的なことだけすくって悪いことを発言するのはただの批判だと考えています。成分については作る人でもないため、一つの意見ぐらいに留めておく程度が良いかと。
たしかに成分構成は褒められるような内容ではありませんし、たしかに悪い意見にも納得するのはするのですが、実際に使ってみると驚くほどキレイになるのを実感することができます。
これはとして、自分の頭はもちろん、お客様にもたくさん使用してきた経験論だからです。
まとまりのないお話になりましたが、オージュア自体良い&悪い口コミは多いですが、個人的な使用感としてはコンセプトテーマに恥じぬ使用感になっています。
使ってみようか悩んでいる人にはおすすめしますが、なにせ値段は高いので無理して使う必要はありません。もっと相性の良いシャンプーはあるはずですから。
それでも良い&悪い口コミほど、悪いシャンプーじゃないということは知っておいてください。
目次に戻るQUENCH シャンプーの種類
クエンチシャンプー
クエンチ ニュートリエント
- 健康な髪のCMC・3.1nm
- 損傷した髪のCMC・2.6nm
- 成分処理した髪のCMC・2.9nm
- 健康な髪の抑制率・3.3%
- 損傷した髪の抑制率・4.0%
- 成分処理した髪の抑制率・3.4%
クエンチ モイスト
CMCが持つ水分保持機能の回復させるためには、崩れた脂質層をケアすることにあります。脂質層の配列を改善し、毛髪の水分蒸散を防ぐことで水分を保持することができます。ダメージによって脂質層の配列が乱れることで、保持できなくなったCMCを整えてくれる2つの成分があります。
水分蒸散を防ぐメカニズム
クエンチによって成分処理されることによって、損傷した脂質量は約1.5倍にまで回復します。さらに、成分処理によって蒸散されていた水分蒸散率は、半分まで押されられることができます。
成分の添加で脂質層の配列が回復して水分の保持力の向上につながるのです。
目次に戻るQUENCH シャンプーの最適な洗い方・使い方
ここでのシャンプーのやり方は、キレイに洗髪してかつ髪への負担を減らすということに着眼しています。その上で、とくに重要となることがあります。
それは、「髪を優しく扱うということ」です。
もし、頭皮をスッキリさせるためや、よりキレイにするために、”ゴシゴシと洗ってる”という人がいたら、少し待ってください。
実は、シャンプーをゴシゴシしなくても汚れは簡単に落ちるものなのです。
「髪を優しく、丁寧に扱う」ことを意識していけば、必ず髪の負担は減り、結果として髪はキレイになっていきますので、チャレンジしていきましょう。
ブラッシング
シャンプー前に汚れを落として絡まりを防ぐ効果もあります。少し粗い大きめのブラシもしくは、クシでとかしてあげましょう。
流し(すすぎ)
- 髪はシャワーのお湯ですすぎましょう
- 髪よりも頭皮をかくようにしましょう
- 時間的には2〜3分程度
- トリートメントのすすぎ残しも、頭皮トラブルや髪の毛のダメージにつながるのでしっかりとすすぎ流しましょう。ここまでがしっかりとできるようになれば自宅でのヘアケアのレベルが一段階アップします。
- 最後に軽くブラッシングしてあげることで、水分もとれるだけでなく、お風呂上がりのタオルドライも楽になるのでおすすめ。
- 上を向いてシャワーを上➔下に流すようにして全体によくすすぐようにしましょう。
すすぎは約2〜3分前後を目安に指の腹でやさしくやってあげましょう。
よく汗をかいた後や、スタイリング剤がついてるなどの場合は、皮脂などの油分が邪魔してシャンプーがなかなか泡立ちません。ですが、髪の汚れの大半はこの流しだけでとれるといわれています。ほとんどの汚れはお湯のみで落ちるのです。
流しでは、しっかりと8割の汚れを落とし、残り2割をシャンプーで落としてあげるようなイメージが大切です。
シャンプーはしっかりと泡立てる
- シャンプー剤は手のひらで泡だててから髪につける
- 一気に出しすぎない
泡立てがしっかりしていれば、シャンプー中の髪の指通りがよくなり、髪への負担が軽減されます。
