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50代女性の肌を整える人気乳液アイテム|ドラッグストアでおすすめ厳選

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実売データとプロの視点をもとに、2025年7月時点で最も支持を集める50代向け乳液のランキングTOP5を発表します。保湿・ハリ・美白など、年代別の肌悩みに応える1本をチェックしましょう。

きし

ランキングはECサイト売れ筋を参考に集計。ドラッグストアで手に入る手軽さも魅力です

スクロールできます
順位商品名主な有効/保湿成分価格帯
1位資生堂 ELIXIR デーケアレボリューションブライトニング+baプラセンタエキス、有効成分ビタミンC誘導体セラミドNP約2,800円/130mL
2位ファンケル エンリッチプラス 乳液 II しっとりヒアルロン酸Na-2、コラーゲン無添加処方約2,000円/90mL
3位無印良品 エイジングケア乳液レチノール、セラミド機能体約1,500円/100mL
4位ドクターケイ 薬用Cリンクルホワイトミルク有効成分ビタミンC、アルブチンヒアルロン酸Na約3,300円/100mL
5位コーセー GRACEONE グレイスワンリッチモイスチュア ミルクナイアシンアミド、セラミドNPスクワラン約2,200円/130mL

POINT:1位のエリクシールは美白*¹×エイジングケア成分が同時に叶う処方で、日中のくすみ対策にも最適です。

*¹医薬部外品:トラネキサム酸(メラニン生成抑制)による美白有効成分を配合

ひろせ

2位ファンケルは無添加設計で敏感肌にも安心。しっとり感が長く続くテクスチャーが好評です。

3位無印はレチノール配合の夜用ケアに◎。プチプラながらエイジングケア成分が充実。

※価格は編集部調べ。店舗によって変動する場合があります。

この記事の目次

50代女性が知っておきたい乳液選びのポイント

年齢とともに変化する肌状態に合わせて、最適な乳液を選ぶことが大切です。

成分やテクスチャーを押さえておくと、ドラッグストアでの選択肢がぐっと広がります。

きし

乳液は“保湿の仕上げ”として重要です。プロ目線での失敗しない選び方をご紹介します。

肌悩み別チェックリストで探す

まずは自身の肌悩みを整理し、必要な機能をリストアップしましょう。

ひろせ

「何に効くか」ではなく、「肌をサポートする成分」を見ることがポイントです。

乾燥対策:保湿成分セラミド・ヒアルロン酸配合か

セラミドNPやヒアルロン酸Naは、肌表面のうるおいをキープしやすい成分です。

きし

乳液に配合される濃度は製品によって異なります。表記で「高配合」を見ると安心です。

低価格帯でも、セラミド・ヒアルロン酸配合製品は増えています。

ハリ不足対策:抗酸化成分やペプチドの有無

フラーレンやビタミンC誘導体、マトリキシル®といったペプチドをチェック。

ひろせ

これらは肌のハリ感サポート成分として知られ、使用感にも弾力が出やすいです。

ドラッグストア品では、一部のプチプラブランドが導入しています。

敏感肌配慮:低刺激・無添加設計か

香料・着色料フリーやパラベン無添加、アルコールフリーを確認しましょう。

きし

パッチテスト推奨の表示があると、より安心して試せますね。

肌質には個人差があります。合わない場合は使用を中止してください。

乳液の役割とテクスチャー比較

乳液は化粧水の後に使い、美容液やクリームの効果をサポートします。

ひろせ

テクスチャーの違いで季節や朝晩使い分けも可能です。

軽めテクスチャー:春夏向きのさっぱり感

オイルインタイプやジェル状は、ベタつきにくく快適です。

きし

エアコンの効いた部屋でも、べたつかずに保湿できます。

化粧のノリを意識するなら、軽め質感がおすすめです。

濃密テクスチャー:秋冬の乾燥対策にぴったり

ミルク状やクリーム寄りの乳液は、しっかりとした保湿膜を作ります。

ひろせ

特にエアコンや暖房による乾燥が気になる時期に最適です。

肌の水分蒸散を防ぎ、翌朝もしっとりが続きます。

使用感チェック:肌なじみとベタつきのバランス

なじみが早いか、べたつきが残らないかを肌で確かめましょう。

きし

テスターで量を調整しながら、最適な塗布量を見つけるのがコツです。

“馴染ませた後の感触”に注目し、使用感を選んでみてください。

ドラッグストアで選ぶ際の確認ポイント

価格帯や配合量を見比べることが、続けやすさの鍵となります。

ひろせ

お得な限定セットやキャンペーンも活用しましょう。

成分表示で見る重視成分の配合量

成分表は配合量順に記載。前半に注目して高配合製品を選びましょう。

きし

