キソ ボタニカル ヘアオイルの使用感&良い&悪い口コミを美容師が検証!美容師が特徴や効果&成分解析を本音でレビュー!
- ベタつかず、軽やかな仕上がり
- ホワイトムスクの上品な香りが続く
- ダメージヘアにも効果を実感
- 香りが強すぎると感じることも
- 髪質によっては潤いが物足りない
- 価格が少し高いと感じる
- ベタつかず、軽やかな仕上がり
- ホワイトムスクの上品な香りが続く
- ダメージヘアにも効果を実感
- 香りが強すぎると感じることも
- 髪質によっては潤いが物足りない
- 価格が少し高いと感じる
今回紹介する「KISO ボタニカル ヘアオイル」は、アルガンオイルやホホバオイルをはじめとする8種類の天然オイルを贅沢に配合した二層式のヘアオイルです。
髪のうねりを抑えながら、パサつきやダメージをケアし、洗い流さないトリートメントとして使えるため、髪にしっとりとしたツヤと滑らかさを与えます。
べたつかない軽い使用感で、さらさらな仕上がりが一日中持続します。
フレッシュで上品なホワイトムスクの香りが、ヘアケアの時間をさらに心地よいものにしてくれます。
乾燥でパサつく人におすすめ
KISO ボタニカル ヘアオイルは、乾燥が気になる髪にしっとりとした潤いを与えるため、パサつきやすい髪にぴったりです。豊富な保湿成分が髪の内部に浸透し、うるおいを長時間キープします。特に乾燥しがちな季節や日差しが強い日のお手入れに適しています。
広がりが気になる人におすすめ
髪が広がりやすい方には、KISO ボタニカル ヘアオイルのまとまり効果が効果的です。髪の表面をコーティングしてキューティクルを整え、湿気による広がりを抑えます。髪が柔らかくなり、まとまりやすい仕上がりが実感できるでしょう。
髪や肌にやさしい5つの無添加
KISO ボタニカル ヘアオイルは、髪と肌に優しい設計で、パラベン、鉱物油、着色料、合成香料、シリコンなどの成分を含まない無添加処方が特徴です。敏感な肌の方や成分にこだわりたい方にも安心して使用でき、毎日のケアに取り入れやすいオイルです。
KISO ボタニカル ヘアオイルの基本的な特徴と効果
KISO ボタニカル ヘアオイルのスペック
ブランド名 | KISO |
製品名 | KISO ボタニカル ヘアオイル |
商品区分 | 洗い流さないトリートメント |
容量 | 100ml |
主な保湿成分 | ー |
香り | ホワイトムスクの香り |
メーカー | 基礎化粧品研究所 |
今回の記事では、実際に「KISO ボタニカル ヘアオイル 」を使ってレビューします。
「キソ ボタニカル ヘアオイル」は、髪に潤いと艶をもたらしながら、日常的なヘアケアを格上げするヘアオイルです。高品質な天然由来成分を中心に設計されたこのオイルは、使い心地の良さと仕上がりの美しさに定評があります。
素早く馴染む2層式オイルでうるおいをキープ
2層式オイルであることがこのオイルの特徴です。振ることで2層が混ざり合い、髪の表面に均一に行き渡ります。オイルのベタつき感が少なく、髪に素早く馴染むので、重さを感じさせない軽やかな仕上がりが実現します。
髪に塗布するとすぐに潤いが感じられ、その潤いが長時間続くため、乾燥が気になる方にもおすすめです。
8種の天然由来成分配合
このオイルには、ホホバオイル、アルガンオイル、オリーブオイル、マカデミアナッツオイル、そしてアボカドオイルなど、髪や頭皮に優しい8種の天然由来成分が含まれています。
これらの成分が髪に豊富な栄養を与え、ハリやコシを与えながらしなやかな髪へと導きます。特にアルガンオイルとホホバオイルはダメージケアに優れており、毛先まで艶やかに整える効果が期待できます。
ホワイトムスクの香り
髪に馴染ませた瞬間から広がるホワイトムスクの香りが、贅沢で落ち着いた印象を与えます。甘すぎず上品な香りは、長時間にわたって続き、さりげなく香りを楽しむことができます。
日常のケアをしながら、心まで癒される時間が持てるのは嬉しいポイントです。
使用後も髪がべたつかず、指通りが滑らかであることから、デイリーケアに最適と評価されています。
KISO ボタニカル ヘアオイルのボトル・デザイン・フォルムについて
洗練されたデザインのボトルは、シンプルながらも高級感があり、洗面台やドレッサーに置いてもインテリアの一部として美しく映えます。
