FEM YAWAシリーズのアウトバスオイルとフィニッシングオイルは、日常のヘアケアとスタイリングに欠かせないアイテムです。
シア脂やアルガンオイルなどの天然成分を配合したこれらのオイルは、髪に潤いとツヤを与え、べたつかず軽やかな仕上がりをしてくれます。
特にアウトバスオイルは洗い流さないトリートメントとして、フィニッシングオイルはヘアだけでなくボディやハンドにも使える多用途オイルとしておすすめです。
毎日のスタイリングをより楽しく、美しく仕上げます。
今回の記事では、FEM YAWAシリーズの洗い流さないトリートメントのどれを選ぶべきか、良い・悪い口コミや評判を検証しつつ、全シリーズの特徴や比較をまとめました。
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この記事の著者・運営・監修者
美容業界20年以上のキャリアがあり、当サイトの運営をしています。当サイトでは、主にシャンプー・洗い流さないトリートメント・スタイリング剤(ワックス)・ヘアマスク&ヘアパックなど美容に役立つアイテムのレビューをしています。約500種類以上のアイテムを使用、美髪つくりに役立つ情報発信をしています。株式会社Ll's. 代表取締役。プロフィール詳細 。
「和歌山高等美容専門学校 」卒業。
保有資格:美容師免許(美容師免許の概要について)
スクロールできます
監修者 / 美容師
廣瀬 幸奈
hair make lonlo代表。
奈良・和歌山と下積みを10年経て独立。色んな美容情報を配信、ヘアケアマイスタープライマリー、化粧品検定、2017saita mookヘアカタログ掲載・美容コンテスト受賞多数。
監修者ページはこちら。主にヘアケアを中心に、シャンプー、洗い流さないトリートメントの記事を監修
監修者 / hair Designer
谷本 昌浩
美容室Re:berta チーフディレクター。
和歌山・横浜と下積みを10年経て活躍する美容師スタイリスト。「ハイリスク矯正」「他店の失敗リカバリー」「アンチエイジング矯正」「抗がん剤後のくせ毛対策」など、クセ毛に特化した独自のメソッドで全国からさまざまな客層から支持される。監修者ページはこちら。
主にくせ毛、縮毛矯正、スタイリング剤、ヘアマスクの記事を監修
FEM YAWAシリーズの洗い流さないトリートメントは、忙しい毎日に欠かせないアイテムです。髪質改善や保湿など、多機能で魅力的な効果が期待できます。
このシリーズの全種類について、それぞれの特徴や違いを詳しく見ていきましょう。
シア脂配合
FEM YAWAシリーズのトリートメントは、豊富なシア脂が贅沢に配合されています。シア脂は、保湿効果が高く、髪にしっかりと潤いを与えてくれる成分です。
そのため、乾燥しやすい髪やパサついた髪にうるおいを与え、健やかで美しい状態をキープします。
シア脂は自然由来の成分で、髪に優しいのが特徴です。定期的な使用で、髪の質感向上を実感できるでしょう。また、シア脂が配合されているため、トリートメント成分が髪の内部にしっかりと浸透し、長時間効果を発揮します。
やわふわ、やわさら、とぅるふわといった柔らかいニュアンスに
FEM YAWAシリーズのトリートメントには、やわふわ、やわさら、とぅるふわといった3つの異なる質感のバリエーションがあります。
やわふわは、ふんわりと柔らかい仕上がりで、ボリューム感を出したい方におすすめです。やわさらは、柔らかくもサラサラとした触り心地を求める方に最適です。
最後に、とぅるふわは、まるで絹のような滑らかな手触りを実現します。どの質感を選んでも、髪が軽やかで動きやすい状態になり、日常のスタイリングが簡単になります。
3つの質感とも、使い心地の違いを楽しめるので、気分やスタイルに合わせて選んでみてください。
思わず触れたくなるような髪づくりにしてくれる
FEM YAWAシリーズの洗い流さないトリートメントは、思わず触れたくなるような髪質へと導いてくれます。
