コタ アイケア シャンプー7の良い&悪い口コミを美容師が検証!美容師が特徴や効果&成分解析を本音でレビュー!
- 上品な香り
- 髪質が改善した
- くせ毛が落ち着いた
- 敏感肌の方にも安心して使い続けられる
- 香りが苦手
- 洗い上がりが物足りない
- すぐに結果を求める人には向かない
今回紹介する「COTA i CARE シャンプー7」は、高い保湿力と優れた洗い上がりの良さを誇ると評価されているヘアケアブランドであり、パサつきやすい髪質の方向けに開発され、スキャルプケアと一緒に髪をしっとりと整えることができます。
コタアイケアシャンプー7は、頭皮ケアだけでなく、髪の毛にやさしくうるおいを与える効果があります。
実際に使ってみましたが、コタアイケアシャンプー7は、髪に自分に合ったケアができる、特別なシャンプーです。一般的な洗浄力を求める方だけでなく、髪がパサつきやすい、乾燥しやすい、抜け毛や薄毛が気になる方にも特におすすめです。
コタアイケアシャンプー7は、ヘアケアだけでなく、頭皮ケアにも優れた効果を発揮します。心地よい香りと共に頭皮を健やかに保ち、髪に潤いとツヤを与えるので、忙しい毎日でも手軽にヘアケアを行いたい方に適しています。
なお、COTA ブランドの i CARE シリーズの中でどれが良いのか?使い続けると髪はキレイになるのかを、下の記事にまとめているので、ぜひご参考にしてください。
COTA i CARE シャンプー7の基本的な特徴と効果
ブランド名 | COTA |
製品名 | COTA i CARE シャンプー7 |
商品区分 | シャンプー |
容量 | 300ml |
主な洗浄成分 | ラウロイルメチルアラニンNa、コカミドプロピルベタイン、ココイルグルタミン酸TEA |
香り | フルーティーローズブーケ |
メーカー | コタ株式会社 |
今回の記事では、実際に「COTA i CARE シャンプー7」を使ってレビューします。
- 高い保湿力で髪と頭皮をケアできるシャンプー
まず大きな効果として、このシャンプーを使い続けることで頭皮環境が整うことが挙げられます。頭皮の調子が良くなることで、ふけやかゆみの緩和、毛髪の健康維持につながります。また、高品質なエッセンスが髪の内部に浸透し、髪自体のダメージを修復します。これにより、扱いやすい髪へと導きます。
独自の診断システムにより、個々の髪質や頭皮の状態に悩む人々に適したアイテムを提供します。シャンプーの選び方がわからない方でも、コタシャンプーの診断を利用すれば、自分に最適な商品を見つけることができます。それにより、コタ アイケア シャンプー 7の効果を最大限に引き出すことが可能です。
ボトルのデザインやフォルムについて
コタアイケアシャンプーのボトルデザインは、洗練された感じが特徴です。シンプルで美しいボトルは、お風呂場もスタイリッシュに彩ります。シャンプーは容器のイメージも大切です。デザインのシンプルさや洗練されている感じが好意的に評価されています。「お風呂場が美容室のようになった」「洗練された雰囲気がいい」などの声も上がっています。
目次に戻るCOTA i CARE シャンプー7の口コミ・評判まとめ
上品な香り
髪質が改善した
くせ毛が落ち着いた
敏感肌の方にも安心して使い続けられる
香りが苦手
洗い上がりが物足りない
すぐに結果を求める人には向かない
COTA i CARE シャンプー7の良い口コミ・評判まとめ
コタシャンプー7の匂いは甘さをはらんだ上品な香りと評価され、これがリラクゼーション効果をもたらすと感じるユーザーが多いみたいです。また、せっけん由来の洗浄成分が、髪をしっとりとさせながらも余分な皮脂を落としてくれる点も高評価です。コタシャンプー使い続けると、髪質が改善したという声や、くせ毛が落ち着いたという感想も目立ちます。さらに、フケやかゆみを抑える効果も感じられ、敏感肌の方にも安心して使い続けられる点も人気の理由のようです
COTA i CARE シャンプー7の悪い口コミ・評判まとめ
ブドウ系の香りが苦手という意見や、洗い上がりが物足りないという声も聞かれます。「使い続けると髪が潤う」という良好な評価もありますが、効果が出るまでに個々で差があるようで、すぐに結果を求める人には向かないのかもしれません。また、希望する効果が得られなかったという意見も見受けられました。
COTA i CARE シャンプー7のレビュー
COTA i CARE シャンプー7を紹介します。
COTA i CARE シャンプー7の成分の内容について
全成分を見る
シャンプー
- 水
- ラウロイルメチルアラニンNa
- コカミドプロピルベタイン
- ココイルグルタミン酸TEA
