【2024年】無添加シャンプーランキング4選!美容師がサロン専売&ドラッグストアの人気アイテムから厳選
無添加とは、特定の化学成分が含まれていないという意味です。肌に悪影響を及ぼす可能性のある成分(例 | パラベン、合成香料、合成色素など)を含まないシャンプーです、ここでは美容のプロとして良い無添加シャンプーをご紹介します。
無添加シャンプーに限らず、あらゆるシャンプーを選ぶ際は、自分の頭皮や髪の状態をしっかりと理解して、それに合った商品を選ぶことが何よりも重要です。美容師や皮膚科医と相談することもおすすめします。自分だけの最適なシャンプーを見つけることで、毎日のヘアケアがより快適になるでしょう。
今回の記事では、おすすめの無添加シャンプーを紹介します。ドラッグストアを中心に、Amazon・楽天・yahooなどネットで購入できる市販のシャンプーだけでなく、美容室・美容院専売のサロンシャンプーの中からシャンプーを美容師が厳選します。
なお、累計で200種類以上のシャンプーの中から、美容師が選ぶおすすめの本当に良いシャンプーのランキングを作っています。下記事もチェック!
無添加シャンプーとは?
無添加シャンプーとは、文字通り「添加物がないシャンプー」を指します。しかし、無添加というフレーズには明確な定義が存在しないため、商品によって「無添加」とされる成分は異なる場合があります。主に、肌や髪にダメージを与える可能性のある成分(例えば、合成界面活性剤、パラベン、合成香料、合成色素など)が配合されていないシャンプーを指します。
この種のシャンプーは、特に敏感肌やアレルギーを持つ人、髪や頭皮に優しくケアしたい人に適しています。また、健康な髪と頭皮を保つためにも、無添加シャンプーの使用が推奨されます。
なぜなら、無添加と表示されていても、それが全ての成分に対して適用されているわけではないからです。特に敏感な頭皮や特定の成分に対するアレルギーがある人は、必ず成分リストを確認し、自分に合った製品を選んでください。
過去には、アレルギー反応や皮膚障害のリスクが高いとされる102種類の成分を含まない製品が「無添加」と定義されていました。しかし、現在では全成分表示が義務化されたことにより、この定義は廃止されました。
現在の「無添加」は、一般的には石油系合成界面活性剤、パラベン(防腐剤)、合成香料や合成着色料、鉱物油、旧表示指定成分などの特定の成分が含まれていない製品を指します。ただし、無添加と一概に言っても、その定義はメーカーごとに異なります。
無添加シャンプーの定義
- 特定の成分が含まれていない製品を指す
- 「何も入っていない」わけではない
- 無添加の定義はメーカーによって異なる
- 自分の肌や髪の状態に合わせて、成分を確認して商品を選ぶことが重要
- 頭皮や髪に負担を与える可能性のある成分を含まないシャンプー
- 無添加の定義は商品により異なるため、成分リストを確認することが重要
無添加シャンプーのデメリット
無添加化粧品や無添加シャンプーは、その名の通り特定の成分が除かれているため、頭皮や髪に優しく、アレルギー反応を引き起こしにくいというメリットがあります。しかし、その一方でいくつかのデメリットも存在します。それらを美容のプロの視点から説明いたします。
- 使用期限が短い: 無添加化粧品は、防腐剤が使用されていないため、開封後の保存期間が短い場合があります。このため、製品を購入する際は使用期限を確認し、使い切れる量だけ購入することが重要です。
- 香りによる癒し効果が期待できない: 一部の無添加化粧品は、合成香料を使用していないため、香りがほとんどないか、または全くない場合があります。香りを楽しみながらケアを行いたい方には、この点がデメリットと感じられるかもしれません。
- 価格が少し高くなる: 無添加化粧品は、合成成分を排除し、自然由来の成分を使用している場合が多いです。自然由来の成分は、製造コストが高い場合があり、それが製品価格に反映されることがあります。そのため、無添加製品は一般的な製品に比べて価格が高い場合があります。