シア脂やその他の保湿成分が髪の毛一本一本をコーティングし、ツヤと滑らかさを持続させます。
顔にかかったり触れたりする髪が、常にベストな状態だと自信が持てますよね。
FEM YAWA洗い流さないトリートメントシリーズ
- FEM YAWA アウトバスオイル
- FEM YAWA フィニッシングオイル
FEM YAWA アウトバスオイルの特徴
全成分を見る
- シクロペンタシロキサン
- ジメチコン
- 安息香酸アルキル(C12-15)
- ミリスチン酸イソプロピル
- イソノナン酸イソノニル
- ジメチコノール
- フェニルトリメチコン
- シア脂
- スクワラン
- アルガニアスピノサ核酸
- マカデミア種子脂
- ブドウ種子脂
- テトラヘキシルデカン酸アスコルビル
- t-プチルメトキシジベンゾイルメタン
- 酢酸トコフェロール
- オレンジ油
- 香料
スクワラン・アルガニアスピサノ核油など配合
FEM YAWA アウトバスオイルの特徴の一つは、高品質な成分が配合されている点です。スクワランやアルガニアスピサノ核油(アルガンオイル)は、その代表的な成分です。
これらの成分は髪に栄養を与え、乾燥を防ぎます。スクワランは保湿効果が高く、アルガンオイルは髪に輝きを与え、ダメージを修復する作用があります。
これにより、使用後には髪が滑らかでしっとりとした仕上がりになります。
さっぱりとした軽やかな髪へ
FEM YAWA アウトバスオイルを使用すると、髪がさっぱりと軽やかに感じられるのが特徴です。
ベタつかない処方なので、ヘアスタイリングがしやすくなります。また、髪にボリュームを持たせる効果もあるため、細やかでぺたんこになりがちな髪にも最適です。
普段のヘアケアにプラスすることで、健康的で美しい髪を維持することができます。
グレープフルーツの香り
このアウトバスオイルは、爽やかなグレープフルーツの香りが楽しめる点も魅力です。香りは長時間持続し、リフレッシュされる気分を味わえます。
朝のスタイリングにもぴったりで、一日の始まりを爽やかな気分で迎えることができます。香りの持続性とともに、心地よいリラックス効果も期待できます。
FEM YAWA フィニッシングオイルの特徴
全成分を見る
- サフラワー油
- ヒマワリ種子油
- オリーブ果実油
- ホホバ種子油
- シア脂
- 香料
99%天然由来成分配合
FEM YAWA フィニッシングオイルの大きな特徴は、その成分の99%が天然由来であることです。
このオイルには、髪や頭皮に優しい成分が豊富に含まれており、使用後も負担を感じさせません。また、化学成分の使用が抑えられているため、環境にも配慮されています。
例えば、ココナッツオイルやシアバターなどの自然由来の成分が髪に潤いを与え、保湿効果を高めます。これにより、長時間しっとりとした髪をキープできます。
使用することで、髪のダメージを補修し、自然なツヤを取り戻すことができます。また、他のヘアケア製品と組み合わせて使用することで、より効果的なケアが可能です。
毛先にツヤを与え、まとまりやすいセミウェットな質感へ
このオイルを使用すると、髪に自然なツヤが現れます。
特に毛先に塗布することで、枝毛やダメージを目立たなくします。また、髪全体をセミウェットな質感にすることで、扱いやすさが向上します。
オイルが髪にしっかりと浸透し、乾燥を防ぎますので、しばらく保湿を維持してくれます。その結果、髪が絡まりにくくなり、スタイリングがしやすくなります。
湿気の多い日でも髪の広がりを抑え、スタイリングを一日中キープできるのが特徴です。これは、特に忙しい朝や外出先でも手軽に使えるポイントです。
グレープフルーツの香り
香りも魅力のひとつです。FEM YAWA フィニッシングオイルは、フレッシュなグレープフルーツの香りが特徴で、使うたびに爽やかさを感じられます。
軽やかな香りなので、他の香りと重ねても邪魔になりませんし、長時間持続するので、気分もリフレッシュされます。また、香りが強すぎないため、日常使いに最適です。
