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【乾燥肌向け】ドラッグストアで買える「高保湿乳液」おすすめ5選!ベタつかずしっとり潤う実力派

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この記事の目次

乾燥が気になる肌へ しっとり心地よく使える高保湿乳液の選び方

季節を問わず肌のカサつきやつっぱりが気になる方にとって、毎日のスキンケアに保湿乳液を取り入れることは大切なケアのひとつです。

乳液といっても、配合成分・使用感・保湿力はさまざま。「何を選べばいいか迷う」「ベタつくのは避けたい」と感じる方も少なくありません。

ひろせ

セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分は、乾燥対策に役立つ成分として注目されています。それぞれの特徴を知っておくと、乳液選びがぐっとしやすくなりますよ。

☑ しっとり感があるのにベタつかないものが欲しい☑ 敏感肌にも使える処方を探したい☑ 手軽に買えて続けやすい製品がいい

この記事では、美容師の視点でセレクトした「乾燥肌向け高保湿乳液7選」をご紹介。成分・肌なじみ・価格帯などの視点で比較し、自分に合う1本を見つけるサポートをします。

初めて乳液を選ぶ方にもわかりやすいように、注目成分の働きや使い方のポイントも丁寧に解説しています。

肌にうるおいがあると、表情も気持ちも前向きに。この記事を通じて、あなたの肌状態に合う1本を見つけるヒントになれば幸いです。

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乾燥肌に高保湿乳液が効果的な理由|セラミド・ヒアルロン酸のメカニズム解説

肌内部の水分が不足すると、角層のバリアが乱れ、水分蒸発が加速します。高保湿乳液は“保湿膜”を形成し、肌のうるおいを閉じ込めるとともに、外部刺激から保護する働きがあります。

きし

乳液は“うるおいの蓋”として、特に乾燥が気になる季節に役立ちます。

乾燥肌の主な原因とスキンケアの見直しポイント

乾燥肌は「バリア機能の低下」「皮脂分泌の減少」「外的刺激の影響」が重なって起こります。

日々の洗顔・保湿・保護のステップを見直すことで、乾燥によるトラブルを予防しやすくなります。

✔ 洗顔方法の見直し32~35℃程度のぬるま湯でやさしく洗い、皮脂を取りすぎない処方の洗顔料を使用しましょう。

✔ 保湿の順序化粧水→乳液→クリームの順で重ねることで、水分と油分をバランスよく補えます。

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高保湿乳液の3つの働きと使い方のポイント

乳液には「保湿膜の形成」「バリア機能サポート」「なめらかな使用感向上」の3つの役割があります。

使用する際は、化粧水で整えた肌に米粒大を手のひらで軽く温めてから、内側から外側へやさしく伸ばしましょう。

ひろせ

温めてから使うことで肌なじみが良くなり、しっとり感が持続します。

セラミド・ヒアルロン酸など注目の保湿成分

セラミドは角層細胞間の“すき間”を埋めて保水力を支え、ヒアルロン酸は水分を抱え込む力に優れています。

スクワランやホホバ油・アルガンオイルなどの植物性オイルが配合されていると、肌の表面にうるおいのヴェールをつくり、乾燥から長時間守ってくれます。

敏感肌の方は、セラミド・ヒアルロン酸に加え、無香料・ノンアルコール処方を選ぶと低刺激で安心です。

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ドラッグストアで売れている理由|成分・価格・使い心地

手に取りやすい価格帯と保湿成分のバランスが魅力で、高保湿乳液の入門アイテムとしても人気があります。

● 「肌ラボ 極潤 ヒアルロン酸乳液」 →4種のヒアルロン酸を配合。軽い使い心地でしっとり感を実感できます。

● 「IHADA 薬用エマルジョン」(医薬部外品) →有効成分グリチルリチン酸ジカリウムが配合されており、乾燥による肌荒れを防ぐ効果が期待できます。

肌質に合った乳液を選ぶポイント

①乾燥度②季節③肌の敏感傾向④質感の好み を基準に選ぶと失敗が少ないです。

軽度の乾燥には“さらっと”タイプ、深刻な乾燥時には“しっとり〜とてもしっとり”タイプを使い分けるのが効果的です。

敏感肌の方は、無香料・アルコールフリー・パッチテスト済みの製品を選ぶとより安心です。

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高保湿乳液と使い方のコツ

乳液で“うるおいの蓋”を作ることで、乾燥による肌トラブルを軽減し、バリア機能の健やかさを保ちます。

日常のスキンケアに取り入れることで、つっぱり感や粉吹き、ファンデーションのノリの悪さが改善され、肌の快適さが向上します。

「極潤」や「IHADA」などのプチプラ製品から試し、自分の肌との相性を見ながら選ぶのが安心です。

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成分・価格・使用感で比較!乾燥肌向け高保湿乳液5選【ドラッグストア&専門ブランド編】