以上の点から、無添加化粧品を選ぶ際には、自分のライフスタイルや予算、肌の状態に合わせて選ぶことが大切です。また、香りを楽しみたい方や、コストパフォーマンスを重視する方は、それぞれのニーズに合った製品を選ぶことが重要です。
目次に戻る無添加シャンプーの選び方
美容師としても、無添加シャンプーをおすすめします。しかし、それはあくまでツールの一部で、健康な髪と頭皮を維持するためには適切なケアとバランスの良い食事も必要です。シャンプー選びにおいて、肌や髪に負担をかける可能性のある成分を避けることは大切です。美容のプロとして、特に注意したいシャンプーの成分をご紹介します。
- 石油系界面活性剤: 石油系界面活性剤は、シャンプーの洗浄成分としてよく使われます。その洗浄力は非常に強いですが、その分、頭皮や髪に強い刺激を与えることがあります。敏感な頭皮を持つ方は特に注意が必要です。
- シリコン: シリコンはシャンプーだけでなく、コンディショナーやトリートメントにも含まれていることがあります。シリコンは一時的に髪を滑らかに見せる効果がありますが、長期的には洗い残しや髪の負担になる可能性があります。特に頭皮に残ってしまうと、フケやかゆみなどの頭皮トラブルを引き起こすことがあります。
このような添加物を避けたい場合は、シャンプーのラベルを確認しましょう。「○○フリー」、「○○不使用」と表記されている商品を選び、さらに裏面の「全成分表示」で具体的な成分を確認してください。
シャンプー選びは、自分の髪の状態と頭皮の健康状態を考慮することが重要です。無添加シャンプーはその一つの選択肢となりますが、それぞれの成分が自分の頭皮にどのように影響するかを理解し、適切な選択をすることが求められます。
- 合成香料: アミルシンナミルアルコール、ブチルフェニルメチルプロピオナール、ヒドロキシシトロネラールなど
- 合成着色料: 青色○号、赤色○号、黄色○号、ジアミン(例 | トルエン-2,5-ジアミン)など
- 合成防腐剤: パラオキシ安息香酸エステル(例 | パラオキシ安息香酸エチル)、パラベン(例 | メチルパラベン、エチルパラベン)、フェノキシエタノールなど
- 石油系界面活性剤: ラウレス硫酸Na、ラウリル硫酸Na、ドデシルベンゼンスルホン酸TEAなど
- 合成酸化防止剤: ブチルヒドロキシアニソール(BHA)、ジブチルヒドロキシトルエン(BHT)など
- シリコン: ジメチコン、ジメチコノール、アモジメチコンなど
合成香料 | アミルシンナミルアルコール、ブチルフェニルメチルプロピオナール、ヒドロキシシトロネラール |
合成着色料 | 青色○号、赤色○号、黄色○号、ジアミン(例 | トルエン-2,5-ジアミン) |
合成防腐剤 | パラオキシ安息香酸エステル(例 | パラオキシ安息香酸エチル)、パラベン(例 | メチルパラベン、エチルパラベン)、フェノキシエタノール |
石油系界面活性剤 | ラウレス硫酸Na、ラウリル硫酸Na、ドデシルベンゼンスルホン酸TEA |
合成酸化防止剤 | ブチルヒドロキシアニソール(BHA)、ジブチルヒドロキシトルエン(BHT) |
シリコン | ジメチコン、ジメチコノール、アモジメチコン |
アミノ酸系シャンプー・ベタイン系シャンプーがおすすめ
シャンプーという大きなカテゴリでは、アミノ酸シャンプー・ベタイン系シャンプーをおすすめしています。それとは別にクレンジング用や脂性肌用にオレフィン系シャンプーなどもおすすめ。
とくに女性の頭皮地肌というのは、デリケートなので洗浄性が強いものを使っていると、乾燥させてしまい、健康な髪をつくりにくい頭皮にしてしまいます。かと言って汚れや皮脂が残ってしまうと頭皮トラブルの原因にもなります。
