マイオーツー ウォーターコートヘアミルク ディープモイストの使用感&良い&悪い口コミを美容師が検証!美容師が特徴や効果&成分解析を本音でレビュー!


- しっかり保湿でまとまりやすい
- 軽やかな使い心地
- 香りが良くて気分が上がる
- 細い髪には少し重く感じることも
- 香りが好みを分ける可能性がある
- 市販店舗では取り扱いが限られることがある
- しっかり保湿でまとまりやすい
- 軽やかな使い心地
- 香りが良くて気分が上がる
- 細い髪には少し重く感じることも
- 香りが好みを分ける可能性がある
- 市販店舗では取り扱いが限られることがある
今回紹介する「myO2 ウォーターコートヘアミルク ディープモイスト」は、太くて広がりやすい髪質に悩む方に向けて開発された高保湿ヘアミルクです。
毎日のドライヤー前の保湿ケアに取り入れることで、乾燥しがちな髪を守りながら、潤いとツヤのある質感を維持しやすくなるでしょう。
特に毛先の広がりやすい部分に重点的に使うと、翌朝のまとまりが違ってきます。
太髪の方におすすめ
myO2 ウォーターコートヘアミルク ディープモイストは、美容酸素水による浸透力と保湿力が高く、髪の芯までうるおいを届けてくれるため、ゴワつきを和らげてしなやかな手触りに導いてくれます。
熱を使うスタイリングとの相性も良く、毎日のヘアセットがしやすくなるでしょう。
パサつきが気になる人におすすめ
保水力のあるヒアルロン酸Naが髪表面にうるおいの膜を作り、空気の乾燥や紫外線などの外的刺激からも髪を守ってくれます。
毛先までうるおいを感じるような仕上がりで、乾燥による広がりやパサつきを和らぎます。
香りもめちゃくちゃいい
ホワイトフローラルエアーの香りは、華やかさと透明感のある香調で、気分までリフレッシュしてくれます。
強すぎず、でもしっかりと存在感のある香りは、日中のふとした瞬間にも心地よく感じられる仕上がりです。
myO2 ウォーターコートヘアミルク ディープモイストの基本的な特徴と効果


myO2 ウォーターコートヘアミルク ディープモイストのスペック
ブランド名 | myO2 |
製品名 | myO2 ウォーターコートヘアミルク ディープモイスト |
商品区分 | 洗い流さないトリートメント |
容量 | 150g |
主な保湿成分 | ー |
香り | ホワイトフローラルエアーの香り |
メーカー | ボーテ・ド・モード |
今回の記事では、実際に「myO2 ウォーターコートヘアミルク ディープモイスト 」を使ってレビューします。
myO2 ウォーターコートヘアミルク ディープモイスト は、水の代わりに「美容酸素水」をベースとし、髪内部への損等と表面の補修を同時に行う処方設計が特徴です。
コラーゲン溶け込む美容酸素水配合
この製品の最大の特長は、一般的な精製水ではなく、酸素・コラーゲン・ヒアルロン酸・シリカを溶け込ませた「美容酸素水」を採用しています。
この酸素水は、髪の内部にうるおいをしっかり届ける働きがあり、髪の芯から保湿することが可能です。潤いの土台をしっかり整えることで、髪全体のまとまりやツヤが格段に高まるでしょう。
ミズクラゲコラーゲン配合
もう一つの注目成分が、ミズクラゲ由来の加水分解コラーゲンです。一般的な動物由来のコラーゲンよりも粒子が細かく、髪の内部まで浸透しやすいのが特長です。
この成分は、髪の柔軟性や弾力性を高め、しなやかでなめらかな手触りに整えてくれます。また、保水力が非常に高いため、乾燥による広がりやパサつきやすい髪にもおすすめです。
ホワイトフローラルエアーの香り
ベルガモットやローズ、サンダルウッドなどの洗礼されたホワイトフローラルエアーの香りで、奥行きのある香り設計も魅力の一つです。
香水のように香りが段階的に変化し、強すぎずふんわり香るので、どんなシーンでも心地よく過ごせます。
myO2 ウォーターコートヘアミルク ディープモイストのボトル・デザイン・フォルムについて
myO2 ウォーターコートヘアミルク ディープモイストは、清潔感と上品さを備えたデザインが魅力です。さらに、プッシュタイプなので、使いたい量がスムーズに出せて扱いやすいのも特徴です。
白を基調にしたスッキリとしたボトルは、どんなバスルームやドレッサーにも自然に馴染み、使いやすさを重視しながら、ボトルそのものが美しいヘアケア習慣を演出してくれます。
