ココンシュペールはどれがいい?シャンプーシリーズ全6種類の特徴と悪い口コミ検証!それぞれの違いは?美容師のおすすめを厳選
Kracieが販売している「ココンシュペール」シリーズのシャンプーがやばいという口コミや評判が多く、実際にシリーズをいくつか使ってみたのでまとめてみました。
ドラッグストアを中心に販売されている市販シャンプーですが満足度が高く、1400円というドラッグストアの市販品では高額に入る価格帯とはいえ、非常にスペックが高く、使いやすいプロダクトの一つです。
結論からになりますが、悪い口コミや評判では「頭皮がべたつく・かゆみがでた」「髪がパサつく」「匂いが強い」「カラー・パーマがしづらくなる」「はげる」などがありますが、個人的にはそんなことはないと考えています。むしろ「使いやすいシャンプー」だと思わされるほどハイクオリティでした。
今回の記事では、ココンシュペールシリーズのシャンプーのどれを選ぶべきか、悪い口コミや評判を検証しつつ、全シリーズの特徴や比較をまとめました。
なお、「 ココンシュペールシリーズの洗い流さないトリートメントはどれがいい?全2種類の特徴と良い&悪い口コミを本音でレビュー検証!正しい選び方と美容師のおすすめを紹介」という記事もまとめているので、合わせて参考にしてください。
ココンシュペール(旧バージョン)
ココンシュペールは、そのパッケージデザインのコンセプトを”ここちよくまゆをまとう”とし、より高級感のある、柔らかな印象を与えるデザインにアップデートしました。その結果、現代の空気感に合わせた、力を抜いたしなやかな世界観が表現されています。
リニューアルする前のプロダクトです、基本的には、フルリニューアルされたココンシュペールシリーズを使うのがおすすめ。
ココンシュペール インナーコンフォートシャンプー〈スリーク&リッチ〉
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- 水
- ラウロイルサルコシンTEA
- パーム核脂肪酸アミドプロピルベタイン
- コカミドメチルMEA
- コカミドMEA
- ココイルグルタミン酸TEA
- ジステアリン酸グリコール
- 加水分解シルク
- セリン
- プロリン
- グルタミン酸Na
- アルギニン
- アラニン
- セバシン酸ジエチル
- 加水分解コンキオリン
- 塩化Na
- ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル
- クエン酸
- グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド
- ポリクオタニウム-10
- ポリクオタニウム-7
- BG
- EDTA-2Na
- フェノキシエタノール
- 安息香酸Na
- 香料
- カラメル
「ココンシュペール インナーコンフォートシャンプー〈スリーク&リッチ〉」は、ダメージを受けた髪を内側から外側へと補修し、なめらかでしっとりとした髪質へ導くことを目指す製品です。
- 内部補修 | 「金のまゆアミノ美容液」と「浸透サポート成分」を配合しています。「金のまゆアミノ美容液」はダメージで空洞化した髪を集中補修し、「浸透サポート成分」はその補修成分が髪の深部まで浸透することをサポートします。
- 外部補修 | 「黒白ダブルパールエキス」を配合しています。黒真珠と白真珠に含まれるタンパク質(コンキオリン)が髪表面に吸着し、キューティクルを補修します。これにより髪に艶を与え、なめらかな指通りを実現します。
- アミノ酸系洗浄成分配合のノンシリコンシャンプー | 細かい濃密な泡が髪を優しく洗い上げ、洗い流したときもしっとりとなめらかな指通りを提供します。
- 目指す髪質 | しっとりとまとまる、なめらかな髪を目指す製品ラインの一部であり、「ピュアホワイトブーケの香り」が特徴です。
これらの特徴から、このシャンプーはダメージを受けた髪をしっとりとまとまる、なめらかな髪へと改善するための製品といえます。
ココンシュペール インナーコンフォートシャンプー〈エアリーブルーム〉
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- 水