「○○水」「○○オイル」の表記は、成分が少量の場合があります。

同一ブランドで高配合ラインを比較するのも有効です。

価格帯と続けやすさのバランス

1ヵ月あたりのコストを算出し、無理なく続けられる価格帯を選びます。

ひろせ

詰め替え用の有無もチェックし、コスパを上げましょう。

価格だけでなく、実感しやすさも重視してください。

キャンペーン・限定品の活用方法

季節限定の高機能アイテムや、お試しサンプルを活用すると◎

きし

初回限定クーポンやセット購入で、賢く試してみましょう。

新作情報は店頭や公式SNSをこまめにチェックしましょう。

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50代女性の肌特徴と乳液選びの基本

肌の保水力が低下しやすい50代。見落としがちな肌悩みを整理して最適な乳液を選びましょう。

きし

乾燥によるくすみやハリ不足を放置するとシワやたるみの原因になります。早めの対策が大切です。

肌悩みの把握:乾燥・ハリ不足・敏感

まずは肌を「乾燥」「ハリ不足」「敏感」の3つに分類し、必要なケア項目をリスト化します。

乾燥対策

・セラミドNP(配合量1~3%)を中心に配合。・ヒアルロン酸Na(低分子2%)で保水力を強化。

エイジングサイン

・フラーレン(0.5%前後)で抗酸化。・持続型ビタミンC誘導体でコラーゲン生成をサポート。

敏感肌配慮

・パラベンフリー、アルコールフリー。・アレルギーテスト済みを確認。

乾燥対策:セラミド・ヒアルロン酸などの保湿成分

セラミドNPは角層の隙間を埋めます。ヒアルロン酸Naは水分保持力を高めます。

ひろせ

製品ラベルに「高濃度」「ディープモイスト」とあるものはしっかり保湿できます。

プチプラ品でもセラミド機能化技術を採用した製品が増えています。

エイジングサイン:抗酸化成分やビタミンC誘導体の役割

抗酸化成分は紫外線ダメージから肌を守ります。ビタミンC誘導体は真皮のハリを支えます。

きし

朝晩のケアに取り入れると透明感やキメの整いを実感しやすくなります。

「持続型」「安定型」と表記された製品が狙い目です。

敏感肌配慮:低刺激・アレルギーテスト済みアイテム

アルコール・香料無添加でシリコンフリーの処方を優先しましょう。

ひろせ

購入前に内腕でパッチテストを実施し赤みやヒリつきがないか確認してください。

肌に異常を感じたらすぐに使用を中止してください。

乳液の役割と選び方ポイント

乳液は化粧水の後で水分蒸発を防ぎます。美容成分の効果を閉じ込める大切な役割です。

きし

乳液を使うとキメが整い触り心地が良くなります。次に使うクリームの浸透も高まります。

乳化技術:肌へのなじみやすさを左右

O/W型とW/O型のほかナノエマルジョン技術で微細粒子化しています。

O/W型は軽やかに伸びてさらっと仕上がります。

W/O型はしっとり感が長く続きます。

保湿力 vs 使用感:重すぎないテクスチャー選択

濃密ミルクは夜用に最適です。ジェルイン乳液は朝や夏場におすすめします。

ひろせ

季節やメイクのノリに合わせてテクスチャーを使い分けてください。

朝は肌表面を整える軽い感触の乳液が向いています。

続けやすさ:価格帯とコスパのバランス

1回あたり500~800円が目安です。詰め替えサイズや定期購入を活用しましょう。

きし

詰め替え用を選ぶとコストを約20%カットできます。

コスパ重視なら500円前後の製品を比較検討してください。

ドラッグストアで探すメリット・注意点

身近な店舗で気軽に試せる一方、選び方を誤ると肌トラブルにつながる場合があります。

ひろせ

ポイントを押さえて賢く比較し自分に合う一品を見つけましょう。

手軽さ:気軽に試せるラインナップ

プチプラから有名ブランドまでさまざまな商品を実際に手に取って確認できます。

テスターで質感を直接確認してください。

トライアルサイズを活用すると数日間の使用感を確かめられます。

成分表示:購入前の確認ポイント

配合量順に並ぶ成分表示を確認しましょう。「水」の次に保湿・抗酸化成分があるかが目安です。

きし

「水/○○」と「○○水」は成分量が異なるため表記にも注意が必要です。

添加物はリストの後半に記載されるため必ず確認してください。

限定品やプチプラ品の落とし穴

キャンペーン品は配合量や処方が通常版と異なる場合があります。

ひろせ

見た目重視で中身が薄いケースもあります。必ず成分表示を確認してください。

価格だけでなく実感力を重視した製品選びが重要です。

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50代おすすめ乳液の厳選5アイテム紹介(50代 おすすめ 乳液 ドラッグストア 人気 アイテム)