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FEM YAWA シリーズの洗い流さないトリートメントの口コミ・評判まとめ
FEM YAWAシリーズの洗い流さないトリートメントは、多くの方から評判が良いです。しかし、どんな商品にも良い評判と悪い評判が存在します。
ここでは、実際に使用した人たちの評判をまとめ、購入を検討している方に役立つ情報をしてくれます。
FEM YAWA シリーズの洗い流さないトリートメントの良い口コミ・評判まとめ
- 効果が抜群
「使い始めてから、髪が本当に柔らかくなりました。ヘアアイロンを多用する私にもぴったりで、ダメージが軽減された気がします。艶も出て大満足です。」
- 使用感が良い
「このトリートメントはベタつかず、軽い仕上がりが特徴です。特に夏場でも不快感がなく、一年中使えるところが魅力です。お気に入りです。」
- 成分が安心
「自然由来の成分が多く含まれているので、敏感肌の私でも問題なく使用できます。成分表を見ても安心できる材料が多く使われていて、信頼しています。」
FEM YAWA シリーズの洗い流さないトリートメントの悪い口コミ・評判まとめ
- 価格が高い
「FEM YAWAシリーズの洗い流さないトリートメントは確かに効果がありますが、価格が高く、続けるのが難しいです。もう少し手ごろな価格になってほしいというのが正直なところです。」
- 香りが好みではない
「効果は良いのですが、香りがどうしても合いませんでした。個人的にはもう少し控えめな香りの方が好みです。香りが長時間残るのもマイナスポイントです。」
- 量が少ない
「効果がある反面、一回の使用量が多く必要で、すぐになくなってしまいます。もう少し量が多ければコストパフォーマンスが良いのですが。」
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美容師が教える!FEM YAWA シリーズの洗い流さないトリートメントの失敗しない選び方
FEM YAWAシリーズの洗い流さないトリートメントは、その豊富なラインナップと高い効果で人気があります。
本記事では、髪質や成分、香りに基づいて選ぶポイントを紹介します。
まずは髪の状態を知る
洗い流さないトリートメントを選ぶ前に、まずは自分の髪の状態を知ることが大切です。
髪が乾燥しているのか、脂性なのか、またはダメージがあるのかなど、自分の髪の状態を把握することで、自分に合った洗い流さないトリートメントを選ぶことができます。
例えば、乾燥してパサついている髪には、潤いを与える成分が豊富な洗い流さないトリートメントがおすすめです。
軟毛・ボリュームアップなら「FEM YAWAヤワ アウトバスオイル」
軟毛の方や髪にボリュームを求める方には、「FEM YAWAヤワ アウトバスオイル」がおすすめです。
このオイルは、軽くてべたつかないテクスチャーなので、軟毛にも適しており、髪にナチュラルなボリュームをもたらします。また、成分が髪に潤いを与え、柔らかくしながらもボリュームをキープしてくれるので、理想的な仕上がりが期待できるでしょう。
しっとり・ボリュームダウンなら「FEM YAWAヤワ フィニッシングオイル」
髪にしっとりとした質感を求める方や、ボリュームを抑えたい方には「FEM YAWAヤワ フィニッシングオイル」が最適です。
このオイルは、重めのテクスチャーで髪をまとめ、まとまりのあるしっとりとした髪に仕上げてくれます。また、乾燥しやすい髪を保湿し、ダメージから保護する成分が含まれているため、髪の健康を保ちながら理想のスタイルを実現できます。
バランス型・迷ったら「FEM YAWAヤワ アウトバスオイル」
どちらのタイプか迷った場合や、バランスの取れたケアを求める方には「FEM YAWAヤワ アウトバスオイル」を選ぶと良いでしょう。このオイルは軽めのテクスチャーで、幅広い髪質に対応しています。
