2022年!ヘアケアをするための買うべきおすすめアイテムやツール・ブラシ8選
ヘアケアでは、シャンプーやトリートメント、ヘアマスクやヘアパックという直接的に髪にキレイにするプロダクトだけではなく、必要なアイテムやツールというのは実はたくさんあります。
普段のヘアケアの習慣に役立つため、正直な言ってしまうと勿体ないほどです。
そんなわけで、美容業界に20年ほど従事した経験を活かして本記事は「ヘアケアをするための買うべきおすすめアイテムやツール・ブラシ8選」についてまとめました。
ヘアケアをするために買うべきおすすめアイテム
大半の方に、この現象があり「どちらかがハネる」もしくは「スタイリングが上手くいかない」という悩みがあります。
これには原因がいくつかあり、原因に対して対策することでかなりしやすくなります。
- クリップ&ゴム&ダッカール
- ブラシ
- コーム
- ドライヤー
- コテorアイロン
- シャンプーツール
- シルク枕
- オイル系
それぞれの目的と使い方、ヘアケアの効果について詳しくまとめてみました。
1.グリップ&ヘアゴム&ダッカール
目的別で使い分けることで髪への負担は少なく、それでいてストレスフルになります。
主に、濡れている髪に使用するのはクリップ。
お風呂上がりのデリケートな髪にでも負担が少ないため、非常に重宝するツール。それでいて乾いている髪にも問題なく使うことができます。ロングヘアならば必ず一つはあるといいです。
髪へのストレスが少なく、とても使いやすくまとめることができます、それでいてサクッとつかえるためストレスも非常に少ないのが特徴。
ショートやミディアムでも髪への負担は少ないため、家事・育児の際に使いやすい。
髪に型がつくにくく、乾いている髪にも使いやすい。
やさしいまとめ髪もできるのに、しっかりとまとめることもできるため、髪質や毛量に関係なく使いやすい。
さらに単品使用であってもヘアアレンジにでもおしゃれに使えるのが特徴。
主にヘアアイロンやスタイリングに時に使いやすいアイテム。
細かいブロッキングをする時に便利で、髪への負担が減るだけでなく、効果性も高くなるため使い出すとやみつきになるアイテム。
ブローやアイロンをよく使う人に重宝する。ちなみに美容師が使用しているのもこれ。
2.ブラシ
髪はもちろん頭皮への効果もあり、普通のブラッシングは当然のこと、ブラシブロー&スタイリング&仕上げまとめにも使えるため万能アイテム。
基本的にはブラシであれば何でもいいという意見もありますが、たくさんブラシを使ってきて、最近とくにお気に入り(というか使用感や効果がよかった)のブラシがこれ。
ブラシはちょっといいのを使ってあげると驚くほど、髪がまとまりヘアスタイルが作りやすい。
ブラッシングするだけでツヤもでるし、キレイになる。
3.コーム
コームはとても便利です。
私はお風呂・洗面所・リビングなどいくつかに用意して、いつでも髪をとかしています。
髪を摩擦から守ることもできるだけでなく、キューティクルをぐっと引き締める効果もあるため、いつもキレイにまとめることができます。
できれば「あらい目」のコームがベストです、髪への負担を最低限にしてくれるだけでなく、ブラッシングしやすさが半端ないです。
さらに、お風呂後のタオルドライをした髪はデリケート(傷みやすい)なのでブラッシングすることで、髪をキレイにまとめるだけでなく、アウトバストリートメントなどを使用するときの効果を高めることにも繋がります。
ちなみに、アイロンやスタイリングに使う時は少し細かめのコームを使うことで細部まで浸透するため、持続性が高くなるのでいくつか用意すると、楽しむことができていいです。
4.ドライヤー
実は、種類や機能によってはかなり大きな違いがでてくるのがドライヤー。
とくに毎日乾かすドライヤーが適当になると、長期スパンで見た時に髪のキレイさが全然違います。
少し具体的にお話すると、髪を乾かす際に、温風、つまり「熱」による水分の「蒸発」で乾かすというのがベースになるのがドライヤーです。
ここでは、いくつかのおすすめのドライヤーをご紹介。
