ラックス バスグロウ リペア&シャインシャンプーをレビュー!美容師が口コミ評価&成分解析の効果を検証!


- 男女で使える優しい香り
- 爽快感のある洗いごこち
- 泡立ちが良い
- 髪や頭皮はきしむ
- 洗浄力は強い
- 香りは弱め
- 価格は高い
今回紹介する「ラックス バスグロウ リペア&シャインシャンプー」は、ダメージや乾燥で失われがちな髪のうるおいを守る保水美容で髪の芯までうるおいを届け、髪内部から美しくするラックスブランドの新ヘアケアシリーズです。
ラックス史上初の24種類の美容アミノ成分配合、とくに高い保水力があるシロキクラゲ多糖体(保湿成分)が配合されているシャンプーです。
なお、ラックスシリーズのシャンプーの全種類を下記事にまとめているので、どれを使おうか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
保水美容でまとまりうるツヤ髪!LUX BATHGLOW リペア&シャインシャンプー


今回の記事では、実際に「ラックス バスグロウ リペア&シャインシャンプー」を使ってレビューします。
今回はダメージを補修して、光を反射してツヤ髪にしてくれるリペア&シャインシリーズを選びました。ダメージが気になる方と相性が良いシャンプーです。
LUX史上最強のヘアケアシャンプー
- 保水美容でまとまるツヤ髪が一日続く
- 24種の美容アミノ成分配合
- ウォータリーアップル&ジャスミンの香り
今までにない美容成分配合シャンプーで、ヘアケアに特化したプレミアムラインシャンプー。
ボトルのデザインやフォルムについて








ボトルの形自体は今までのラックスシリーズと全く同じですが、美しいグラデーションカラーに心惹かれます。絶妙なカラーデザインになっています。








LUX BATHGLOW リペア&シャインシャンプーのレビュー
ラックス バスグロウ リペア&シャインシャンプーを紹介します。
LUX BATHGLOWの成分の内容について


全成分を見る
シャンプー成分
水、ラウレス硫酸Na、コカミドプロピルベタイン、塩化Na、クエン酸、PPG-7、グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、アルギニン、ポリクオタニウム-10、EDTA-2Na、酢酸トコフェロール、酢酸Na、イソプロパノール、グリセリン、PCA-Na、乳酸Na、シロキクラゲ多糖体、エクトイン、ベタイン、アスパラギン酸、タウリン、PCA、アラニン、グリシン、セリン、キサンタンガム、加水分解パール、バリン、プロリン、トレオニン、リシンHCl、ヒスチジンHCl、イソロイシン、乳酸、グルタミン酸、フェニルアラニン、ロイシン、ヒスチジン、アラントイン、グルタミン、チロシン、シスチン、システイン、トリプトファン、メチオニン、安息香酸Na、ソルビン酸K、香料
トリートメント成分
水、ステアリルアルコール、グリセリン、ジメチコノール、ベヘントリモニウムクロリド、DPG、パラフィン、ポロキサマー217、ドデシルベンゼンスルホン酸TEA、アモジメチコン、(C12-14)s-パレス-7、EDTA-2Na、アルギニン、グルタミン酸、(C12-14)s-パレス-5、酢酸トコフェロール、酢酸、PCA-Na、乳酸Na、シロキクラゲ多糖体、エクトイン、ベタイン、アスパラギン酸、タウリン、PCA、アラニン、グリシン、セリン、キサンタンガム、加水分解パール、バリン、プロリン、トレオニン、リシンHCl、ヒスチジンHCl、イソロイシン、乳酸、フェニルアラニン、ロイシン、ヒスチジン、アラントイン、グルタミン、チロシン、シスチン、システイン、トリプトファン、メチオニン、フェノキシエタノール、メチルクロロイソチアゾリノン、メチルイソチアゾリノン、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル、安息香酸Na、ソルビン酸K、香料
成分構成をみると、洗浄性はいつもどおりのラウレス硫酸Naと強めではありますが、他の保湿成分や補修成分が多く配合されていると、従来のLUXシリーズの中ではバランスはまだ良さげな仕上がりです。
いつも通りのLUXにある強めの洗浄性
メインの洗浄成分は、
- ラウレス硫酸Na
- コカミドプロピルベタイン
とりあえず洗浄力の強いラウレス硫酸+コカミドプロピルベタインの2種類がメインの洗浄成分。コカミドプロピルベタインはリンスインシャンプーなどでもよく使われる両性イオン系界面活性剤。使用感が良いのが特徴で、爽快感のあるラウレスとのバランスを撮っている感じ。
24種の保湿成分
- グルタミン酸
- グリシン
- ロイシン
- ヒスチジンHCl
- ヒスチジン
- セリン
- バリン
- トレオニン
- アラニン
- イソロイシン
- フェニルアラニン
- アルギニン
- プロリン
- リシンHCl
- アスパラギン酸
- PCA-Na
- PCA
- エクトイン
- チロシン
- トリプトファン
- メチオニン
- ベタイン
- システイン
- シスチン
LUXでは今までにないぐらいの保湿・補修成分が配合。とくにスキンケアにも使用されるヒアルロン酸と同等以上の高い保水力がある「シロキクラゲ多糖体」がどのくらい良いのか検証ポイントになります。
相変わらず洗浄力が強いのが少し残念ではありますが、他の部分でもカバーしているといった感じでしょうか。実際に使って検証します。
LUX BATHGLOWの口コミや評判
バスグロウの良い口コミや評判
リペア&シャインシャンプーの良い口コミをまとめると、
- ツヤがすごくでた
- 泡立ちが良い
- 洗い上がりの髪がまとまる
- 匂いがいい
- しっとりとサラサラになる
などがあります。泡立ちの良さや香り、髪のツヤや保湿力に関しての良い口コミが多かったです。
バスグロウの悪い口コミ
リペア&シャインシャンプーの悪い口コミをまとめると、
- 髪がガサガサになった
- きしみがでた
- トリートメントを使ってもきしむ
- くせ毛がまとまらない
- パサパサになった
など、シャンプーの洗浄性についての口コミが多かったです。やはりラウレス硫酸が配合されているため、髪や頭皮地肌へのきしみや仕上がりについてもよく見かける内容でした。
このあたりも考慮しつつ、実際に使ってレビューしていきます。
LUX BATHGLOWの効果を本音レビュー【香り・泡立ち・洗いごこち・髪の仕上がり】
シャンプーの香り