効果を最大限に発揮し、髪に潤いと輝きをもたらします。また、評判も良いので安心して使用できます。
洗い流さないトリートメントの成分の内容について
次に、洗い流さないトリートメントの成分をチェックします。
これにより、髪に優しく、効果的に働きかけることができます。特に、髪が乾燥してパサついてしまったり、髪がダメージを受けてしまったりした人にはおすすめです。
このように、洗い流さないトリートメントの成分を理解することで、自分の髪に必要なケアを提供できる洗い流さないトリートメントを選ぶことができます。
パーマなら「FEM YAWAヤワ アウトバスオイル」
パーマをしている方には、「FEM YAWAヤワ アウトバスオイル」が特におすすめです。
このトリートメントの成分は、パーマでダメージを受けた髪を補修し、カールの持ちを良くする効果があります。また、使用感は軽くてべたつかないため、スタイリングがしやすくなるでしょう。
ヘアカラーなら「どちらも良い」
ヘアカラーをしている方には、「FEM YAWAヤワ アウトバスオイル」と「FEM YAWAヤワ フィニッシングオイル」のどちらも良い選択肢です。
これらのトリートメントは共に、カラーリングで弱った髪を補修し、色持ちを良くする成分が含まれています。使い心地は髪質や好みによりますので、お試しいただくと良いでしょう。
縮毛矯正・ストレートヘアなら「FEM YAWAヤワ フィニッシングオイル」
縮毛矯正やストレートヘアの方には「FEM YAWAヤワ フィニッシングオイル」が理想的です。
このオイルの成分は、ストレートヘアの滑らかさを保ちながらも、乾燥を防ぐ効果があります。また、しっとりと仕上がるため、髪のまとまりがよくなり、ダメージを受けた部分もしっかり補修してくれます。
洗い流さないトリートメントの香りも大事
最後に、洗い流さないトリートメントの香りも大切です。
洗い流さないトリートメントを使うとき、その香りに癒されることで、洗髪時間がリラックスタイムに変わります。
今回のシリーズの洗い流さないトリートメントは、自然由来の成分から作られた優しい香りが特徴です。自分が好きな香りの洗い流さないトリートメントを選ぶことで、毎日の洗髪が楽しみになりますよ。
香りは共通の「グレープフルーツ」の香り
FEM YAWAヤワシリーズの洗い流さないトリートメントは、どちらも「グレープフルーツ」の爽やかな香りで統一されています。この香りはリフレッシュ効果が高く、使うたびに心地よい気分になれるでしょう。
香りが強すぎないので、日常使いにもぴったりですね。評判も良く、多くの方に愛されています。
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実際に使ってみたレビュー検証とおすすめの髪質や香りについて
FEM YAWA シリーズの洗い流さないトリートメントは多種多様で、それぞれの髪質や頭皮の状態、そしてヘアケアの目的に合わせて選ぶことができます。
ここでは、それぞれの目的別に試してみたレビューとおすすめの洗い流さないトリートメントを紹介します。
ヘアケア・髪質・バランスの良いおすすめなら「FEM YAWA アウトバスオイル」
「FEM YAWA アウトバスオイル」は、どんな髪質でもバランスよくケアできるのが魅力です。髪に良い成分が豊富に含まれており、洗い流さないトリートメントとしても優れた効果を発揮します。
効果は特に高く、髪の内側からしっかりと潤いを与えることができますよ。
非常に使いやすくて効果性も高い
「FEM YAWA アウトバスオイル」は使いやすさが一番の特徴です。手ざわりの良い軽めのオイルで、髪に馴染ませるだけでしっとりとまとまり、ツヤも出ます。
使用感も非常に軽くてべたつかないので、日常的に使いやすいですね。
くせ毛におすすめなら「FEM YAWA フィニッシングオイル」
