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ヘッドスパに行く前にスタイリング剤(ワックスやジェル)をつけない方が良いのか?についての話

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ヘッドスパに行く前はワックスやジェル等のスタイリング剤は洗髪して落としてからいくべきなのでしょうか?スタイリング剤つけている状態で行くケースは珍しいのでしょうか?

こういった疑問にお答えしていきます。

この記事の内容

ヘッドスパや美容室前にスタイリング剤をつけない方がいいのか?についての話

最近、女性でも男性でも人気のあるヘッドスパ。シャンプーの上位互換でもあるメニューの一つで、リラックスだけでなく頭皮ケアを目的で、将来の髪のキレイにも繋がります。

ヘッドスパをする目的には…

  • リラックス・リラクゼーション
  • スカルプケア
  • 薄毛対策・予防

などがありますが、やはり分かりやすいものとしてはマッサージが好きだからというものが大半になるでしょう(自分もかなり好きです)。

この記事でわかること
  • ヘッドスパの前にスタイリングはしない方がいいのか?
  • 視点でのヘッドスパの考え方
  • ヘッドスパの上手く活かす方法

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この記事の著者・運営・監修者

運営者 / 美容師
きし かずき

美容業界20年以上のキャリアがあり、当サイトの運営をしています。当サイトでは、主にシャンプー・洗い流さないトリートメント・スタイリング剤(ワックス)・ヘアマスク&ヘアパックなど美容に役立つアイテムのレビューをしています。約500種類以上のアイテムを使用、美髪つくりに役立つ情報発信をしています。株式会社Ll's. 代表取締役。プロフィール詳細

和歌山高等美容専門学校 卒業。

保有資格:美容師免許(美容師免許の概要について)

運営会社
運営会社 株式会社Ll's.エルズ

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監修 / 美容室

hair make lonlo(ヘア メイク ロンロ)

和歌山市、宮前駅から徒歩10分のところにある「hair make lonlo(ヘア メイク ロンロ)」は、美意識が高い大人の女性たちに人気のサロンです。

その魅力的なメニューと家族で利用できる環境が、多くの方々を引き寄せています。

特に艶髪に注力したサービスを展開しています。髪の健康と美しさを追求するヘアエステ、髪の輝きを引き出すカラーや縮毛矯正など、心からリラックスしながら美を追求するひとときを楽しむことができます。

監修者 / 美容師
廣瀬 幸奈

hair make lonlo代表。

奈良・和歌山と下積みを10年経て独立。色んな美容情報を配信、ヘアケアマイスタープライマリー、化粧品検定、2017saita mookヘアカタログ掲載・美容コンテスト受賞多数。

監修者ページはこちら。主にヘアケアを中心に、シャンプー洗い流さないトリートメントの記事を監修

監修者 / hair Designer
谷本 昌浩

美容室Re:berta チーフディレクター。

和歌山・横浜と下積みを10年経て活躍する美容師スタイリスト。「ハイリスク矯正」「他店の失敗リカバリー」「アンチエイジング矯正」「抗がん剤後のくせ毛対策」など、クセ毛に特化した独自のメソッドで全国からさまざまな客層から支持される。監修者ページはこちら

主にくせ毛、縮毛矯正、スタイリング剤ヘアマスクの記事を監修

ヘッドスパをする前にスタイリング剤(ワックスやジェル)をつけない方がいいのか?

ヘッドスパをする前にスタイリング剤(ワックスやジェル)をつけない方がいいのか?
きし

今回の記事では、ヘッドスパとスタイリング剤についての考え方について書き綴っていきます。

廣瀬

ヘッドスパはもちろん美容室に行かれる方は参考にしてみてくださいね。

ヘッドスパをする前、つまり美容室に行く前にスタイリング剤はつけない方が良いのか?という質問はよく聞きます。

結果からお話すると、

つけない方がいいに決まっている

この一言で解決する話ですが、それだけだと何とも冷たく、かつ自己中心なっぽいので記事にしました。

これは「パーカーを着てご来店されるとカットがしづらい」という問題とも非常に類似しています。

「パーカーを着てるとカットがしづらい」とは?

パーカーとはフードがついているかなりモコモコとした服(仮定)です。とくにフードは後ろの首元、襟足の付近にあり、襟足部分のカットがしづらくなるため、の間ではパーカーでのご来店を嫌がります。

とはいえ、そんなもの個人の自由だし好きな服装で行きたいし、そんなもの専門家に文句言う権利など1ミリもありません。当然です。

ですが、だってカットしづらい場合は文句言います(嘘です、言いません)。

ぼく達の考え方は、「だけでは理想のヘアスタイルや美容室ライフは作れません」ということです。だってだけでなんて限界があります。

とお客の二人がいて、当然お互いがしやすいように考え合う方が良いものを作れそうな気がしませんか?髪のコンディションや、施術のされ方、服装など、美容室に行く時にはのことを考えることで、結果として自分の良いものが返ってくるとぼくは考えます。

「そんなのプロじゃない!」と言う方もいますが、そんなのもう古いですからね、お客は神!みたいなもの。人と人とのことだからやっぱりお互いが考え合うものでしか良いものは生まれないですよ。

と、だいぶ話がそれちゃいましたね、申し訳ありません。かなり前置きが長くなりましたが、本題に入っていきます。

ヘッドスパ前にスタイリングをしない方がいいのか?

