ファイバープレックス ボンドミルクの使用感&良い&悪い口コミを美容師が検証!美容師が特徴や効果&成分解析を本音でレビュー!


- ダメージ補修力が高い
- 軽やかな仕上がりでベタつかない
- 使いやすいボトル設計と高いコストパフォーマンス
- 香りの好みに個人差がある
- しっとり感が物足りないことがある
- 購入場所が限られている
- ダメージ補修力が高い
- 軽やかな仕上がりでベタつかない
- 使いやすいボトル設計と高いコストパフォーマンス
- 香りの好みに個人差がある
- しっとり感が物足りないことがある
- 購入場所が限られている
今回紹介する「FIBREPLEX ボンドミルク」は、ブリーチ・カラーやパーマ後の髪を保護しながら、まとまりやすく指通りの良い髪に導くヘアミルクです。
日々のヘアダメージが気になる方にとって、髪の内側からしっかり補修しながら、扱いやすく整えてくれるこの製品は頼もしい存在です。
枝毛・切れ毛98.6%削減し、使うたび毛髪を強化・保護するアウトバストリートメントです。
「軟毛〜普通毛、ハイトーン毛」におすすめ
FIBREPLEX ボンドミルクは、特に軟毛〜普通毛、そしてブリーチやカラーでハイトーンになっている髪に最適です。柔らかい髪質でも重たくならず、しなやかさとツヤを与えてくれます。
毛先までなめらかに整い、ハイトーンカラーによるパサつきやもつれが気になる方でも、手触りの良さをしっかり実感できるのが大きな魅力です。
「ダメージや乾燥によるパサつきや広がり」が気になる人におすすめ
乾燥やダメージによるパサつき、広がりが気になる方にも強くおすすめできます。保湿・補修成分が髪の内部までしっかり浸透し、髪全体をしっとり落ち着かせてくれます。
広がりやすい髪質や、年齢による髪のうねりが気になる方にもぴったりです。
「フローラル系の香り」もめちゃくちゃいい
使うたびにふんわりと広がるフローラル系の香りも、このミルクの魅力の一つです。強すぎず、上品に香るため、気分が上がるだけでなく、周囲にも好印象を与えられる香りです。
香りに敏感な方でも心地よく使えるバランスの良さがあり、毎日のヘアケアタイムがちょっとしたご褒美になるでしょう。
FIBREPLEX ボンドミルクの基本的な特徴と効果


FIBREPLEX ボンドミルクのスペック
ブランド名 | Schwarzkopf |
製品名 | FIBREPLEX ボンドミルク |
商品区分 | 洗い流さないトリートメント |
容量 | 100g |
主な保湿成分 | ー |
香り | パウダリーグリーンフローラルの香り |
メーカー | ヘンケルジャパン |
今回の記事では、実際に「FIBREPLEX ボンドミルク 」を使ってレビューします。
FIBREPLEXボンドミルクは、髪の芯から強く、しなやかに整えるための多機能アウトバストリートメントです。
補修力・保護力・使い心地のすべてにこだわった設計で、ブリーチ毛やダメージ毛でも美しい質感へと導いてくれます。
ファイバーボンドテクノロジーで髪を強化
FIBREPLEX ボンドミルクの大きな特徴は、マグネシウム塩とジカルボン酸(コハク酸)を組み合わせたファイバーボンドテクノロジーを採用しています。
この技術は、内部構造の崩れた髪を補修するために2つの成分がフィブリル同士をしっかり結びつけ、毛髪内部に足場を作るように強化します。
その結果、髪の芯からしっかりとして外的ダメージにも負けないハリとコシを感じられるようになります。
ヒートアクティブプロテインによる補修効果
ドライヤーやアイロンの熱を利用して働く「ヒートアクティブプロテイン」が、髪の表面に補修膜を形成します。
これにより熱ダメージから髪を守るだけでなく、熱を加えるたびにケア効果を高めていけるのがポイントです。
湿気による影響を防ぐ