「FEM YAWA フィニッシングオイル」は、くせ毛でお悩みの方に特におすすめの製品です。髪の広がりを抑え、まとまりをよくする効果がしっかりと実感できます。髪質をしっかりと整えるので、一日中崩れにくい仕上がりになりますよ。
まとまりやおさまりがいい
くせ毛はどうしても広がりやすい傾向にありますが、「FEM YAWA フィニッシングオイル」を使うと驚くほどまとまりやすくなります。
成分が髪に浸透し、潤いを与えてくれますので、自然なツヤも出てくれるんです。実際に使用した感想でも、髪が広がらずにしっとりとまとまるという声が多くあります。
猫っ毛におすすめなら「FEM YAWA アウトバスオイル」
猫っ毛の方には、「FEM YAWA アウトバスオイル」が最適です。この製品は髪を軽く保ちながらも必要な水分を補給し、ふんわりとした仕上がりを実現します。
髪がペたっとすることなく健康的なボリューム感が保たれますよ。
べたつかない仕上がりに
「FEM YAWA アウトバスオイル」は、べたつかないという点でも優れています。特に猫っ毛はべたつきが気になる方が多いですが、このオイルは軽やかで髪に自然な感触を保ちます。
使用感が軽いので毎日のヘアケアにも取り入れやすいです。
剛毛におすすめなら「FEM YAWA フィニッシングオイル」
剛毛の方には、「FEM YAWA フィニッシングオイル」を強くおすすめします。このオイルは髪にしっかりとした保湿力を与え、硬い髪でも柔らかくまとまりやすくします。FEM YAWAシリーズの洗い流さないトリートメント成分が効果的に働き、髪をしっとりと整えてくれるんです。
保湿力も高くてしっとりする
「FEM YAWA フィニッシングオイル」の一番のメリットは、高い保湿力です。乾燥しがちな剛毛にしっかりと潤いを与え、しっとりとした仕上がりが長時間続きます。
実際に使った感じも非常に良く、髪が重たくならずに保湿がキープできます。
エイジングケアなら「どちらも良い」
年齢による髪のダメージや乾燥が気になる方には、「FEM YAWA アウトバスオイル」と「FEM YAWA フィニッシングオイル」のどちらもおすすめです。
どちらのオイルもエイジングケア成分が豊富に含まれており、髪に必要な栄養をしっかりと補給してくれます。
年齢による髪のダメージも補修
エイジングケアには髪の保湿と栄養補給がポイントですが、FEM YAWAシリーズはこの点でも優れています。
年齢とともに増える髪の悩みもしっかりとサポートし、ダメージを補修することで健やかな髪に導きます。使用感も良好で、年齢問わず多くの方に愛されている理由がわかります。
香りで選ぶ
アウトバス | フィニッシング |
---|
| |
グレープフルーツ | グレープフルーツ |
洗い流さないトリートメントを選ぶときには、その香りもとても大切です。
香りによって、ヘアケアの時間が楽しくなったり、リラックスした気分になったりしますよ。
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個人的なおすすめは「FEM YAWA フィニッシングオイル」
保湿力が高くて効果性が高い
FEM YAWA フィニッシングオイルは、その優れた保湿力で知られています。特に乾燥しやすい髪の方におすすめです。
このオイルは、髪にしっかりと浸透し、内部からしっかりと保湿してくれます。効果を実感することができるので、多くの方に人気の商品です。
しかも、成分にもこだわっており、髪や頭皮に優しい成分を使用しているため、安心して使えます。
髪の仕上がりもよくて、まとまりもいい
FEM YAWA フィニッシングオイルを使うと、髪の仕上がりが非常に良いです。髪の表面を滑らかに整え、ツヤとまとまり感をもたらします。
使用感も非常に良く、多くの利用者からも高い評判を得ています。
朝のスタイリングが楽になり、忙しい日々の中でも簡単に美しい髪をキープできるのが嬉しいポイントです。
重さは使う量で調節できる
