michite(ミチテ)シャンプーAを美容師が本音レビュー!良い&良い&悪い口コミ評価&成分解析の効果を検証!
- 使用感はバツグン
- 泡立ちもいい
- 香りもさわやか
- ほぼ完璧なサロン専売品
- とくになし
- 使用感はバツグン
- 泡立ちもいい
- 香りもさわやか
- ほぼ完璧なサロン専売品
- とくになし
株式会社CUORE(クオレ)が販売するmichite(ミチテ)は、「心も満たす美しさを」とういコンセプトで、使用する髪や頭皮だけでなく、精神面もケアをするこだわりぬいたプロダクトです。
今回紹介する「michite(ミチテ)シャンプーA」は、サロン専売品のこだわりのヘアケア、悩む別に選んで思い通りの仕上がりにできるシャンプーです。
髪だけでなく頭皮や心までいたわるトータルケアができるプロダクトです。全部で4種類とシンプルかつ、幅広く対応のできるサロン専売品です。
michite(ミチテ)シャンプーAの特徴
今回の記事では、実際に「michite(ミチテ)シャンプーA」を使ってレビューします。
きめ細かい分までマシュマロ泡で、3種のアミノ酸でサラサラに洗い上げるヘアケアシャンプーです。
「michite(ミチテ)」は、髪にも頭皮にもたっぷり栄養を与えながら、新たな1日へとリセットし、心も豊かに満ちて。
引用元 | michite(ミチテ)
すべてのバランスを整えることで、自分本来の美しさが引き出され、まるで波紋のように広がっていく。
そして穏やかでゆるぎない自信と笑顔に満ちた毎日を。
徹底にこだわったヘアケアシャンプー
- 3種のアミノ酸でサラサラに
- 6つの植物から抽出した天然成分配合
- うららかな花とムスクの香り
乾燥から髪と地肌をいたわり、さらさらで軽やかな指通りのいい髪に仕上げてくれるプロダクトです。
- michite(ミチテ)シャンプーA
- michite(ミチテ)トリートメントA
デザイン | 高級感もありつつ軽い素材
細身でスリムなボトルはさわり心地もいい、片手でも覆えるぐらいのサイズ間で、とてもいい感じの仕上がりになっています。
それでいて軽く、持ちやすいのも特徴。デザインによりすぎていない分、価格もやさしめ。
目次に戻るmichite(ミチテ)シャンプーAのレビュー
michite(ミチテ)シャンプーAを紹介します。
成分の内容と検証
全成分を見る
シャンプー成分
- 水
- ラウラミドプロピルベタイン
- ラウロイルメチルアラニンNa
- ココイルグルタミン酸TEA
- DPG
- ジステアリン酸PEG−150
- ココイルメチルタウリンNa
- 塩化Na
- ラウリン酸ポリグリセリル−10
- ココイルリンゴアミノ酸Na
- グリコシルトレハロース
- リンゴ酸
- グリチルリチン酸2K
- サトウカエデ樹液
- 加水分解シルク
- ラウルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ケラチン(羊毛)
- ポリ−リシン
- メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、
- ドロキシプロピルキトサン
- マンダリンオレンジ果皮エキス
- ローマカミツレ花エキス
- ヤグルマギク花エキス
- フユボダイジュ花エキス
- トウキンセンカ花エキス
- セイヨウオトギリソウ花エキス
- セイヨウオトギリソウ花/茎/茎エキス
- スサビノリエキス
- カミツレ花エキス
- メドウフォーム−Ω−ラクトン
- α−グルカン
- グルコシルセラミド
- ラウロイルリシン
- ゼイン
- ユズ果実エキス
- コカミドDEA
- ポリクオタニウム−10
- 加水分解水添デンプン
- BG
- グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド
- エタノール
- トコフェロール
- クエン酸
- メチルパラベン
- プロピルパラベン
- フェノキシエタノール
- 香料
トリートメント成分
- 水
- セタノール
- DPG
- ジメチコン
- アモジメチコン
- マカデミアナッツ油
- ジヒドロキシプロピルアルギニンHCL
- リンゴ酸
- グリチルリチン酸2K
- サトウカエデ樹液
- 加水分解シルク
- ラウルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ケラチン(羊毛)
- ポリ−リシン
- メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
- ヒドロキシプロピルキトサン
- マンダリンオレンジ果皮エキス
- ローマカミツレ花エキス
- セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス
- スサビノリエキス
- カミツレ花エキス
- メドウフォーム−Ω−ラクトン
- α−グルカン
- グルコシルセラミド
- ラウロイルリシン
- ゼイン
- ユズ果実エキス
- ステアリルトリモニウムクロリド
- ミリスチン酸PPG−3ベンジルエーテル
- ベヘントリモニウムメトサルフェート
- イソアルキル(C10-40)アミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェート
- BG
- グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド
- トリデセス−10
- ヒドロキシエチルセルロース
- エタノール
- フェニルトリメチコン
- イソプロパノール
- トコフェロール
- トコフェロール
- クエン酸
- メチルパラベン
- プロピルパラベン
- フェノキシエタノール
- 香料
成分を見ると、michite(ミチテ)シャンプーAは、髪と頭皮に優しい成分で構成されており、美容師としても安心しておすすめできます。
このシャンプーの洗浄成分には、ラウラミドプロピルベタイン、ラウロイルメチルアラニンNa、ココイルグルタミン酸TEAが含まれており、これらはすべて低刺激のアミノ酸洗浄成分です。
そのため、髪や頭皮に非常に優しく、長期間使用しても頭皮の健康を保ちながら、髪の美しさをキープします。
ただし、洗浄力が優しいため、事前の予洗い用シャンプーが必要な場合もあります。また、このシャンプーの魅力の一つが「ボタニカルスムースヴェール」です。
6種類の植物由来成分、例えばローマカミツレ花エキスやヤグルマギク花エキスなど、髪を守るための優秀な保護成分が豊富に含まれています。
さらに、髪の修復を助ける加水分解シルクやラウルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ケラチン(羊毛)、頭皮の保護をサポートするグリチルリチン酸2Kといった成分も配合されており、ダメージケアにも効果的です。
このシャンプーは、特にダメージを受けやすいロングヘアや、ダメージヘアにも最適です。ノンシリコンでありながら、頭皮と髪の健康を両立させることができるのは、美容室で求められる品質を十分に満たしています。
結論として、michite(ミチテ)シャンプーAは、その豊富な保湿成分や修復成分、バランスの良い構成により、ほぼ完璧なシャンプーと言えます。
髪だけでなく頭皮にも配慮された、非常に優れたシャンプーです。
使用感 | 最高の洗い心地
シャンプーの香り
ジャスミンとムスクと言うことで、印象としてはかなり爽やかで香加減も強すぎないので、とてもいい感じになっています。
上品さを感じることができます。
少しとろみもあり、シャンプー剤としても非常に使いやすい印象もあります。
シャンプーの泡立ち
泡立ちも良く、簡単に大きな泡を作ることができ、神への負担も少なく使えそうです。
シャンプーの使用感
実際に使用してみましたが、かなりよくまとまっています。髪や頭皮への負担はほとんど感じることなく、香りも爽やか。
洗髪している途中から、さらさらになっていくのを感じることができる素晴らしい使用感。
サロン専売品らしい仕上がりになっています。
トリートメントの使用感
しっとりしていますが、しっとりしすぎない、ちょうど良いバランスの使い心地になっています。
しっとりというか「もっちり」になるイメージ。
質感としてはサラサラの仕上がりになります。
とはいえ髪が細い方にはバッチリはまりますが、くせ毛は剛毛など保湿力を求めている方には少し物足りない可能性もあります。
レビューまとめ
- 最高の使い心地
- 高い保湿力
- いい香り
- とくになし
総評 | 最強のサロン専売シャンプー!