もう一つの特徴は、ヒアルロン酸Naやパンテノールを含む湿気バリアコンプレックスを配合されています。この成分が髪の表面に薄いコーティングを施し、湿気の侵入を防ぎます。
湿度が高い日でも広がりやうねりを抑え、まとまりのある髪をキープできるため、外出先でも崩れにくく、安心感があります。
自然なまとまりとツヤのある髪に導く
FIBREPLEX ボンドミルクのテクスチャーは軽やかで、重たくならず自然な仕上がりに。一本一本にしなやかさとツヤを与え、サロン帰りのような手触りを得られます。
使用感もベタつきが少なく、根元から毛先までムラなくなじませやすいため、どんな髪質の方でも使いやすい構造です。
さらっとした指通りとナチュラルなツヤ感は、ブリーチ毛の方にもぴったりです。
FIBREPLEX ボンドミルクのボトル・デザイン・フォルムについて
FIBREPLEX ボンドミルクのボトルデザインは、シンプルかつスタイリッシュな印象が特徴です。白を基調とした清潔感のあるカラーリングに、シルバーのロゴやアクセントが高級感にしてくれます。
手になじみやすいスリムなフォルムで、片手でも持ちやすく、指にしっかりフィットします。濡れた手でも滑りにくい質感です。
目次に戻るFIBREPLEX ボンドミルクの口コミ・評判まとめ
- 髪の補修効果と指通りの向上
- サラサラとした仕上がり
- コストパフォーマンスの良さ
- 香りの好みが分かれる
- しっとり感が物足りない場合がある
- 香りが長時間持続する点への懸念
ブリーチやカラー・パーマによるダメージヘアの補修に特化した洗い流さないトリートメントです。
ここでは実際の使用者から寄せられた意見をもとに、その魅力と課題をそれぞれまとめました。
FIBREPLEX ボンドミルクの良い口コミ・評判まとめ
- 髪の補修力と指通りの向上
「髪がしっとりして、指通り滑らかになる」と多くの方から高く評価されています。特に、ダメージヘアの改善を求める方にとって、頼れるアイテムとして支持されています。 - サラサラとした仕上がり
使用後の髪がサラサラとした質感になる点もおすすめです。「髪のまとまりやすさが向上し、スタイリングしやすくなる」との声もあります。 - コストパフォーマンスの良さ
価格に対しての効果の高さから、コストパフォーマンスが良いと感じる方が多いようです。少量でも効果を実感できるため、長期間使用できる点も人気の一つです。
FIBREPLEX ボンドミルクの良い&悪い口コミ・評判まとめ
- 香りの好みが分かれる
甘いバニラやココナッツ系の香りが特徴的であるため、香りの好みが分かれるようです。香りが強めであるため、苦手な方には不向きと感じる場合があります。 - しっとり感が物足りない場合がある
髪質やダメージの程度によっては、しっとり感が物足りないと感じる方もいます。特に、重めの仕上がりを好む方には、期待する効果が得られない可能性があります。 - 香りが長時間持続する点への懸念
香りが長時間持続するため、周囲の反応が気になる方もいるようです。特に、職場や学校などで香りに敏感な環境では、使用を控える方もいるようです。
FIBREPLEX ボンドミルクのレビュー
FIBREPLEX ボンドミルクを紹介します。
FIBREPLEX ボンドミルクの成分の内容について
全成分を表示する
トリートメント成分
- 水
- ジメチコン
- ポリクオタニウム-37
- ジステアロイルエチルヒドロキシエチルモニウムメトサリフェート
- コハク酸
- 塩化Mg
- ヒアルロン酸Na
- 加水分解コラーゲンPGプロピルメチルシランジオール
- ステアルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ケラチン(羊毛)
- (アモジメチコン/モルホリノメチルシルセスキオキサン)コポリマー
