ナノアミノ ハンド&ネイルリペアクリームのレビュー!美容師用に作られた最強のハンドクリーム

美容師にとって、頭を悩ますことが多いシャンプーによる手荒れ問題。
しかし、手荒れに悩むのは美容師だけではありません。
ハンドケアという言葉があるぐらいに「手の美しさ」というものにフォーカスされる時代になってきています。
女性は手から。ネイルだけでなく透明感などの美しさに時間をかける方が増えてきています。そんな手の大敵である乾燥から守るために必要になるのはハンドケアです。
今回の記事では、ハンドクリーム「ナノアミノハンド&ネイルリペアクリーム」について分かりますお伝えしていきます。
「手荒れ」について

まずは、手荒れの原因を理解することから始めましょう。

美容師もそうですが、女性ならば悩む問題の一つですね。
美容師を辞める理由NO.1とも言われる手荒れですが、ぼく自身も肌が強い方ではありませんので、今はマシですがやはり荒れだすと、手荒れは止まらないという時期はあります。
手荒れ問題がどれほどあるのかをグラフ化にしてみました。


手荒れ全体の約11%もあるのです。
シャンプーをよくするアシスタント1〜2年目に荒れ始めることが多いのですが人によっては何年も経ってから、いきなり荒れることもあるので、日ごろから注意しておく必要があります。
手荒れの症状
手荒れの症状というのは乾燥肌、敏感肌の方に多く、乾燥のしすぎによって手が傷ついていく手湿疹と呼ばれるものです。
【場合】
- 洗い物、シャンプーやドライヤーを繰り返す
- 手首や指先に小さな乾燥ができはじめ、荒れ始める
- 悪化することで痒くなり、乾燥肌を刺激しさらに悪化
- その手でまた洗い物、シャンプーやドライヤーをする
- どんどんと広がっていく
大体が、こんな感じではないでしょうか?主婦の方でしたら食器の洗い物の際の洗剤などが主な原因でしょう。
こんな手荒れを改善していくにはまずは原因や対処方法を知る事から始めましょう。
手荒れの原因
美容師を含めた全ての人に当てはまりますが、手荒れの原因としては界面活性剤(洗剤・シャンプー)による乾燥が多いです。
界面活性剤は頭皮を洗浄してくれる目的がありますが、回数によっては皮膚に刺激がかかり負担となります。洗い物にも同じことが言えるでしょう。
洗剤は、頑固な油汚れもキレイに落としてくれますよね?人間の皮脂なんて一瞬です。皮脂がなくなりバリアを失った肌が乾燥にさらされると、荒れてしまうことは当然です。さらに繰り返されることによって、症状は悪化されます。
しかしその他にもさまざまな原因があるのです。


シャンプー剤・水(お湯)
原因の1番に上ってくるのはシャンプー剤による手荒れです。シャンプー剤の中に含まれて界面活性剤は頭皮を洗浄してくれるという特性がある反面で、技術者であるシャンプーをする手には甚大な被害となります。 さらにお湯でシャンプーをすることによって温冷が手だけに繰り返され、乾燥に繋がります。さらに繰り返されることによって乾燥からの手荒れになります。 [sen]手湿疹
日常生活で触れるさまざまなものの刺激によって生じる皮膚炎が手湿疹です。 シャンプーや洗い物、お湯などの繰り返しで乾燥した手は、皮膚の表面を保護する角層間脂質(かくそうかんししつ)が減っている状態のために起こりやすくなります。 痒みがでるのはこのためです。 痒いてしまうことにより、さらに痒くなりどんどん症状は広がっていき、悪循環となります。 [sen]パーマ剤・カラー剤
これらの薬剤というのはpH値はアルカリ性がほとんどであり、肌に良いものではありません。 荒れていなくとも手に負担がかかるのに、荒れている部分に薬剤がついたらどうなるかというのは考えたくもありませんね…。もちろん素手で触るのはおすすめではありませんが、どうしても仕方ない場合というのもあります。 グローブをこまめに付け外しをし、手に薬剤はつかないように工夫はしたいものです。 [sen]ドライヤーの熱風
ドライヤーの熱風で手の温度が上がることにより、乾燥を促進します。 熱風による乾燥によって、手荒れが悪化します。ドライヤーを使用する時は手を使用するために、手荒れの原因の1つにもなります。 [sen]摩擦
摩擦によって乾燥は悪化するものです。髪による摩擦や指と指による摩擦などによっても手荒れは悪化します。痒いていなくとも刺激となり、手荒れを悪化せることもあります。 [sen]グローブ
その手荒れの問題の1つに「グローブ」というものがあります。 シャンプーする時やカラーする時にグローブをつけて施術をするのですが、グローブは架橋剤や加硫促進剤が使用されており、過敏症によるトラブルが発症しやすくなっています。- 亜鉛
- 硫黄
- 凝固剤
- 塩素加工
「ナノアミノ ハンド&ネイルリペアクリーム」