乾燥が気になる季節や、肌のバリア機能が低下しているときは、どんなアイテムを選ぶかが肌状態に直結します。今回は、使用感・保湿力・価格バランスの観点から、日常使いに取り入れやすい5製品を比較形式でご紹介します。

ケアセラ AP 高保湿先行バリア乳液|セラミド5種+ワセリン配合

「導入型乳液」として、洗顔直後に使用し、肌のバリア機能をサポート。ごわつきや粉吹き対策に役立つ設計です。

✔ 濃厚なテクスチャーで角層に密着し、肌表面をなめらかに整えます。

✔ ヒト型セラミド5種(EOP・NP・AP・NG・AG)とワセリンを配合した高保湿処方。肌を包み込むように保湿します。

おすすめシーン:乾燥が強まる冬季や、マスク・花粉による外的刺激が気になる時期に。

きし

洗顔後すぐに塗ると、肌が乾く隙を与えずバリア感が感じられました。

肌ラボ 極潤ヒアルロン乳液|発酵ヒアルロン酸+低刺激処方

手に取りやすい価格帯ながら、保湿成分設計にこだわった定番商品。バランスの良さで初心者にもおすすめです。

● 5種のヒアルロン酸(ナノ化・加水分解含む)+発酵ヒアルロン酸により、角質層への浸透とうるおい保持の両立が期待できます。

✔ さらっと軽やかな仕上がりで、朝のメイク前でもべたつきにくく快適です。

✔ 無香料・無着色・鉱物油フリー処方で、肌へのやさしさに配慮しています。

ひろせ

重ね付けしても軽く、敏感気味の日でも快適に使えました。

ILLIYOON セラミドアトローション|CICA配合で肌を守る

韓国の敏感肌向けブランドによる処方。肌をやさしく保湿しながら、CICA成分が肌を健やかに保つ手助けをします。

✔ ヒト型セラミド+ツボクサエキス(CICA)配合で、乾燥やゆらぎがちな肌を整えます。

✔ 軽い質感で夏場でも使いやすく、べたつきが気になりません。

こんな方に:赤みやピリつきを感じやすい方、季節の変わり目のゆらぎ肌対策に。

きし

敏感肌の私でも刺激なく使え、やさしくうるおう印象です。

CeraVe モイスチャライジングローション|セラミド3種で全身対応

米国皮膚科医開発ブランドのCeraVe。顔〜全身に使えるマルチ対応で、セラミド配合が特徴です。

✔ セラミドNP・AP・EOPの3種とナイアシンアミドを配合し、うるおいと整肌にアプローチ。

使用感:さらっとしたローション状で、肌になじみやすく、デコルテやボディにも使いやすい設計です。

ひろせ

ベタつきが少なく、1本で全身ケアできるのが嬉しいポイントです。

Vチェック 高保湿ローション|8種ヒアルロン酸+大容量タイプ

8種のヒアルロン酸(ナノ化・加水分解含む)を組み合わせた設計で、角質層の水分保持に働きかけます。

✔ たっぷり550mlで、顔・体問わず惜しみなく使えるコストパフォーマンスが魅力です。

✔ シンプル処方で、年齢や性別を問わず日常使いしやすい点も高評価。

コスパ重視ならこれ!たっぷり使える大容量設計で、継続的な保湿ケアにおすすめです。

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自分に合った高保湿乳液を選ぶための比較ポイント

「なんとなく保湿」では肌悩みの根本解決は難しいものです。肌質や季節、テクスチャーの相性など、複数の視点から“自分に合った1本”を見つけましょう。

セラミドやヒアルロン酸の種類に注目する成分表示の見方

「セラミド配合」と表記されていても、ヒト型セラミド(例:セラミドEOP・NP・APなど)と植物性・疑似セラミドでは構造や役割が異なります。成分表記で具体的な名称を確認するのがポイントです。

