コタ アイケアシャンプー9の良い&悪い口コミを美容師が検証!美容師が特徴や効果&成分解析を本音でレビュー!
- 上品な香り
- まとまりやすい髪になる
- コストパフォーマンスがいい
- 敏感肌の方にも安心して使い続けられる
- 香りが苦手
- すぐに結果がでない
- 選び方が難しい
今回紹介する「COTA i CARE シャンプー9」は、日常のケアに取り入れ、その効果を最大限に引き出すための詳細をお伝えします。その特徴や効果、使い方について詳しく見ていきます。また、商品を使ってみた実際の口コミや評判、それらを元にした私自身の使用レビューもお伝えします。
コタ アイケアシャンプー9は、その洗浄力や保湿成分の働きによって、多くのユーザーから高い評価を受けています。また、香りや泡立ちも良好で、日々のケアを楽しむことができます。
実際に使ってみましたが、コタアイケアシャンプー9は、髪に自分に合ったケアができる、特別なシャンプーです。一般的な洗浄力を求める方だけでなく、髪がパサつきやすい、乾燥しやすい、抜け毛や薄毛が気になる方にも特におすすめです。
コタ アイケアシャンプー9は、頭皮や髪に優しく、しかも実感できる効果が求められる方に特におすすめのアイテムです。
なお、COTA ブランドの i CARE シリーズの中でどれが良いのか?使い続けると髪はキレイになるのかを、下の記事にまとめているので、ぜひご参考にしてください。
COTA i CARE シャンプー9の基本的な特徴と効果
ブランド名 | COTA |
製品名 | COTA i CARE シャンプー9 |
商品区分 | シャンプー |
容量 | 300ml |
主な洗浄成分 | |
香り | ダマスクローズブーケ |
メーカー | コタ株式会社 |
今回の記事では、実際に「COTA i CARE シャンプー9」を使ってレビューします。
高い保湿力で髪と頭皮をケアできるシャンプー
- 頭皮環境を整える成分が豊富に配合されている点が挙げられます。自然な力を活かしつつ頭皮環境を整えることで、頭皮の乾燥を防ぎ、髪にハリやコシをもたらします。これは乾燥やパサつきで悩む方、髪のボリュームが気になる方にとって、真っ先にチェックしたいポイントですね。
また、実感できる使用感が魅力となっています。肌に優しい成分で作られているため、敏感肌の方や、頭皮トラブルで悩んでいる方にも安心してご利用いただけます。
ボトルのデザインやフォルムについて
洗練されたデザインは、バスルームをより上品で贅沢な空間に変えてくれます。ボトル形状もエルゴノミクスを考慮して作られており、ユーザーにとって使いやすい形状となっています。デザインのシンプルさや洗練されている感じが好意的に評価されています。「お風呂場が美容室のようになった」「洗練された雰囲気がいい」などの声も上がっています。
目次に戻るCOTA i CARE シャンプー9の口コミ・評判まとめ
上品な香り
まとまりやすい髪になる
コストパフォーマンスがいい
敏感肌の方にも安心して使い続けられる
香りが苦手
すぐに結果を求める人には向かない
選び方が難しい
COTA i CARE シャンプー9の良い口コミ・評判まとめ
まとまりにくい髪の毛がスッキリと整う点に大きな満足感を示しています。ここで大切なのは、コタシャンプーを使い続けることで改善が見られるという声が多かったことです。使い始めてすぐに結果が出なくても、定期的に使用を続けることで徐々に変化が見られるようです。
コタ アイケアシャンプー9の良さを体感し、継続的に使用しているようです。使い始めて短期間で変化が見られなくても、コタ アイケアシャンプー9を継続的に使用することで、髪の毛のまとまりや香りなどの点で満足感を得ることができるようです。
COTA i CARE シャンプー9の悪い口コミ・評判まとめ
使い始めてすぐには結果が出ず、時間をかけてコタ アイケアシャンプー9を使い続けることで初めて改善が見られると感じています。そのため、短期間で結果を求める方にとっては、満足度が低いかもしれません。
他にも、シャンプーの種類が多く、「コタシャンプーの番号の違いがわかりにくい」という意見や、「選び方が難しい」と感じる方もいました。
