スタイリングの基本講座
「スタイリングの基本講座」の方針について。
当コンテンツでは、「これから髪をキレイにしていきたい」「スタイリングをしたことないし、どうしていいか分からない」といったようなヘアケアの入門者、あるいはライトユーザーを対象としています。
「スタイリングの基本講座」の方針
スタイリングやスタイリング剤(ワックスなどの整髪料)の基本的な知識から、使い方の見直しなどを含めた知識の紹介までをまとめています。
筆者のという職業を活かしてまとめています。
スタイリングというのは、おしゃれに見せたり、髪質によるコンプレックスを隠したり、さまざまあります。個人的にはマナーというか、メイクをするような目的でしています。
とくに、第一印象としては髪を含めた「ヘアスタイル」のインパクトはかなり大きいです。逆を言えばヘアスタイルさえいい感じに見せることができると、しない場合の1.5倍は良く見えるはず。
ということで、スタイリングについて楽しみながら学びましょう。
#1 自己紹介と、このコンテンツは誰に向けたものか
基礎的な部分をまず学びながら、最終的にはキレイな美髪を自分自身でつくれる女性(もちろん男性も)に定めています。
キレイな美髪と書いていますが、こう見えても簡単そうで実はかなり難しいです。こまめなお手入れや、上手くいかない中、それでも怠らないケアが必要になります。
全ての人に納得いくように伝えるためには、段階(ステージ)を少しずつ上げ、伝えていくしかありません。もしかしたら最初は退屈な情報もあるかもしれませんが、惜しみなくお伝えしていくので、目を通していただけると幸いです。
#2 スタイリング剤の基本知識と特徴
パーマやヘアカラーなどいろいろと髪のおしゃれが楽しめる時代から、ドライヤーやコテ、アイロンなど自分で気軽にスタイリングを楽しめるようになりました。
だからこそ、ヘアスタイルへの欲求(クオリティ)が高くなり、いつしかスタイルを再現してそして維持するのは、自然に髪を乾燥させただけでは難しいものばかりになっています。
そのためにスタイルをつくるには、「スタイリング剤」というのは必需品です。
そんなスタイリング剤は、ちょっとしたタイミングや使用量またスタイリング剤の特徴を理解することでその効果は大きく変わってきます。
これからスタイリングをしようと思っている人に向けてスタイリングの入門のために、今回の記事では、スタイリング剤の特徴とメカニズムについて分かりやすくお話します。
#3 スタイリング剤の種類とそれぞれの違い
スタイリング剤には、さまざまな種類があります
それは、髪質やヘアスタイル、長さだけでく、メーカーによって実にさまざまな特徴があります。
スタイリング剤の種類は、それぞれが特性をもっているために、例えば…「この髪質には、このスタイリング剤が相性が良い」という風なことが言えます。
つまり、どんなスタイリング剤を使うのかというのは、スタイリングにおいてとても重要になります。
そこで当記事では、多くのスタイリング剤の種類とそれぞれの特徴を分かりやすくお話します。
あとがき
この「スタイリングの基本講座」は、もともと美容室にご来店いただいていたお客様に作ったものです。
まったく美容経験のない人に覚えてもらおうと工夫しながら作りました。
これだけは覚えておいて下さい!
ワックスというアイテム、そしてそもそものスタイリングというのは楽しみながらするものです。
最初に「髪をキレイにしたい」と思える人は大丈夫!必ずキレイでかわいいヘアスタイルをつくることができます。
あまり難しく考える必要はありません。
上手くいかないこともあるでしょう、それでも諦めなければ絶対にキレイな髪をつくることができることを忘れないでください。