乾燥やハリ不足が気になりだす50代の肌には、乳液による“角層のうるおいキープ”が不可欠です。

選定ポイント:保湿持続力、使用感の軽やかさ、肌なじみの良さ、そしてドラッグストアで手に入る手軽さを重視しました。

それぞれテクスチャーや配合成分をプロの視点で試し、長く続けやすいアイテムだけを厳選しています。

この記事では、50代の肌状態別に使い分けやすい5アイテムを、テクスチャーから使用感、ターゲット肌悩みまで詳しく解説します。

これからご紹介する乳液を取り入れることで、“うるおいとハリのある”肌環境を日々キープできるはずです。

資生堂 ELIXIR デーケアレボリューション ブライトニング+ba

50代の肌を考えた3機能乳液は、日中の紫外線防御と美白サポート、そして角層の保湿を同時に叶えます。軽い使い心地ながら、しっかりと肌を守る安心感があります。

軽やかなテクスチャー

みずみずしい乳白色のテクスチャーが、肌に触れた瞬間に伸び広がります。べたつきは一切なく、メイク前の下地としても快適です。

指先でのばすと、化粧水のようにスルスルと浸透し、表面はさらりと整います。朝の忙しい時間にもストレスなく使えました。

主な成分は美白有効成分+保湿エッセンス

トラネキサム酸がシミのもとを整え、角層のメラニン排出をサポートします。

コラーゲンとグリセリンのエモリエント成分が、肌の内側からふっくらと押し返すような弾力をキープ。乾燥による小ジワが目立ちにくくなりました。

使用感・ポイントはUV防御と透明感演出

SPF25 PA+++のUVカット機能で日中の紫外線をしっかりガード。肌表面に自然なツヤをプラスし、くすみを抑えながら明るい印象に整えます。

化粧持ちも良く、メイク崩れや粉浮きが気になりません。アクティブに動く日にも安心して使えます。

こんな50代におすすめ

シミ・くすみが気になる一方で、日中のUV対策も同時に行いたい方。

無香料・無着色・パッチテスト済みの敏感肌対応処方で、デリケートな肌にもやさしい使い心地です。

ファンケル エンリッチプラス 乳液 II しっとり

サステナブル容器に詰められた医薬部外品乳液は、エイジング初期の肌悩みにアプローチします。

みずみずしく軽い乳液感

透明感のあるジェル状の感触が、肌に乗せるとうるおいのヴェールに変化します。重ねても重たくならない絶妙なバランスです。

少量でも顔全体をカバーできるので、コスパ良く毎日のケアが続けられます。

主な成分はビタミンC誘導体+ステムセルエキス

リン酸L-アスコルビルマグネシウムが透明感を整え、植物性ステムセルエキスがハリを保持します。

さらにコラーゲン・ヒアルロン酸がうるおいの層を形成し、肌の内側からふっくらとした弾力を生み出します。

使用感・ポイントは内側からのクリアな輝き

継続使用で肌のキメが整い、頬から額まで均一に輝きが広がります。

無防腐剤・無香料・無着色・アルコールフリーで、敏感肌にも安心の優しい使い心地です。

こんな50代におすすめ

エイジング初期のハリ不足くすみケアを手軽に始めたい方。

無印良品 エイジングケア乳液

シンプル処方ながら、50代からの乾燥・ハリ低下にアプローチするロングセラーです。

コクのあるリッチな乳液

濃厚なクリーム状のテクスチャーが、肌を包み込むようにぴたりと密着します。

スクワランとホホバオイルの相乗効果で、長時間保湿が続き、乾燥の繰り返しを防ぎます。

主な成分はスクワラン+コエンザイムQ₁₀