それぞれの特性と、頭皮地肌の状態を理解して使い分けるのが正解だと考えています。
「髪や頭皮をダメージさせない」ために、刺激が低い洗浄成分を配合したシャンプーを選びましょう。
バランスとれたアミノ酸系シャンプー
- ラウレス-3カルボン酸Na(やや強めの洗浄性で爽快感がある)
- ラウロイルメチルアラニンNa(適度な洗浄性でバランス良し)
- ラウロイルアスパラギンNa(高い気泡・洗浄効果)
- ココイルグルタミン酸Na(低刺激で優しい)
- ココイルグリシンK(バランスの良い爽快感と低刺激な洗浄性)
- ココアンホ酢酸Na(安全性が高く、刺激を緩和させる)
- コカミドメチルMEA(起泡性・増泡性に優れている)
- ラウリルグルコシド(さっぱりとした洗浄性、起泡性がある)
ほどよい洗浄性とマイルドさがあるアミノ酸シャンプーはバランスがとれた種類です。とくにメイン使いにおすすめ。基本的には良いシャンプーにはどれかが配合されています。
全成分を見る
洗浄成分 | 特徴 | 成分一覧 |
---|---|---|
タウリン系 | バランスが良く、適度な洗浄力でサラサラになる | ココイルメチルタウリンNa、ラウロイルメチルタウリンNa、ココイルメチルタウリンタウリンNa、ミリストイルメチルタウリンNa、ステアロイルメチルタウリンNa |
アラニン系 | 適度な洗浄力と高い起泡性で爽快感がある、バランスも良くできている | ココイルメチルアラニンNa、ラウロイルメチルアラニンNa、ラウロイルメチルアラニンTEA、ココイルアラニンTEA、ミリストイルメチルアラニンNa |
グリシン系 | 洗浄力と泡立ちが高い、やや強めなので質感は微妙になりがち | ココイルグリシンNa、ココイルグリシンK、ココイルグリシンTEA |
グルタミン系 | 洗浄性は控えめで、しっとりとした質感になり、保湿力も高い | ココイルグルタミン酸Na、ココイルグルタミン酸k、ココイルグルタミン酸TEA、ラウロイルグルタミン酸Na、ラウロイルグルタミン酸Na、ラウロイルグルタミン酸k、ラウロイルグルタミン酸TEA、ミリストイルグルタミン酸Na、ステアロイルグルタミン酸Na |
アスパラギン系 | 低刺激で優しい、泡持ちも良いためバランスが良い | ラウロイルアスパラギン酸Na、アシル(C12,14)アスパラギン酸TEA |
PPT系なら、加水分解ケラチン・加水分解シルク・加水分解コラーゲンなどがあり、弱酸性石鹸系なら、ラウレスカルボン酸、ラウレス-6酢酸などのような成分を選べば良いです。逆に硫酸系、例えばラウレス・ラウリルなどの洗浄成分は頭皮に刺激が強いため、避ける方が良いです。
洗浄性がマイルドで優しいベタイン系シャンプー
- コカミドプロピルベタイン
- ラウラミドプロピルベタイン
- ラルリルベタイン
- アルキルジメチルアミノ酢酸ベタイン
- ココアンホ酢酸Na
ベビーシャンプーにメインに配合されているぐらい優しくてマイルドな洗浄成分がベタイン系洗浄成分。ベタイン系シャンプーというのは、非常に少ないです。大半のシャンプーではアミノ酸系洗浄成分やスルホン酸系のオレフィンなどと組み合わせるものばかりです。
ベタイン系の洗浄成分が多めに配合されているシャンプーは、髪や頭皮にもやさしくておすすめ。
適度な洗浄性と爽快な洗いごこちのオレフィン系シャンプー
- オレフィン(C14-16)スルホン酸Na
- スルホコハク酸(C12-14)パレス-2Na
洗浄性が強めで、汚れや皮脂を取り除いてくれるだけでなく、爽快な洗いごこちがある種類。
アミノ酸やベタイン系シャンプーで洗い足りない時に使うのがおすすめ。クレンジング用や二度洗いに効果的で、脂漏性やオイリー肌が気になる方・アミノ酸やベタイン系シャンプーのサブとしても活躍するシャンプー。
それぞれ特性があるものの、優秀な洗浄成分です。ポイントになるのは、優し過ぎれば良いというわけではありません、あくまでも頭皮の状態に合わせる必要があります。