コンパクトなフォルムで持ちやすく、適量を取り出しやすい構造になっているため、使い勝手にもこだわりが感じられます。
目次に戻るKISO ボタニカル ヘアオイルの口コミ・評判まとめ
- ベタつかず、軽やかな仕上がり
- ホワイトムスクの上品な香りが続く
- ダメージヘアにも効果を実感
- 香りが強すぎると感じることも
- 髪質によっては潤いが物足りない
- 価格が少し高いと感じる
「KISO ボタニカル ヘアオイル」は、さまざまな髪質やライフスタイルに合わせたケアを求める方々から多くの注目を集めています。良い評判と悪い評判の両方から、それぞれの特徴と実際の使用感を見ていきましょう。
KISO ボタニカル ヘアオイルの良い口コミ・評判まとめ
- ベタつかず、軽やかな仕上がり:ヘアオイルの中には、塗布後に髪が重くなってしまうものもありますが、キソ ボタニカル ヘアオイルは軽い使用感がおすすめです。オイルの成分がすぐに髪に馴染み、しなやかな髪質を保ちながらふんわりとした仕上がりを実現します。髪が細い方や、ボリューム感を重視する方にもぴったりのアイテムです。
- ホワイトムスクの上品な香りが続く:多くの方が、このオイルのホワイトムスクの香りを絶賛しています。甘すぎず清潔感のある香りが長く持続するため、気分をリフレッシュさせたいときやリラックスしたいときに最適です。毎朝のケアで使うことで、髪から漂う心地よい香りを楽しむ方が多いようです。
- ダメージヘアにも効果を実感:繰り返しのカラーやパーマで傷んだ髪に使用している方々からは、キソ ボタニカル ヘアオイルがダメージケアに効果的だという声が寄せられています。8種の天然由来成分が髪を保湿し、毛先までしっかりと潤いを補給。ツヤが増し、なめらかな指通りに感動する方も多いようです。
KISO ボタニカル ヘアオイルの悪い口コミ・評判まとめ
- 香りが強すぎると感じることも:一部の方からは、ホワイトムスクの香りがやや強めで、好みが分かれるという意見もあります。香りに敏感な方や、無香料のヘアケア製品に慣れている方には、香りが持続しすぎると感じられる場合があるようです。
- 髪質によっては潤いが物足りない:乾燥が気になる髪や、ダメージが強い髪の場合、保湿力がやや不足と感じる方もいます。特に硬毛や太毛の方にとっては、潤いをしっかり感じるには、他のトリートメントとの併用が必要な場合もあるようです。
- 価格が少し高いと感じる:「価格に対してもう少し量が多いと嬉しい」という意見も見られます。成分や効果には満足しているものの、デイリー使いにするにはコスパがやや気になると感じる方もいるようです。
KISO ボタニカル ヘアオイルのレビュー
KISO ボタニカル ヘアオイルを紹介します。
KISO ボタニカル ヘアオイルの成分の内容について
全成分を表示する
トリートメント成分
- ドデカン
- シクロペンタシロキサン
- 水
- ジメチコン
- ラウリン酸メチルヘプチル
- エタノール
- ジメチコノール
- スクワラン
- アルガニアスピノサ核油
- ヒマワリ種子油、
- トウモロコシ胚芽油
- トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル
- ホホバ種子油
- シアノコバラミン
- プロパンジオール
- 塩化Na
- ホウケイ酸(Ca/Na)
- 酸化銀
- 香料
KISO ボタニカル ヘアオイルは、髪に潤いと保護を与える成分を豊富に含んだ処方が魅力です。天然由来オイルをベースに、保湿効果を高めるための多様な成分が配合されています。以下では、主な保湿成分とサポート成分について見ていきましょう。
KISO ボタニカル ヘアオイルの保湿成分
主な保湿成分は、以下のとおりです。
- アルガンオイル(アルガニアスピノサ核油):ビタミンEが豊富で、髪に潤いと艶を与え、保護します。
- スクワラン:軽いテクスチャーで髪に浸透し、水分の蒸発を防ぎます。
- ホホバオイル(ホホバ種子油):皮脂に似た成分で、髪や頭皮に自然に馴染み、保湿効果が高いです。
- ヒマワリ種子油:髪を保護し、柔らかさとしなやかさをキープします。
- トウモロコシ胚芽油:内側に水分を閉じ込め、乾燥を防ぎます。
これらの成分がバランスよく配合され、軽やかな使用感で髪に潤いと栄養を届ける設計になっています。
成分を簡単にまとめると、以下のポイントが特徴の一つになります。