- コカミドメチルMEA
- オーリブアンホ酢酸Na
- ココイルグルタミン酸2Na
- ココイルグルタミン酸Na
- ココイル加水分解コラーゲンK
- アルギニン
- グルタミン酸
- グリチルリチン酸2K
- チャ葉エキス
- センチフォリアバラ花エキス
- イソステアリン酸
- サフラワー油
- ポリクオタニウム-10
- PEG-100水添ヒマシ油
- コカミドメチルMEA
- 水酸化レシチン
- ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル
- 塩化Na
- クエン酸
- トコフェロール
- BG
- DPG
- エタノール
- グリセリン
- フェノキシエタノール
- メチルイソチアゾリノン
- 香料
トリートメント
- 水
- DPG
- 水添ポリイソブテン
- セタノール
- ジメチコン
- ステアルトリモニウムクロリド
- ラノリン脂肪酸オクチルドデシル
- ケラチン
- ジラウリン酸セラミドNS
- コレステロール
- クオタニウム-33
- チオクト酸
- 加水分解カゼイン(牛乳)
- シクロデキストリン
- イソアルキル(C10-40)アミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェート
- ベへントリモニウムメトサルフェート
- (メタクリル酸グリセリルアミドメチル/メタクリル酸ステアリル)コポリマー
- アルギニン
- グルタミン酸
- アスパラギン酸
- アラニン
- イソロイシン
- グリシン
- セリン
- トレオニン
- バリン
- ヒスチジン
- フェニルアラニン
- ブロリン
- ハイブリッドローズ花エキス
- センチフォリアバラ花エキス
- PCA
- PCA-Na
- トレハロース
- シア脂
- イソステアリン酸フィトステリル
- コムギ胚芽油
- サフラワー油
- マカデミアナッツ油
- ベヘニルアルコール
- ポリクオタニウム-51
- クオタニウム-18
- アモジメチコン
- ココイルアルギニンエチルPCA
- トコフェロール
- 乳酸Na
- BG
- グリセリン
- プロパンジオール
- フェノキシエタノール
- メチルイソチアゾリノン
- 香料
COTA i CARE シャンプー7の洗浄成分
メインの洗浄成分は、
- ラウロイルメチルアラニンNa
- コカミドプロピルベタイン
- ココイルグルタミン酸TEA
- コカミドメチルMEA
髪や頭皮の汚れをきちんと落とす一方で、過剰な洗浄は髪や頭皮を傷つける原因にもなります。ここで注目したいのは、コタ アイケア シャンプー7が採用している洗浄成分のバランスの良さにあります。
ラウロイルメチルアラニンNaやコカミドプロピルベタイン、ココイルグルタミン酸TEA、コカミドメチルMEAによって、コタ アイケア シャンプー7はやさしい洗浄力を実現しています。これらがバランスよく配合されていることで、肌に優しく、しっかりと汚れを洗い落とします。
COTA i CARE シャンプー7の保湿成分
- オーリブアンホ酢酸Na、
- ココイルグルタミン酸2Na
- ココイルグルタミン酸Na
- ココイル加水分解コラーゲンK
- アルギニン
- グルタミン酸
- グリチルリチン酸2K
これらの成分は、頭皮の乾燥を防ぐだけではなく、髪の毛一本一本にうるおいを与え、しなやかでツヤのある髪に整える効果が期待できます。さらに、チャ葉エキスやセンチフォリアバラ花エキスは、抗酸化作用や抗炎症作用もあり、頭皮環境を整える役割も担っています。
コタ アイケア シャンプー 7を使い続けると、その効果がはっきりと分かるようになるでしょう。このシャンプーの洗浄成分には、特にアミノ酸系洗浄剤が使用されています。これにより、素早く髪と頭皮の汚れを落とします。それでいて、髪や頭皮への刺激は極力抑えられています。
COTA i CARE シャンプー7の効果を本音レビュー【香り・泡立ち・洗いごこち・髪の仕上がり】
私はプロの美容師として、さまざまなシーンで使える商品を提案することに力を入れています。今回は、実際に私が「コタアイケアシャンプー7」を使用した経験をもとに、その特徴と効果について詳しく解説します。
シャンプーの香り
上品なフルーティーローズブーケの香りが広がりました。一般的なシャンプーとは一線を画した高級感のある香りで、バスタイムを心地よいものにしてくれます。
シャンプーの泡立ち
手の上で2〜3回揺するだけで豊かな泡が作られます。しかもその泡は硬さが適度にあり、髪にしっかりと密着してくれます。ハードで頭皮に負担をかけない、心地よい洗い心地が得られます。
シャンプーの使用感