美容師も憧れる最高級ブランド。最大1200Wの速乾性と、バイオプログラミング機能で、根本が立ち上がる・ハリコシがでる・パサつきやうねりも改善される、といった嘘みたいなドライヤー。説明がむつかしく、使った人しかわからない。公式や説明書の内容だと胡散臭いんですが、実際に使ってみると納得する一品。
最大1200W+逆風効率の改善(簡単に言うと風の邪魔をしない)の速乾性に、高浸透の「ナノイー」+「ミネラル」が髪の表面だけでなく内部にまで入り込みキレイにしてくれるドライヤー。同時にヘアカラーの色落ちまで防ぐとか、とんでもドライヤー。
コラーゲンプラチナボックスをセットすることで、乾かしながら髪をキレイにすることができる便利アイテム。最大1500Wにもなるので、乾かすパワーも高いのが特徴。
5.コテorストレートアイロン
ドライヤー同様に1〜2回ほど使うぐらいならはそれほど重要ではありませんが、毎日のスタイリングになると効果を実感してもらえるはずです。
とはいえストレートアイロン自体使わないというのもストレスになります。そのためこのブログではアイロンも良いものを使った方が良いということです。
リミュエリーナの特有のバイオプログラミングが、使えば使うほど髪をキレイにしてくれます。ただ高い!とにかく高い!しかし高いだけある最高級ストレートアイロンです。個人的には、髪への摩擦が少なくスルーが超しやすい!めちゃくちゃ使いやすいアイロンです。価格的なことから賛否両論のあるヘアビューロンですが、使ってことがある人なら分かるのですが、とても使いやすいストレートアイロンです。
美容師も憧れる最高級ブランド。バイオプログラミング機能で、カールをつくりながら、うねりやパサつく髪をキレイにします。髪の傷みを気にしないでアイロンすることができる最強のコテアイロン。
6.シャンプーブラシ
シャンプーをする時には「指の腹で洗う」というのがセオリーですが、意外にストレスになっていたり、実はきちんと洗えていないことがあります。
それをサポートしてくれるのが「シャンプーブラシ」です。
頭皮地肌を傷つけることなく、しっかり洗うことができるし、腕が全然疲れません。
洗いにくい場所などをしっかり洗える便利なアイテムです。
全体的に丸みのあるブラシで、とにかく手にフィットする。洗髪する部分(シリコン)も硬すぎず柔すぎずのバランスのとれた品質の高いアイテムです。とにかく迷ったらこれかなと感じています。
6.泡立てネット
泡立てネットは基本的に何でもいいですが、洗顔用とシャンプー用と違いがあります。
シャンプー剤を泡立てる際は、キメが細かい必要はなく、少し粗い目の方が大きな泡が作りやすい特徴があります。
7.シルク枕
睡眠時のヘアケアも大事にしたいところ。
というのも寝ている間、実はダメージになることもあります。
その原因は、枕による摩擦です。
そんな摩擦を軽減してくれるのが「シルク」です。
寝ている時間は人によって差異はありますが、枕を使用している時間は短くないはずです。こういった部分のケアがとてもだいじになります。
8.ベビーオイル&ポリッシュオイル
最後の締めには「ヘアオイル」が便利です。
- スタイリング剤としても優秀
- なのにベタベタしない
- 摩擦や紫外線などのダメージの予防
- ほこりや大気汚染もはじく
サクッとつけるのも、丁寧にスタイリングするも、どちらでも活躍間違いなしです。
ヘアオイルで優秀なのがこちら。
どちらも使用感がよく、ツヤ感を簡単につくることができるため、スタイリングが苦手な方や、スタイリング剤特有のベタつきが嫌いな人にも相性がいいです。
ストレートヘアからパーマヘア、猫っ毛・細毛からくせ毛の方まで汎用性が非常に高いアイテムなので、ここぞというお出かけから、ちょっと外に出るといった時まで活躍してくれます。
個人的には、香りのいいポリッシュオイルの方がよく使います。においが苦手な方はベビーオイル推奨。
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この記事では、「ヘアケアをするために買うべきおすすめアイテムやツール・ブラシま」について書きました。
大半の方に、この現象があり「どちらかがハネる」もしくは「スタイリングが上手くいかない」という悩みがあります。
これには原因がいくつかあり、原因に対して対策することでかなりしやすくなります。