復元ドライヤーのレビュー!育成光線+マイナス電子で美しくする最強ドライヤー
復元ドライヤーの特徴と詳細
あなたは「復元ドライヤー」をご存知でしょうか?
美容室専売のドライヤーに、「復元ドライヤー(エレクトロンドライヤー)」というものがあります。
という疑問にお答えしていきます。
髪を復元させることまでは無理ですが、限りなくキレイな状態を維持させるための夢のようなアイテムです。
当記事では、一般に人から美容師まで流行になっている美容室専売の「復元ドライヤー(エレクトロンドライヤー)」についてをわかりやすくお話します。
復元ドライヤー(エレクトロンドライヤー)とは?
復元ドライヤーにつていてを話します。
復元ドライヤーは女性にとてもおすすめとなっています。
復元ドライヤーとは、超高機能かつ高性能なドライヤーです。
美髪を育むドライヤーというものがコンセプトである「復元ドライヤー/エレクトロンドライヤー」が超おすすめなのですが、その理由をガッツリとお話します。
(公式サイト参照)
「髪を傷めないで、美髪を育むドライヤー」を開発できないのか?「電磁波も発生しない体にも健康的なドライヤー」を開発できないのか?そんな想いで2年の歳月をかけ開発に成功したのが『復元ドライヤー』なのです。この構造は世界初!熱線のヒーター部からも育成光線を放射させるために、育成光線放射率93%という驚異のパワーを出す温光石を45ミクロンまで小さく装着しました。
さらに、出口に2枚のセラミックフィルターを装着することで、髪に確実にマイナス電子と育成光線が届くように設計。出口に2枚の障害物があるにも関わらず大風量になっており、低温で機能性ドライヤーがこの小型サイズで実現できたことは凄いことなのです。
- 「育成光線」で髪に良い
- 「マイナス電子」で細胞を復元
- 「身体」や「肌」にも良い
復元ドライヤーのポイント① | 「育成光線」で髪に良い
育成光線とは、人体の細胞と共振共鳴作用をおこす6〜20μmの波長のことです。
つまり、通常のドライヤーみたい熱風で水分を蒸発させるわけではなく育成光線で共振共鳴をおこし気化させるということ。
美容室でドライヤーを購入歴がある方は、風量や風圧などの弱さを不満に感じたりすることもありますが、ドライヤーとしてのそもそものメカニズムが違うのでこれは仕方ありません、目的と用途があります。
身体や髪を元気にするエネルギーで、人体から出ているエネルギーと同じなので身体には、もっとも優しいエネルギーということになります。
復元ドライヤーのポイント② | 「マイナス電子で細胞を復元」
プラス電子は酸化(体がさびる)、マイナス電子は還元(体が若返る)させる効果があり、髪にも効果があると言われています。
マイナス電子のエネルギーで活性酵素の除去や、細胞を元気にする役割を果たしてくれます。
さらに復元ドライヤーは、低温の温風で髪が乾かせることが1番の特徴で、風の吹き出し口での温度が「HIGH80℃ LOW65℃」という低温なので、全く熱くないのに髪を乾かすことができます。
復元ドライヤーのポイント③ | 「身体」や「肌」にも良い
復元ドライヤーは、髪だけでなく、美容機器として「身体」や「お肌」にも使うことができるので、かなり便利なアイテムとなります。
搭載されたセラミックスが育成光線(人体から照射される遠赤外線と同じ波長の遠赤外線)を照射し、美髪効果やリフトアップ効果を実感出来ることが特徴で美容機器としても活用できます。
髪を復元ドライヤーでドライ&ブローしてみた感じの仕上がり
実際に復元ドライヤーを使ってみました。
女性にとっては、もはや必需品といってもいいぐらいのアイテムではないでしょうか。
復元ドライヤーを使ってみた一番の感想では、一度の施術では見た目に関して言えばあまり変化はないです。
使い続けないと変化は表れにくいらしく、プロレベルでないと見分けがつかないです。
ただし、これはセラミック系のドライヤーの特徴の一つですが、かなりツルツルになるからか手触りは段違いになります。
まぁ、復元ということなので、当て続けることでどんどん髪がキレイになりキレイになるということです。
通常のドライヤーでは当て続けると傷み、パサつく、熱で硬くなるというものが1番の悩みですが、復元ドライヤーでは髪が硬くなることがなく、髪が超柔らかくなります!