しっとりと潤った感覚があります。指通りが良くなり、ドライヤーの時間も短縮できます。また、使った直後から髪がしっとりとまとまるため、くせ毛の方でも扱いやすくなることでしょう。
トリートメントの使用感
コタアイケアトリートメントもまた、髪に潤いとツヤを与えてくれます。髪の毛が潤ってツヤツヤになる感触は、洗い流した瞬間から確認できます。また、髪をブラッシングした際のスムーズさは格別です。このトリートメントを使うと、まるで美容院から出たばかりのような手触りと仕上がりを実感できます。
レビューまとめ
- コタ アイケア シャンプー7のメリットとしては、まず髪のダメージケア能力が挙げられます。その他にも、さらさらとした使用感と心地よい香り、そして髪のハリやコシを増す効果も感じられるでしょう
- コタ アイケア シャンプー7のデメリットは直ぐに効果があらわれないので、すぐに結果をもとめる方には向かない。
COTA i CARE シャンプー7の解析&使用感まとめ
「COTA i CARE(コタアイケア)シャンプー7」を体験したところ、その効果が髪質改善を望む人々に対して特筆すべきものであることが分かりました。具体的には、髪のダメージを自覚し、それを改善したいと願っている人たちや、ヘアケアに対して深い関心を抱いている人たちに最適なアイテムといえます。
このシャンプーを使用することで髪のツヤとコシが顕著に改善します。自分の手で直感的に感じられるレベルの改善が見られ、それはそのまま心地良い手触りへと繋がります。ヘアケア製品の使用感としては最も重要な要素の一つでしょう。
香りについても言及できます。安心して利用できる程度の香りがこのシャンプーにはあります。香りでリラクゼーション効果を求める方や、シャンプーの香りによって気分を高めたいと願う方も、このシャンプーを試す価値があります。
「COTA i CARE(コタアイケア)シャンプー7」は、美しく健やかな髪を望むすべての人々に向けて訴求できるほど、その使用感や効果が広範囲で問題解決を提供できることが明らかになります。その髪を通じての自己表現にこだわる人々へ積極的におすすめできるシャンプーでした。
- 髪のダメージレンジの改善: 頭髪は毎日さまざまな要因、例えば気候の変化、スタイリング製品の使用などによりダメージを受けます。その結果、髪は乾燥し、パサつき、抜けやすくなることがあります。しかし、COTA i CAREのシャンプー7は、これらのダメージを軽減し、髪の健康を回復する助けになります。
- 高品質なヘアケア体験: 高品質の香りと感触は、一般的なシャンプーでは得られない体験を提供します。その香りは、洗髪後も髪に残り、長時間心地よい香りを楽しむことができます。また、その滑らかな手触りと良好なコンディショニング効果は、髪にボリュームを加え、ソフトでサラサラの仕上がりをもたらします。
- 髪質改善: 頻繁なスタイリングや熱処理により、髪のカルテンループが失われ、パサつきや乾燥が生じることがあります。しかし、このシャンプーは、髪の内部構造を強化し、その弾力性と耐久性を向上させることで、髪質の改善を実現します。
これらの要素を踏まえると、COTA i CAREのシャンプー7は、髪の健康を守り、同時に豊かなヘアケア体験を提供する製品と言えます。そのため、上記のニーズに共感する方々に、ぜひ一度試していただきたいですね。
目次に戻るCOTA i CARE シャンプー7の効果的な使い方
ここではCOTA i CARE シャンプー7シリーズのシャンプーの効果的な洗い方についても解説します。
コタアイケアシャンプー7の使い方については、まず洗髪前の予洗いが大切です。予洗いを行うことで、頭皮や髪の汚れを落とすだけでなく、シャンプーの泡立ちも良くなります。そして、適量を手に取り、泡立てることから始めます。頭皮に直接シャンプーをつけるのではなく、手のひらでよく泡立てから使用することが大切です。その後、マッサージをしながら洗髪し、リンスするという流れです。
ここでのシャンプーのやり方は、キレイに洗髪してかつ髪への負担を減らすということに着眼しています。その上で、とくに重要となることがあります。
それは、「髪を優しく扱うということ」です。
もし、頭皮をスッキリさせるためや、よりキレイにするために、”ゴシゴシと洗ってる”という人がいたら、少し待ってください。
実は、シャンプーをゴシゴシしなくても汚れは簡単に落ちるものなのです。
「髪を優しく、丁寧に扱う」ことを意識していけば、必ず髪の負担は減り、結果として髪はキレイになっていきますので、チャレンジしていきましょう。
ブラッシング
シャンプー前に汚れを落として絡まりを防ぐ効果もあります。少し粗い大きめのブラシもしくは、クシでとかしてあげましょう。