ウォータリーアップル&ジャスミンの香りは、とても優しく良いにおいです。加減はそれほど強くないため、万人受けしやすいです。とはいえやや弱めな気もします。


粘土は少し固めで、手からこぼれることはなく使いやすい。
シャンプーの泡立ち


泡立ちは良好、かなり大きな泡を簡単につくることができます。
シャンプーの使用感


実際に使ってみましたが、香りもよく泡立ちもいいので、とても洗いやすいシャンプーでした。ラウレス硫酸配合シャンプーではありますが、予想よりも気持ち良く洗うことができます。ただし、髪や頭皮は少しきしみます。
トリートメントの使用感
シャンプーと違い、トリートメントは良い仕上がり。ツルツル・サラサラ系の仕上がり。ややシリコーン成分が多いのかベタつきは気になります。
レビューまとめ
- 男女で使える優しい香り
- 爽快感のある洗いごこち
- 泡立ちが良い
- 髪や頭皮はきしむ
- 洗浄力は強い
- 香りは弱め
- 価格は高い
LUX BATHGLOWの解析&使用感まとめ


実際に使ってみましたが、正当進化のLUXシリーズではありましたが、やはり髪や頭皮がきしむのが気になるシャンプーでした。
全体的に、家族でも使えるように万人受けしやすい内容になっているのか、泡立ちがよく気持ち良く洗える上に、香りも使いやすくなっています。ですが、従来のLUXシリーズにある洗浄性の強さは相変わらずといった感じになっているのは少し残念。
LUX史上の24種のアミノ成分ということで、たしかにトリートメントを使えばキレイになるのはなるのですが、価格とのバランスを考えると期待を超えることはできませんでしたね。
とくにロングヘアやダメージヘアの場合は、よりきしみがあるので、使う前には注意が必要です。
とはいえ、価格は抑えめで、爽快な洗い心地でありながら保湿成分がたくさん配合されているのは評価ポイント。トリートメントの仕上がりは良い感じでした。
目次に戻るLUX BATHGLOWの全種類