COTA i CARE シャンプー9のレビュー
COTA i CARE シャンプー9を紹介します。
COTA i CARE シャンプー9の成分の内容について
全成分を見る
シャンプー
- 水
- コカミドプロピルベタイン
- ラウロイルメチルアラニンTEA
- ココイルグルタミン酸TEA
- (ラウリル/ミリスチル)グリコールヒドロキシプロピルエーテル
- オリーブアンホ酢酸Na
- ココイルグルタミン酸2Na
- ココイルグルタミン酸Na
- ココイル加水分解コラーゲンK
- アルギニン
- グルタミン酸
- グリチルリチン酸2K
- チャ葉エキス
- ダマスクバラ花油
- サフラワー油
- オクチルドデカノール
- ポリクオタニウム-7
- ポリクオタニウム-10
- ポリクオタニウム-52
- PEG-1ラウリルグリコール
- PEG-60水添ヒマシ油
- PEG-100水添ヒマシ油
- コカミドメチルMEA
- セテアレス-60ミリスチルグリコール
- セテス-20
- トリイソステアリン酸PEG-50水添ヒマシ油
- ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル
- 塩化Na
- クエン酸
- トコフェロール
- BG
- DPG
- PEG-32
- エタノール
- フェノキシエタノール
- メチルイソチアゾリノン
- 香料
トリートメント
- 水
- テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル
- セタノール
- グリセリン
- ステアルトリモニウムブロミド
- ジメチコン
- オクチルドデカノール
- ラノリン脂肪酸オクチルドデシル
- イソプロパノール
- ケラチン(羊毛)
- ジラウリン酸セラミドNS
- コレステロール(羊毛)
- クオタニウム-33(羊毛)
- チオクト酸
- 加水分解カゼイン(牛乳)
- シクロデキストリン
- イソアルキル(C10-40)アミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェート(羊毛)
- ベへントリモニウムメトサルフェート
- (メタクリル酸グリセリルアミドエチル/メタクリル酸ステアリル)コポリマー
- アルギニン
- グルタミン酸
- アスパラギン酸
- アラニン
- イソロイシン
- グリシン
- セリン
- トレオニン
- バリン
- ヒスチジン
- フェニルアラニン
- プロリン
- ハイブリッドローズ花エキス
- ダマスクバラ花油
- PCA
- PCA-Na
- シア脂
- イソステアリン酸フィトステリル
- サフラワー油
- トリポリヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル
- ジステアリルジモニウムクロリド
- アメジメチコン
- ココイルアルギニンエチルPCA
- トコフェロール
- 乳酸Na
- BG
- エタノール
- プロパンジオール
- フェノキシエタノール
- メチルパラベン
- 香料
COTA i CARE シャンプー9の洗浄成分
メインの洗浄成分は、
- コカミドプロピルベタイン
- ラウロイルメチルアラニンTEA
- ココイルグルタミン酸TEA
これらの成分は、汚れをしっかりと落とすだけでなく、肌に対する刺激が少ないため、敏感肌の方にも安心して使用していただけます。また、(ラウリル/ミリスチル)グリコールヒドロキシプロピルエーテルは、洗浄力を補いながら皮膚の乾燥を防ぎます。ココイルグルタミン酸2Naとココイルグルタミン酸Naも含まれており、これらはアミノ酸系洗浄成分で、皮膚に優しい洗浄を実現しています。
COTA i CARE シャンプー9の保湿成分
- ココイル加水分解コラーゲンK
- アルギニン
- グルタミン酸
- グリチルリチン酸2K
- チャ葉エキス
- ダマスクバラ花油
- サフラワー油
これらの成分は、頭皮と髪をしっとりと保湿し、乾燥から守ります。特にチャ葉エキスは、頭皮の健康を保つ効果があり、ダマスクバラ花油は、髪に潤いと艶を与えます。アルギニンやグルタミン酸などのアミノ酸は頭皮の保湿に有効であり、ダメージを受けた髪の修復を助けます。