流し(すすぎ)
- 髪はシャワーのお湯ですすぎましょう
- 髪よりも頭皮をかくようにしましょう
- 時間的には2〜3分程度
- トリートメントのすすぎ残しも、頭皮トラブルや髪の毛のダメージにつながるのでしっかりとすすぎ流しましょう。ここまでがしっかりとできるようになれば自宅でのヘアケアのレベルが一段階アップします。
- 最後に軽くブラッシングしてあげることで、水分もとれるだけでなく、お風呂上がりのタオルドライも楽になるのでおすすめ。
- 上を向いてシャワーを上➔下に流すようにして全体によくすすぐようにしましょう。
すすぎは約2〜3分前後を目安に指の腹でやさしくやってあげましょう。
よく汗をかいた後や、スタイリング剤がついてるなどの場合は、皮脂などの油分が邪魔してシャンプーがなかなか泡立ちません。ですが、髪の汚れの大半はこの流しだけでとれるといわれています。ほとんどの汚れはお湯のみで落ちるのです。
流しでは、しっかりと8割の汚れを落とし、残り2割をシャンプーで落としてあげるようなイメージが大切です。
シャンプーはしっかりと泡立てる
- シャンプー剤は手のひらで泡だててから髪につける
- 一気に出しすぎない
泡立てがしっかりしていれば、シャンプー中の髪の指通りがよくなり、髪への負担が軽減されます。
多くの人は、シャンプーをするときには、何も考えずに洗髪をしてしまいますが、髪というのはとても繊細でデリケートです。たとえば、髪に直接シャンプーをつけてしまうことによって、泡立てをする摩擦によって髪には負担になってしまいます。
シャンプーの泡立てをするときには、手の上にシャンプーが溢れない程度(100円玉量程度)を、手の上で円を描くようにして優しく、しっかりと泡立をしてから髪につけるようにしましょう。
定期的に空気をいれながら、円を描くようにしてあげると、泡が立ちやすくなるので実践してみてください。うまくいかない場合は洗顔用の泡立てネットを使って泡立てるのも効果的です。とても大きく優しくなります。
いい泡でシャンプーができるようになると、髪の毛や頭皮を綺麗な状態をキープしやすくなるだけでなく、ダメージ予防、トラブル予防になります。
シャンプーをする時は頭皮をメインに洗いましょう
実は、髪についている汚れなどは、あまりシャンプーは必要なくて、シャワーだけでとれてしまうのです。
シャンプーがもっとも必要になるのが、頭皮の汚れなのです。
頭皮をメインにシャンプーで洗って、髪は手ぐしを通す程度でも十分にキレイに洗えているのです。
- 髪は指を通す程度
- 頭皮はもみ洗い、こすり洗い
- 耳周りや首周りをよく洗いましょう
しかし、頭皮の皮脂がきちんと洗えていないことにより皮脂は酸化し過酸化脂質となります。これが頭皮の臭いの原因や、症状を放置していると、薄毛や抜け毛の原因にもなります。
髪が長い人ほど、洗い残しがあるので耳周りや顔まわりといった、洗いにくい部分もしっかりと洗ってあげましょう。
洗う時は指の腹の部分で洗う
頭皮を爪などで、傷つけてしまうと傷がついてしまって、さらに炎症をおこす恐れもあるので、指のはらの部分で洗うように心がけましょう。
頭皮も髪と同じく、とても繊細でデリケートになっていますので、優しく丁寧なシャンプーを心がけましょう。
トリートメントもやさしく丁寧に
水分により髪のキューティクルは開き、髪のすべりが悪くなるために摩擦がおきやすいので、トリートメントでキレイにしていきましょう。トリートメントをする時は、頭皮の根本付近の髪から毛先にかけて、手ぐしを通すようにしてトリートメントをつけましょう。ブラッシング用のクシもあれば完璧です。
さらに、両手のひらで優しく間に挟み、すべらすようにして整えてあげるのも効果的です。
最後のすすぎ
トリートメントのすすぎ残しも、頭皮トラブルや髪の毛のダメージにつながるのでしっかりとすすぎ流しましょう。ここまでがしっかりとできるようになれば自宅でのヘアケアのレベルが一段階アップします。
最後に軽くブラッシングしてあげることで、水分もとれるだけでなく、お風呂上がりのタオルドライも楽になるのでおすすめ。
これらのことを工夫していきましょう。
\ 100%美髪成分のヘアケア/
あとがき
このシャンプーを使うことで、髪の質感が明らかに変化するのを感じることができるでしょう。光沢のある髪や太さの向上は、手触りが良い印象を持つために一歩先に進むと言えます。その上、香りは適度であり、さりげなく香ることを好む方々にも、心地よい体験を提供します。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。ご質問やご感想は、以下までお寄せください。