- ラウロイルサルコシンTEA
- パーム核脂肪酸アミドプロピルベタイン
- コカミドメチルMEA
- コカミドMEA
- ココイルグルタミン酸TEA
- ジステアリン酸グリコール
- 加水分解シルク
- セリン
- プロリン
- グルタミン酸Na
- アルギニン
- アラニン
- セバシン酸ジエチル
- 加水分解コンキオリン
- 塩化Na
- ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル
- クエン酸
- グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド
- ポリクオタニウム-10
- ポリクオタニウム-7
- BG
- EDTA-2Na
- フェノキシエタノール
- 安息香酸Na
- 香料
- カラメル
「ココンシュペール インナーコンフォートシャンプー〈エアリーブルーム〉」は、髪のダメージを内側から外側へと全方位で補修し、健康でしなやかな手触りの髪へと導くことを目指しています。
- 内部補修 | 「金のまゆアミノ美容液」と「浸透サポート成分」を配合。特に「金のまゆアミノ美容液」はダメージで空洞化した髪を集中補修し、「浸透サポート成分」はその補修成分が髪の深部まで浸透することをサポートします。
- 外部補修 | 「黒白ダブルパールエキス」を配合。黒真珠と白真珠に含まれるタンパク質(コンキオリン)が髪表面に吸着し、キューティクルを補修します。これにより髪に艶を与え、なめらかな指通りを実現します。
- アミノ酸系洗浄成分配合のノンシリコンシャンプー | 細かい濃密な泡が髪を優しく洗い上げ、洗い流したときもさらさらとなめらかな指通りを提供します。
加えて、製品は「さらさらふんわり弾む髪」を目指すラインの一部で、「ピュアホワイトブーケの香り」が特徴です。これらを踏まえると、このシャンプーはダメージを受けた髪を内側から外側へと徹底的に補修し、さらさらでツヤのある髪を手に入れるための製品と言えます。
ココンシュペール インナーコンフォートシャンプー〈ピュアスカルプ〉
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- 水
- ラウレス-4カルボン酸Na
- コカミドメチルMEA
- ラウラミドプロピルベタイン
- ラウロイルメチルアラニンNa
- 加水分解シルク
- セリン
- プロリン
- グルタミン酸Na
- アルギニン
- アラニン
- セバシン酸ジエチル
- 加水分解コンキオリン
- ココイルアルギニンエチルPCA
- (メタクリル酸グリセリルアミドエチル/メタクリル酸ステアリル)コポリマー
- サッカロミセス/コメヌカ発酵液エキス
- 加水分解コラーゲン
- ココアンホ酢酸Na
- クエン酸
- セテアレス-60ミリスチルグリコール
- ポリクオタニウム-10
- メントール
- BG
- グリセリン
- EDTA-2Na
- フェノキシエタノール
- 安息香酸Na
- サリチル酸
- 香料
- カラメル
「ココンシュペール インナーコンフォートシャンプー〈ピュアスカルプ〉」は、髪のダメージを内側から外側へと補修し、さらに頭皮のケアも行うことで健康な髪と頭皮を実現する目的の製品です。
- 髪と頭皮の両方へのケア | これは毎日使えるスカルプケアラインの製品で、髪のダメージケアだけでなく頭皮のケアも可能です。うるおいを地肌に届け、柔らかく健康な頭皮を育むことを目指します。
- 柔肌美容液配合 | この美容液は地肌にうるおいと弾力を与えることを目的としています。
- 内部補修 | 「金のまゆアミノ美容液」と「浸透サポート成分」を配合。特に「金のまゆアミノ美容液」はダメージで空洞化した髪を集中補修し、「浸透サポート成分」はその補修成分が髪の深部まで浸透することをサポートします。
- 外部補修 | 「黒白ダブルパールエキス」を配合。黒真珠と白真珠に含まれるタンパク質(コンキオリン)が髪表面に吸着し、キューティクルを補修します。これにより髪に艶を与え、なめらかな指通りを実現します。