  • もちろん「どちらでも良い」
  • 専門家的には「スタイリングしていない方が良い」
  • ヘッドスパを最大限活かすにはだけでは不可能

それぞれを順番にお話していきます。

前提にあるのは「どちらでも良い」

前提にあるのは「どちらでも良い」
きし

上記ではしない方がいいと書いていますが、前提としてはどちらでも良いです。スタイリング剤はオシャレの一つですからね。

スタイリングというのは、顔で例えるところの「メイク」と同じです。つまりスタイリングをしていないというのは「すっぴん状態」とも言えます。

これがダメなわけでもなく、個人の価値観と考え方によって変わってくると思います。すっぴんで外に出られる方も多くいますし、逆にメイクしないと外には出られないという方もいます。

スタイリングでも同じです。スタイリングをしないと外に出られないとうい方もいてますので、それは自由です。なのでどちらでも良いということです。

専門家的には「スタイリングしていない方が良い」

専門家的には「スタイリングしていない方が良い」
きし

では、なぜスタイリングしていない方が良いのかを説明していくと、シンプルにヘッドスパがしやすくなるからです。

スタイリングはポリマー加工されていて、髪が水分を弾きやすくなります。そのためお湯すすぎがシャンプーがしづらくなります。ガッチガチにスタイリングしている場合などは指が絡まってお互いにストレスを与えることもあります。

とくにヘッドスパという繊細な技術は、施術者でもあるかなり繊細な状態になっています

顔や表情も見えない(サロンによりますがぼく達は見えない)ため、頭皮を見つつ、呼吸の仕方や、身体の微妙な動きのサインを汲み取りながらマッサージやシャンプーをします。

とくに最初の段階はお互いが緊張している状態です、その最初の初動のとくにデリケートな時にスタイリング剤によって邪魔をされてしまうと、リズムを取り戻すのに労力がかかります。

と言えども「人」です、自分のメンタル状態はもちろんお客のメンタルや態度などのコンディションに左右されるのです。

ですがお互いが考え合うことで、リラックス効果の高いヘッドスパの制度はかなり上がってきます。

落ち着いて施術することができれば、

ゆっくり、ていねいに、それでいて力強く、お互いの呼吸を合わせながら、リズムよくマッサージができます

ぼくはこんな風に考えます。

もちろん横柄なお客もいれば、いますが、そんなの問題外ですし、なによりも楽しくなさそう。

ヘッドスパを最大限活かすには「だけ」では不可能

ヘッドスパを最大限活かすには「だけ」では不可能
きし

結論としては、ヘッドスパを最大限活かすには「だけ」では不可能です、お互いが協力して作るべきもの。

ヘッドスパだけでなく、美容室に行く時にも大切になると思います、もちろんサイドは常に目の前のお客様を考えていますが、片方だけよりも2人で考える方が良いものができるんじゃないかな?という話です。

こういうのは人の価値観や考え方によって一蹴されてしまいますが、コンプレックスがたくさんあるぼくは髪やヘアスタイルは重要視(ヘアスタイルでごまかしている)しています。

なので良いものを作るために参考にしてもらえると嬉しいです。

とはいえ上記でもあるように、スタイリングしないと外にでれないという方もいてます、なので全くスタイリング剤をつけてはいけないということではなく、多少はつけても構わないです(絡まったりしない程度の量)。あくまでもサイドにも寄り添って考えるべきだということです。

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あとがき

あとがき

この記事では、「ヘッドスパ前にスタイリング剤はつけない方が良いのか?」について書きました。

きし

個人的には、しづらくない程度の量であれば問題がないですが、ヘッドスパをする前は極力つけない方が良いです。

廣瀬

これは美容室に行く前に共通する内容になっているので、合わせて参考にしてみてくださいね。

そんな感じで以上です。

参考になれば嬉しいです。

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また、ヘアカラー・パーマ・縮毛矯正など、相性の良いシャンプーを見つけるヒントにもなります。ダメージやヘアスタイルによってもおすすめのアイテムは変わります。

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  • 本ブログで触れている「エイジングケア」について補足します。これは、年齢を重ねることによる肌の変化に対して、化粧品などを用いてケアを行うことを指します。これらの化粧品等は年齢に応じたケアを可能にする製品であり、それらが認められた範囲内の効果・効能に基づいています。ただし、個々の肌質や体調、そして使用方法などによって得られる結果は差があります。

最後に、我々が提供する情報の目的は、あくまで商品選びの一助となる情報を提供することです。賢明な消費者として、自身の判断と責任において最終決定を行っていただくことをお願い申し上げます。

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