- パンテノール
- 加水分解ケラチン(羊毛)
- セテアリルアルコール
- フェノキシエタノール
- クオタニウム-91
- トリデセス-5
- メチルパラベン
- セトリモニウムメトサルフェート
- クエン酸
- 水酸化Na
- グリセリン
- 香料
FIBREPLEX ボンドミルクは、髪の内側からうるおいと補修を同時に叶えるよう設計されています。ダメージ部分にしっかりと働きかけ、しっとりまとまる美しい髪を目指せるバランスの取れた成分構成が特徴です。
FIBREPLEX ボンドミルクの保湿成分
- 加水分解ケラチン
髪の水成分であるケラチンを細かく分解し、ダメージ部分に浸透しやすくしたタンパク質。毛髪内部を補修し、芯からハリのある仕上がりに導きます。 - 加水分解シルク
シルク由来のタンパク質が髪に柔らかさとうるおいを与え、滑らかな手触りをサポートします。 - グリセリン
高い保湿力を持ち、乾燥によるパサつきから髪を守ります。しっとりとまとまる質感が続きます。 - プロパンジオール
自然由来の保湿成分で、髪の水分保持力を高めながらベタつかず軽やかな仕上がりを実現します。 - ジメチコン
シリコン系成分で、髪表面をコーティングし、なめらかな指通りと自然なツヤを与えます。
これらの保湿成分の働きにより、ブリーチ・カラーやパーマで乾燥しがちな髪もしっとりうるおい、扱いやすい状態が続きます。
全体の成分バランスを見てみると、「ファイバーボンドテクノロジー」の主成分であるジカルボン酸成分(マレイン酸)がポイントです。これは毛髪内部のダメージホールにアプローチし、髪の芯から補修する役割を持っています。
さらに、「ヒートアクティブプロテイン」が熱に反応して髪表面を守り、日常のドライヤーやアイロンの熱ダメージも軽減します。
シリコン成分も配合されているため、つるんとした指通りや自然なツヤを実感でき、仕上がりの美しさにも直結しています。ただし、重たくならず、髪に自然なハリを与えるのが特徴です。
総じて、このヘアミルクは髪の内外からしっかり補修しつつ、うるおいとまとまりを実感できるバランスのいい成分設計といえるでしょう。
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実際に使ってみたFIBREPLEX ボンドミルクのレビュー検証
FIBREPLEX ボンドミルクは、保湿力と補修力、そして使いやすさを兼ね備えた万能タイプのヘアミルクです。
特に、ダメージケアをしっかり行いたい方や自然なまとまりとツヤを求める方におすすめです。
非常に使いやすくて効果性も高い
このヘアミルクを使ってまず感じたのは、ボトルのデザインや使い勝手の良さです。
テクスチャーは軽やかで、髪全体にムラなくなじませやすいのが特徴です。乾かした後の手触りがすぐに変わるため、日々のケアに取り入れるだけで、ダメージ補修の手応えを実感できるでしょう。
まとまりやおさまりがいい
使い続けるうちに上の広がりやパサつきが落ち着き、朝のスタイリングが格段に楽になりました。湿度の高い日でも広がりにくく、自然なまとまりとおさまりの良さを感じました。
髪一本一本が柔らかく、毛先まで均一に整う仕上がりは、サロン帰りのような満足感をもたらします。
ベタつかない仕上がりに
保湿力が高いのに、仕上がりは驚くほど軽やかです。ベタつきや重さを感じることがなく、根元から毛先までサラサラとした質感が続きます。
ヘアミルク特有の重たさやぬるつきが気になる方でも、快適に使える設計がされています。
保湿力も高くてしっとりする
加水分解ケラチンやグリセリンなどの保湿成分がしっかり髪に浸透し、うるおいのあるしっとり感が長時間持続します。乾燥しがちな毛先にも、パサつきやごわつきを感じることなく、なめらかな指通りが
特に、冬の乾燥する時期やブリーチ・カラーなどを繰り返した髪にもおすすめです。