michite(ミチテ)シャンプーAは、優れた洗浄性と保湿力、さらに絶妙な香りを兼ね備えた、非常に高品質なシャンプーです。サロン専売品としても、その品質の高さは際立っています。
実際にこのシャンプーを使用してみた感想を述べますと、まず使い心地が抜群です。シャンプーを行う中で、「これは特別だ」と感じられるほどのこだわりが感じられます。
洗い上がりは「するする」と「なめらか」な手触りで、トリートメントの際にはしっとりというよりもっちりとした質感を実感できます。
この使用感は、まるで高品質なヘアマスクを使用しているかのようです。また、このシャンプーの最大の魅力の一つが、コストパフォーマンスの良さです。
サロン専売品としては比較的リーズナブルな価格設定にも関わらず、その品質と効果はトップクラスです。この価格帯でこのクオリティーならば、購入する価値は十分にあります。
ただ、新発売であるため購入のしにくさがあるのも事実です。この優れたシャンプーがもっと多くの方に知られ、広まることを願っています。
このシャンプーに出会えたら、ぜひ一度お試しいただきたいと思います。使い心地の良さ、髪への優しさ、そして素晴らしい結果に、きっとご満足いただけるはずです。
michite(ミチテ)シャンプーAはこんな人におすすめ
- 女性全般におすすめ
- サロンクオリティを使いたい
- 多少ヘアケアにお金を使える
michite(ミチテ)シャンプーAは、女性の方々に自信を持っておすすめできるサロン専売品のシャンプーです。このシャンプーは、サロンクオリティの高い仕上がりを家庭で手軽に体験できる点が大きな魅力です。
多少なりともヘアケアに投資を考えている女性にとって、このシャンプーは理想的な選択です。高い品質を保ちながらも、日常使いしやすい価格設定であることが、このシャンプーの特徴です。女性の髪と頭皮への優しさを考慮した成分配合は、どなたにも合うよう設計されています。
このシャンプーを使用することで、サロンでのケアと同等の結果を自宅で得ることが可能です。髪質を問わず、日々のストレスや環境ダメージから髪を守り、美しい髪へと導きます。
もしmichite(ミチテ)シャンプーAに興味を持たれた方がいらっしゃれば、購入できる美容室を探し、ぜひ一度お試しいただきたいと思います。サロンクオリティのヘアケアを自宅で実現するこのプロダクトは、女性ならばぜひ体験していただきたい逸品です。
目次に戻るシャンプーの効果的な使い方
ここでのシャンプーのやり方は、キレイに洗髪してかつ髪への負担を減らすということに着眼しています。その上で、とくに重要となることがあります。
それは、「髪を優しく扱うということ」です。
もし、頭皮をスッキリさせるためや、よりキレイにするために、”ゴシゴシと洗ってる”という人がいたら、少し待ってください。
実は、シャンプーをゴシゴシしなくても汚れは簡単に落ちるものなのです。
「髪を優しく、丁寧に扱う」ことを意識していけば、必ず髪の負担は減り、結果として髪はキレイになっていきますので、チャレンジしていきましょう。
ブラッシング
シャンプー前に汚れを落として絡まりを防ぐ効果もあります。少し粗い大きめのブラシもしくは、クシでとかしてあげましょう。
流し(すすぎ)
- 髪はシャワーのお湯ですすぎましょう
- 髪よりも頭皮をかくようにしましょう
- 時間的には2〜3分程度
- トリートメントのすすぎ残しも、頭皮トラブルや髪の毛のダメージにつながるのでしっかりとすすぎ流しましょう。ここまでがしっかりとできるようになれば自宅でのヘアケアのレベルが一段階アップします。
- 最後に軽くブラッシングしてあげることで、水分もとれるだけでなく、お風呂上がりのタオルドライも楽になるのでおすすめ。
- 上を向いてシャワーを上➔下に流すようにして全体によくすすぐようにしましょう。
すすぎは約2〜3分前後を目安に指の腹でやさしくやってあげましょう。
よく汗をかいた後や、スタイリング剤がついてるなどの場合は、皮脂などの油分が邪魔してシャンプーがなかなか泡立ちません。ですが、髪の汚れの大半はこの流しだけでとれるといわれています。ほとんどの汚れはお湯のみで落ちるのです。