目次に戻るmyO2 ウォーターコートヘアミルク ディープモイストのレビュー
myO2 ウォーターコートヘアミルク ディープモイストを紹介します。
myO2 ウォーターコートヘアミルク ディープモイストの成分の内容について
全成分を表示する
トリートメント成分
- 水
- シクロペンタシロキサン
- ジメチコン
- BG
- ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン
- セテアリルアルコール
- グリセリン
- 酸素
- 乳酸桿菌/加水分解コラーゲン発酵液エキス
- イソステアロイル加水分解コラーゲンAMPD
- 加水分解コラーゲンPGプロピルメチルシランジオール
- 水溶性コラーゲン
- ヒアルロン酸Na
- ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム
- シリカ
- アボカド油
- セラミドAP
- セラミドNG
- セラミドNP
- セラミドEOP
- ラノリン(羊毛)
- 水添レシチン
- (ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解シルク
- レブリン酸
- ジマレイン酸プロピレンジアンモニウム
- リンゴ酸
- フムスエキス
- ジラウラミドグルタミドリシンNa
- スクレロカリアビレア種子油
- フラーレン
- ヒドロキシエチルウレア
- γ-ドコサラクトン
- メドウフォーム-δ-ラクトン
- セバシン酸ジエチル
- クエン酸
- フィトステロールズ
- メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
- イソプロパノール
- アミノプロピルジメチコン
- ヒドロキシプロピルメチルセルロースステアロキシエーテル
- ステアリン酸グリセリル(SE)水添ロジン酸ペンタエリスリチル
- イソステアリン酸オクチルドデシル
- EDTA-2Na
- 安息香酸Na
- アルギニン
- PPG-2ブテス-2
- PEG-90M
- ビスセテアリルアモジメチコン
- ベヘントリモニウムクロリド
- セテス-20
- ステアルトリモニウムクロリド
- PEG-11メチルエーテルジメチコン
- セトリモニウムクロリド
- フェノキシエタノール
- エタノール
- PVP
- トコフェロール
- BHT
- 香料
myO2 ウォーターコートヘアミルク ディープモイストは、単なる保湿にとどまらず、髪そのものの柔軟性や手触りまで考慮された成分構成になっています。以下に、主な保湿成分やそれぞれの成分の役割について詳しくお話します。
myO2 ウォーターコートヘアミルク ディープモイストの保湿成分
- 加水分解コラーゲン(ミズクラゲ由来)
髪にうるおいを補いながら、弾力やコシを与える役割があります。一般的な動物性コラーゲンよりも粒子が細かく、髪の内部にまで浸透しやすいため、内部からしっとり感をサポートしてくれます。 - ヒアルロン酸Na
高い保水力を持ち、乾燥によるパサつきを抑えます。髪の表面に保護膜を形成し、水分を逃がしにくい構造をつくることで、しっとりとした質感が長持ちします。 - 加水分解シルク
髪にやさしいなめらかさと光沢を与える天然由来成分です。髪表面をなめらかに整える効果があり、キューティクルの乱れをカバーする役割も果たします。 - 美容酸素水(酸素・コラーゲン・ヒアルロン酸・シリカ配合)
一般的な精製水ではなく、美容成分を豊富に含んだ酸素水をベースにすることで、髪の水分保持力を高めながら、浸透感のある保湿ケアが可能になります。
このヘアミルクは、成分バランスに非常に優れており、「髪にしっかりとうるおいを与えながら、ベタつきにくい」という設計がなされています。
特にミズクラゲ由来の加水分解コラーゲンは、しっとり感だけでなく髪の柔軟性も高め、扱いやすい質感に仕上げてくれます。また、ヒアルロン酸とシルク由来成分による表面の整肌効果もあり、指通りの良さやまとまり感は、使用直後からしっかりと実感できるでしょう。
水ではなく「美容酸素水」をベースにした設計は珍しく、髪への浸透感や吸収率の高さにもこだわりが感じられます。
うるおい不足による広がりやゴワつきに悩んでいた方にも非常におすすめの設計です。