シャンプー選びは、頭皮と髪にとって良い成分が含まれているか否かをチェックすることが重要です。シャンプーによっては、強力な洗浄力がある一方で、頭皮や髪に必要な潤いを奪ってしまうものもあります。しかし、コタのアイケアシャンプー9は、しっかりと洗いながら、頭皮と髪に必要な潤いを補給するための成分がバランスよく配合されています。
COTA i CARE シャンプー9の効果を本音レビュー【香り・泡立ち・洗いごこち・髪の仕上がり】
私はプロの美容師として、さまざまなシーンで使える商品を提案することに力を入れています。今回は、実際に私が「コタアイケアシャンプー9」を使用した経験をもとに、その特徴と効果について詳しく解説します。
シャンプーの香り
実際に使ってみたところ、思っていた通りの芳醇な香りが広がりました。癒やしの効果があるというよりは、清潔感を感じることができる香りです。
シャンプーの泡立ち
手の中で少量をこすり合わせるだけでふんわりとした泡ができ、それがすみずみまで行き渡り、頭皮の汚れをしっかりと落とすことができました。
シャンプーの使用感
コタシャンプー9については、使っていくうちに髪がさらさらとしてきただけでなく、頭皮の調子がとても良くなっていく感じが感じられました。
トリートメントの使用感
このトリートメントは保湿力が高く、また髪をサラサラに整えてくれます。コタ トリートメント9と組み合わせることで、その効果をより一層高めることができました。
レビューまとめ
- 髪と頭皮へのリッチな補修効果です。「コタシャンプー 使い続けると」髪と頭皮の状態が改善し、自信を持って髪を整えることが可能になるという声も見受けられます。
- 使い始めてすぐには結果が出ず、時間をかけてコタ アイケアシャンプー9を使い続けることで初めて改善が見られると感じています。そのため、短期間で結果を求める方にとっては、満足度が低いかもしれません。
COTA i CARE シャンプー9の解析&使用感まとめ
実際に使ってみましたが、コタ アイケアシャンプー9は、頭皮や髪に優しく、しかも実感できる効果が求められる方に特におすすめのアイテムです。その理由として、まず頭皮環境を整える成分が豊富に配合されている点が挙げられます。
自然な力を活かしつつ頭皮環境を整えることで、頭皮の乾燥を防ぎ、髪にハリやコシをもたらします。これは乾燥やパサつきで悩む方、髪のボリュームが気になる方にとって、真っ先にチェックしたいポイントですね。
目次に戻るCOTA i CARE シャンプー9の効果的な使い方
コタアイケアシャンプー9の使い方については、まず洗髪前の予洗いが大切です。予洗いを行うことで、頭皮や髪の汚れを落とすだけでなく、シャンプーの泡立ちも良くなります。そして、適量を手に取り、泡立てることから始めます。頭皮に直接シャンプーをつけるのではなく、手のひらでよく泡立てから使用することが大切です。その後、マッサージをしながら洗髪し、リンスするという流れです。
ここではCOTA i CARE シャンプー9シリーズのシャンプーの効果的な洗い方についても解説します。
ここでのシャンプーのやり方は、キレイに洗髪してかつ髪への負担を減らすということに着眼しています。その上で、とくに重要となることがあります。
それは、「髪を優しく扱うということ」です。
もし、頭皮をスッキリさせるためや、よりキレイにするために、”ゴシゴシと洗ってる”という人がいたら、少し待ってください。
実は、シャンプーをゴシゴシしなくても汚れは簡単に落ちるものなのです。
「髪を優しく、丁寧に扱う」ことを意識していけば、必ず髪の負担は減り、結果として髪はキレイになっていきますので、チャレンジしていきましょう。
ブラッシング
シャンプー前に汚れを落として絡まりを防ぐ効果もあります。少し粗い大きめのブラシもしくは、クシでとかしてあげましょう。
流し(すすぎ)
- 髪はシャワーのお湯ですすぎましょう
- 髪よりも頭皮をかくようにしましょう
- 時間的には2〜3分程度