- バスグロウ リペア&シャイン シャンプー
- バスグロウ リペア&シャイン トリートメント
- バスグロウ リペア&シャイン リペアマスク
- バスグロウ リペア&シャイン オイルトリートメント
- バスグロウ モイスチャー&シャイン シャンプー
- バスグロウ モイスチャー&シャイン トリートメント
- バスグロウ モイスチャー&シャイン ミルクジェリーマスク
- バスグロウ モイスチャー&シャイン ウォーターミスト
バスグロウシリーズでは、リペア&シャインとモイスチャー&シャインの2種類があります。
さらにインバス用にシャンプー・トリートメント・マスク、アウトバス用にオイルとミストが、それぞれ用意されています。ダメージ用かしっとり用かという感じでしょうか。選びやすいラインナップになっています。
個人的には、アウトバスにダメージ用がオイルでしっとり用がミストなのが逆じゃないかな?とは思ってしまいました。とりあえず迷ったら、リペア&シャインシリーズで間違いないです。
目次に戻るLUX BATHGLOW シリーズはこんな人におすすめ


- 家族や夫婦で使うような場合
- クレンジング用や二度洗い用として
やはりネックな部分として硫酸系洗浄成分による髪や頭皮への使用感の悪さでもあるものの、代わりに爽快な洗いごこちや、泡立ち良さなどがあります。
そのため、家族で使う場合やクレンジング用などバスグロウの良い部分を活かす場合に活きるシャンプーではありました。
目次に戻るLUMINIQUE by LUX のレビュー








ブランド名 | LUMINIQUE by LUX |
製品名 | バランスモイストリペアシャンプー |
商品区分 | シャンプー |
容量 | 480ml |
主な洗浄成分 | ラウレス硫酸Na、コカミドプロピルベタイン、塩化Na |
香り | 睡蓮とジャスミンの香り |
メーカー | ユニリーバ |
実際に使ってみましたが、髪や頭皮へのきしみが気になるシャンプーでした。
全体的にバランスがよくなり、いい仕上がりにはなっていますが、やはり髪や頭皮のきしみが気になる内容なのが残念。香りもよく、泡立ちもいいので気持ち良く洗えるだけに余計に気になるかもしれません。
LUXシリーズの中では、かなり良いクオリティにはなっていますが、やはり硫酸系の洗浄成分が邪魔をしている感じがあります。しかも価格が高めなので、あえてこのシャンプーを選ぶ理由はないのかもしれません。
やはり髪のきしみが気になり、とくにロングヘアには向いていないシャンプーかもしれません。クレンジング用には使えるかもしれませんが。
ラックス バイオフュージョンのレビュー








ブランド名 | LUX(ラックス) |
製品名 | バイオフュージョンホワイトエディションシャンプー |
商品区分 | シャンプー |
容量 | 250ml |
主な洗浄成分 | ラウレス硫酸Na、コカミドプロピルベタイン、ジメチコノール、塩化Na |
香り | ラベンダー・ジャスミン・サンダルウッド |
メーカー | ユニリーバ |
実際に使ってみましたが、「髪はサラサラになる」「髪のまとまりはいい」「香りは強調しすぎ」「長期使用は不安」でした。
これはすごく個人的ですが、はっきり言って香りは合わないシャンプーでした。もう一度使うのを躊躇するぐらいです。甘さも加減も強調しすぎで、男性はきっと合わないでしょう。
とはいえ、それ以外での使用感は快適で、洗浄性が強いラウレス硫酸Naが気にならないぐらいに、髪や頭皮には刺激を感じることがありませんでした。むしろ髪はサラサラになりますし、仕上がり的にも大満足の内容でした。
とはいえ、頭皮地肌はすこし乾燥している気がしますし、時間がたつとかゆみもありました。
そのため、全体的にプレミアム感はあるものの、気になるポイントも残るような内容になっていました。
ですが、ラックスシリーズの中では、間違いなくプレミアムラインになっているので、シリーズが好きな方で、ダメージの蓄積しやすいロングヘアやダメージの気になる方にはおすすめ。
とくに髪の仕上がりはかなり大満足の内容でした。香りが残念ながら合わないとなっていますが、そこがきにならないなら使う価値ありのプロダクトでした。
ヘアサプリメントバイラックスのレビュー