年齢による髪のダメージも補修
年齢とともに髪が細くなり、ツヤやハリが失われがちな方にも、このミルクは頼もしい存在です。ダメージ補修成分が内部から髪を強化し、うるおいとツヤを与えてくれるため、年令問わず幅広い髪質にフィットします。
繰り返し使うことで、髪本来の美しさを引き出せる実感があります。
FIBREPLEX ボンドミルクの個人的な見解まとめ
保湿力が高くて効果性が高い
FIBREPLEX ボンドミルクは、水分解ケラチンやシルクなどの成分がしっかり髪の内部に浸透して、乾燥やパサつきが気になる髪にも深い保湿と補修効果を発揮します。
日々のダメージをケアしながら、しっとりとうるおいのある髪を保ちたい方には特におすすめです。
髪の仕上がりもよくて、まとまりもいい
このミルクを使用すると、髪全体が柔らかくまとまり、広がりやすい髪もしっとりと落ち着くでしょう。毛先まで均一に行き渡って、サロン帰りのような自然なツヤと指通りの良さが長続きします。
毎朝のスタイリングも楽になり、仕上がりの満足度が高いヘアケアアイテムです。
重さは使う量で調節できる
FIBREPLEX ボンドミルクのもう一つの良い所は、使用量を調節することで仕上がりの質感を自在にコントロールできることです。例えば、しっとり感を出したい時はやや多め、軽やかに仕上げたい時は少なめに使うことで、自分の髪質やダメージレベルに合わせたケアが可能です。
さらに、コスパも良く、無駄なく使い切れるのも嬉しいポイントですね。
ベタッとした印象はないので使いやすい
ミルクタイプのトリートメントによくある「重たさ」が苦手な方でも、心地よく使える軽やかな仕上がりが特徴です。保湿力は高いのに、髪が重くなったりベタつきたりしないのがこの製品の魅力の一つです。
朝のスタイリング前やお風呂上がりのケアにも取り入れやすい使用感になっています。
個人的には「髪質や悩みによって使い分け」
実際に使ってみましたが、FIBREPLEX ボンドミルクは、髪質や悩みに応じて使い分けるのがおすすめです。ダメージが大きい部分には重ね付けをし、全体には薄くなじませるなど髪の状態に合わせて使い方を工夫することで、より理想的な仕上がりが得られます。
ブリーチやカラーで痛みやすい髪や、年令によるうねり・パサつきが気になる方にもぴったりのケアアイテムです。
目次に戻るFIBREPLEX ボンドミルクの解析と使用感まとめ
「軟毛〜普通毛、ハイトーン毛」におすすめ
FIBREPLEX ボンドミルクは、特に軟毛〜普通毛、そしてブリーチやカラーでハイトーンになっている髪に最適です。柔らかい髪質でも重たくならず、しなやかさとツヤを与えてくれます。
毛先までなめらかに整い、ハイトーンカラーによるパサつきやもつれが気になる方でも、手触りの良さをしっかり実感できるのが大きな魅力です。
「ダメージや乾燥によるパサつきや広がり」が気になる人におすすめ
乾燥やダメージによるパサつき、広がりが気になる方にも強くおすすめできます。保湿・補修成分が髪の内部までしっかり浸透し、髪全体をしっとり落ち着かせてくれます。
広がりやすい髪質や、年齢による髪のうねりが気になる方にもぴったりです。
「フローラル系の香り」もめちゃくちゃいい
使うたびにふんわりと広がるフローラル系の香りも、このミルクの魅力の一つです。強すぎず、上品に香るため、気分が上がるだけでなく、周囲にも好印象を与えられる香りです。
香りに敏感な方でも心地よく使えるバランスの良さがあり、毎日のヘアケアタイムがちょっとしたご褒美になるでしょう。
FIBREPLEX ボンドミルクはこんな人におすすめ
- ハイトーンカラーやブリーチで髪がパサつきやすい方
- 軟毛・普通毛で髪が広がりやすい方
- ダメージによる乾燥や枝毛・切れ毛が気になる方
- 毎朝のスタイリングを楽にしたい方