スクワランがバリアを整え、コエンザイムQ₁₀がエイジングサインにアプローチします。

自然由来の米ぬか発酵液や植物エキスが、角質層を柔らかくしなやかに保ちます。

使用感・ポイントはもっちり保湿力

使用後は指で押した際の反発力を感じ、肌全体がふっくらもちもちに整いました。

毎日のケアで化粧ノリも良くなり、朝のメイク時間が短縮できました。

こんな50代におすすめ

乾燥やハリ不足が気になる方にしっかりうるおいを届けます。

コーセー GRACEONE グレイスワン リッチモイスチュア ミルク

50代の肌悩みに寄り添う3役ミルクは、化粧水・美容液・乳液をこれ1本で完了できます。

滑らかに伸びるミルク質感

なめらかな乳液感が、肌の凹凸にもムラなくフィットします。

少量で顔全体をカバーでき、重ねづけしてもうるおい感が長続きしました。

主な成分はヒト型セラミド+リピジュア®

ヒト型セラミドが肌バリアをサポートし、リピジュア®でうるおいを逃さずキープします。

使用感・ポイントは内側からの弾力

肌にのせた瞬間からふっくらとした弾力を実感し、乾燥によるごわつきが和らぎました。

朝晩のケアに取り入れやすく、高機能ながら手軽に使えるのも魅力です。

こんな50代におすすめ

乾燥小じわやごわつきを柔らげ、しなやかな肌を取り戻したい方。

ドクターケイ 薬用Cリンクルホワイトミルク

夜専用の医薬部外品ミルクは、シワ改善と美白サポートを1本で両立します。

まろやかなクリーミー乳液

濃密クリーム感が、睡眠中の肌にじっくり浸透します。

朝までしっとりが続き、乾燥による小ジワをやさしくケアします。

主な成分はナイアシンアミド+ヒアルロン酸

ナイアシンアミドがシワの目立ちをケアし、ヒアルロン酸が深層までうるおいを与えます。

さらに肌荒れを防ぐグリチルリチン酸2K配合で、翌朝の肌調子が安定します。

こんな50代におすすめ

シミ・くすみケアを集中的に行いたい夜用アイテムとして最適です。

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ドラッグストアで手に入る人気乳液アイテムのメリット

ドラッグストア乳液のメリットは、手軽さと実力派の成分バランスにあります。自分に合った一品を見つけましょう。

コスパ重視のおすすめポイント

価格を抑えつつ高機能を求めるなら、定番ブランドとセール活用が鍵です。

定番ブランドの信頼感

キュレルや肌ラボは敏感肌向けに開発され、長年の研究で実感力が安定しています。

きし

ドラッグストア定番ブランドは、成分安全性が高く初心者にも試しやすいですよ。

セール時のまとめ買い術

✔️ ポイントアップデーを狙う

✔️ 詰め替え用パックをまとめ買いすれば、1回あたりのコストが約30%ダウンします。

ドラッグストアの会員クーポンやアプリクーポンも忘れずにチェック。

プチプラでも実力派な配合成分

プチプラブランドでも、セラミドAPグリチルリチン酸2Kなどの保湿+抗炎症成分を搭載。

ひろせ

1本500円前後でも、肌バランスを整える実感が得られます。

成分バランスで選ぶポイント

配合成分のバランスを見極めると、自分の肌悩みにズバリ応える乳液が手に入ります。

保湿+美容成分の配合率

保湿成分は配合量3%以上、美容成分は0.5%以上を目安に選ぶと効果実感が高まります。

きし

商品ラベルに「高保湿」「エイジングケア」などの記載があるものを優先してください。

