ミクシムパフューム モイストリペアシャンプーを美容師が本音レビュー!良い&悪い口コミ評価&成分解析の効果を検証!
今回紹介する「mixim Perfume(ミクシムパフューム)モイストリペアシャンプー」は、花由来のオーガニック原料と髪を補修&保湿する「美容液成分」を構成したシャンプーです。
さらに、3つのプロ(評香師・・皮膚科医)が共同で開発したということで、専門性や信頼性の高いアイテムになっています、
- 洗浄性がマイルド
- 高い保湿性と補修力
- 香りが良く、リラックスができる
- 好みが分かれる
- 価格が高い
ミクシムシャンプーシリーズでどのシャンプーを使うべきか、美容師のおすすめをまとめた記事もあるので、合わせて参考にしてください。
mixim Perfume モイストリペアシャンプーの特徴
今回の記事では、実際に「mixim Perfume(ミクシムパフューム)モイストリペアシャンプー」を使ってレビューします。
独自の配合率で調合・調香した新しい機能性ナチュラルブランドです。
mixim Perfume(ミクシムパフューム)のブランドサイトです。自然科学から生まれた、オーガニックフラワー原料を調合する機能性ナチュラルケアブランド。様々な髪の悩みに対応する補修オーガニック美容を提案致します。
引用元 | mixim Perfume(ミクシムパフューム)公式サイト
高純度のボタニカルシャンプー!
ミクシムパフュームの特徴は、90%以上の美容液成分+オーガニックボタニカル原料からなる高純度のシャンプーです。
- 美容液成分(生セラミド)の新しい機能性ケア
- 100%オーガニック原料のうるおう補修ケア
- シアオイルが潤いと香り成分を包み込んで保湿
評香師・・皮膚科医と、ヘアケア・スカルプケア・香りとかなりこだわって制作された一品。
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シャンプー
水、ラウロイルメチルアラニンNa、コカミドメチルMEA、ラウラミドプロピルベタイン、コカミドプロピルベタイン、ココイルメチルタウリンNa、ラウラミドプロピルヒドロキシスルタイン、トウキンセンカエキス、ローマカミツレ花油、セレブロシド、シア脂、ローズマリー葉エキス、ヒマワリ種子油、オリーブ果実油、ケラチン(羊毛)、シアノコバラミン、シア脂グリセレス-8エステルズ、パンテノール、オウレン根エキス、アラビアゴム、グリシン、アラニン、セリン、イソロイシン、バリン、トレオニン、ヒスチジン、アルギニン、フェニルアラニン、クエン酸、ココイルグルタミン酸TEA、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、アスパラギン酸、キサンタンガム、プロリン、乳酸Na、PCA-Na、塩化Na、PPG-7、ポリクオタニウム-10、ミリスチルベタイン、EDTA-2Na、コカミドMEA、PCA、BG、フェノキシエタノール、安息香酸Na、香料
トリートメント
水、セテアリルアルコール、アモジメチコン、ベヘントリモニウムクロリド、グリセリン、パルミチン酸エチルヘキシル、ダマスクバラ花油、ヨーロッパキイチゴ種子油、セレブロシド、ケラチン(羊毛)、パンテノール、シア脂、ヒマワリ種子油、アラビアゴム、オウレン根エキス、シアノコバラミン、ヒドロキシエチルセルロース、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、クエン酸、ペンテト酸5Na、BG、トコフェロール、ジメチコン、キサンタンガム、香料、アミノプロピルジメチコン、フェノキシエタノール
成分量も多く、それでいてそれぞれのバランスも良い好印象な感じ。
まずは洗浄力は、アラニン系・ベタイン系中心の超マイルド。なのに量もしっかりあるので、ほどよい爽快感もありそうな感じで、弱すぎず強すぎずのちょうど良さがあります。
さらに、保湿成分もこれでもかってほどに構成されているのもグット、補修成分も構成されているので、もうまさに市販レベルではありません。
下手なサロンシャンプーよりもレベルが高いものになっています。
最新の市販シャンプーはここまで来たか、と思うくらいのクオリティに驚いています。
成分構成だけ見ると、間違いなく市販シャンプーの中ではトップクラスです。
mixim POTION(ミクシムポーション)との違い
成分では、ややパフュームのほうが保湿成分が多くなっているので、保湿力が高い印象です。
ただ、ここまで個人的にそれほどの違いがあるわけではないように感じます。デザインも似ているし、単なる色違いぐらいの印象が強いです。