- 重たさやベタつきを感じずに、自然な艶とまとまりを求める方
- 香りにもこだわりたい方
FIBREPLEX ボンドミルクは、やわらかくしなやかな質感と高い保湿力、そして軽やかな使い心地が魅力のアウトバストリートメントです。
特に、ダメージや乾燥が気になる髪や仕上がりの自然なまとまりを求める方に一度は試していただきたい製品です。
FIBREPLEX ボンドミルクの効果的な使い方


ヘアオイルの正しい使い方は、朝使うのか、夜使うのか、使うタイミングによって変わってきます。
それぞれ具体的に解説します。
夜の濡れた髪のヘアオイルの使い方


夜の濡れた髪に適したヘアオイルの使い方。
まずは、ヘアオイルには「洗い流さないトリートメント」と「スタイリング剤」の2種類あるのですが、夜使う際はできるだけ洗い流さないトリートメントを使うようにしましょう。スタイリング剤のヘアオイルを使うと、そのまま寝ると寝具や頭皮地肌がベタつくので注意。
容器に、洗い流さないトリートメントかスタイリング剤か記載されているはずなので確認しましょう。
ここでは洗い流さないトリートメントタイプのヘアオイルを使用します。
しっかりとタオルで水分をとる
まずはお風呂上がりの髪の水分をしっかりとります。実はここが一番に重要といってもいいです。
というのも、髪に水分が残っていると、ヘアオイルが髪内部に浸透しません。これは髪に水分が残っていると隙間がなく、水分がヘアオイルを入れてくれないからです。水分をしっかりとることでヘアオイルでしっかり水分補給をすることができるのです。
しっかりタオルで水分をとる方法としては、
- 頭皮からしっかりタオルでふく
- 中間から毛先にかけてにぎるようにタオルで水分をとる
- ブラッシングをして髪を整える
- また中間から毛先をにぎるようにタオルを水分をとる
②〜④を繰り返すことで、かなり水分をとることができます。全てにおいて優しく、丁寧にするようにしてください。
手、全体に馴染ませる
ヘアオイルを適量、手に出します。使用量は後述しますが、手に溢れない程度、わからない場合はやや少なめで、自分の髪の量に合わせて使うのがベスト。
手に出してそのまま髪につけるのではなく、しっかりと両の手でなじませます。
毛先・中間・根本付近の順番で付ける
まずは毛先からつけます、毛先をやさしくつつみこむようににぎり、そのまま中間を全体につけて、残ったヘアオイルを頭皮につけないように、根本付近にもつけます。
全体にまんべんなくつけますが、ヘアオイルが足りないようであれば、少し足してあげても問題ありません。
全体にブラッシング
できるだけ、大きくて、あらいめのブラシやクシを用意しましょう。目安としては、これぐらい大きなものがおすすめ。私はこれぐらいのコームをお風呂場と洗面所においてあります。


ちなみに、パーマスタイルの方もブラッシングは欠かさずにしましょう。ブラッシングをするとパーマがとれると思う方もいるかもしれませんが、ブラッシングしたあとにウェーブを作り直したほ
自然乾燥・髪を乾かす
く「髪はドライヤーで乾かさないとダメですか?」と質問がありますが、乾かしたほうが良いのは良いですが、自然乾燥を多少させてから乾かしたほうが効率的です。
自然乾燥が全くダメというわけではないので、ほどよく自然乾燥させてから、ドライヤーで乾かすと効率的でおすすめ。なので逆算してお風呂に入る時間を計算すると良いでしょう。
8割ほど乾いたら、ヘアオイルをもう一度付ける
ある程度乾いたら、もう一度ヘアオイルをつけましょう。ここでは濡れているときにつけた量の半分、髪質によってはもっと少なくてもOK。乾きにくい・ややベタつい
朝のセット・スタイリングに効果的なヘアオイルの使い方


朝のセットやスタイリングに適したヘアオイルの使い方。