天然由来オイル vs シリコンフリー

○ 天然オイル配合:ホホバオイルやスクワランでしっとり感アップ

○ シリコンフリー:べたつきにくく、敏感肌にも優しい使用感。

天然オイル配合品は酸化に注意し、開封後は3ヵ月以内に使い切りを。

無香料・無着色など低刺激設計

無香料・無着色製品は肌への摩擦リスクを抑え、アレルギー不安を軽減します。

ひろせ

敏感肌の方は「低刺激テスト済み」表示を必ず確認しましょう。

無香料でも原料由来の香りが残る場合があります。気になる方はテスター必須です。

使用感とテクスチャーの選択肢

テクスチャーや香りの好みは継続利用を左右します。肌触りと使用感の相性を確かめましょう。

しっとり vs さっぱりの違い

しっとりタイプは夜の乾燥対策に最適。さっぱりタイプは朝のメイク前や夏場に向いています。

きし

朝晩で使い分けると、季節を問わず快適な肌状態をキープできます。

テクスチャーが与える肌触りの印象

微細粒子ジェルは肌表面を滑らかに整え、化粧ノリをアップ。

ミルクタイプは密着感が高く、長時間うるおいが続きます。

香りの有無が続けやすさに与える影響

無香料は日常使いに安心感がありますが、ほのかなアロマ香料入りはスキンケア時間をリラックスタイムに変えます。

ひろせ

香りが強すぎると使い続けにくいので、購入前に必ず香りの強さを確認しましょう。

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50代女性向け乳液の正しい使い方・ケア方法

適量とタイミングを守ることで、乳液の効果を最大化できます。朝晩のルーティンを整えましょう。

適量とタイミング:朝晩のルーティン

朝はおよそパール粒大、夜はやや多めの2パール分を目安に手のひらで温めてからなじませます。

きし

肌がまだ水分を含んでいるうちになじませると、浸透力が高まりやすいです。

朝のメイク前ケア:化粧ノリを高める手順

朝の乳液は化粧水のあとすぐに使用し、肌表面を整えてファンデーションの密着をよくします。

✔️ 化粧水で肌を軽く押さえ、水分を閉じ込める

ひろせ

指先で顔全体をやさしく押さえるようにのばすとムラなく仕上がります。

夜の集中保湿:重ねづけのコツ

夜は肌が休息モードに入るため、重ねづけで集中保湿を行います。乾燥を感じる部分に追加塗布。

目元や口周りなど乾燥しやすい箇所を狙って数滴プラス。

きし

コットンではなく手のひらで温めると深部までしっとり感が行き渡ります。

他アイテムとの併用術

乳液は単独使いはもちろん、美容液やオイルとのレイヤリングで効果を高めることも可能です。

化粧水との相性:浸透を高める順番

化粧水→乳液→クリームの順番が基本。乳液は化粧水の水分を閉じ込める役割。

ひろせ

化粧水が肌に浸透したのを感じたらすぐに乳液を塗布してください。

クリームやオイルとの組み合わせ方

乳液を肌全体にのばした後、気になる部分にクリームかオイルを重ねます。

✔️ 就寝前はオイルで保護膜を作ると蒸発を防止

きし

乾燥が顕著な箇所には、少量のフェイスオイルをプラスしましょう。

美容液とのレイヤリングテクニック

美容液は乳液の前に使い、有効成分を肌深部に届ける土台を作ります。

肌悩み別に美容液を使い分けるとより効果的です。

注意すべきポイント

季節や肌状態に合わせた調整や使用期限管理を怠ると、かえって肌ストレスになることもあります。