FEM YAWA フィニッシングオイルは、その使用量を調整することによって、髪の重さもコントロール可能です。少量で軽い仕上がりに、少し多めに使用してしっかりと重さを出すことも可能です。
自分の好みや髪質に合わせて使えるので、幅広い髪質の方に適しています。成分が髪に優しい成分であるため、安心して日常使いができます。
ベタッとした印象はないので使いやすい
多くのオイル製品はベタつきが気になることがありますが、FEM YAWA フィニッシングオイルはその点が非常に優れています。
髪に均一に馴染み、ベタついた感じが残りません。そのため、使用後も自然な感触で、手触りが良いです。
さらに、香りも心地良く、リフレッシュ感を得ることができます。
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FEM YAWA シリーズの洗い流さないトリートメントの効果的な使い方
ヘアオイルの正しい使い方は、朝使うのか、夜使うのか、使うタイミングによって変わってきます。
それぞれ具体的に解説します。
夜の濡れた髪のヘアオイルの使い方
夜の濡れた髪に適したヘアオイルの使い方。
まずは、ヘアオイルには「洗い流さないトリートメント」と「スタイリング剤」の2種類あるのですが、夜使う際はできるだけ洗い流さないトリートメントを使うようにしましょう。スタイリング剤のヘアオイルを使うと、そのまま寝ると寝具や頭皮地肌がベタつくので注意。
容器に、洗い流さないトリートメントかスタイリング剤か記載されているはずなので確認しましょう。
ここでは洗い流さないトリートメントタイプのヘアオイルを使用します。
POINT
しっかりとタオルで水分をとる
まずはお風呂上がりの髪の水分をしっかりとります。実はここが一番に重要といってもいいです。
というのも、髪に水分が残っていると、ヘアオイルが髪内部に浸透しません。これは髪に水分が残っていると隙間がなく、水分がヘアオイルを入れてくれないからです。水分をしっかりとることでヘアオイルでしっかり水分補給をすることができるのです。
しっかりタオルで水分をとる方法としては、
- 頭皮からしっかりタオルでふく
- 中間から毛先にかけてにぎるようにタオルで水分をとる
- ブラッシングをして髪を整える
- また中間から毛先をにぎるようにタオルを水分をとる
②〜④を繰り返すことで、かなり水分をとることができます。全てにおいて優しく、丁寧にするようにしてください。
POINT
手、全体に馴染ませる
ヘアオイルを適量、手に出します。使用量は後述しますが、手に溢れない程度、わからない場合はやや少なめで、自分の髪の量に合わせて使うのがベスト。
手に出してそのまま髪につけるのではなく、しっかりと両の手でなじませます。
POINT
毛先・中間・根本付近の順番で付ける
まずは毛先からつけます、毛先をやさしくつつみこむようににぎり、そのまま中間を全体につけて、残ったヘアオイルを頭皮につけないように、根本付近にもつけます。
全体にまんべんなくつけますが、ヘアオイルが足りないようであれば、少し足してあげても問題ありません。
POINT
全体にブラッシング
できるだけ、大きくて、あらいめのブラシやクシを用意しましょう。目安としては、これぐらい大きなものがおすすめ。私はこれぐらいのコームをお風呂場と洗面所においてあります。
ちなみに、パーマスタイルの方もブラッシングは欠かさずにしましょう。ブラッシングをするとパーマがとれると思う方もいるかもしれませんが、ブラッシングしたあとにウェーブを作り直したほ
POINT
自然乾燥・髪を乾かす
く「髪はドライヤーで乾かさないとダメですか?」と質問がありますが、乾かしたほうが良いのは良いですが、自然乾燥を多少させてから乾かしたほうが効率的です。
自然乾燥が全くダメというわけではないので、ほどよく自然乾燥させてから、ドライヤーで乾かすと効率的でおすすめ。なので逆算してお風呂に入る時間を計算すると良いでしょう。
POINT
8割ほど乾いたら、ヘアオイルをもう一度付ける