実際に使ってみたmyO2 ウォーターコートヘアミルク ディープモイストのレビュー検証
myO2 ウォーターコートヘアミルク ディープモイストは、広がりやうねりが気になる髪質の方にとって、その効果はすぐに実感できるほどの仕上がりでした。以下に、
非常に使いやすくて効果性も高い
myO2 ウォーターコートヘアミルク ディープモイストは、手にしっかり馴染むサイズ感とプッシュタイプなので使い大量を調節しやすい設計が特徴です。
濡れた髪でも乾いた髪でも使用でき、忙しい朝にも時短ケアが可能です。塗布後すぐに髪がやわらかくなり、ドライラー後の髪のまとまりが得られます。
まとまりやおさまりがいい
特に毛先の広がりやすさが軽減されて、夜に使用すると朝までキープしてくれるのが特徴です。
美容酸素水とミズクラゲ由来のコラーゲンが髪の内部から水分を整えてくれるため、根元から毛先まで均一なまとまりが生まれやすくなっています。
べたつかない仕上がりに
しっとり感がありながらも重さやべたつきがなく、スッと通る軽さがあるので、スタイリングの妨げにならないのも大きなメリットです。
ミルクタイプの柔らかいテクスチャーが、髪に馴染みやすい設計になっています。
保湿力も高くてしっとりする
ヒアルロン酸Naや加水分解シルクなどの保湿成分がバランスよく配合されており、乾燥によるゴワつきを抑えてくれます。
髪一本一本がうるおいをまとっているような質感で、手触りはしっとりと落ち着きます。
年齢による髪のダメージも補修
ミズクラゲ由来コラーゲンの高い保水力と、酸素やシリカを含む美容酸素水が、年齢サインが出やすい中間〜毛先部分をしっかり補修してくれます。そのため、年齢とともに感じる髪の乾燥やハリの低下にもアプローチできる設計です。
エイジング毛の悩みを抱える方にも対応できる高機能さが感じられるはずです。
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myO2 ウォーターコートヘアミルク ディープモイストの個人的な見解まとめ
myO2 ウォーターコートヘアミルク ディープモイストは、成分設計やテクスチャー・香りのバランスまで細やかに作り込まれており、日常使いに適したヘアミルクです。
保湿力が高くて効果性が高い
乾燥や広がりが気になる髪にしっかりうるおいを届け、内側からしなやかに整えてくれます。
特に、ヒアルロン酸やミズクラゲコラーゲンのような保湿成分の配合が多く、パサつきを感じやすい髪にとって効果的です。
髪の仕上がりもよくて、まとまりもいい
ドライヤーで乾かした後の髪はしっとりとしながらも自然な動きが残り、毛先までまとまりやすくなります。
使うたびに指通りが良くなっていくような感覚があり、髪の表面もつややかに仕上がるでしょう。
重さは使う量で調節できる
ヘアミルクはしっとりタイプではあるものの、適量であれば軽やかに仕上がるのが特長です。
ショートや細い髪質には少量、ロングや太髪にはしっかり目に塗布するなど、量の調節によって仕上がりをコントロールできる使い勝手の良さがあります。
ベタッとした印象はないので使いやすい
つけた瞬間から髪になじみやすく、ミルクタイプのテクスチャーがスーッと広がるため、ベタつきや重さを感じにくいです。
朝のスタイリング前でも夜の保湿ケアでも使いやすく、時間帯を問わずに使える点は大きな利点です。
個人的には「髪質や悩みによって使い分け」
すべての髪質に万能というよりは、「太くて広がりやすい髪」や「乾燥しやすい髪」「年齢によるパサつきが気になる髪」に特におすすめです。
反対に、非常に細くてペタッとしやすい髪質の方は、軽めの仕上がりになる量を調節して使用すと良いでしょう。
myO2 ウォーターコートヘアミルク ディープモイストは、乾燥やパサつきが気になる方にとって、髪の質感をしっとり整えてくれる頼れる1本です。
目次に戻るmyO2 ウォーターコートヘアミルク ディープモイストの解析と使用感まとめ
myO2 ウォーターコートヘアミルク ディープモイストは、ベタつかず軽やかな質感で、ツヤのある仕上がりが特徴のヘアケアアイテムです。ここでは、特にどのような方におすすめなのかを具体的にまとめます。
太髪の方におすすめ
このヘアミルクは、美容酸素水による浸透力と保湿力が高く、髪の芯までうるおいを届けてくれるため、ゴワつきを和らげてしなやかな手触りに導いてくれます。