季節や肌状態に応じた調整

湿度が低い冬は重め、湿度が高い夏は軽めのテクスチャーで調整しましょう。

季節の変わり目にはテクスチャーを混ぜて使うと便利です。

過剰塗布による肌ストレス

塗りすぎは毛穴詰まりやベタつきの原因に。適量を守ることが重要です。

ひろせ

逆に乾燥部分だけを局所的に重ねづけするテクニックも有効です。

開封後の使用期限管理

開封後はメーカー推奨の使用期限内に使い切り、酸化や品質劣化を防ぎます。

開封マーク(PAO)が表示された製品は、必ず期限内に使い切りましょう。

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よくある疑問解消Q&A|乳液選びの前に確認

効果が実感できるまでの期間はどのくらいですか?

50代の肌はターンオーバーがゆっくりになるため、継続2〜4週間を目安にケアしてください。

毎日記録をつけて、肌の変化を写真やログで振り返るとモチベーション維持に役立ちます。

プチプラとデパコスの差は何ですか?

プチプラはセラミドNPヒアルロン酸Naを中心に配合しコスパ◎、デパコスはフラーレンやペプチドを高配合し持続性をサポートします。

予算や肌悩みに合わせて使い分けると、コストと効果のバランスがとりやすいです。

敏感肌でも安心して使える乳液は?

無香料・無着色、アルコールフリーでアレルギーテスト済みの表示がある製品を選びましょう。

肌トラブルを感じたらすぐに使用を中止し、パッチテスト後に再度確認してください。

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まとめ:ドラッグストアで見つかる50代向け乳液の最終チェック

50代の肌には、「保水力」「ハリ感」「低刺激」の3点が必須条件です。以下の人気アイテムを参考に、自分の肌悩みにぴったり合う1本を見つけましょう。

きし

ドラッグストア乳液は、手軽さとコスパだけでなく、エイジングケア成分が充実してきています。

✔️ 継続しやすい価格帯&詰め替え対応品を優先

スクロールできます
アイテム主成分価格目安特長
資生堂 ELIXIR デーケアレボリューションブライトニング+baプラセンタエキス, セラミドNP2,800円/130mL美白*¹×保湿で明るさとハリ感をサポート
ファンケル エンリッチプラス乳液 II しっとりヒアルロン酸Na-2, コラーゲン*2,000円/90mL無添加処方・アレルギーテスト済みで敏感肌にも安心
無印良品 エイジングケア乳液レチノール, セラミド機能体1,500円/100mLプチプラでレチノール配合、夜のスペシャルケアに最適
肌ラボ 白潤プレミアム薬用浸透美白乳液トラネキサム酸*, グリチルリチン酸2K1,200円/140mL医薬部外品の有効成分で美白サポート&保湿
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*¹医薬部外品:トラネキサム酸はメラニン生成を抑える有効成分です。

ポイント:「保湿成分」「エイジングケア成分」「刺激抑制」のバランスを重視してください。

ひろせ

ランキング上位品はテスターでの使用感チェックもお忘れなく。続けるほどに肌実感が深まります。

注意:開封後はPAO表示内に使い切り、過剰塗布は毛穴詰まりの原因になる場合があります。

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