- 保湿と保護:アルガンオイルやホホバオイル、スクワランなどが含まれ、髪に潤いを与え、乾燥やダメージから保護します。
- 軽い仕上がり:シクロペンタシロキサンやジメチコンが軽い質感を実現し、べたつかずサラサラとした仕上がりになります。
- 香りと使いやすさ:ホワイトムスクの香りが心地よく、成分の安定性も保たれるように調整されています。
これらの成分が髪に潤いを保ちながら、軽い仕上がりで使いやすく整えています。
保湿成分のバランスが良く、髪の表面を滑らかに整えながら内側にはしっかりと栄養を閉じ込め、乾燥やダメージから髪を守ります。
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実際に使ってみたKISO ボタニカル ヘアオイルの効果を実際に使ってレビュー検証
非常に使いやすくて効果性も高い
KISO ボタニカル ヘアオイルは、ボトルデザインが手に取りやすく、オイルが髪全体にムラなく広がります。初心者でも簡単に扱え、髪の保湿とツヤ感をすぐに実感できると高評価です。
まとまりやおさまりがいい
髪に塗布すると、広がりやすい髪が落ち着き、まとまりが良くなります。軽いオイルでありながら、毛先までしっかりケアできるため、扱いやすい髪質に整えられるのが特徴です。
べたつかない仕上がりに
多くのオイルがべたつきや重さを残す中、KISO ボタニカル ヘアオイルは髪に軽やかに馴染み、べたつきがほとんどありません。髪質を問わず、サラサラの質感を維持しやすいと評判です。
保湿力も高くてしっとりする
配合されたアルガンオイルやホホバオイルなどが、髪にしっかりと潤いを与え、乾燥した髪もふっくらと仕上がります。乾燥が気になる季節やダメージが蓄積しやすい方に特におすすめです。
年齢による髪のダメージも補修
年齢とともに増える髪のパサつきやハリ不足にも効果があるとされ、ダメージ補修をしながら健康的な髪に導きます。髪の柔らかさや艶が戻ることで、若々しい印象を保つサポートとしても愛用されています。
このオイルは使いやすさと効果の両方で満足度が高く、幅広い髪の悩みに応えるアイテムとして人気です。
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KISO ボタニカル ヘアオイルの個人的な見解まとめ
KISO ボタニカル ヘアオイルは、髪にしっかりと潤いを与えつつ、使いやすさと仕上がりの美しさで高い評価を得ているアイテムです。以下にそのポイントを個人的な見解としてまとめます。
保湿力が高くて効果性が高い
アルガンオイルやホホバオイルなどの保湿成分が髪に深い潤いを与え、乾燥やダメージを効果的にケアします。使用後には、髪がしっとりしながらも重たくならないバランスのよい仕上がりが実感できるでしょう。
髪の仕上がりもよくて、まとまりもいい
KISO ボタニカル ヘアオイルは、広がりがちな髪もスッとまとまり、毛先までツヤやかに整います。乾燥やパサつきを抑え、まとまりやすい髪質に導いてくれる点もポイントです。
重さは使う量で調節できる
使う量によって仕上がりの重さをコントロールしやすいので、細い髪にもボリューム感を損なわず使用できます。髪質やその日のスタイルに合わせて、少量から試し、自分に合った使い方を見つけるのが良いでしょう。
ベタッとした印象はないので使いやすい
他のオイル製品と比べても、KISO ボタニカル ヘアオイルはべたつきが少なく、さらっとした質感で、髪が重くならないのが特徴です。自然なツヤ感があり、日中のヘアケアや仕上げにも気軽に使えるのが嬉しい点です。
個人的には「髪質や悩みによって使い分け」
髪質や悩みによって、日常の仕上げや夜の集中ケアにと、使い分けるとさらに効果的です。乾燥が気になる日はしっかりと使用し、軽めに仕上げたい日には少量でサラサラの質感を楽しむなど、柔軟に使い分けられるのがこのオイルの魅力です。
総じて、KISO ボタニカル ヘアオイルは、高い保湿効果と軽やかな使い心地が特徴で、日々のケアから特別なダメージケアまで幅広く活躍します。髪の悩みに応じて柔軟に使用できるため、自分の髪に合ったケア方法を見つけて長く愛用したいアイテムといえるでしょう。
目次に戻るKISO ボタニカル ヘアオイルの解析と使用感まとめ
乾燥でパサつく人におすすめ