流しでは、しっかりと8割の汚れを落とし、残り2割をシャンプーで落としてあげるようなイメージが大切です。
シャンプーはしっかりと泡立てる
- シャンプー剤は手のひらで泡だててから髪につける
- 一気に出しすぎない
泡立てがしっかりしていれば、シャンプー中の髪の指通りがよくなり、髪への負担が軽減されます。
多くの人は、シャンプーをするときには、何も考えずに洗髪をしてしまいますが、髪というのはとても繊細でデリケートです。たとえば、髪に直接シャンプーをつけてしまうことによって、泡立てをする摩擦によって髪には負担になってしまいます。
シャンプーの泡立てをするときには、手の上にシャンプーが溢れない程度(100円玉量程度)を、手の上で円を描くようにして優しく、しっかりと泡立をしてから髪につけるようにしましょう。
定期的に空気をいれながら、円を描くようにしてあげると、泡が立ちやすくなるので実践してみてください。うまくいかない場合は洗顔用の泡立てネットを使って泡立てるのも効果的です。とても大きく優しくなります。
いい泡でシャンプーができるようになると、髪の毛や頭皮を綺麗な状態をキープしやすくなるだけでなく、ダメージ予防、トラブル予防になります。
シャンプーをする時は頭皮をメインに洗いましょう
実は、髪についている汚れなどは、あまりシャンプーは必要なくて、シャワーだけでとれてしまうのです。
シャンプーがもっとも必要になるのが、頭皮の汚れなのです。
頭皮をメインにシャンプーで洗って、髪は手ぐしを通す程度でも十分にキレイに洗えているのです。
- 髪は指を通す程度
- 頭皮はもみ洗い、こすり洗い
- 耳周りや首周りをよく洗いましょう
しかし、頭皮の皮脂がきちんと洗えていないことにより皮脂は酸化し過酸化脂質となります。これが頭皮の臭いの原因や、症状を放置していると、薄毛や抜け毛の原因にもなります。
髪が長い人ほど、洗い残しがあるので耳周りや顔まわりといった、洗いにくい部分もしっかりと洗ってあげましょう。
洗う時は指の腹の部分で洗う
頭皮を爪などで、傷つけてしまうと傷がついてしまって、さらに炎症をおこす恐れもあるので、指のはらの部分で洗うように心がけましょう。
頭皮も髪と同じく、とても繊細でデリケートになっていますので、優しく丁寧なシャンプーを心がけましょう。
トリートメントもやさしく丁寧に
水分により髪のキューティクルは開き、髪のすべりが悪くなるために摩擦がおきやすいので、トリートメントでキレイにしていきましょう。トリートメントをする時は、頭皮の根本付近の髪から毛先にかけて、手ぐしを通すようにしてトリートメントをつけましょう。ブラッシング用のクシもあれば完璧です。
さらに、両手のひらで優しく間に挟み、すべらすようにして整えてあげるのも効果的です。
最後のすすぎ
トリートメントのすすぎ残しも、頭皮トラブルや髪の毛のダメージにつながるのでしっかりとすすぎ流しましょう。ここまでがしっかりとできるようになれば自宅でのヘアケアのレベルが一段階アップします。
最後に軽くブラッシングしてあげることで、水分もとれるだけでなく、お風呂上がりのタオルドライも楽になるのでおすすめ。
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michite(ミチテ)シャンプーAのよくある質問集(Q&A)
michite(ミチテ)シャンプーAレビューまとめ
この記事では、「michite(ミチテ)シャンプーA」について書きました。
実際に使ってみましたが、シャンプー等はほぼ完璧な内容になっているため、かなりオススメのシャンプー。
スペック
ブランド名 | michite(ミチテ) |
製品名 | シャンプーA |
商品区分 | シャンプー |
容量 | 250ml |
主な洗浄成分 | ウラミドプロピルベタイン、ラウロイルメチルアラニンNa、ココイルグルタミン酸TEA |
香り | ジャスミン&ムスク |
メーカー | クオレ |
最後までお読みいただき、ありがとうございました。ご質問やご感想は、以下までお寄せください。