製品名 | ラックス ヘアサプリメント モイスチャライザー シャンプー |
商品区分 | シャンプー・トリートメント |
容量 | 450ml |
成分 | 水、ラウレス硫酸Na、コカミドプロピルベタイン、コラーゲンアミノ酸 |
香り | ウォーターグリーン |
生産 | 日本 |
メーカー | ユニリーバ |
に使ってみましたが、洗浄成分が気にならないほどの洗い心地と、髪への保湿力を感じました。香りの加減もよくて、女性だけでなく男性でも問題なく使用することができる内容に。
ラックスシリーズはたくさん使ってみましたが、順当なる進化になっていて、この内容でこの価格は間違いなくコスパが良いと言えます。
とはいえあくまでも今までのラックスシリーズと比較したらという話なので、誰にでも使えるかというとそうでもない。とくにダメージヘアやくせ毛、ロングヘアなどに使用した場合、物足りなさを感じるはず。
とくにわたしのようなロングヘアでくせ毛の方の場合は、まとまりや保湿力は物足りず、髪も少し広がってしまうかもしれないので注意が必要です。
元々、ラックスシリーズやその類似したシリーズを使用していた方にとっては、嬉しいアイテムだが、もう少しスペックの高いアイテムを使ってい
目次に戻るルミニーク ダメージリペアシャンプーのレビュー


製品名 | ラックス ルミニーク ダメージリペア シャンプー |
商品区分 | シャンプー・トリートメント |
容量 | 370ml |
主な洗浄成分 | ラウレス硫酸Na、コカミドプロピルベタイン、塩化Na、 |
香り | フレッシュ・フローラル |
生産 | 日本 |
メーカー | ユニリーバ |
強めの洗浄力をベースに、これといった特徴のない成分を構成されているので、ただ頭皮と髪を洗髪するためだけのシャンプーといったのが個人的な印象。
もちろん保湿成分なども入ってはいるもののバランスは非常に悪く感じます。
さらにトリートメントも危険性こそないものの、可もなく不可もなくの内容になっているので、トリートメントも使うことをおすすめしません。
とはいえ、この価格帯で手に入ると考えるとバランスは平均並にあるため、絶対にダメというわけではありません。コスパ性には優れているため、この価格帯という観点で見るならば優秀なアイテムとなります。
個人的にデザイン性はかなり好きだっただけに内容が非常に残念な感じでした。
シャンプーの効果的な使い方


ここでのシャンプーのやり方は、キレイに洗髪してかつ髪への負担を減らすということに着眼しています。その上で、とくに重要となることがあります。
それは、「髪を優しく扱うということ」です。
もし、頭皮をスッキリさせるためや、よりキレイにするために、”ゴシゴシと洗ってる”という人がいたら、少し待ってください。
実は、シャンプーをゴシゴシしなくても汚れは簡単に落ちるものなのです。
「髪を優しく、丁寧に扱う」ことを意識していけば、必ず髪の負担は減り、結果として髪はキレイになっていきますので、チャレンジしていきましょう。
ブラッシング


シャンプー前に汚れを落として絡まりを防ぐ効果もあります。少し粗い大きめのブラシもしくは、クシでとかしてあげましょう。
流し(すすぎ)


- 髪はシャワーのお湯ですすぎましょう
- 髪よりも頭皮をかくようにしましょう
- 時間的には2〜3分程度
- トリートメントのすすぎ残しも、頭皮トラブルや髪の毛のダメージにつながるのでしっかりとすすぎ流しましょう。ここまでがしっかりとできるようになれば自宅でのヘアケアのレベルが一段階アップします。
- 最後に軽くブラッシングしてあげることで、水分もとれるだけでなく、お風呂上がりのタオルドライも楽になるのでおすすめ。
- 上を向いてシャワーを上➔下に流すようにして全体によくすすぐようにしましょう。
すすぎは約2〜3分前後を目安に指の腹でやさしくやってあげましょう。
よく汗をかいた後や、スタイリング剤がついてるなどの場合は、皮脂などの油分が邪魔してシャンプーがなかなか泡立ちません。ですが、髪の汚れの大半はこの流しだけでとれるといわれています。ほとんどの汚れはお湯のみで落ちるのです。
流しでは、しっかりと8割の汚れを落とし、残り2割をシャンプーで落としてあげるようなイメージが大切です。
シャンプーはしっかりと泡立てる