実は界面活性剤なしのシャンプーもおすすめ
髪に負担となるものがない特殊なクリームシャンプー。髪と頭皮のことだけ考えているので、サラツヤになるのでおすすめ。
「洗浄力が弱い」「泡立ちがないのが違和感」「洗っている気がしない」という悪い口コミもあるものの、慣れれば全く問題なしのいわば究極のシャンプー。
保湿力の高い成分が配合されている
シャンプーの中には、頭皮や髪を保湿する成分が含まれているものがあります。これらは髪を柔らかく保ち、乾燥から守る効果があります。特に、乾燥肌や乾燥髪に悩んでいる方には、保湿力の高い成分が含まれているシャンプーがおすすめです。
とくに、おすすめの成分としては、
- 加水分解シルク
- 加水分解コラーゲン
- 加水分解ケラチン
- セラミド
- ヒアルロン酸
- パンテノール
- γ-ドコサラクトン
などが非常に効果的です。
手触りをなめらかにしたいなら、
- アルギニン
- グリセリン
- コラーゲン
- ヒアルロン酸
ダメージが悩みの方は、
- 加水分解ケラチン
- 加水分解ヒアルロン酸
- 加水分解コラーゲン
- パンテノール
- ポリクオタニウム
摩擦・熱・紫外線から守りたい方は、
- 〇〇油
- 〇〇エキス
- シア脂
- γ-ドコサラクトン
などの成分が目安になるので、自分の悩みに合わせたものを使うのが重要です。
成分 | 特徴 |
---|---|
セラミド | 保水力が高い・キューティクルを整えてツヤ感アップ |
ヒアルロン酸 | 保湿力が高い・ダメージ保護効果もある |
天然由来成分 | 安全性と効果性が高い |
エキス系 | 頭皮や髪の保湿性が高い |
ヒアルロン酸 | ハリ・コシやボリューム効果がある |
コハク酸 | 美容成分の吸着を促進・弾力性アップ |
ヒドロキシエチルウレア | ダメージ部分の保水力向上 |
加水分解ケラチン | まとまりやおさまりを含めた補修効果 |
ヘマチン | ツヤ感向上、髪や頭皮の補修効果 |
加水分解卵白 | ハリ・コシを含めた保湿効果 |
加水分解コンキオリン | ハリ・コシ・ツヤ感の向上 |
パンテノール | 保湿・補修、ハリ・コシの向上 |
γ-ドコサラクトン | 絡まりをケア・ハリ・コシの向上 |
ポリクオタニウム系 | ハリ・コシの向上 |
スクワラン | CMCの脂質層を補修して水分の蒸散を抑える |
イソステアリン酸イソステアリル | 水素結合する部分を持ち、CMCの脂質層を補修する |
ダメージ毛におすすめの成分
髪の主成分でもあるタンパク質を補給してあげることが何よりも大事になります。
- 加水分解ケラチン(羊毛)
- セラミド
- コレステロール
- ヘマチン
- グルタミン酸
- アルギニン
- ロイシン
- セリン
- グリシン
- スレオニン
- アスパラギン
エイジング毛におすすめの成分
ダメージ毛と同じくたんぱく質を補給しつつ、アミノ酸で負担を減らします。
- 加水分解ケラチン(羊毛)
- 加水分解卵白
- セラミド
- コレステロール
- ヘマチン
- γ-ドコサラクトン
保湿成分が多い植物オイル系が非常に効果的です。
- アルガンオイル
- ツバキオイル
- シア脂
- ひまわり種子油
- オリーブオイル
抜け毛におすすめの成分
抜け毛が気になる方は、地肌への刺激が低いアミノ酸洗浄成分か石鹸系をメインに配合し、抗酸化作用や血行促進作用のある成分が良いです。
- オタネニンジン根エキス
- アカヤジオウ根エキス
- センプリエキス
- ビワ葉エキス
フケが悩みの方におすすめの成分
頭皮のフケが悩みの場合、地肌への刺激が低いアミノ酸洗浄成分か石鹸系をメインに配合し、抗酸化作用や血行促進作用、何よりも頭皮地肌の保湿性のある成分が良いです。
- グリチルリチン酸2K
- カンゾウ根のエキス
- ヘマチン
一例ではありますが、こういった成分が非常に効果的です。
泡立ちの良さも重要!