- ノンシリコンのトリートメント | これは地肌を優しくケアし、根元から毛先まで包み込むことで髪と頭皮にうるおいと弾力を与える製品です。
加えて、製品は「ピュアホワイトブーケの香り」が特徴です。これらの要素を合わせると、このトリートメントは頭皮ケアを含む全方位のヘアケアを提供し、ダメージを受けた髪を健康でしなやかな状態へと導くことを目指していると言えます。
ココンシュペール(フルリニューアル)
ココンシュペールは、そのパッケージデザインのコンセプトを”ここちよくまゆをまとう”とし、より高級感のある、柔らかな印象を与えるデザインにアップデートしました。その結果、現代の空気感に合わせた、力を抜いたしなやかな世界観が表現されています。
このリニューアルは、シャンプーの使用時間をより特別なものにするためのもので、そのパッケージデザインは、使用者が自己をいたわり、リラックスできる雰囲気を醸し出しています。
ココンシュペール インナーコンフォートシャンプー〈スリーク&リッチ〉
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- 水
- ラウロイルサルコシンTEA
- パーム核脂肪酸アミドプロピルベタイン
- コカミドメチルMEA
- コカミドMEA
- ココイルグルタミン酸TEA
- ジステアリン酸グリコール
- 加水分解シルク
- セリン
- プロリン
- グルタミン酸Na
- アルギニン
- アラニン
- セバシン酸ジエチル
- 加水分解コンキオリン
- ミリスチン酸PPG-3ベンジルエーテル
- アサイヤシ果実油
- 塩化Na
- ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル
- クエン酸
- グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド
- ポリクオタニウム-10
- ポリクオタニウム-7
- BG
- EDTA-2Na
- フェノキシエタノール
- 安息香酸Na
- 香料
- カラメル
髪が太く、硬く、ゴワついて広がりやすい、または髪の量が多めの方に、このシャンプーは特におすすめです。なぜなら、きめ細かいもっちりした泡質が、髪を優しく包み込み、髪のきしみを防ぐからです。さらに、リッチな感触のトリートメントが髪一本一本をコーティングし、スルスルとなめらかな仕上がりを実現します。
髪内部のダメージ補修成分”金のまゆアミノ美容液”です。金のまゆは、タイ北部で栽培され、100万個に1個しか採れないという世界でも希少な品種で、アミノ酸を豊富に含んでいます。これにより、高い補修・保湿効果をもたらすことができます。
髪外部のダメージ補修成分”黒白ダブルパールエキス”も注目すべき成分です。この成分は、黒真珠と白真珠の希少なタンパク質(コンキオリン)を配合し、髪をなめらかにする効果があります。また、光沢あふれるツヤ成分”リフレクトオイルEx”も魅力的な成分です。スーパーフード”アサイー”オイルを主成分に、しなやかに髪表面を整えながら輝くツヤを叶えるオイル成分を配合しています。
ココンシュペール インナーコンフォートシャンプー〈エアリーブルーム〉
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- 水
- ラウロイルサルコシンTEA
- パーム核脂肪酸アミドプロピルベタイン
- コカミドメチルMEA
- コカミドMEA
- ココイルグルタミン酸TEA
- ジステアリン酸グリコール
- 加水分解シルク
- セリン
- プロリン
- グルタミン酸Na
- アルギニン
- アラニン
- セバシン酸ジエチル
- 加水分解コンキオリン
- ミリスチン酸PPG-3ベンジルエーテル
- アサイヤシ果実油
- 塩化Na
- ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル
- クエン酸
- グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド
- ポリクオタニウム-10
- ポリクオタニウム-7
- BG
