ワックスのテクニック講座
「スタイリングのためのドライヤー講座」の方針について。
当コンテンツでは、基本的な知識よりも深いところまで紹介。
スタイリングは奥深いけど決して難しくはありません。ただ種類も多く、さまざまな情報が溢れているのでシンプルにまとめています。
初心者の方でも迷わないように工夫して作っていますが、まったく初めてスタイリングをされる方は、まずこちらをマスターしてからどうぞ。
#8 ワックス使い分けテクニック!超簡単なセット方法
- 上手くスタイリングができない
- ワックスをつけても美容室でしたようなヘアスタイルにならない
こういった悩みを改善しつつ、応用できるテクニカルな話です。
使い分けということで、複数のスタリング剤をテーマにお伝えします。
- 質感を変えられる
- 髪の状態によって変えられる
- ヘアスタイルによって変えられる
- スタリングがしやすくなる
もちろん、全てを毎回毎回使用するわけではありませんが、気分によって使い分けたり、髪の状態や、天候の状態によって使い分けたりもします。それらはスタイリング剤の特徴となりますが、それぞれを重ねて使ったり、混ぜたたりすることで、良いところを組み合わせることができます。
1番メリットがあるのはスタイリングがしやすくなります。
#9 ジェルとワックスを混ぜる3つのテクニック
スタイリング剤のカテゴリとしても違いがあるジェルとワックス。
ジェルとワックスの違いはいくつかありますが、大きな特徴の一つには「ドライ」か「ウェット」の質感の違いが1番大きなポイントです。
さらに、ワックスはさまざまな種類もあり初心者〜上級者まで愛用している剤ですが、ジェルはその特異性からか中級者〜上級者向けの剤となっています。
そもそも「なぜ混ぜる? 組み合わせるのか?」のか、
今回のテーマの一番のメリットには、自分の好みのちょうど良い(質感・固さ)スタイリング剤をつくるということがあります。
ぼく自身もさまざまなスタイリング剤(100種類以上)を使ってきましたが、自分の髪質にピッタリ合う使用感・セット力などに巡り合うことはありません。
さらにショートともあれば、伸びてくることによって相性の良い加減は変化します。
その時々において、ワックスを調整できるのは大きなメリットとも言えます。
#10 濡れ髪スタイルを簡単につくる!ウェットな質感をつくるコツ
ウェットな質感とは、濡れ髪のスタイルをつくることです。
お風呂上がりの濡れた感じの、潤いのあり、ツヤ感のあるヘアスタイルが維持できたらいいのになぁ〜って思ったことは一度はあるはずです。とはいえそれだけだと「ただベタついた」だけのスタイリングになってしまいます。
ウェットなスタイリングをする際には、普通のワックスを使っても再現することはできません。もちろん、髪質やスタイルの長さはを踏まえて選ぶ必要があります。
そこでまずはウェットヘア(ヘアスタイル)に合ったスタイリングを選ぶための知識やテクニックを伝授します。
ポイント
#11 ヘアスプレーの「5つ」のテクニックと効果的な使い方
スプレーの魅力というのは、
狙ったところにつけることができる
です。
ワックスのように手にとる必要もない上に、失敗が少なく、ショートの男性からロングの女性にまで使うことができます。そのためスタイリング初心者にもおすすめできるスタイリング剤です。
スプレーが苦手とい人も結構多いですが、最近のスプレーはさまざまなスタイルに合わせることができる万能なスタイリング剤なのです。
そんなスプレーの基本テクニックについてお話します。