ある程度乾いたら、もう一度ヘアオイルをつけましょう。ここでは濡れているときにつけた量の半分、髪質によってはもっと少なくてもOK。乾きにくい・ややベタつい
朝のセット・スタイリングに効果的なヘアオイルの使い方
朝のセットやスタイリングに適したヘアオイルの使い方。
ここでは、洗い流さないトリートメントでもスタイリング剤でもどちらでも構いません。
分かりやすく、分別するとしたら「洗い流さないトリートメントはダメージ補修などができるが、ツヤ感は少ない」「スタイリング剤のほうがツヤはでやすくて、スタイリング時間も長い」ぐらいの感覚です。
髪質や量によって、お好みで使いましょう。私はどっちも使いますが、洗い流さないトリートメントは量が結構使うのでコスパが悪いかなとも思います。
POINT
ブラッシングして整える
まずは全体にブラッシングしてキレイに整えます。
できるだけ優しく、丁寧にしてあげましょう。
POINT
手、全体に馴染ませる
ヘアオイルを適量、手に出します。使用量は後述しますが、手に溢れない程度、わからない場合はやや少なめで、自分の髪の量に合わせて使うのがベスト。
手に出してそのまま髪につけるのではなく、しっかりと両の手でなじませます。
POINT
毛先・中間・根本付近の順番で付ける
まずは毛先からつけます、毛先をやさしくつつみこむようににぎり、そのまま中間を全体につけて、残ったヘアオイルを頭皮につけないように、根本付近にもつけます。
全体にまんべんなくつけますが、ヘアオイルが足りないようであれば、少し足してあげても問題ありません。
POINT
全体を整えつつ、前髪に少しつける
最後に少しヘアオイルを手になじませて、全体のスタイリングをします。
動きをだすなら、表面の髪をつまむ・中間や毛先をにぎる・髪全体にをふるようにつける、などが効果的。
まとまりやツヤ感なら、両の手で髪をはさみすべらす・髪を指でつまんですべらす、などが効果的
前髪にヘアオイルの付け方
前髪はツヤ髪・ツヤ感などスタイリングをする上では、かなり重要であり、うまくいくと全体の美しさが際立ちます。
とはいえ、前髪はとくにべたつきやすいので注意。
POINT
ヘアオイルを少量手にだす
ここは少なめに調整。前髪の長さや量によっても、ヘアオイルの適量は違うの少しづつ足していくようにつけます。これは人によって大きく変わるので、べたつきやすい人はかなり少なめに。
POINT
髪の内側から毛先につける
表面からつけるのではなく、ベタつきにくい内側からつけます。ここも毛先・中間・根本付近の順番に。
POINT
ブラッシングして整える
ここでは、大きめでなくてもOK。わりと細かいコームやブラシでも可愛く仕上がります。お好みで調整しましょう。
ヘアオイルの適切な量について
ヘアオイルでは、普通に使ったとしてもキレイにはなりますが、適切な使い方をすることで、より効果を、むしろ最大限に発揮することができます。
量が少なすぎても、多すぎてもダメです。目安となる量もまとめておくので参考にしてください。
髪の長さ | 適正量 |
---|
ショート | 1〜2P |
ミディアム・ボブ | 2〜3P |
セミロング | 2.5〜3.5P |
ロング | 3〜4P |
毛量多い場合は+0.5P、ベタつきやすいなら-0,5Pと調整してください
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FEM YAWA 洗い流さないトリートメントシリーズのよくある質問集(Q&A)
フェムヤワ アウトバスオイルにはどんな成分が含まれていますか?
フェムヤワ アウトバスオイルには、アルガンオイル、ホホバオイル、アーモンドオイルなどの高品質な植物オイルが含まれています。これらの成分が髪に潤いを与え、乾燥やダメージを防ぎます。また、ビタミンEが豊富に含まれており、髪の健康を保つ効果があります。
フェムヤワ フィニッシングオイルにはどんな成分が含まれていますか?