ここでは、洗い流さないトリートメントでもスタイリング剤でもどちらでも構いません。
分かりやすく、分別するとしたら「洗い流さないトリートメントはダメージ補修などができるが、ツヤ感は少ない」「スタイリング剤のほうがツヤはでやすくて、スタイリング時間も長い」ぐらいの感覚です。
髪質や量によって、お好みで使いましょう。私はどっちも使いますが、洗い流さないトリートメントは量が結構使うのでコスパが悪いかなとも思います。
ブラッシングして整える
まずは全体にブラッシングしてキレイに整えます。
できるだけ優しく、丁寧にしてあげましょう。
手、全体に馴染ませる
ヘアオイルを適量、手に出します。使用量は後述しますが、手に溢れない程度、わからない場合はやや少なめで、自分の髪の量に合わせて使うのがベスト。
手に出してそのまま髪につけるのではなく、しっかりと両の手でなじませます。
毛先・中間・根本付近の順番で付ける
まずは毛先からつけます、毛先をやさしくつつみこむようににぎり、そのまま中間を全体につけて、残ったヘアオイルを頭皮につけないように、根本付近にもつけます。
全体にまんべんなくつけますが、ヘアオイルが足りないようであれば、少し足してあげても問題ありません。
全体を整えつつ、前髪に少しつける
最後に少しヘアオイルを手になじませて、全体のスタイリングをします。
動きをだすなら、表面の髪をつまむ・中間や毛先をにぎる・髪全体にをふるようにつける、などが効果的。
まとまりやツヤ感なら、両の手で髪をはさみすべらす・髪を指でつまんですべらす、などが効果的
前髪にヘアオイルの付け方


前髪はツヤ髪・ツヤ感などスタイリングをする上では、かなり重要であり、うまくいくと全体の美しさが際立ちます。
とはいえ、前髪はとくにべたつきやすいので注意。
ヘアオイルを少量手にだす
ここは少なめに調整。前髪の長さや量によっても、ヘアオイルの適量は違うの少しづつ足していくようにつけます。これは人によって大きく変わるので、べたつきやすい人はかなり少なめに。
髪の内側から毛先につける
表面からつけるのではなく、ベタつきにくい内側からつけます。ここも毛先・中間・根本付近の順番に。
ブラッシングして整える
ここでは、大きめでなくてもOK。わりと細かいコームやブラシでも可愛く仕上がります。お好みで調整しましょう。
ヘアオイルの適切な量について


ヘアオイルでは、普通に使ったとしてもキレイにはなりますが、適切な使い方をすることで、より効果を、むしろ最大限に発揮することができます。
量が少なすぎても、多すぎてもダメです。目安となる量もまとめておくので参考にしてください。
髪の長さ | 適正量 |
---|---|
ショート | 1〜2P |
ミディアム・ボブ | 2〜3P |
セミロング | 2.5〜3.5P |
ロング | 3〜4P |
FIBREPLEX ボンドミルクのよくある質問集(Q&A)
FIBREPLEX ボンドミルクレビューまとめ
この記事では「
FIBREPLEX ボンドミルク」について書きました。FIBREPLEX ボンドミルクは補修力と保湿力を兼ね備えた、非常に使い勝手の良い洗い流さないトリートメントです。
ハイトーン毛や乾燥によるパサつき、年齢によるうねりなど、多様な髪悩みに対応できる点が魅力的です。
髪を本格的に労わりたいと考えている方に、心からおすすめしたいアイテムです。
FIBREPLE ボンドミルクのスペック
ブランド名 | Schwarzkopf |
製品名 | FIBREPLEX ボンドミルク |
商品区分 | 洗い流さないトリートメント |
容量 | 100g |
主な保湿成分 | ー |
香り | パウダリーグリーンフローラルの香り |
メーカー | ヘンケルジャパン |
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