- トリートメントのすすぎ残しも、頭皮トラブルや髪の毛のダメージにつながるのでしっかりとすすぎ流しましょう。ここまでがしっかりとできるようになれば自宅でのヘアケアのレベルが一段階アップします。
- 最後に軽くブラッシングしてあげることで、水分もとれるだけでなく、お風呂上がりのタオルドライも楽になるのでおすすめ。
- 上を向いてシャワーを上➔下に流すようにして全体によくすすぐようにしましょう。
すすぎは約2〜3分前後を目安に指の腹でやさしくやってあげましょう。
よく汗をかいた後や、スタイリング剤がついてるなどの場合は、皮脂などの油分が邪魔してシャンプーがなかなか泡立ちません。ですが、髪の汚れの大半はこの流しだけでとれるといわれています。ほとんどの汚れはお湯のみで落ちるのです。
流しでは、しっかりと8割の汚れを落とし、残り2割をシャンプーで落としてあげるようなイメージが大切です。
シャンプーはしっかりと泡立てる
- シャンプー剤は手のひらで泡だててから髪につける
- 一気に出しすぎない
泡立てがしっかりしていれば、シャンプー中の髪の指通りがよくなり、髪への負担が軽減されます。
多くの人は、シャンプーをするときには、何も考えずに洗髪をしてしまいますが、髪というのはとても繊細でデリケートです。たとえば、髪に直接シャンプーをつけてしまうことによって、泡立てをする摩擦によって髪には負担になってしまいます。
シャンプーの泡立てをするときには、手の上にシャンプーが溢れない程度(100円玉量程度)を、手の上で円を描くようにして優しく、しっかりと泡立をしてから髪につけるようにしましょう。
定期的に空気をいれながら、円を描くようにしてあげると、泡が立ちやすくなるので実践してみてください。うまくいかない場合は洗顔用の泡立てネットを使って泡立てるのも効果的です。とても大きく優しくなります。
いい泡でシャンプーができるようになると、髪の毛や頭皮を綺麗な状態をキープしやすくなるだけでなく、ダメージ予防、トラブル予防になります。
シャンプーをする時は頭皮をメインに洗いましょう
実は、髪についている汚れなどは、あまりシャンプーは必要なくて、シャワーだけでとれてしまうのです。
シャンプーがもっとも必要になるのが、頭皮の汚れなのです。
頭皮をメインにシャンプーで洗って、髪は手ぐしを通す程度でも十分にキレイに洗えているのです。
- 髪は指を通す程度
- 頭皮はもみ洗い、こすり洗い
- 耳周りや首周りをよく洗いましょう
しかし、頭皮の皮脂がきちんと洗えていないことにより皮脂は酸化し過酸化脂質となります。これが頭皮の臭いの原因や、症状を放置していると、薄毛や抜け毛の原因にもなります。
髪が長い人ほど、洗い残しがあるので耳周りや顔まわりといった、洗いにくい部分もしっかりと洗ってあげましょう。
洗う時は指の腹の部分で洗う
頭皮を爪などで、傷つけてしまうと傷がついてしまって、さらに炎症をおこす恐れもあるので、指のはらの部分で洗うように心がけましょう。
頭皮も髪と同じく、とても繊細でデリケートになっていますので、優しく丁寧なシャンプーを心がけましょう。
トリートメントもやさしく丁寧に
水分により髪のキューティクルは開き、髪のすべりが悪くなるために摩擦がおきやすいので、トリートメントでキレイにしていきましょう。トリートメントをする時は、頭皮の根本付近の髪から毛先にかけて、手ぐしを通すようにしてトリートメントをつけましょう。ブラッシング用のクシもあれば完璧です。
さらに、両手のひらで優しく間に挟み、すべらすようにして整えてあげるのも効果的です。
最後のすすぎ
トリートメントのすすぎ残しも、頭皮トラブルや髪の毛のダメージにつながるのでしっかりとすすぎ流しましょう。ここまでがしっかりとできるようになれば自宅でのヘアケアのレベルが一段階アップします。
最後に軽くブラッシングしてあげることで、水分もとれるだけでなく、お風呂上がりのタオルドライも楽になるのでおすすめ。
これらのことを工夫していきましょう。
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あとがき
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。ご質問やご感想は、以下までお寄せください。