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シャンプーを実際に使用して効果を本音レビュー【香り・泡立ち・洗いごこち】
シャンプーの香り
香りはフローラルで、女性には嬉しいはず。加減はやや強めで男性には使いづらいかも。
シャンプーの泡立ち
泡立ちは良好。もちもちのフワフワの泡が簡単につくることができて、髪や頭皮には良さそう。
髪や頭皮への使用感
実際に洗ってみましたが、髪や頭皮への使用感は抜群です。
ひっかかりやツッパリ感なども全くなく、それでいて爽快感もあります。
こちらは絶品、重みはしっかりあり、パワーもあります。
そして何よりも質感が変わるのが実感できるほどの効果性の高さは市販のレベルを超えていると言っても過言ではありません。
レビューまとめ
- 使いやすい
- トリートメントが絶品
- 髪の変化を実感できるほどの効果
- 市販の中では高い
- 香りがやや強め
- 少しベタっとする
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シャンプーの解析・評価・使用感のまとめ
市販シャンプーとは思えぬほどのクオリティのシャンプー。ややコストは高いものの、コスパ的には十分に良いレベルの内容になっています。実際に使ってみましたが、超マイルドなシャンプーと質感を変えてしまうほどの効果性のあるトリートメントは、気になる方には全力でおすすめできるアイテムでした。
シャンプーはマイルドなので、ダメージのある髪から敏感な頭皮の方まで使うことができます。そして何よりもトリートメントが絶品すぎます。
これほど質感を変化させるトリートメントというのは、今まで出会ったことはなかったので少し感動しているくらいです。
もはやこの内容のレベルで、この価格でなら間違いなくコスパが良いと言えるほど。それほど使用感が良かったと感じるシャンプーでした。
くせ毛との相性も良く、仕上がりのまとまりなども良かったので、髪質の悩みがある方にもおすすめできます。
下手なサロンシャンプーを使うぐらいなら、このシャンプーで良いんじゃないんかなと思っています。まさに文句のつけようがない市販シャンプーでした。
とはいえ、購入できるドラッグストアが少ない(地域差があります)ことがネックで、気軽に入手できないのは注意が必要です。
mixim シリーズのそれぞれの違い
正直なところ、内容的な感想に関して言えば、それぞれの違いはありません。
どれもが、それほどに素晴らしいクオリティになっています、基本的にどれを使ってもハズレはなく、それぞれが良い内容になっています。
ミクシムシリーズでは現在、
- ミクシムポーション
- ミクシムパフューム
- ミクシムサプリ
この3種類になっています。それぞれの違いとしては、
- オーガニック・精油の香り
- ボタニカル・フレグランスの香り
- サプリメント・フルールの香り
大きな目安としてはこんな感じでしょうか、自分の悩みに合わせて直感で試してみたり、香りで選んでみたり、合わないものがあれば変えてみたりするといった使い方がベストでしょう。
とにかく内容的にはどれもが素晴らしいシリーズでした、ぜひお試しを。
「ミクシムポーション」シリーズ
「ミクシムパフューム」シリーズ
「ミクシムサプリ」シリーズ
ミクシムシャンプーシリーズでどのシャンプーを使うべきか、美容師のおすすめをまとめた記事もあるので、合わせて参考にしてください。
\ 100%美髪成分のヘアケア/
シャンプーの効果的な使い方
ここでのシャンプーのやり方は、キレイに洗髪してかつ髪への負担を減らすということに着眼しています。その上で、とくに重要となることがあります。
それは、「髪を優しく扱うということ」です。
もし、頭皮をスッキリさせるためや、よりキレイにするために、”ゴシゴシと洗ってる”という人がいたら、少し待ってください。
実は、シャンプーをゴシゴシしなくても汚れは簡単に落ちるものなのです。
「髪を優しく、丁寧に扱う」ことを意識していけば、必ず髪の負担は減り、結果として髪はキレイになっていきますので、チャレンジしていきましょう。
ブラッシング
シャンプー前に汚れを落として絡まりを防ぐ効果もあります。少し粗い大きめのブラシもしくは、クシでとかしてあげましょう。
流し(すすぎ)
- 髪はシャワーのお湯ですすぎましょう
- 髪よりも頭皮をかくようにしましょう
- 時間的には2〜3分程度
- トリートメントのすすぎ残しも、頭皮トラブルや髪の毛のダメージにつながるのでしっかりとすすぎ流しましょう。ここまでがしっかりとできるようになれば自宅でのヘアケアのレベルが一段階アップします。