泡立ちの良いシャンプーも重要です。
- 泡立ちの大きさ
- 泡の優しさ
- クリーミィな泡かどうか
ここで紹介しているシャンプーに泡立ちの悪いものはありませんが、泡立ちが微妙なシャンプーでは、コストが余計にかかってしまったり、髪や頭皮への摩擦ダメージが増えたりもします。
できるだけ泡立ちの良さもチェックしましょう。
香りの種類を選ぶ
香りの種類も毎日使うシャンプーの大事なポイント。
- フローラル
- 柑橘・フルーツ
- ハーブ
- サボン
香りは4つの種類から選びます。それぞれ特徴がありますが、柑橘・フルーツかサボンの香りがとくに人気です。香りが苦手な方はサボンがおすすめ。
目次に戻る美容師が認めるピックアップ商品!
とにかく使ってみてほしい一品を紹介します。髪への使用感・髪の仕上がりはもちろん、コスパにも優れたこのシャンプーは使ったことのない方にはぜひ一度試してほしい、それほど価値アリのシャンプーです。
迷ったらこちら!最強のスターターセットがあるLaSana PREMIORシャンプー
製品名 | PREMIOR |
商品区分 | シャンプー |
容量 | 130ml |
主な洗浄成分 | ココイルグルタミン酸TEA、ココイルアラニンTEA、ココイルグリシンK |
香り | アロマティックフローラル |
メーカー | Lasana |
ダメージヘアや頭皮を保湿・洗いながら髪をケアするアミノ酸シャンプー
「アミノ酸系洗浄成分」とフランス・ブルターニュ産「海泥」の力でダメージの蓄積した髪をいたわりながら洗い、頭皮に詰まった皮脂汚れを吸着し取り除きます。
浸透補修なめらか成分(イソステアロイル加水分解コラーゲン・スクワラン)によって、髪にツヤを与え、保水性も高いため乾燥によるパサつき、うねりをコントロールしやすくなります。
さらに毛髪内部に浸透し、キューティクルをなめらかにしてくれます。
- 静電気・髪のパサつきが気になる
- 髪のうねりや広がりが気になる
- 頭皮の乾燥・ベタつき・ニオイが気になる
- カラーやパーマによる髪のダメージが気になる
- 髪の悩みが慢性化している
- 香りにこだわって選びたい
プレミオールシャンプーは、結論からいうとコスパが最強のシャンプーです!初回限定ではありますが、20日間がっつり使えるトライアルセットが超破格なので、とりあえずおすすめできるアイテムです!
\ 100%美髪成分のヘアケア/
合成界面活性剤を使用していないクリームシャンプーなので、髪や頭皮への負担は一切ない特殊なシャンプー。それだけでなく、ヘマチン+メリタン配合とヘアケアにも特化しているのでとりあえず使ってみることをおすすめする一品。
coconeクレイクリームシャンプー
ブランド名 | cocone |
製品名 | クレイクリームシャンプー |
商品区分 | シャンプー |
容量 | 380ml |
香り | ベルガモットアールグレイ |
メーカー | 株式会社はぐくみプラス |
ヘマチン+メリタン配合の時短とエイジングケアができる最強オールインワンシャンプー
髪のエイジング&ダメージケアができるヘマチン&メリタンが配合されている貴重なオールインワンシャンプー。まさにできることが多すぎて贅沢な内容。
実際に使ってみましたが、クリームシャンプーとしての爽快感の少なさという普通のシャンプーとの違いにさえ気にならないのであれば、髪や頭皮への負担は少なく、保湿・補修成分が盛りだくさんという超贅沢なシャンプーでした。
むしろシャンプーというのはゴシゴシと洗う必要もないとされています、そう考えると一周まわって本来のシャンプーという感じになるのでしょうか。しかも慣れてしまえば、使いやすくなり、髪の調子も良かったです。
最初はそれほど効果は感じづらく、違和感のほうが強くありますが、一週間ほど使ってみると、髪がうるおい、パサつきも軽減します。