KISO ボタニカル ヘアオイルは、乾燥が気になる髪にしっとりとした潤いを与えるため、パサつきやすい髪にぴったりです。豊富な保湿成分が髪の内部に浸透し、うるおいを長時間キープします。特に乾燥しがちな季節や日差しが強い日のお手入れに適しています。
広がりが気になる人におすすめ
髪が広がりやすい方には、KISO ボタニカル ヘアオイルのまとまり効果が効果的です。髪の表面をコーティングしてキューティクルを整え、湿気による広がりを抑えます。髪が柔らかくなり、まとまりやすい仕上がりが実感できるでしょう。
髪や肌にやさしい5つの無添加
KISO ボタニカル ヘアオイルは、髪と肌に優しい設計で、パラベン、鉱物油、着色料、合成香料、シリコンなどの成分を含まない無添加処方が特徴です。敏感な肌の方や成分にこだわりたい方にも安心して使用でき、毎日のケアに取り入れやすいオイルです。
KISO ボタニカル ヘアオイルはこんな人におすすめ
- 乾燥やダメージが気になる方:しっかりと保湿し、髪に艶と柔らかさをプラスします。
- 髪の広がりを抑えたい方:湿気で広がる髪をまとまりやすく整えます。
- 軽い使用感のオイルを好む方:べたつかずサラサラの仕上がりが実感できます。
- 成分にこだわりたい方:無添加処方で、髪や肌に優しい設計が魅力です。
KISO ボタニカル ヘアオイルは、髪のパサつきや広がりが気になる方に最適なオイルです。保湿力が高く、軽やかな使用感でありながら、毎日のケアから特別なケアまで幅広く対応できるおすすめのアイテムといえます。
目次に戻るKISO ボタニカル ヘアオイルの効果的な使い方
ヘアオイルの正しい使い方は、朝使うのか、夜使うのか、使うタイミングによって変わってきます。
それぞれ具体的に解説します。
夜の濡れた髪のヘアオイルの使い方
夜の濡れた髪に適したヘアオイルの使い方。
まずは、ヘアオイルには「洗い流さないトリートメント」と「スタイリング剤」の2種類あるのですが、夜使う際はできるだけ洗い流さないトリートメントを使うようにしましょう。スタイリング剤のヘアオイルを使うと、そのまま寝ると寝具や頭皮地肌がベタつくので注意。
容器に、洗い流さないトリートメントかスタイリング剤か記載されているはずなので確認しましょう。
ここでは洗い流さないトリートメントタイプのヘアオイルを使用します。
しっかりとタオルで水分をとる
まずはお風呂上がりの髪の水分をしっかりとります。実はここが一番に重要といってもいいです。
というのも、髪に水分が残っていると、ヘアオイルが髪内部に浸透しません。これは髪に水分が残っていると隙間がなく、水分がヘアオイルを入れてくれないからです。水分をしっかりとることでヘアオイルでしっかり水分補給をすることができるのです。
しっかりタオルで水分をとる方法としては、
- 頭皮からしっかりタオルでふく
- 中間から毛先にかけてにぎるようにタオルで水分をとる
- ブラッシングをして髪を整える
- また中間から毛先をにぎるようにタオルを水分をとる
②〜④を繰り返すことで、かなり水分をとることができます。全てにおいて優しく、丁寧にするようにしてください。
手、全体に馴染ませる
ヘアオイルを適量、手に出します。使用量は後述しますが、手に溢れない程度、わからない場合はやや少なめで、自分の髪の量に合わせて使うのがベスト。
手に出してそのまま髪につけるのではなく、しっかりと両の手でなじませます。
毛先・中間・根本付近の順番で付ける
まずは毛先からつけます、毛先をやさしくつつみこむようににぎり、そのまま中間を全体につけて、残ったヘアオイルを頭皮につけないように、根本付近にもつけます。
全体にまんべんなくつけますが、ヘアオイルが足りないようであれば、少し足してあげても問題ありません。
全体にブラッシング
できるだけ、大きくて、あらいめのブラシやクシを用意しましょう。目安としては、これぐらい大きなものがおすすめ。私はこれぐらいのコームをお風呂場と洗面所においてあります。
ちなみに、パーマスタイルの方もブラッシングは欠かさずにしましょう。ブラッシングをするとパーマがとれると思う方もいるかもしれませんが、ブラッシングしたあとにウェーブを作り直したほ
自然乾燥・髪を乾かす
く「髪はドライヤーで乾かさないとダメですか?」と質問がありますが、乾かしたほうが良いのは良いですが、自然乾燥を多少させてから乾かしたほうが効率的です。