復元ドライヤーのメリット
- ツルツルになるので手触りがやばい
- 低音なために全く熱くない
- 人気ドライヤーの中では超低価格
最近で人気のあるヘアビューザーやダイソンなんかと比べるとかなりの低価格な上に、ドライヤーだけでなく美容器具としての使い道があるので、女性にとっては必需品ではないでしょうか?
うちの妻もお風呂上がりには、スキンケア後に共振共鳴作用のある電磁波のある美容器具を使用していますが、ドライヤーと美容器具と2つを1つでできるとは超便利ですよね。
復元ドライヤーのデメリット
- 音が少しうるさい
- 少し重い気がする
- コードの収納に困る(ドライヤーの形状的に)
家などであれば音って結構重要じゃないかなと思います、慣れもあるかもですが結構音がでかい感じです。
デメリットは慣れればそんなに気になってこないかな…
目次に戻る「復元ドライヤー」と「一般ドライヤー」と比較検証
次に、復元ドライヤーと一般ドライヤーとの比較をしていきます。
比較してみると、復元ドライヤーの凄さが分かりやすいはずです。
吹出口の温度について
- 一般的美容室ドライヤー 120度〜
- ヘアビューザー(レプロナイザー) 110〜140度
- ダイソン
- 70度〜
- スカルプドライヤー60度〜
- 復元ドライヤー65度〜80度
実際に復元ドライヤーと一般美容室のドライヤーで、比較検証してきます。
今回使用する一般美容室ドライヤーはこちら。
よく使われているドライヤー「ノビー」です。
一般的美容室ドライヤー(左)VS復元ドライヤー(右)です、吹出口を比べて見ましたが見た目だけでも全然違いがあります。
- 後ろから見て左が復元、右が一般
- ブラシで軽くブロー
- アウトバスやスタイリング剤は一切つけずに施術
順番に見ていきましょう。
復元ドライヤーモデル① | 「黒髪ロング」
シャンプー後にドライ&ブロー。
カットも一切せずにドライ&ブローのみをさせてもらいましたが、手触りだけでなく見た目にもまとまりがでてくれました。
復元ドライヤーモデル② | 「サロントリートメントした後」
こちらはサロントリートメントである「オージュア」をしたあとにドライ&ブロー。
こちらも、復元ドライヤーの方にかなりまとまりがあります。
さらに、ボリューム的にもかなりおさまりがあるのでクセのある人にもおすすめですね。
復元ドライヤーモデル③ | 「ヘアカラー後にも」
ヘアカラーをした後にドライ&ブロー。
こちらの方はクセが強いからか、違いがあまりわかりませんねぇ。
うーん、使い続ければ効果がでてくる気はしますが…。
エレクトロンドライヤーモデル④「ブリーチカラーをした髪」
ブリーチカラーした後にも比較していきます。ブリーチ後なので当然ダメージがある状態です。
かなりおさまりとぱさつきが軽減されているように思います。ケミカルダメージにはかなり効果的ですね。
全体をわかりやすくあとがき
目次に戻るあとがき
エレクトロンドライヤーについてまとめてみましたがいかがでしたか?
髪だけでなく、美容機器としても使えるのでわたし的にはとてもお得で超便利なアイテムだと思っています。
何人かを半分に分けて比較してみて感じたのは、とにかく手触りがめちゃくちゃ良くなるということでした。
とくに、復元ドライヤーを当てれば当てるほどキレイになっていくのには衝撃がありましたね、美容師としては髪をキレイにするというのに対してはもう手放せないマストツールになりました。
- おさまりが良くなる
- パサつきもおさまる
- ケミカルダメージやエイジング毛にも効果的
- ドライヤーだけでなく、美容器具としも効果が期待できる
ドライヤーは毎日乾かすようにというアドバイスを美容師にされたことがある人が大半だと思います、しかし乾かすと髪にダメージを与えることにもなります。
復元ドライヤーの他にもシリーズとしてアイテムがあります。
乾かさなければスタイルのまとまりが悪くなる、しかし乾かせばダメージになる…、そんな矛盾解決してくれます。
かなりの人気商品のために気になる方はお早めにチェックを。
ぜひ、ご参考ください。