タスキュア シャンプーを美容師が本音レビュー!良い&良い&悪い口コミ評価&成分解析の効果を検証!
- 洗浄性がマイルド
- 髪がサラサラになる
- 洗い心地がいい
- しっとりを求める人には物足りない
- 香りが微妙かも
今回紹介する「TASQUA(タスキュア)モイストシャンプー」は、乾いた髪に、うるおいとツヤ髪をくわえるヘアケアシリーズのシャンプーです。
このシャンプーは、浸透型トリプルナノセラム+ゴールドシルクが配合、髪内部にまで水分を保湿してキレイな髪をつくるためのアイテムです。
TASQUA モイストシャンプーの基本的な特徴と効果
TASQUA モイストシャンプーのスペック
ブランド名 | TASQUA |
製品名 | モイストシャンプー |
商品区分 | シャンプー |
容量 | 450ml |
主な洗浄成分 | ラウロイルメチルアラニンNa、コカミドプロピルベタイン、コカミドDEA、ココイルグルタミン酸Na |
香り | アーバンフローラル |
メーカー | IAC |
今回の記事では、実際に「TASQUA(タスキュア)モイストシャンプー」を使ってレビューします。
サロン品でもよく使われる「5種類のアミノ酸系洗浄成分」で、デリケートな髪や地肌を優しく洗ってくれます。
独自配合のナノ化浸透型シャンプー
- 5種類のアミノ酸系洗浄成分
- 浸透型ナノセラム+ゴールデンシルク+黒部の名水
- アーバンフローラルの香り
基剤となる水から独自の配合をみせてくれすヘアケアシャンプー。厳選したアミノ酸の洗浄成分と保湿剤によって髪を美しくするシリーズ。
TASQUA シャンプーのボトル・デザイン・フォルムについて
かなりシンプルなデザイン。グレーカラーが男性寄りのイメージを与えてしまうのがネック。内容的には女性に相性が良さそう。
TASQUA モイストシャンプーのレビュー
TASQUA モイストシャンプーを紹介します。
TASQUA シャンプーの成分の内容について
全成分を見る
シャンプー成分
水、ラウロイルメチルアラニンNa、コカミドプロピルベタイン、コカミドDEA、ココイルグルタミン酸Na、ココイルメチルタウリンNa、セレプロシド、ヒアルロン酸Na、スクワラン、加水分解シルク、加水分解ダイズタンパク、コカミドMEA、ジステアリン酸PEG-150、ポリクオタニウム-10、メチルパラベン、クエン酸、ポリクオタニウム-7、エチドロン酸、エチドロン酸4Na、グリセリン、BG、PCA-Na、乳酸Na、アルギニン、レシチン、アスパラギン酸、PCA、ペンチレングリコール、ジパルミトイルヒドロキシプロリン、グリシン、アラニン、シトステロール、セリン、パリン、アスコルビン酸Na、トコフェロール、マンニトール、リノール酸、イソロイシン、トレオニン、プロリン、ヒスチジン、フェニルアラニン、フェノキシエタノール、香料
成分構成を見ていくと、「やさしい洗浄成分が多い」「保湿成分の種類も多い」「全体のバランスが良い」といった感じでしょうか、個人的には良さそうな見解です。
まずはアミノ酸系洗浄成分ですが、マイルドでありながら洗い心地の良いものが揃っています。サロン品や、良質な市販品など、でもよく見られる成分です。さらに、マイルドでありながらも、洗い心地の良いものが揃っているので、普通に気持ちよく洗えそうな感じです。
これらは、サロン品や良質な市販品などでも、よく見られる成分です。
保湿系には、ヒアルロン酸、スクワラン、加水分解シルク、加水分解ダイズタンパクなどがありますが、悪くはありませんが、やや物足りないかもと思ってます。
それでも、やはり洗浄成分がマイルドなので、とてもバランスがよさそうではあります。
TASQUA シャンプーの口コミや評判
TASQUA シャンプーの良い口コミや評判
TASQUA シャンプーの良い口コミをまとめると、
- ダメージのある髪にも使いやすい
- 剛毛に良すぎる
- シャンプーだけでもきしまない
- サラサラに仕上がる
など、全体的に良い口コミが多め。アミノ酸洗浄成分による使用感が良い口コミが多数。
TASQUA シャンプーの良い&悪い口コミや評判
TASQUA シャンプーの良い&悪い口コミをまとめると、
- 泡立ちがいまいち
- ドライヤーの後がパサパサだった
など、良い口コミの中でも効果を感じることができなかった口コミも。
このあたりも考慮しつつ、実際に使ってレビューしていきます。