- シャンプー剤は手のひらで泡だててから髪につける
- 一気に出しすぎない
泡立てがしっかりしていれば、シャンプー中の髪の指通りがよくなり、髪への負担が軽減されます。
多くの人は、シャンプーをするときには、何も考えずに洗髪をしてしまいますが、髪というのはとても繊細でデリケートです。たとえば、髪に直接シャンプーをつけてしまうことによって、泡立てをする摩擦によって髪には負担になってしまいます。
シャンプーの泡立てをするときには、手の上にシャンプーが溢れない程度(100円玉量程度)を、手の上で円を描くようにして優しく、しっかりと泡立をしてから髪につけるようにしましょう。
定期的に空気をいれながら、円を描くようにしてあげると、泡が立ちやすくなるので実践してみてください。うまくいかない場合は洗顔用の泡立てネットを使って泡立てるのも効果的です。とても大きく優しくなります。
いい泡でシャンプーができるようになると、髪の毛や頭皮を綺麗な状態をキープしやすくなるだけでなく、ダメージ予防、トラブル予防になります。
シャンプーをする時は頭皮をメインに洗いましょう


実は、髪についている汚れなどは、あまりシャンプーは必要なくて、シャワーだけでとれてしまうのです。
シャンプーがもっとも必要になるのが、頭皮の汚れなのです。
頭皮をメインにシャンプーで洗って、髪は手ぐしを通す程度でも十分にキレイに洗えているのです。
- 髪は指を通す程度
- 頭皮はもみ洗い、こすり洗い
- 耳周りや首周りをよく洗いましょう
しかし、頭皮の皮脂がきちんと洗えていないことにより皮脂は酸化し過酸化脂質となります。これが頭皮の臭いの原因や、症状を放置していると、薄毛や抜け毛の原因にもなります。
髪が長い人ほど、洗い残しがあるので耳周りや顔まわりといった、洗いにくい部分もしっかりと洗ってあげましょう。
洗う時は指の腹の部分で洗う
頭皮を爪などで、傷つけてしまうと傷がついてしまって、さらに炎症をおこす恐れもあるので、指のはらの部分で洗うように心がけましょう。
頭皮も髪と同じく、とても繊細でデリケートになっていますので、優しく丁寧なシャンプーを心がけましょう。
トリートメントもやさしく丁寧に


水分により髪のキューティクルは開き、髪のすべりが悪くなるために摩擦がおきやすいので、トリートメントでキレイにしていきましょう。トリートメントをする時は、頭皮の根本付近の髪から毛先にかけて、手ぐしを通すようにしてトリートメントをつけましょう。ブラッシング用のクシもあれば完璧です。
さらに、両手のひらで優しく間に挟み、すべらすようにして整えてあげるのも効果的です。
最後のすすぎ


トリートメントのすすぎ残しも、頭皮トラブルや髪の毛のダメージにつながるのでしっかりとすすぎ流しましょう。ここまでがしっかりとできるようになれば自宅でのヘアケアのレベルが一段階アップします。
最後に軽くブラッシングしてあげることで、水分もとれるだけでなく、お風呂上がりのタオルドライも楽になるのでおすすめ。
LUX BATHGLOWのレビューまとめ
この記事ではラックス バスグロウ リペア&シャインシャンプーについて書きました。
実際に使ってみましたが、LUXシリーズのプレミアムバージョンということでしたが、髪や頭皮へのきしみが気になる内容のシャンプーでした。
個人的には、髪のきしみが気になったのが少し残念。LUXシリーズだとヘアサプリメントシリーズのほうが使いやすかったです。
リペア&シャインシャンプーのスペック


ブランド名 | LUX BATHGLOW |
製品名 | リペア&シャインシャンプー |
商品区分 | シャンプー |
容量 | 490ml |
主な洗浄成分 | ラウレス硫酸Na、コカミドプロピルベタイン |
香り | ウォータリーアップル&ジャスミン |
メーカー | ユニリーバ |
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