個人的には、爽快感がほしいので、これ一本というわけではないですが、メインのシャンプーになると考えています。
- 出産後のデリケートな髪や頭皮に悩む
- 年齢による髪の変化に悩む
- 時短を意識することがある
- スペシャルケア用のシャンプーをさがしている
- カラーやパーマによる髪のダメージが気になる
「coconeクレイクリームシャンプー」は、スカルプケア + シャンプー + トリートメントを一つでできる最強オールインワンシャンプーです。
\ 今だけ48%OFFでクリームシャンプーを使う /
美容師がおすすめ!髪にも使える無添加シャンプー4選
No.1
Villa Lodolaレノーボ アクエシャンプー
ブランド名 | Villa Lodola |
製品名 | レノーボ アクエシャンプー |
商品区分 | シャンプー |
容量 | 500ml |
主な洗浄成分 | オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、ココアンホ酢酸Na |
香り | [ アロマ ] ローズ、ゼラニウム、マージョラム、クラリセージ、オレンジ、ベルガモット、コパイバ |
メーカー | MILBON |
カラー後の髪と地肌を健やかにしてくれる植物成分をブレンドしたボタニカルシャンプー
- 4種の植物成分をブレンドした複合エキス「べリアン コンプレックス」を配合
- カラー後の地肌をケア
- 髪にまとまりを与えてカラーの美しさを引き立てる
- 心を癒やす上品なアロマの香り
髪と地肌を健やかに導く「べリアン コンプレックス」とは、ベルバスクムデンシフロルム花/茎エキス・ヘリクリスムイタリクムエキス・アマ種子エキス・コタチンクトリア花/葉/茎エキスの4つのエキスを複合したボタニカル成分。
ヘアカラーをしながら、髪と頭皮のケアをしてくれるヘアケアブランド。
実際に使ってみましたが、洗浄力もほどよく、香りも良い、使いやすい良いボタニカルシャンプーでした。
程よい加減のアロマ系の香りはリラックスしやすくて、頭皮や髪にもやさしい使用感なので、男性も女性にも使いやすい内容でした。
やや泡立ちにくいのが気になる部分で、スタイリング剤をがっつりつける・ほこりや汚れやすい、などがあるなら少し使いづらいというか、物足りない感じなのかなという印象。
合成界面活性剤を使用していないクリームシャンプーなので、髪や頭皮への負担は一切ない特殊なシャンプー。それだけでなく、ヘマチン+メリタン配合とヘアケアにも特化しているのでとりあえず使ってみることをおすすめする一品。
No.2
BOTA&ザ シャンプー センチャ
ブランド名 | BOTA& |
製品名 | ザ シャンプー センチャ |
商品区分 | シャンプー |
容量 | 450ml |
主な洗浄成分 | ラウロイルメチルアラニンNa、コカミドプロピルベタイン、ラウレス-4カルボン酸Na |
香り | オリジナルセンチャ |
メーカー | クオリティファースト |
頭皮環境を活性化させる超高活性ボタニカル+アミノ酸系洗浄成分配合のボタニカルケアシャンプー
- 優しさも徹底的に追求
- 高活性ボタニカルスキンケア&ヘアケア
- オリジナルセンチャ(煎茶)の香り
高活性ボタニカルとは、保湿・ハリ弾力・エイジングケアができる配合のことです。若々しさをサポートする希少な成分にこだわり、5感に働きかけることで、肌本来の能力を極限まで引き出すことを目的にしたシリーズです。
やさしい洗浄性と独自のウルトラスムーサーにより、髪のパサつき・きしみ・うねりを抑え、指通りなめらかでしなやかな髪に洗い上げます。
パーマ後、ヘアカラー後のケアとしても適しているシャンプーです。
実際に使ってみましたが、泡立ちもよくて、洗い上がりも良く使いやすいアイテムでした。市販の中ではおすすめできる商品!特にシャンプーの泡立ちの良さ、洗い心地の良さはトップクラス!