自然乾燥が全くダメというわけではないので、ほどよく自然乾燥させてから、ドライヤーで乾かすと効率的でおすすめ。なので逆算してお風呂に入る時間を計算すると良いでしょう。
8割ほど乾いたら、ヘアオイルをもう一度付ける
ある程度乾いたら、もう一度ヘアオイルをつけましょう。ここでは濡れているときにつけた量の半分、髪質によってはもっと少なくてもOK。乾きにくい・ややベタつい
朝のセット・スタイリングに効果的なヘアオイルの使い方
朝のセットやスタイリングに適したヘアオイルの使い方。
ここでは、洗い流さないトリートメントでもスタイリング剤でもどちらでも構いません。
分かりやすく、分別するとしたら「洗い流さないトリートメントはダメージ補修などができるが、ツヤ感は少ない」「スタイリング剤のほうがツヤはでやすくて、スタイリング時間も長い」ぐらいの感覚です。
髪質や量によって、お好みで使いましょう。私はどっちも使いますが、洗い流さないトリートメントは量が結構使うのでコスパが悪いかなとも思います。
ブラッシングして整える
まずは全体にブラッシングしてキレイに整えます。
できるだけ優しく、丁寧にしてあげましょう。
手、全体に馴染ませる
ヘアオイルを適量、手に出します。使用量は後述しますが、手に溢れない程度、わからない場合はやや少なめで、自分の髪の量に合わせて使うのがベスト。
手に出してそのまま髪につけるのではなく、しっかりと両の手でなじませます。
毛先・中間・根本付近の順番で付ける
まずは毛先からつけます、毛先をやさしくつつみこむようににぎり、そのまま中間を全体につけて、残ったヘアオイルを頭皮につけないように、根本付近にもつけます。
全体にまんべんなくつけますが、ヘアオイルが足りないようであれば、少し足してあげても問題ありません。
全体を整えつつ、前髪に少しつける
最後に少しヘアオイルを手になじませて、全体のスタイリングをします。
動きをだすなら、表面の髪をつまむ・中間や毛先をにぎる・髪全体にをふるようにつける、などが効果的。
まとまりやツヤ感なら、両の手で髪をはさみすべらす・髪を指でつまんですべらす、などが効果的
前髪にヘアオイルの付け方
前髪はツヤ髪・ツヤ感などスタイリングをする上では、かなり重要であり、うまくいくと全体の美しさが際立ちます。
とはいえ、前髪はとくにべたつきやすいので注意。
ヘアオイルを少量手にだす
ここは少なめに調整。前髪の長さや量によっても、ヘアオイルの適量は違うの少しづつ足していくようにつけます。これは人によって大きく変わるので、べたつきやすい人はかなり少なめに。
髪の内側から毛先につける
表面からつけるのではなく、ベタつきにくい内側からつけます。ここも毛先・中間・根本付近の順番に。
ブラッシングして整える
ここでは、大きめでなくてもOK。わりと細かいコームやブラシでも可愛く仕上がります。お好みで調整しましょう。
ヘアオイルの適切な量について
ヘアオイルでは、普通に使ったとしてもキレイにはなりますが、適切な使い方をすることで、より効果を、むしろ最大限に発揮することができます。
量が少なすぎても、多すぎてもダメです。目安となる量もまとめておくので参考にしてください。
髪の長さ | 適正量 |
---|---|
ショート | 1〜2P |
ミディアム・ボブ | 2〜3P |
セミロング | 2.5〜3.5P |
ロング | 3〜4P |
KISO ボタニカル ヘアオイルのよくある質問集(Q&A)
KISO ボタニカル ヘアオイルのレビューまとめ
この記事では「KISO ボタニカル ヘアオイル」について書きました。
キソ ボタニカル ヘアオイルは、アルガンオイルやホホバオイルなど8種の天然オイルを配合し、髪に潤いとツヤを与える二層式オイルです。
髪のうねりを抑え、ダメージケアやスタイリングが同時に可能です。
軽い使用感で髪がべたつかず、しっとりさらさらの仕上がりが長持ちします。フレッシュなホワイトムスクの香りが楽しめ、日々のヘアケアを快適にします。
KISO ボタニカル ヘアオイルのスペック
ブランド名 | KISO |
製品名 | KISO ボタニカル ヘアオイル |
商品区分 | 洗い流さないトリートメント |
容量 | 100ml |
主な保湿成分 | ー |
香り | ホワイトムスクの香り |
メーカー | 基礎化粧品研究所 |
最後までお読みいただき、ありがとうございました。ご質問やご感想は、以下までお寄せください。