✔ ヒアルロン酸も「加水分解ヒアルロン酸」「アセチル化ヒアルロン酸Na」など粒子サイズにより、肌への浸透性(角層まで)や保湿持続力が異なります。

見落としがちなチェックポイント:成分表示は配合量の多い順に並んでいるため、保湿成分が上位にあるかも確認しましょう。

きし

セラミドNPや加水分解ヒアルロン酸など、成分名が明記されているほど信頼性が高まります。

使用感の好みに合わせたテクスチャーの選び方

「保湿力はあるけれどベタつく」「軽いけど乾きやすい」などの違和感は、肌とテクスチャーの相性が合っていないサインです。

✔ 毎日使うものだからこそ、塗りやすさ・なじみ・使用後の快適さなど“感触”は重要な判断基準です。

テクスチャー別のおすすめ:・ミルクタイプ → 軽い使い心地で朝にも最適・とろみジェル → インナードライに◎・こっくりバーム → 夜間の集中保湿にぴったり

ひろせ

同じブランドでも「しっとり」「とてもしっとり」「さっぱり」などの違いがあるので、肌状態に合わせて使い分けましょう。

季節や湿度に応じた乳液の使い分け

肌の水分・油分バランスは季節や環境によって変化します。乾燥の程度や外的刺激に応じて、乳液も使い分けるのが保湿維持の鍵です。

✔ 暖房・冷房・花粉・紫外線といった刺激が増える季節には、バリア機能をサポートする成分(セラミド、グリチルリチン酸2Kなど)配合の乳液が活躍します。

使用例:春夏:「さっぱり」や「ジェルタイプ」で軽やかに秋冬:「しっとりタイプ」や「ワセリン・バーム系」で密着保湿

敏感肌・乾燥肌・混合肌など肌タイプ別の選び方

肌質によって必要な成分やテクスチャーが異なります。乾燥肌にはバリア保湿成分、混合肌には水分保持+油分バランス、敏感肌には刺激回避処方を重視しましょう。

スクロールできます
肌タイプ最適な乳液の特徴注目成分
乾燥肌濃密・密着/しっとり〜超しっとりセラミド、スクワラン、ホホバ種子油
敏感肌低刺激/無香料・ノンアルコールCICA(ツボクサエキス)、グリチルリチン酸2K
混合肌軽めの保湿/TゾーンとUゾーンで使い分けナイアシンアミド、加水分解ヒアルロン酸

✔ 顔全体を一律に保湿するのではなく、部位ごとに使い分けることでバランスよく仕上がります。

きし

Tゾーンはさらっとタイプ、頬や目元にはしっとりタイプなど、エリアごとに使い分けるとより快適です。

コスパ・価格帯を比較する際のチェックポイント

「継続しやすいこと」は高保湿ケアの重要条件。配合成分だけでなく、内容量・詰め替えの有無・1回あたりの使用コストまでチェックしましょう。

✔ ポンプ式や詰め替え可能タイプはコストパフォーマンス重視派に好まれます。

費用感の見極め方:・1回の使用量×1日2回で30日分が目安・詰め替えありだと年間コストが抑えられます・本体価格だけでなく容量とのバランスを要確認

ひろせ

高価な製品でなくても、自分の肌に合い、無理なく続けられるものが最良の選択です。

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正しい使い方で高保湿乳液の働きを最大限に

どんなに成分にこだわった乳液でも、使用方法を誤るとその保湿作用は十分に発揮されません。うるおいを逃さず、肌のうるおい保持をサポートするには、使用のタイミングや塗り方が重要です。