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TASQUA シャンプーを実際に使用して効果を本音レビュー【香り・泡立ち・洗いごこち】
シャンプーの香り
香りがアーバンフローラルですか、あっさりしています。ほんのり香る程度なので、万人受けしそう。
シャンプー剤自体は、水っぽさが少なく、年度も硬く使いやすそうな感じがします。
シャンプーの泡立ち
泡立ちは非常に良く、大きな泡が簡単に作れます。
シャンプーの使用感
実際に使ってみましたが、かなり気持ちよく洗えるシャンプーでした。アミノ酸系洗浄成分ですが、マイルドすぎず、適度な爽快感もあるので、かなり好きな方でした。
トリートメントの使用感
トリートメントは、しっとりと言うよりもどちらかと言うと「さらさら」「つるつる」といった感じ。ナチュラルな質感になるので、とても使いやすい。
レビューまとめ
- シャンプー自体が良質
- サラサラになる
- 使用感がいい
- しっとりにはならない
- 保湿力が物足りない
TASQUA シャンプーの解析・評価・使用感のまとめ
ヘアケアシャンプーの中では、マイルドの洗い心地でありながら、爽快感もあるのでとてもバランスよく仕上がっているシャンプーでした。また使いたいと思う一品でした。
実際に使ってみましたが「気持ちよく洗える」「しっとりよりもサラサラ」「香りはやや苦手な部類」でした。
まずは、洗浄で成分ですが、厳選した洗浄成分と言うだけあって、かなりやさしめの洗い心地。とは言え大きな泡がとても爽快感があるため、気持ちよく使えます。物足りなさとかは無いため、シャンプーとして、バランスよく仕上がっています。
しっとりさはあまりないが、サラサラに仕上がってくれるため、髪の調子もとてもよく感じます。逆にしっとりを求める人には物足りない可能性があります。
香りが、個人的に可もなく不可もなくといった感じで、ほんのり香る程度なので万人受けしそうな感じです。
私は、仕事をしているので、1日の疲れや汚れをすっきりと洗い流してくれる洗浄感がとても好きでした。それでいて髪の使用感もいいので、好きなシャンプーでした。
TASQUA モイストシャンプーの最適な洗い方・使い方
ここではシャンプーの使い方・洗い方も重要です。
- ブラッシング
- 流し(すすぎ)
- シャンプーはしっかりと泡立てる
- シャンプーをする時は頭皮をメインに洗う
- トリートメントもやさしく丁寧に
- 最後のすすぎ
重要なポイントを分かりやすく解説します。
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シャンプーの効果的な使い方
ここでのシャンプーのやり方は、キレイに洗髪してかつ髪への負担を減らすということに着眼しています。その上で、とくに重要となることがあります。
それは、「髪を優しく扱うということ」です。
もし、頭皮をスッキリさせるためや、よりキレイにするために、”ゴシゴシと洗ってる”という人がいたら、少し待ってください。
実は、シャンプーをゴシゴシしなくても汚れは簡単に落ちるものなのです。
「髪を優しく、丁寧に扱う」ことを意識していけば、必ず髪の負担は減り、結果として髪はキレイになっていきますので、チャレンジしていきましょう。
ブラッシング
シャンプー前に汚れを落として絡まりを防ぐ効果もあります。少し粗い大きめのブラシもしくは、クシでとかしてあげましょう。
流し(すすぎ)
- 髪はシャワーのお湯ですすぎましょう
- 髪よりも頭皮をかくようにしましょう
- 時間的には2〜3分程度
- トリートメントのすすぎ残しも、頭皮トラブルや髪の毛のダメージにつながるのでしっかりとすすぎ流しましょう。ここまでがしっかりとできるようになれば自宅でのヘアケアのレベルが一段階アップします。
- 最後に軽くブラッシングしてあげることで、水分もとれるだけでなく、お風呂上がりのタオルドライも楽になるのでおすすめ。
- 上を向いてシャワーを上➔下に流すようにして全体によくすすぐようにしましょう。
すすぎは約2〜3分前後を目安に指の腹でやさしくやってあげましょう。
よく汗をかいた後や、スタイリング剤がついてるなどの場合は、皮脂などの油分が邪魔してシャンプーがなかなか泡立ちません。ですが、髪の汚れの大半はこの流しだけでとれるといわれています。ほとんどの汚れはお湯のみで落ちるのです。
流しでは、しっかりと8割の汚れを落とし、残り2割をシャンプーで落としてあげるようなイメージが大切です。
