THROW(スロウ)ヘアカラーコンシーラーのレビュー!便利なファンデーションタイプの白髪隠し
THROWヘアカラーコンシーラーの解説
スロウカラーにはカラーリング以外にもアイテムがあります、白髪隠しのスロウカラーコンシーラーというアイテムです。
白髪隠しとは、ヘアカラーとヘアカラーの間の繋ぎを担うことができるアイテムの1種です。カラーリングではないために染まるのではなく、隠すことができる便利アイテムです。
スロウカラーにはそんな便利アイテムもあるので、当記事では「スロウカラーコンシーラー」の紹介をしていきます。
なお、「美容師がおすすめする白髪染めシャンプー」について下の記事にまとめているので、合わせて参考にしてください。
『THROWヘアカラーコンシーラー』について
(毛髪着色料/コンパクトケース/専用パフ入/11g)
ヘアカラーをして数週間後くらいから気になる、顔の周りや分け目の伸びてきた白髪を簡単にカバーできるので、次のヘアカラーまで快適にお過ごしいただけます。
白髪を染めている方の大きな悩みというのは、白髪が目立つ早さが一番です。(早い人ならば染めてから1週間〜2周間ほどで気になる)
そのスパンでカラーリングをすると、髪や頭皮を傷めてしまう恐れもあるので中々手を出せずにいますが、そんな時にはこういうアイテムを使うことで、簡単に解決することができます。
- ライトブラウン レギュラー
- ブラウン レギュラー
コンシーラーを実際に使ってみた
実際にスロウカラーコンシーラーを触り心地も確認してみました。
開けてみると、とにかく高級感に感動します。さわり心地のクリア感や、重量とかちょうど良いのも魅力です。
中はこんな感じに、白髪隠しと鏡とバフです。
もはや白髪隠しにしておくのはもったいないくらいのデザインとクオリティです。
今回、使用しているのは「ブラウン レギュラー」ですが、ほんのりとブラウンは、とてもナチュラルで美しい仕上がりになります。
ここまで白髪隠しにこだわるのかというくらいのレベルに感動します。
目次に戻る最強の白髪隠しファンデーションアイテム
スロウカラーコンシーラーを実際に触ってみて、かなり好印象だったので良いところをまとめてみました。
- 塗りやすい
- 手が汚れない
- 取れにくいの長持ち
それぞれを解説していきます。
ファンデーションタイプなので塗りやすい
白髪隠しにはさまざまなタイプがあります、スティックタイプ、トリートメントタイプとありありますが、ファンデーションタイプはとくに少ないです。
そんなファンデーションの良いところは、とにかく使いやすいということ。なじみのあるファンデーションのバフは質感も、使い心地もまさにそのものです。女性は使いやすいはずです。
手が汚れない
スティックタイプにくらべかなり使いやすいです。バフ付きがこんなにも良いとは…。
バフがあるので何回でも塗り直しができるために、手が全く汚れないのです。白髪隠しを使っていると分かると思いますが、手につくと中々とれないのです。
しかし、そんな手間もなくなります。
おしゃれなので持ち運びがしやすい
上記にもあるように、高級感があり誰に見られても恥ずかしくありません。
「そんなの白髪隠しに関係ないじゃん」と言われそうですが、むちゃくちゃ重要です。どこにでも持っていけるのです。旅行先にでも、レジャー先にでも、いつでもどこでも持っていけます。
やはり、白髪とはデリケートな部分になるので「白髪」というワードが入っていないのは、シンプルに使いやすい用に感じますね。
取れにくい仕様
白髪隠しにとって重要なのは、汗をかいてたり、多少濡れた程度ではとれないかどうかです。
(上 | 何もしていない 下 | コンシーラー数回塗りまりました)
手にもつけてみましたが、全く問題なくて洗っても中々とれなかったです。
頭皮は他の部分に比べ皮脂の分泌量が多めになっているのでちょうど良いくらいだと思います。
鏡付きが地味に嬉しい
地味にですが、鏡があるのが嬉しいです。自分でつけるときに鏡があるとつけやすさが増します。
個人的には、この鏡だけでも買う価値があるぐらいです。
目次に戻るあとがき
白髪隠しに最適だと感じた「スロウカラーコンシーラー」ですが、ネックとなるのは通常のものと比べると少し高額ということぐらいでしょうか。
美容メーカーの開発なので高額なのは仕方ないと言うしかありませんね。
- 使いやすくてとれにくい
- サッと使えるので自宅で使いやすい
- ネックなのは少し高め
個人的には、高額なのを差し引いても魅力的なアイテムだと感じます。その他にもスロウカラーには色持ちを良くするアッシュシャンプー何てものもあります。
スロウカラーのアイテムは何よりもおしゃれなので、持ち運びがしやすいので、お化粧直しにも使えるので、どこにでも持っていけて、どこでも使えるというのは超魅力だと感じます。
そう考えると、いくつか数種類の白髪隠しを持っておいても損はないと思います。お出かけ用のお供にぜひ。