- EDTA-2Na
- フェノキシエタノール
- 安息香酸Na
- 香料
- カラメル
髪が細く、やわらかく、ペタンとなりやすい、または髪の量が少なめの方におすすめです。きめ細かいもっちりした泡質が、髪を優しく包み込み、髪のきしみを防ぎます。リッチな感触のトリートメントが髪一本一本をコーティングし、スルスルとなめらかな仕上がりを実現します。
「金のまゆアミノ美容液」は、このシャンプーの特徴的な成分の一つで、髪内部のダメージを補修します。「金のまゆ」は、タイ北部で栽培され、100万個に1個しか採れない世界でも希少な品種で、豊富なアミノ酸を含んでいます。これにより、高い補修・保湿効果を発揮します。
髪外部のダメージを補修する成分として、「黒白ダブルパールエキス」が含まれています。黒真珠と白真珠の希少なタンパク質(コンキオリン)を配合し、髪をなめらかにします。この成分は、絶世の美女と言われたクレオパトラが美貌を保つために真珠を飲んでいたというエピソードからも理解できます。また、「リフレクトオイルEx」という成分が、光沢あふれるツヤを髪にもたらします。スーパーフード”アサイー”オイルを主成分に、しなやかに髪表面を整えながら輝くツヤを叶えるオイル成分を配合しています。
ココンシュペール インナーコンフォートシャンプー〈ピュアスカルプ〉
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- 水
- ラウロイルサルコシンTEA
- パーム核脂肪酸アミドプロピルベタイン
- コカミドメチルMEA
- コカミドMEA
- ココイルグルタミン酸TEA
- ジステアリン酸グリコール
- 加水分解シルク
- セリン
- プロリン
- グルタミン酸Na
- アルギニン
- アラニン
- セバシン酸ジエチル
- 加水分解コンキオリン
- ミリスチン酸PPG-3ベンジルエーテル
- アサイヤシ果実油
- 塩化Na
- ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル
- クエン酸
- グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド
- ポリクオタニウム-10
- ポリクオタニウム-7
- BG
- EDTA-2Na
- フェノキシエタノール
- 安息香酸Na
- 香料
- カラメル
頭皮の乾燥・ベタつき・ニオイ、毛穴の皮脂汚れが気になる方に特におすすめです。酸性石鹸ベースの低刺激ノンシリコンシャンプーが頭皮を優しく洗い、皮脂汚れや角質をすっきりと洗浄します。また、ノンシリコン処方のトリートメントは髪にさらりとなじみ、頭皮をほぐしながら髪と頭皮にうるおいを与えます。
髪内部のダメージを補修する「金のまゆアミノ美容液」は、タイ北部で栽培され、100万個に1個しか採れない希少な「金のまゆ」を含み、豊富なアミノ酸で高い補修・保湿効果を発揮します。
髪外部のダメージを補修する「黒白ダブルパールエキス」は、黒真珠と白真珠の希少なタンパク質(コンキオリン)を配合し、髪をなめらかにします。美貌の保持のために真珠を摂取していたと言われるクレオパトラのエピソードからも、その効果がうかがえます。また「リフレクトオイルEx」が、光沢あふれるツヤを髪にもたらします。スーパーフードである”アサイー”オイルをメインに、髪表面をしなやかに整えながら輝くツヤを与えるオイル成分を配合しています。
ココンシュペールの選び方
ココンシュペールを選ぶときは、まず自分の髪質を理解することから始めましょう。髪が細くて柔らかい、または髪のボリュームが足りないと感じる方には、「インナーコンフォートシャンプー(エアリーブルーム)」が最適です。一方、頭皮の乾燥やベタつき、頭皮の皮脂汚れやニオイが気になる方は、「インナーコンフォートシャンプー(ピュアスカルプ)」がおすすめです。
基本的にフルリニューアルしたものを選ぶ
ココンシュペールは、髪と頭皮の健康を追求するブランドであり、その製品ラインは定期的に更新され、進化し続けています。リニューアルにより、製品はより効果的で洗練され、使い心地も向上します。したがって、基本的には最新のリニューアル製品を選ぶことをおすすめします。