熱を使うスタイリングとの相性も良く、毎日のヘアセットがしやすくなるでしょう。
パサつきが気になる方におすすめ
保水力のあるヒアルロン酸Naが髪表面にうるおいの膜を作り、空気の乾燥や紫外線などの外的刺激からも髪を守ってくれます。
毛先までうるおいを感じるような仕上がりで、乾燥による広がりやパサつきを和らぎます。
香りもめちゃくちゃいい
ホワイトフローラルエアーと呼ばれる香りは、華やかさと透明感のある香調で、気分までリフレッシュしてくれます。
強すぎず、でもしっかりと存在感のある香りは、日中のふとした瞬間にも心地よく感じられる仕上がりです。
myO2 ウォーターコートヘアミルク ディープモイストはこんな人におすすめ
- 太くて広がりやすい髪に悩んでいる方
- 乾燥やパサつきが気になる方
- エイジングによる髪質の変化を感じている方
- ベタつかない保湿アイテムを探している方
- 髪から良い香りを楽しみたい方
myO2 ウォーターコートヘアミルク ディープモイストは、髪質や悩みに合わせて取り入れることで、見た目の美しさだけでなく、扱いやすさや触れたときの感動まで実感できるヘアミルクです。


ヘアオイルの正しい使い方は、朝使うのか、夜使うのか、使うタイミングによって変わってきます。
それぞれ具体的に解説します。
夜の濡れた髪のヘアオイルの使い方


夜の濡れた髪に適したヘアオイルの使い方。
まずは、ヘアオイルには「洗い流さないトリートメント」と「スタイリング剤」の2種類あるのですが、夜使う際はできるだけ洗い流さないトリートメントを使うようにしましょう。スタイリング剤のヘアオイルを使うと、そのまま寝ると寝具や頭皮地肌がベタつくので注意。
容器に、洗い流さないトリートメントかスタイリング剤か記載されているはずなので確認しましょう。
ここでは洗い流さないトリートメントタイプのヘアオイルを使用します。
しっかりとタオルで水分をとる
まずはお風呂上がりの髪の水分をしっかりとります。実はここが一番に重要といってもいいです。
というのも、髪に水分が残っていると、ヘアオイルが髪内部に浸透しません。これは髪に水分が残っていると隙間がなく、水分がヘアオイルを入れてくれないからです。水分をしっかりとることでヘアオイルでしっかり水分補給をすることができるのです。
しっかりタオルで水分をとる方法としては、
- 頭皮からしっかりタオルでふく
- 中間から毛先にかけてにぎるようにタオルで水分をとる
- ブラッシングをして髪を整える
- また中間から毛先をにぎるようにタオルを水分をとる
②〜④を繰り返すことで、かなり水分をとることができます。全てにおいて優しく、丁寧にするようにしてください。
手、全体に馴染ませる
ヘアオイルを適量、手に出します。使用量は後述しますが、手に溢れない程度、わからない場合はやや少なめで、自分の髪の量に合わせて使うのがベスト。
手に出してそのまま髪につけるのではなく、しっかりと両の手でなじませます。
毛先・中間・根本付近の順番で付ける
まずは毛先からつけます、毛先をやさしくつつみこむようににぎり、そのまま中間を全体につけて、残ったヘアオイルを頭皮につけないように、根本付近にもつけます。
全体にまんべんなくつけますが、ヘアオイルが足りないようであれば、少し足してあげても問題ありません。
全体にブラッシング
できるだけ、大きくて、あらいめのブラシやクシを用意しましょう。目安としては、これぐらい大きなものがおすすめ。私はこれぐらいのコームをお風呂場と洗面所においてあります。


ちなみに、パーマスタイルの方もブラッシングは欠かさずにしましょう。ブラッシングをするとパーマがとれると思う方もいるかもしれませんが、ブラッシングしたあとにウェーブを作り直したほ
自然乾燥・髪を乾かす
く「髪はドライヤーで乾かさないとダメですか?」と質問がありますが、乾かしたほうが良いのは良いですが、自然乾燥を多少させてから乾かしたほうが効率的です。
自然乾燥が全くダメというわけではないので、ほどよく自然乾燥させてから、ドライヤーで乾かすと効率的でおすすめ。なので逆算してお風呂に入る時間を計算すると良いでしょう。
8割ほど乾いたら、ヘアオイルをもう一度付ける
ある程度乾いたら、もう一度ヘアオイルをつけましょう。ここでは濡れているときにつけた量の半分、髪質によってはもっと少なくてもOK。乾きにくい・ややベタつい