洗顔後のスキンケア手順における乳液の役割

洗顔後は皮脂膜が洗い流され、肌の水分が蒸発しやすい状態です。そのまま放置すると、乾燥だけでなく肌のごわつきやつっぱりを感じることがあります。

✔ 化粧水の後、肌がしっとりと湿っている状態で乳液を重ねると、水分の蒸発を防ぎやすくなります。

基本ステップ:① 洗顔 → ② 化粧水 → ③ 乳液 → ④ 必要に応じてクリームや美容液。乳液はうるおいのヴェールで肌を包み込む役割を担います。

きし

「水分補給+油分のふた」のセットがスキンケアの基本。乳液はこの“ふた”として欠かせません。

適量や塗布方法によって変わるうるおい実感

乳液は「たっぷり使えばよい」わけではなく、適量をやさしくなじませることがポイントです。過剰な量はテカリや毛穴のつまりを招くこともあります。

✔ 目安量はパール粒〜10円玉大。季節や使用感に応じて微調整しましょう。

✔ 両手で温めてから顔全体に優しくのせるように塗布。摩擦やこすりすぎは肌に刺激となるため避けましょう。

なじませる順番:1. 頬 → 2. 額 → 3. 鼻・口周り → 4. 目元 → 最後に手のひら全体で優しくプレス

ひろせ

肌に「押し込む」ようにやさしく密着させることで、乳液がよりなじみやすくなります。

朝と夜で使い分ける理由とおすすめの乳液タイプ

朝と夜では肌が受ける環境ストレスが異なるため、使用する乳液も調整しましょう。朝はメイクのノリや持ち、夜は保湿の持続力が重視されます。

✔ 朝は「さらっとタイプ」や「オイル控えめタイプ」、夜は「セラミドやスクワラン」入りのしっとりタイプがおすすめです。

夜のスキンケアでは、乳液を塗布した後5〜10分ほど肌になじませてからクリームを重ねると、保湿感がより実感しやすくなります。

きし

朝は化粧崩れしにくさ、夜は保湿の持続感を基準に、乳液を選び分けるのがコツです。

乾燥が強い時の「重ね塗り」テクニック

乾燥が気になる日には、「ポイント重ね塗り」を取り入れて、必要な部位に集中保湿を行いましょう。

✔ 頬骨の上・口元・目元など乾燥しやすい部位に、再度乳液を“置くように”重ねて使うのがポイントです。

指先でトントンと乗せるように塗り、2~3分ほどそのままに。なじんだら優しくプレスして仕上げます。

✔ このひと手間で、翌朝の肌のやわらかさやうるおい感が変わります。

ひろせ

乳液の“部分重ね塗り”は、プロの現場でもよく使われる基本ケア。乾燥を感じたらぜひ試してみてください。

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よくある質問集【Q&A】

乳液とクリームの違いと正しい使い分け方は?

乳液は水分と油分のバランスが軽めで、化粧水で与えた水分の蒸発を防ぐフタの役割を果たします。一方クリームは油分が多く、より保湿膜が厚くなるため、乾燥が強いときやナイトケアにおすすめです。乳液→クリームの順で重ねることで、保湿力が高まり、肌のバリア機能も整いやすくなります。

高保湿タイプは脂性肌でも使えますか?

脂性肌でも「水分不足型脂性肌」の方は多く、保湿ケアは必須です。高保湿乳液の中でも、ノンコメド処方や油分少なめのライトタイプを選べば、ベタつかず快適に使えます。乳液で水分をしっかり閉じ込めることで、皮脂分泌のバランスも整いやすくなります。

朝のスキンケアに乳液は必要ですか?

はい、朝も乳液は必須です。就寝中に肌が失った水分を補い、メイクのりや日中の乾燥崩れを防ぐための土台になります。朝用にはベタつかない「さらっとタイプ」や「ジェル乳液」などを選ぶと快適です。肌がもっちりと整うことで、ファンデーションの密着も良くなります。

プチプラ乳液でもしっかり保湿できますか?

セラミドやヒアルロン酸がしっかり配合されていれば、プチプラでも保湿効果は十分に期待できます。「肌ラボ」「IHADA」「ケアセラ」などは成分バランス・低刺激処方・コスパが優れており、乾燥肌向けにも人気です。価格よりも“中身の質”に注目することが大切です。

開封後の使用期限と正しい保存方法は?

高保湿乳液の使用期限は開封後約半年〜1年が目安です。ただし、直射日光や高温多湿を避けて保管することで品質を保ちやすくなります。ポンプ式は空気の混入が少なく、チューブタイプよりも長持ちしやすい傾向があります。なるべく早めに使い切るよう心がけましょう。

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まとめ:乾燥肌対策は成分選びと使い方の工夫がポイント

高保湿乳液は乾燥肌ケアに役立つアイテムです。うるおいを保ち、外部刺激から肌を守るサポートとなります。

乾燥しやすい環境下では、セラミドやヒアルロン酸の種類や含有成分を確認し、自分の肌に合う処方を選ぶことが重要です。

ひろせ

成分だけでなく、使用タイミングや塗布量の工夫によって、スキンケア効果をより感じやすくなります。

✅ 継続しやすさも大切:ドラッグストアでは、ケアセラ・極潤・ILLIYOONなどコスパの良い製品が多数ラインナップされています。

自分に合った一本を選ぶには、まず肌状態の把握から。季節や湿度に応じて、柔軟にアイテムを使い分けるのがスキンケア上級者のコツです。

注意点:ニキビや皮脂が気になる場合は、油分控えめの処方を選び、使用量も加減しましょう。

ポイントケアの工夫:乾燥が強い日は乳液を“重ね塗り”したり、“一時的なパック”として使う方法も取り入れられています。

日々のスキンケアに乳液を取り入れることで、肌のうるおいバランスが整いやすくなります。あなたの肌が心地よく保たれることを願っています。

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