- 最新の科学的知見を反映
- フルリニューアルされた製品は、最新の科学的知見と技術を反映しています。これにより、より効果的な成分が配合され、髪と頭皮に対する効果が高まります。
- ユーザーのフィードバックに基づく改良
- リニューアル製品は、ユーザーからのフィードバックに基づいて改良されます。これにより、使い心地や結果、香りなど、製品の全体的な体験が向上します。
- 現代のライフスタイルに適応
- フルリニューアル製品は、現代のライフスタイルや美容トレンドに適応しています。これにより、製品はより効果的で、現代のユーザーにとって使いやすいものになります。
- 環境に優しい選択
- リニューアル製品は、より環境に優しく、サステナビリティを重視した成分やパッケージデザインを採用しています。
ココンシュペールの製品選びにおいては、基本的にフルリニューアルした製品を選ぶことが最善の選択となります。もちろん、個々の髪質や頭皮の状態、好みによって適切な製品は異なるため、それらの要素を考慮に入れつつ、最新のリニューアル製品を試してみてください。
「エアリーブルーム」と「スリーク&リッチ」の2択
ココンシュペールのシャンプーシリーズ、「エアリーブルーム」と「スリーク&リッチ」の選び方について解説します。
これらのシャンプーはそれぞれ異なる髪質や目指す髪の状態に対応しています。
「エアリーブルーム」を選ぶべき人
「エアリーブルーム」は、特に細い、やわらかい髪質の方や、髪のボリュームが欠けると感じる方に最適です。このシャンプーは「金のまゆアミノ美容液」などの保湿&補修成分と、浸透サポート成分を配合し、ダメージで空洞化した髪を集中補修します。
さらに、「黒白ダブルパールエキス」が髪表面に吸着し、キューティクルを補修し、ツヤを与えてなめらかな指通りに導きます。これにより、髪がさらさらふんわりと弾む状態を実現します。
「スリーク&リッチ」を選ぶべき人
「スリーク&リッチ」は、特に硬い、太い髪質の方や、髪のまとまりが欠けると感じる方に最適です。このシャンプーは強い補修力を持つ成分を配合し、ダメージを受けた髪を内部から修復します。
また、髪の表面に働きかけ、髪のキューティクルを整え、なめらかで光沢のある髪へと導きます。これにより、髪がしっとりとまとまり、豊かなボリューム感を実現します。
どちらのシャンプーを選ぶかは、あなたの髪質と目指す髪の状態によります。「エアリーブルーム」は髪を軽やかに保ち、ボリューム感を与えます。「スリーク&リッチ」は髪を深く補修し、滑らかでまとまった髪を実現します。どちらも素晴らしい
頭皮地肌ケアが必要なら「ピュアクレンズ」も視野に入れる
シャンプー選びでは、髪だけでなく頭皮の状態も重要です。乾燥やベタつき、ニオイが気になる方は、「インナーコンフォートシャンプー(ピュアスカルプ)」が適しています。頭皮に潤いを与えながら、余分な皮脂や角質を取り除きます。
このシャンプーは、頭皮の健康を維持するために必要な油分と水分のバランスを調整します。これにより、頭皮が適切な湿度を保ち、乾燥や過剰な皮脂分泌を防ぐことができます。
目次に戻る実際に使ってみたレビュー検証とおすすめのココンシュペール シャンプー
このシャンプーシリーズは、保湿&補修成分「金のまゆアミノ美容液」が特徴で、洗った後の髪の感触が非常に柔らかく、軽やかでした。また、その豊かな泡立ちと、ホワイトブーケの香りがリラックス感をもたらし、まるでサロンでのトリートメントのような気分にさせてくれました。
基本はフルリニューアル後のシャンプーを使うべきですが、旧バージョンであっても、問題なく使用することができます。
ここでは、実際に両方のバージョンを使ってみたレビューもまとめてみました。
ココンシュペール インナーコンフォートシャンプー〈スリーク&リッチ〉【旧バージョン】
かなり良いアイテム!というわけでもなく、少しアンバランスで評価が少し難しく、一言で表すなら「水準よりも少し高めのシャンプー」という感じのアイテム。
実際に使ってみましたが、シャンプー時の使用感は良いのですが、洗いあとがきは少しツッパリ感をあるため、成分通りアンバランスな仕上がりになっています。