次に、ぼく達がおすすめするハンドクリームについてお話していきます。

ナノアミノは、手にも髪にも使える万能なアイテムです。
さまざまな手荒れの原因についてまとめてご紹介しましたが、この対策の1つとして「ハンドクリーム」があります。
ハンドクリームに求められるものとは何でしょうか?効果はもちろんですが、使用感などさまざまな要素があると思います。
そこで、ぼくが全力でおすすめするハンドクリームについてお話します。
「修復力」&「高保湿」でハンドケア
通常のハンドクリームにはセラミド成分が入っていますが、このハンドクリームにはセラミドよりも粒子が細かい「ナノセラミド」が配合されているので、ケアをしたい乾燥肌の中までしっかりと浸透してくれます。
こういった化粧品を購入する際は、まずセラミドの種類をしっかりと見極めることからはじめることが大切になります。
中には疑似セラミドや植物性セラミドが含まれている場合もあるので、こういった種類のセラミドが含まれている化粧品は避けた方が良いとされています。
ナノセラミドとは?
セラミドをさらに細かく凝縮した成分を「ナノセラミド」といいます。ナノセラミドは通常のセラミドよりも細かい性質のため、角質層の奥深くまで浸透するという特徴があります。EGF成分で「エイジングケア」
体内に元々あり、加齢と共に減少する成分なのがEGF成分。このハンドクリームではEGFを補給するこができるので衰えた肌細胞の再生力を高めてくれるのです。
それだけでなく、肌の入れ替わりでもあるターンオーバーは年齢によって周期が変わっていきます。一般的には28日前後と言われているものが、加齢とともに新陳代謝が低下し、30代~40代になると45日程度はかかるといわれますが、それを正常化する効果もしあるのです。
EGFとは
EGF(上皮成長因子)はお肌の表面にある細胞の成長を活発化する働きのあるタンパク質のことです。もともと生物に備わっている53個のアミノ酸から形成されるタンパク質で、細胞の成長促進や機能を整える役割があります。「5タイプ」の中から気分に合わせて香りを選べる

- 無香料
- シトラスフラワー
- ローズシャボン
- フルーティージャスミン
- スウィートフローラル
気分に合わせて香りを変えることができるので、リフレッシュ効果も期待できます。手荒れに悩む人のリラックス効果まであるのです。
手をプロテクトする「リペアクリーム」
洗ってもうるおいが続く「ペールクリーム」
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おすすめのハンドクリームについてをまとめてみました、とても品質が良くて万能なので一度試してみてください。

たくさんのハンドクリームを使ってきましたが、その中でもこのアイテムはおすすめです。
かなりおすすめになるハンドクリームです。ハンドクリームをつけていて1番ネガティブになるのは「手がベタつく」ということ。
しかし、このハンドクリームの使用感はとても良くて、サラッとした質感なのでそのまま仕事したりもできるので、手荒れに悩む全ての人におすすめできるハンドクリームになります。
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