朝のセット・スタイリングに効果的なヘアオイルの使い方


朝のセットやスタイリングに適したヘアオイルの使い方。
ここでは、洗い流さないトリートメントでもスタイリング剤でもどちらでも構いません。
分かりやすく、分別するとしたら「洗い流さないトリートメントはダメージ補修などができるが、ツヤ感は少ない」「スタイリング剤のほうがツヤはでやすくて、スタイリング時間も長い」ぐらいの感覚です。
髪質や量によって、お好みで使いましょう。私はどっちも使いますが、洗い流さないトリートメントは量が結構使うのでコスパが悪いかなとも思います。
ブラッシングして整える
まずは全体にブラッシングしてキレイに整えます。
できるだけ優しく、丁寧にしてあげましょう。
手、全体に馴染ませる
ヘアオイルを適量、手に出します。使用量は後述しますが、手に溢れない程度、わからない場合はやや少なめで、自分の髪の量に合わせて使うのがベスト。
手に出してそのまま髪につけるのではなく、しっかりと両の手でなじませます。
毛先・中間・根本付近の順番で付ける
まずは毛先からつけます、毛先をやさしくつつみこむようににぎり、そのまま中間を全体につけて、残ったヘアオイルを頭皮につけないように、根本付近にもつけます。
全体にまんべんなくつけますが、ヘアオイルが足りないようであれば、少し足してあげても問題ありません。
全体を整えつつ、前髪に少しつける
最後に少しヘアオイルを手になじませて、全体のスタイリングをします。
動きをだすなら、表面の髪をつまむ・中間や毛先をにぎる・髪全体にをふるようにつける、などが効果的。
まとまりやツヤ感なら、両の手で髪をはさみすべらす・髪を指でつまんですべらす、などが効果的
前髪にヘアオイルの付け方


前髪はツヤ髪・ツヤ感などスタイリングをする上では、かなり重要であり、うまくいくと全体の美しさが際立ちます。
とはいえ、前髪はとくにべたつきやすいので注意。
ヘアオイルを少量手にだす
ここは少なめに調整。前髪の長さや量によっても、ヘアオイルの適量は違うの少しづつ足していくようにつけます。これは人によって大きく変わるので、べたつきやすい人はかなり少なめに。
髪の内側から毛先につける
表面からつけるのではなく、ベタつきにくい内側からつけます。ここも毛先・中間・根本付近の順番に。
ブラッシングして整える
ここでは、大きめでなくてもOK。わりと細かいコームやブラシでも可愛く仕上がります。お好みで調整しましょう。
ヘアオイルの適切な量について


ヘアオイルでは、普通に使ったとしてもキレイにはなりますが、適切な使い方をすることで、より効果を、むしろ最大限に発揮することができます。
量が少なすぎても、多すぎてもダメです。目安となる量もまとめておくので参考にしてください。
髪の長さ | 適正量 |
---|---|
ショート | 1〜2P |
ミディアム・ボブ | 2〜3P |
セミロング | 2.5〜3.5P |
ロング | 3〜4P |
myO2 ウォーターコートヘアミルク ディープモイストのよくある質問集(Q&A)
myO2 ウォーターコートヘアミルク ディープモイスト レビューまとめ
この記事では「myO2 ウォーターコートヘアミルク ディープモイスト」について書きました。
myO2 ウォーターコートヘアミルク ディープモイストは、高い保湿力と軽やかな使用感を両立したアウトバストリートメントです。
保湿に優れた成分が豊富に含まれており、乾燥やパサつきを感じやすい髪にうるおいを与え、しっとりまとまる仕上がりが得られます。
髪のパサつきやまとまりに悩む方、日々のケアに「うるおい」と「香りの癒やし」を取り入れたい方にとって、非常に満足度の高い製品です。
myO2 ウォーターコートヘアミルク ディープモイストのスペック
ブランド名 | myO2 |
製品名 | myO2 ウォーターコートヘアミルク ディープモイスト |
商品区分 | 洗い流さないトリートメント |
容量 | 150g |
主な保湿成分 | ー |
香り | ホワイトフローラルエアーの香り |
メーカー | ボーテ・ド・モード |
最後までお読みいただき、ありがとうございました。ご質問やご感想は、以下までお寄せください。
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