とはいえ全く使えないシャンプーというわけではなくて、バランスが少し悪い程度で、もっと良い言い方をすると「水準よりも少し高めのシャンプー」という感じ。
使用感は良いアイテムなので、ツッパリ感があると言えどもその後にトリートメントを使えば問題は一切ありません。ある程度ヘアスタイルによっては限定されます(ショートやミディアムぐらい)が使用感や香りも良いので、十分に使えるレベルです。
くせ毛でロングヘア、そしてまとまりづらいわたしの髪には、少し相性が悪かったので、スタイルや髪質によっては注意が必要になります。
ココンシュペール インナーコンフォートシャンプー〈スリーク&リッチ〉【フルリニューアル版】
実際に使ってみましたが、髪に潤いを与えているからです。また、アミノ酸やタンパク質由来成分が髪の内部に浸透し、ダメージを修復しながら保湿を行うことで、髪はさらに滑らかで、指通りが良くなります。具体的には、乾燥による髪のパサつきが改善され、自然な艶が出たことを実感しました。
まず、このシャンプーの一番の魅力はその泡立ちの良さと洗浄力です。非常にきめ細やかで豊かな泡立ちは、頭皮や髪の汚れをしっかりと吸着し、洗い流します。その結果、頭皮は清潔感あふれる状態になり、髪はしなやかで健やかな状態を保つことができます。
次に、使用感についてですが、このシャンプーは髪になめらかさと輝きを与えます。これは、シャンプーに含まれている「加水分解コンキオリン」や「アサイヤシ果実油」などの保湿成分が、髪に潤いを与えているからです。また、アミノ酸やタンパク質由来成分が髪の内部に浸透し、ダメージを修復しながら保湿を行うことで、髪はさらに滑らかで、指通りが良くなります。
そして、アクアティックな香りは、シャンプー中はもちろん、洗髪後も長く続き、日々のケアが一層楽しくなると感じました。
優れた洗浄成分と保湿成分のバランスが、頭皮と髪を健康に保つ秘訣だと感じました。無添加処方も頭皮への優しさを感じさせ、安心して使うことができます。
ココンシュペール インナーコンフォートシャンプー〈スリーク&リッチ〉がおすすめ!
さて、本題でもあるどれを使うべきか、個人的には「ココンシュペール インナーコンフォートシャンプー〈スリーク&リッチ〉」を使うべきです。
まず、「スリーク&リッチ」は、その名の通り、髪を滑らかにし、リッチな質感を与えることに特化したシャンプーです。特に髪のまとまりが気になる方、髪の光沢やしっとりとした感触を求める方にはピッタリの選択と言えます。
このシャンプーの秘密は、その豊富な美容成分にあります。「スリーク&リッチ」は、髪の内部から修復し、外部を保護する「ダブルパールエキス」を配合しています。これにより、髪は内部から栄養を得て、外部からはしっかりと保護されるため、傷んだ髪も見違えるように回復します。また、このシャンプーはアミノ酸系洗浄成分を配合しているため、頭皮への刺激が少なく、使い続けることで頭皮の健康も保つことができます。
この「スリーク&リッチ」を使ってみて、髪の手触りが格段に良くなったことを実感しました。髪がまとまり、思うようにスタイリングができるようになりました。
\ 100%美髪成分のヘアケア/
ココンシュペールの効果的な使い方
ここではココンシュペール シリーズのシャンプーの効果的な洗い方についても解説します。
ここでのシャンプーのやり方は、キレイに洗髪してかつ髪への負担を減らすということに着眼しています。その上で、とくに重要となることがあります。
それは、「髪を優しく扱うということ」です。
もし、頭皮をスッキリさせるためや、よりキレイにするために、”ゴシゴシと洗ってる”という人がいたら、少し待ってください。
実は、シャンプーをゴシゴシしなくても汚れは簡単に落ちるものなのです。
「髪を優しく、丁寧に扱う」ことを意識していけば、必ず髪の負担は減り、結果として髪はキレイになっていきますので、チャレンジしていきましょう。
ブラッシング
シャンプー前に汚れを落として絡まりを防ぐ効果もあります。少し粗い大きめのブラシもしくは、クシでとかしてあげましょう。
流し(すすぎ)
- 髪はシャワーのお湯ですすぎましょう