シャンプーはしっかりと泡立てる
- シャンプー剤は手のひらで泡だててから髪につける
- 一気に出しすぎない
泡立てがしっかりしていれば、シャンプー中の髪の指通りがよくなり、髪への負担が軽減されます。
多くの人は、シャンプーをするときには、何も考えずに洗髪をしてしまいますが、髪というのはとても繊細でデリケートです。たとえば、髪に直接シャンプーをつけてしまうことによって、泡立てをする摩擦によって髪には負担になってしまいます。
シャンプーの泡立てをするときには、手の上にシャンプーが溢れない程度(100円玉量程度)を、手の上で円を描くようにして優しく、しっかりと泡立をしてから髪につけるようにしましょう。
定期的に空気をいれながら、円を描くようにしてあげると、泡が立ちやすくなるので実践してみてください。うまくいかない場合は洗顔用の泡立てネットを使って泡立てるのも効果的です。とても大きく優しくなります。
いい泡でシャンプーができるようになると、髪の毛や頭皮を綺麗な状態をキープしやすくなるだけでなく、ダメージ予防、トラブル予防になります。
シャンプーをする時は頭皮をメインに洗いましょう
実は、髪についている汚れなどは、あまりシャンプーは必要なくて、シャワーだけでとれてしまうのです。
シャンプーがもっとも必要になるのが、頭皮の汚れなのです。
頭皮をメインにシャンプーで洗って、髪は手ぐしを通す程度でも十分にキレイに洗えているのです。
- 髪は指を通す程度
- 頭皮はもみ洗い、こすり洗い
- 耳周りや首周りをよく洗いましょう
しかし、頭皮の皮脂がきちんと洗えていないことにより皮脂は酸化し過酸化脂質となります。これが頭皮の臭いの原因や、症状を放置していると、薄毛や抜け毛の原因にもなります。
髪が長い人ほど、洗い残しがあるので耳周りや顔まわりといった、洗いにくい部分もしっかりと洗ってあげましょう。
洗う時は指の腹の部分で洗う
頭皮を爪などで、傷つけてしまうと傷がついてしまって、さらに炎症をおこす恐れもあるので、指のはらの部分で洗うように心がけましょう。
頭皮も髪と同じく、とても繊細でデリケートになっていますので、優しく丁寧なシャンプーを心がけましょう。
トリートメントもやさしく丁寧に
水分により髪のキューティクルは開き、髪のすべりが悪くなるために摩擦がおきやすいので、トリートメントでキレイにしていきましょう。トリートメントをする時は、頭皮の根本付近の髪から毛先にかけて、手ぐしを通すようにしてトリートメントをつけましょう。ブラッシング用のクシもあれば完璧です。
さらに、両手のひらで優しく間に挟み、すべらすようにして整えてあげるのも効果的です。
最後のすすぎ
トリートメントのすすぎ残しも、頭皮トラブルや髪の毛のダメージにつながるのでしっかりとすすぎ流しましょう。ここまでがしっかりとできるようになれば自宅でのヘアケアのレベルが一段階アップします。
最後に軽くブラッシングしてあげることで、水分もとれるだけでなく、お風呂上がりのタオルドライも楽になるのでおすすめ。
TASQUA モイストシャンプーはこんな人におすすめ
- 「サラサラ」「つるつる」の質感が好き
- よく汗をかく・汚れやすい
- 髪のダメージ・肌が乾燥しやすい
全体的によく仕上がっているシャンプーで、洗浄性のバランス(強すぎず弱すぎず)や保湿性のバランスが、また使いたいと思わせてくれる一品でした。
そのため、上記のような人や働く女性、時間があまりない、というような女性におすすめのシャンプー。
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この記事では、「TASQUA(タスキュア)モイストシャンプー」について書きました。
実際に使ってみましたが、かなりバランスよく仕上がっているシャンプーでした。
気持ちよく洗えるので、ヘアケアはしたいけど、マイルドな洗浄性では洗い足りないと感じるような人には、ちょうどいい内容になります。
TASQUA モイストシャンプーのスペック
ブランド名 | TASQUA |
製品名 | モイストシャンプー |
商品区分 | シャンプー |
容量 | 450ml |
主な洗浄成分 | ラウロイルメチルアラニンNa、コカミドプロピルベタイン、コカミドDEA、ココイルグルタミン酸Na |
香り | アーバンフローラル |
メーカー | IAC |
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