多くの人は、シャンプーをするときには、何も考えずに洗髪をしてしまいますが、髪というのはとても繊細でデリケートです。たとえば、髪に直接シャンプーをつけてしまうことによって、泡立てをする摩擦によって髪には負担になってしまいます。
シャンプーの泡立てをするときには、手の上にシャンプーが溢れない程度(100円玉量程度)を、手の上で円を描くようにして優しく、しっかりと泡立をしてから髪につけるようにしましょう。
定期的に空気をいれながら、円を描くようにしてあげると、泡が立ちやすくなるので実践してみてください。うまくいかない場合は洗顔用の泡立てネットを使って泡立てるのも効果的です。とても大きく優しくなります。
いい泡でシャンプーができるようになると、髪の毛や頭皮を綺麗な状態をキープしやすくなるだけでなく、ダメージ予防、トラブル予防になります。
シャンプーをする時は頭皮をメインに洗いましょう
実は、髪についている汚れなどは、あまりシャンプーは必要なくて、シャワーだけでとれてしまうのです。
シャンプーがもっとも必要になるのが、頭皮の汚れなのです。
頭皮をメインにシャンプーで洗って、髪は手ぐしを通す程度でも十分にキレイに洗えているのです。
- 髪は指を通す程度
- 頭皮はもみ洗い、こすり洗い
- 耳周りや首周りをよく洗いましょう
しかし、頭皮の皮脂がきちんと洗えていないことにより皮脂は酸化し過酸化脂質となります。これが頭皮の臭いの原因や、症状を放置していると、薄毛や抜け毛の原因にもなります。
髪が長い人ほど、洗い残しがあるので耳周りや顔まわりといった、洗いにくい部分もしっかりと洗ってあげましょう。
洗う時は指の腹の部分で洗う
頭皮を爪などで、傷つけてしまうと傷がついてしまって、さらに炎症をおこす恐れもあるので、指のはらの部分で洗うように心がけましょう。
頭皮も髪と同じく、とても繊細でデリケートになっていますので、優しく丁寧なシャンプーを心がけましょう。
トリートメントもやさしく丁寧に
水分により髪のキューティクルは開き、髪のすべりが悪くなるために摩擦がおきやすいので、トリートメントでキレイにしていきましょう。トリートメントをする時は、頭皮の根本付近の髪から毛先にかけて、手ぐしを通すようにしてトリートメントをつけましょう。ブラッシング用のクシもあれば完璧です。
さらに、両手のひらで優しく間に挟み、すべらすようにして整えてあげるのも効果的です。
最後のすすぎ
トリートメントのすすぎ残しも、頭皮トラブルや髪の毛のダメージにつながるのでしっかりとすすぎ流しましょう。ここまでがしっかりとできるようになれば自宅でのヘアケアのレベルが一段階アップします。
最後に軽くブラッシングしてあげることで、水分もとれるだけでなく、お風呂上がりのタオルドライも楽になるのでおすすめ。
これらのことを工夫していきましょう。
Aujua HAIR CARE QUENCHシャンプーのよくある質問まとめ
\ 100%美髪成分のヘアケア/
Aujua HAIR CARE QUENCH シャンプーのレビューまとめ
この記事では、「オージュア クエンチ」のシャンプー&トリートメントについて書きました。
オージュアのクエンチをレビューしてみましたが、髪の状態を良くしてくれるシャンプーであることは間違いありません。やはりサロン専売の中でもかなり品質は高めな方だというのが結論になります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。ご質問やご感想は、以下までお寄せください。
QUENCH シャンプーのスペック
ブランド名 | オージュア |
製品名 | クエンチ |
商品区分 | シャンプー |
容量 | 250ml |
主な洗浄成分 | ラウレス硫酸Na、DPG、イソステアラミドプロピルベタイン、オレフィン(CP14-16)スルホン酸Na |
香り | 牡丹(ぼたん) |
メーカー | ミルボン |
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