- 髪よりも頭皮をかくようにしましょう
- 時間的には2〜3分程度
- トリートメントのすすぎ残しも、頭皮トラブルや髪の毛のダメージにつながるのでしっかりとすすぎ流しましょう。ここまでがしっかりとできるようになれば自宅でのヘアケアのレベルが一段階アップします。
- 最後に軽くブラッシングしてあげることで、水分もとれるだけでなく、お風呂上がりのタオルドライも楽になるのでおすすめ。
- 上を向いてシャワーを上➔下に流すようにして全体によくすすぐようにしましょう。
すすぎは約2〜3分前後を目安に指の腹でやさしくやってあげましょう。
よく汗をかいた後や、スタイリング剤がついてるなどの場合は、皮脂などの油分が邪魔してシャンプーがなかなか泡立ちません。ですが、髪の汚れの大半はこの流しだけでとれるといわれています。ほとんどの汚れはお湯のみで落ちるのです。
流しでは、しっかりと8割の汚れを落とし、残り2割をシャンプーで落としてあげるようなイメージが大切です。
シャンプーはしっかりと泡立てる
- シャンプー剤は手のひらで泡だててから髪につける
- 一気に出しすぎない
泡立てがしっかりしていれば、シャンプー中の髪の指通りがよくなり、髪への負担が軽減されます。
多くの人は、シャンプーをするときには、何も考えずに洗髪をしてしまいますが、髪というのはとても繊細でデリケートです。たとえば、髪に直接シャンプーをつけてしまうことによって、泡立てをする摩擦によって髪には負担になってしまいます。
シャンプーの泡立てをするときには、手の上にシャンプーが溢れない程度(100円玉量程度)を、手の上で円を描くようにして優しく、しっかりと泡立をしてから髪につけるようにしましょう。
定期的に空気をいれながら、円を描くようにしてあげると、泡が立ちやすくなるので実践してみてください。うまくいかない場合は洗顔用の泡立てネットを使って泡立てるのも効果的です。とても大きく優しくなります。
いい泡でシャンプーができるようになると、髪の毛や頭皮を綺麗な状態をキープしやすくなるだけでなく、ダメージ予防、トラブル予防になります。
シャンプーをする時は頭皮をメインに洗いましょう
実は、髪についている汚れなどは、あまりシャンプーは必要なくて、シャワーだけでとれてしまうのです。
シャンプーがもっとも必要になるのが、頭皮の汚れなのです。
頭皮をメインにシャンプーで洗って、髪は手ぐしを通す程度でも十分にキレイに洗えているのです。
- 髪は指を通す程度
- 頭皮はもみ洗い、こすり洗い
- 耳周りや首周りをよく洗いましょう
しかし、頭皮の皮脂がきちんと洗えていないことにより皮脂は酸化し過酸化脂質となります。これが頭皮の臭いの原因や、症状を放置していると、薄毛や抜け毛の原因にもなります。
髪が長い人ほど、洗い残しがあるので耳周りや顔まわりといった、洗いにくい部分もしっかりと洗ってあげましょう。
洗う時は指の腹の部分で洗う
頭皮を爪などで、傷つけてしまうと傷がついてしまって、さらに炎症をおこす恐れもあるので、指のはらの部分で洗うように心がけましょう。
頭皮も髪と同じく、とても繊細でデリケートになっていますので、優しく丁寧なシャンプーを心がけましょう。
トリートメントもやさしく丁寧に
水分により髪のキューティクルは開き、髪のすべりが悪くなるために摩擦がおきやすいので、トリートメントでキレイにしていきましょう。トリートメントをする時は、頭皮の根本付近の髪から毛先にかけて、手ぐしを通すようにしてトリートメントをつけましょう。ブラッシング用のクシもあれば完璧です。
さらに、両手のひらで優しく間に挟み、すべらすようにして整えてあげるのも効果的です。
最後のすすぎ
トリートメントのすすぎ残しも、頭皮トラブルや髪の毛のダメージにつながるのでしっかりとすすぎ流しましょう。ここまでがしっかりとできるようになれば自宅でのヘアケアのレベルが一段階アップします。
最後に軽くブラッシングしてあげることで、水分もとれるだけでなく、お風呂上がりのタオルドライも楽になるのでおすすめ。
これらのことを工夫していきましょう。
目次に戻るあとがき
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