非常にマイルドな仕上がりになっていて、さまざまな人に幅広く対応できる上に、シリコン性も強くないので、万能型なシャンプー。それだけでなく香りも良いので、かなりおすすめの内容でした。
とはいえ、市販品の中でも値段は少し高くなっています。高級品にはなっているので、よく考えて試してみてください。
私のようなロングヘアでも少なめの量で十分泡立ちます。そして指通りも良く絡まりやキシミなどもなかったです。
No.3
&honeyディープモイストシャンプー1.0
ブランド名 | &honey |
製品名 | ディープモイストシャンプー1.0 |
商品区分 | シャンプー |
容量 | 440ml |
主な洗浄成分 | ラウミドプロピルベタイン、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、ラウロイルメチルアラニンNa |
香り | ピオニーハニー |
メーカー | ヴィークレア |
アルガンオイル・ハチミツ・プロポリス・ヒアルロン酸・ローヤルゼリー配合、90%以上が保湿&保護成分でつくられたへアケアシャンプー
- 100%モロッカンオーガニックオイル使用
- 硬くて広がる髪をしっとりまとまめてくれる
- フラワーハニーの香り
100%モロッコ産のオーガニック認定アルガンオイルが洗いながらケアしてくれるシャンプー。
硬くて、広がりやすい髪質にも相性がよく、集中補修・超しっとりするアイテムです。洗浄力も爽快感があるので、さっぱりした洗い上がりなのに、髪はうるおうバランスの良い仕上がりになっています。
実際に使ってみましたが、ダメージ毛やロングヘアのデリケートな髪質の方と相性の良いシャンプーになっています。少し脱脂力が強めかなとも思いましたが、そんなことを全く感じない使用感は中々良い感じ、程よい洗浄力としてとても使いやすさがありました。
加えて不要な成分などがほとんど構成がされていないため頭皮がデリケートな方でも安心して使用することができます。
気になるポイントもありますが、それでも十分過ぎるほどの使用感とクオリティなので、市販品の中では間違いなくトップクラスのシャンプーでした。
くせ毛にでも使いやすい使用感は幅広い髪質やヘアスタイルにおすすめできるレベルのシャンプーでした。
No.4
season free365 リペアシャンプー
ブランド名 | season free365 |
製品名 | リペアシャンプー |
商品区分 | シャンプー |
容量 | 400ml |
主な洗浄成分 | ラウラミドプロピルベタイン、ラウロイルアスパラギン酸Na、ココアンホ酢酸Na |
香り | リラックスハーブ |
メーカー | ユニリーバ・ジャパン |
年間を通じて髪と頭皮の健康を維持することを目指したシャンプー
- 365日の美髪ケア
- モリンガオイル配合
- 季節変化への対応
- さわやかなリラックスハーブの香り
モリンガオイルは「生命の木」とも称され、その潤いを与える効果から美容分野で高く評価されています。このシャンプーにはモリンガオイルが配合されており、髪にバランス良く潤いを与えます。モリンガオイルは、スーパーフードとしても知られ、その栄養価の高さから、頭皮と髪の健康を内側からサポートすることが期待できます。
実際に使ってみましたが、洗浄力、保湿力、香り、すべてにおいて優れたバランスを持っています。頭皮と髪に優しい洗浄力と高い保湿性能を兼ね備えたこのシャンプーは、日々のヘアケアをより楽しく、より効果的にする良いアイテムでした。
このシャンプーの洗浄力は非常に高く、頭皮の汚れや毛髪の余分な油分、スタイリング剤の残りなどを効果的に除去します。しかしその一方で、頭皮が乾燥することはありません。これはシャンプーの配合成分が保湿をサポートし、頭皮と髪の自然な油分を保護しながら洗浄するからです
洗髪後の髪の感触についてですが、髪はふんわりと軽やかで、指通りが滑らかになります。また、髪に潤いを与え、見た目にも健康的な輝きを引き立てます。
香りについても、落ち着いたフローラルノートが基調の香りが特徴的で、リラクゼーション効果もあります。強すぎず、適度な持続性があります。
洗浄力、保湿力、香り、すべてにおいて優れたバランスを持っています。頭皮と髪に優しい洗浄力と高い保湿性能を兼ね備えたこのシャンプーは、日々のヘアケアをより楽しく、より効果的にするための素晴らしいシャンプーでした。
\ 100%美髪成分のヘアケア/
無添加シャンプーに関する質問集【Q&A】
目次に戻るあとがき
無添加シャンプーというデリケートなシャンプーを特集しましたが、ここで紹介したシャンプーは、頭皮地肌だけでなく、髪への使いごこちや仕上がりも良い感じなのでおすすめです。ぜひお試しください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。ご質問やご感想は、以下までお寄せください。