フェムヤワ フィニッシングオイルには、アルガンオイル、ホホバオイル、ココナッツオイルなどが含まれています。これらの成分が髪に潤いとツヤを与え、スタイリングをしやすくします。また、ビタミンEやオメガ脂肪酸も豊富に含まれ、髪の健康をサポートします。
フェムヤワ アウトバスオイルとフィニッシングオイルの違いは何ですか?
フェムヤワ アウトバスオイルは、主に髪を洗った後、タオルドライした髪に使用するオイルです。保湿効果が高く、髪を柔らかくし、乾燥やダメージを防ぎます。一方、フィニッシングオイルは、スタイリングの仕上げに使用するオイルで、髪にツヤを与え、広がりを抑えます。軽やかな仕上がりで、スタイリングをしやすくする効果があります。
フェムヤワ アウトバスオイルはどのような髪質におすすめですか?
フェムヤワ アウトバスオイルは、特に乾燥した髪やダメージヘアにおすすめです。また、くせ毛や広がりやすい髪にも適しており、髪を落ち着かせて滑らかにします。オイルの軽やかなテクスチャーで、べたつかずにしっとりとした仕上がりが得られます。
フェムヤワ フィニッシングオイルはどのような髪質におすすめですか?
フェムヤワ フィニッシングオイルは、すべての髪質に適しています。特に、乾燥した髪やダメージを受けた髪、くせ毛や広がりやすい髪におすすめです。髪に軽やかなツヤを与え、滑らかでまとまりのある仕上がりに導きます。
フェムヤワ アウトバスオイルの使用方法を教えてください。
髪を洗った後、タオルドライした髪に適量のオイルを手に取り、毛先を中心に髪全体に均一に塗布します。その後、ドライヤーで乾かすか、自然乾燥させてください。スタイリング前にも使用でき、乾いた髪に少量を塗布することでツヤを与えます。
フェムヤワ フィニッシングオイルの使用方法を教えてください。
ドライヤーやスタイリングツールを使用する前後に、適量のオイルを手に取り、髪の中間から毛先にかけて塗布します。特にダメージが気になる部分に重点的に塗布し、その後、普段通りにスタイリングしてください。少量を手に取り、乾いた髪に塗布することで、ツヤと滑らかさを追加することもできます。
フェムヤワ アウトバスオイルを使用することで得られるメリットは何ですか?
フェムヤワ アウトバスオイルを使用することで、髪に深い潤いを与え、乾燥やダメージを防ぐことができます。また、髪のまとまりが良くなり、ツヤと滑らかさが増します。オイルの成分が髪の内部に浸透し、健康的な髪へと導きます。
フェムヤワ フィニッシングオイルを使用することで得られるメリットは何ですか?
フェムヤワ フィニッシングオイルを使用することで、髪に自然なツヤと滑らかさが加わります。植物オイルの保湿成分が髪を乾燥から守り、スタイリングの持ちを良くします。また、髪の広がりを抑え、まとまりやすくする効果があります。
フェムヤワ アウトバスオイルとフィニッシングオイルをどのように選べばよいですか?
髪の乾燥やダメージが気になる場合は、フェムヤワ アウトバスオイルを選ぶとよいでしょう。洗髪後の保湿ケアとして使用し、髪を柔らかく健康に保ちます。一方、スタイリングの仕上げとして髪にツヤを与えたい場合は、フェムヤワ フィニッシングオイルがおすすめです。軽やかなテクスチャーでべたつかず、自然なツヤと滑らかさを与えることができます。
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あとがき
フェムヤワのアウトバスオイルとフィニッシングオイルは、髪の健康と美しさをサポートするために設計された優れた製品です。軽やかな仕上がりを実現します。
フィニッシングオイルは、髪だけでなくボディやハンドにも使用できる万能オイルで、セミウェットなツヤをしてくれます。
どちらもグレープフルーツやヒマワリ種子油などの天然成分を使用し、髪に自然な美しさをもたらします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。ご質問やご感想は、以下までお寄せください。
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