- 最後に軽くブラッシングしてあげることで、水分もとれるだけでなく、お風呂上がりのタオルドライも楽になるのでおすすめ。
- 上を向いてシャワーを上➔下に流すようにして全体によくすすぐようにしましょう。
すすぎは約2〜3分前後を目安に指の腹でやさしくやってあげましょう。
よく汗をかいた後や、スタイリング剤がついてるなどの場合は、皮脂などの油分が邪魔してシャンプーがなかなか泡立ちません。ですが、髪の汚れの大半はこの流しだけでとれるといわれています。ほとんどの汚れはお湯のみで落ちるのです。
流しでは、しっかりと8割の汚れを落とし、残り2割をシャンプーで落としてあげるようなイメージが大切です。
シャンプーはしっかりと泡立てる
- シャンプー剤は手のひらで泡だててから髪につける
- 一気に出しすぎない
泡立てがしっかりしていれば、シャンプー中の髪の指通りがよくなり、髪への負担が軽減されます。
多くの人は、シャンプーをするときには、何も考えずに洗髪をしてしまいますが、髪というのはとても繊細でデリケートです。たとえば、髪に直接シャンプーをつけてしまうことによって、泡立てをする摩擦によって髪には負担になってしまいます。
シャンプーの泡立てをするときには、手の上にシャンプーが溢れない程度(100円玉量程度)を、手の上で円を描くようにして優しく、しっかりと泡立をしてから髪につけるようにしましょう。
定期的に空気をいれながら、円を描くようにしてあげると、泡が立ちやすくなるので実践してみてください。うまくいかない場合は洗顔用の泡立てネットを使って泡立てるのも効果的です。とても大きく優しくなります。
いい泡でシャンプーができるようになると、髪の毛や頭皮を綺麗な状態をキープしやすくなるだけでなく、ダメージ予防、トラブル予防になります。
シャンプーをする時は頭皮をメインに洗いましょう
実は、髪についている汚れなどは、あまりシャンプーは必要なくて、シャワーだけでとれてしまうのです。
シャンプーがもっとも必要になるのが、頭皮の汚れなのです。
頭皮をメインにシャンプーで洗って、髪は手ぐしを通す程度でも十分にキレイに洗えているのです。
- 髪は指を通す程度
- 頭皮はもみ洗い、こすり洗い
- 耳周りや首周りをよく洗いましょう
しかし、頭皮の皮脂がきちんと洗えていないことにより皮脂は酸化し過酸化脂質となります。これが頭皮の臭いの原因や、症状を放置していると、薄毛や抜け毛の原因にもなります。
髪が長い人ほど、洗い残しがあるので耳周りや顔まわりといった、洗いにくい部分もしっかりと洗ってあげましょう。
洗う時は指の腹の部分で洗う
頭皮を爪などで、傷つけてしまうと傷がついてしまって、さらに炎症をおこす恐れもあるので、指のはらの部分で洗うように心がけましょう。
頭皮も髪と同じく、とても繊細でデリケートになっていますので、優しく丁寧なシャンプーを心がけましょう。
トリートメントもやさしく丁寧に
水分により髪のキューティクルは開き、髪のすべりが悪くなるために摩擦がおきやすいので、トリートメントでキレイにしていきましょう。トリートメントをする時は、頭皮の根本付近の髪から毛先にかけて、手ぐしを通すようにしてトリートメントをつけましょう。ブラッシング用のクシもあれば完璧です。
さらに、両手のひらで優しく間に挟み、すべらすようにして整えてあげるのも効果的です。
最後のすすぎ
トリートメントのすすぎ残しも、頭皮トラブルや髪の毛のダメージにつながるのでしっかりとすすぎ流しましょう。ここまでがしっかりとできるようになれば自宅でのヘアケアのレベルが一段階アップします。
最後に軽くブラッシングしてあげることで、水分もとれるだけでなく、お風呂上がりのタオルドライも楽になるのでおすすめ。
あとがき
この記事では、「mixim Perfume(ミクシムパフューム)モイストリペアシャンプー」について書きました。
実際に使ってみましたが、市販シャンプーのレベルではなく、ガチで最高の使用感でした
スペック
ブランド名 | mixim SUPPLE(ミクシムパフューム) |
製品名 | モイストリペア シャンプー |
商品区分 | シャンプー |
容量 | 440ml |
主な洗浄成分 | ラウロイルメチルアラニンNa、コカミドメチルMEA、ラウラミドプロピルベタイン、コカミドプロピルベタイン |
香り | オーガニックフラワー |
メーカー | ヴィークレア |
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